JP7113209B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

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本発明は周期構造体からなる表面波伝送線路を備えた高周波加熱装置に関するものである。
従来、この種の高周波加熱装置は、表面波線路に対して導波管を通じて高周波電力を給電し、表面波線路上に励振される表面波を用いて加熱を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
また、表面波線路上へ表面波を励振する別の方法として、給電部の先端にモノポールアンテナを用いるという方法があった(例えば、特許文献2参照)。
特開昭49-16944号公報 特開平6-338387号公報
しかしながら、前記導波管を使った従来の給電方式における構成では、装置が大型化し使用場所や製品化の際の形態が限定されてしまうという課題を有していた。
また前記モノポールアンテナを使った従来の給電方式における構成では、導波管方式に比べて装置は小型化するが、周辺物の影響でアンテナの放射効率が下がり、表面波線路とのインピーダンス整合が非常に困難で、効率よく高周波電力を供給できず、十分な表面波加熱ができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、給電部分の構成を変えることにより、小型かつ加熱効率の高い高周波加熱装置を提供するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の高周波加熱装置は、マイクロ波を発生させる高周波電力発生部と、導電性材料からなる表面波線路と、前記高周波電力発生部からつながる給電部と、前記給電部の先端に設けたループアンテナを備え、前記ループアンテナは前記表面波線路の端部に面した構成としてある。
上記構成によって、給電部を小型化しつつ、効率の良い表面波加熱を行うことができる。
本発明の高周波加熱装置によれば、小型な装置で、効率よく表面波加熱ができる。
本発明の実施の形態1における高周波加熱装置の構成図 同実施の形態1における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の斜視図 本発明の実施の形態2における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の横断面図 本発明の実施の形態3における表面波線路の斜視図 同実施の形態3における表面波線路の斜視図 本発明の実施の形態4における高周波加熱装置の構成図 同実施の形態4における高周波加熱装置の構成図 本発明の実施の形態5におけるループアンテナ近傍の構成図 本発明の実施の形態6におけるループアンテナ近傍の構成図 本発明の実施の形態7におけるループアンテナ近傍の構成図
第1の発明は、マイクロ波を発生させる高周波電力発生部と、導電性材料からなる表面波線路と、前記高周波電力発生部からつながる給電部と、前記給電部の先端に設けたループアンテナとを備え、前記ループアンテナは前記表面波線路の端部に面した構成としてある。
これにより、高い入力インピーダンスを保ち、放射抵抗の低下を防ぐことができて、給電部を小型化しつつ、効率の良い表面波加熱を行うことができる。
また第2の発明は、第1の発明において、前記表面波線路の端部と前記ループアンテナの向かい合う面が平行である構成としてある。
これにより、ループアンテナから放射する電磁波が前記表面波線路と結合しやすくなり、表面波への変換効率が高まって加熱効率が向上する。
また第3の発明は、第1または第2の発明において、前記表面波線路は、板状または棒状の部材が平板上に垂直かつ周期的に設けられた周期構造体とした構成としてある。
これにより、ループアンテナから放射する電磁波と結合しやすく、表面波が表面波線路上を均一的に伝送するため、加熱効率を向上させることができる。
第4の発明は、第3の発明において、前記ループアンテナの高さは、前記表面波線路を構成する部材の高さを超えない構成としてある。
これにより、被加熱物を載置する載置台を前記表面波線路近傍に設計する際、表面波線路の直上部に置くことが可能で、被加熱物との物理的な距離が近くなり、加熱効率が向上する。また、前記載置台の範囲を前記ループアンテナ上まで広げてフラットな一面が得られ、製品としての自由度が向上する。
また第5の発明は、第3または第4の発明において、前記給電部は、前記表面波線路の底面近傍に設けられ、前記ループアンテナは前記表面波線路を構成する部材と平行に伸び、前記給電部と同一面に回帰して接地する構成としてある。
これにより、給電部の取り付けが容易であり、また給電部の構成を小型化できる。
第6の発明は、第1~第5の発明において、前記給電部から、前記表面波線路の反対側の空間に金属板を設けた構成としてある。
これにより、前記ループアンテナから放射する電力のうち、前記表面波線路を構成する部材と反対方向へ進む電力を反射し、前記表面波線路を構成する部材で表面波へ変換する電力に充当することができ、加熱効率が向上する。
第7の発明は、第1~第6の発明において、前記給電部及び前記金属板は位置調節手段によってその位置を可変可能な構成としてある。
これにより、表面波線路に対するループアンテナと金属板の相対位置を変えることができ、印加電力の周波数に応じた磁界ループの大きさに対応することができ、整合を合わせやすくなるため、表面波への変換効率が向上し、加熱効率が高まる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における高周波加熱装置の構成図、図2は同高周波加熱装置のループアンテナ近傍の斜視図である。
図1において、マイクロ波などの高周波は、高周波電力発生部1にて励振され、同軸線などの伝送手段を通じて給電部2に伝送される。給電部2の先端にはループアンテナ3が備え付けられており、表面波線路4に向けて高周波電力を放射する。高周波電力は、表面波線路4の近傍空間に集中する。被加熱物5は、表面波線路4の近傍に設けられた載置台6の上に載置され、表面波線路4の近傍に集中させた高周波により加熱される。被加熱物5、表面波線路4、及び載置台6は加熱室7の中に設置されるが、電波漏洩や感電などの危険性がない構成があれば、必ずしも加熱室7の中に設置する必要はない。
ここで、上記
ループアンテナ3は表面波線路4の端部に面するように設けてあり、ループアンテナ3に高周波電流が流れることによって環状の磁界が発生し、電磁誘導により導電性の表面波線路4に誘導電流が流れる。これによって表面波が発生し、被加熱物5の加熱が行われる。
この表面波による加熱は、従来のモノポールアンテナを用いた給電でも同様の原理で表面波を発生させて加熱を行っているが、従来は周辺物との近傍電磁界が発生し、アンテナの入力インピーダンスが低下、その結果放射抵抗が下がり、放射効率が低くなって十分な表面波加熱ができなかった。
しかしながら、本実施の形態の上記構成によれば、アンテナをループ状にして高さを抑えたまま長くすることで実装体積が増え、高い入力インピーダンスを保ち、放射抵抗の低下を防ぐことができる。よって、高い放射効率を実現でき、被加熱物5を効率よく表面波加熱することができる。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2における高周波加熱装置におけるループアンテナ近傍の横断面図である。
図3において、ループアンテナ8は平面ループアンテナとして表面波線路4の端面と向かい合う面が平行になるようにしてある。
このようにすると、ループアンテナ8(以下、平面ループアンテナと称す)に高周波電流が流れることによって発生する磁界の面積を、表面波線路4に対して広く取ることができるので、電磁誘導で発生する電流量を多くすることができる。その結果、被加熱物5を効率よく表面波加熱することができる。
(実施の形態3)
図4は本発明の実施の形態3における高周波加熱装置の表面波線路の斜視図である。
図4において、表面波線路4は、アルミニウムや銅といった金属などの導電性材料からなる板状の部材9が平板上に垂直に立てられ、所定の間隔をもって周期的に並べられた周期構造体としてある。
このようにすると、表面波が表面波線路4上を均一的に伝送するため、被加熱物5を均一に加熱することができる。
なお、周期構造体としての構成は、板状の部材9のみでなく、図5のように棒状の部材10が周期的に並べられていても良い。
(実施の形態4)
図6は本発明の実施の形態4における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の横断面図である。
図6において、平面ループアンテナ8の高さは表面波線路4を構成する板状の部材9の高さより低くしている。
このようにすると、表面波線路4の限りなく近傍に被加熱物5を載置する載置台6を設置できるため、表面波線路4と被加熱物5との物理的な距離が近くなり、加熱効率が向上する。また、載置台6の範囲を前記平面ループアンテナ8上まで広げてフラットな一面が得られ、製品化の際の自由度が向上する。
なお、被加熱物5が大きい、形が歪であるなどの理由で広い載置台6及び加熱室7が必要な場合、図7のように表面波線路4の両端から給電を行うように構成すればよい。
(実施の形態5)
図8は本発明の実施の形態5における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の横断面図である。
図8において、高周波電力発生部1から繋がる給電部2の設置は表面波線路4の底面と同一面上を起始部として行い、平面ループアンテナ8の接地も表面波線路4の底面と同一面で行う構成としてある。
このようにすると、給電部2の取り付けがしやすい。また給電部の構成を小型化できる。このとき平面ループアンテナ8は長方形を成しており、表面波線路4の端部と向かい合う面は平行である。
ここで、上記表面波線路4の周期構造を構成するスタブの高さをA、隣り合うスタブ同士の間隔をBとしたとき、あるスタブの上面からスタブ表面を通る隣のスタブ上面までの距離2A+Bが放射電力の波長の1/2の長さであるとき、形成される表面波の表面集中度が高く、加熱効率が高くなる。換言すると、放射電力の波長の1/2の長さを、あるスタブの上面からスタブ表面を通る隣のスタブ上面までの距離2A+Bとなるように可変すれば、表面波の表面集中度を高め、加熱効率を高めることができる。
また、隣り合うスタブ同士の上面の距離だけでなく、複数枚隔てたスタブの上面の距離を例えばスタブの厚みをCとすると、1枚隔てたスタブの上面の間の距離は、2A+2B+Cとなり、この2A+2B+Cに対応する波長の電力を印加すると表面波の表面集中度を変えることができる。
つまり、高周波電力発生部1からの放射電力の波長を変えることによって、表面波の表面集中度を高めたり、表面波の表面集中度を変えたりして、被調理物の厚みや幅に応じた最適かつ効率的な加熱が可能となる。
(実施の形態6)
図9は本発明の実施の形態6における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の横断面図である。
図9において、平面ループアンテナ8に対して表面波線路4と反対側の空間に金属板11を設置している。
このようにすると、平面ループアンテナ8から放射する高周波電力のうち、表面波線路4と反対方向に放射された電力を反射し、表面波線路4へ向けることができる。
このとき、平面ループアンテナ8の中心と金属板11との距離を放射電力の波長の1/4の長さとすることで、平面ループアンテナ8から表面波線路4に向かって放射された電磁波と、金属板11で反射した電磁波の位相が等しくなる。これにより互いに強め合う形で干渉して定在波が生まれ、電磁界のピークはそれぞれ2倍となり、より強いエネルギーが表面波線路に入射される。よって、より効率のよい加熱が可能となる。
(実施の形態7)
図10は、本発明の実施の形態7における高周波加熱装置のループアンテナ近傍の横断面図である。
図10において、給電部2の固定と平面ループアンテナ8の接地を行うアンテナ台8aをケーブル等の位置調節手段13を介して表面波線路4及び金属板11と電気的につなげており、且つ位置を自由に動かせるようにしている。なお、12は高周波電力発生部1と給電部2をつなぐ同軸線である。
このように、表面波線路4と金属板11、及び平面ループアンテナ8の相対位置を変えることができるようにすることで、印加電力の周波数に応じた磁界の大きさに対応することができ、整合を合わせやすくなるため、表面波への変換効率が向上し、加熱効率が高まる。
以上、本発明に係る高周波加熱装置について、上記実施の形態を用いて説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。つまり、今回開示した実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきであり、本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以上のように本発明は、小型かつ効率的に加熱を行うことが可能な高周波加熱装置を提供できる。よって、家庭用及び産業用の高周波加熱装置として広く使用することができる。
1 高周波電力発生部
2 給電部
3 ループアンテナ(平面ループアンテナ)
4 表面波線路
5 被加熱物
6 載置台
7 加熱室
8 平面ループアンテナ
9 部材
10 部材
11 金属板
12 同軸線
13 位置調節手段

Claims (6)

  1. 被加熱物を加熱処理する高周波加熱装置であって、マイクロ波を発生させる高周波電力発生部と、導電性材料からなる表面波線路と、前記高周波電力発生部から繋がる給電部と、前記給電部の先端に設けたループアンテナとを備え、前記ループアンテナは前記表面波線路の端部に面して配置され、前記給電部は前記表面波線路の底面近傍に設けられ、前記ループアンテナは前記表面波線路の底面と同一面に接地され、前記給電部から前記ループアンテナに高周波電流が流れることにより磁界を発生させ、電磁誘導により前記表面波線路に誘導電流を流すことを特徴とする高周波加熱装置。
  2. 被加熱物を加熱処理する高周波加熱装置であって、マイクロ波を発生させる高周波電力発生部と、導電性材料からなる表面波線路と、前記高周波電力発生部から繋がる給電部と、前記給電部の先端に設けたループアンテナとを備え、前記ループアンテナは前記表面波線路の端部に面して配置され、前記給電部から、前記表面波線路の反対側の空間に金属板を設け、前記給電部及び前記金属板は位置調節手段によってその位置を可変可能とした高周波加熱装置。
  3. 前記表面波線路の端部と前記ループアンテナの向かい合う面が平行である請求項1または2に記載の高周波加熱装置。
  4. 前記表面波線路は、板状または棒状の部材が平板上に垂直かつ周期的に設けられた周期構造体とした請求項1~3のいずれか1項に記載の高周波加熱装置。
  5. 前記ループアンテナの高さは、前記表面波線路を構成する部材の高さを超えない構成である請求項に記載の高周波加熱装置。
  6. 記ループアンテナは前記表面波線路を構成する部材と平行方向に伸び、前記給電部と同一面に回帰して接地する構成である請求項1~5のいずれか1項に記載の高周波加熱装置。
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