JP7113036B2 - 高温ロード工程による微細構造ファイバの寿命延長および性能改善 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、添付の特許請求の範囲と以下に記載される発明によって達成される。
一実施形態において、非線形光ファイバは1550nmの波長を案内する場合、非線形パラメータγを有し、非線形パラメータγは3×10-3(Wm)-1以上、あるいは5×10-3(Wm)-1以上、10×10-3(Wm)-1以上、15×10-3(Wm)-1以上、20×10-3(Wm)-1以上、30×10-3(Wm)-1以上、40×10-3(Wm)-1以上、または50×10-3(Wm)-1以上である光ファイバを意味する。
一実施形態において、本発明はパルスポンプ光源と、本発明の光ファイバとを含むスーパーコンティニューム光源に関する。このポンプ光源は、100W/μm2以上、あるいは500W/μm2以上、1kW/μm2以上、2.5kW/μm2以上、5kW/μm2以上、7.5kW/μm2以上、10kW/μm2以上、15kW/μm2以上、または20kW/μm2以上の光ファイバ内において、最大出力密度でパルスを供給するよう構成され、および/あるいは、ポンプと光ファイバは、少なくとも10μW/nmで少なくとも1オクターブ上の出力スパンとなるよう構成され、および/あるいは、ポンプと光ファイバは、最大変調不安定ゲインΩmaxが20または40を超えるように構成される。
一実施形態において、デンマークの会社Crystal Fibre A/Sから入手可能な非線形光ファイバSC-5.0-1040によって、1オクターブを超えるスパンが実現される。1064nmでポンプされる最大出力200Wを備えるこの光ファイバを用いることによって、Ωmax=22となる(最大出力200Wは、たとえば50MHz、100mWの入力信号は10ピコ秒パルスで得られる)。
図は概略であり、明確のために簡素化したものである。本発明の理解のために不可欠な詳細のみを示し、他の詳細は省略する。
図1は、従来型微細構造光ファイバの初期動作時(A)と、その35動作時間後(B)とに見られる一般的なスーパーコンティニュームスペクトルを示す。約450nm~約750nmのスペクトル可視部分に見られる減少は、光ファイバの劣化を示している。この減少は、図2に示す実験で更に詳細に調べられた。図2は、光ファイバの位置を関数として、従来型非線形光ファイバの35動作時間後の減衰を示す。非線形光ファイバ(NL光ファイバ)の最初の3mでAは測定され、Bは3m~4mで、Cは4m~5mで、Dは5m~7mで測定された。この曲線は、長さ7mの参照用非線形光ファイバを差し引くことによって得られた。光ファイバが劣化するため、スペクトル可視部分において非常に大きな吸収が観察された。また、900nmと1400nmにおける下降は、非線形光ファイバのシングルモードのカットオフと、非線形光ファイバと参照用光ファイバそれぞれのO-H最大吸収の差とによるものと考えられる。出力が比較的高いポンプパルスとの相互関係によって劣化が生じるという仮定を裏付けるには、ポンプに一層近い位置で吸収されることが求められる。この傾向は、ポンプからの距離が一層遠い部位で採取した光ファイバ部分ほど吸収が落ちることから明らかである。またこの傾向は、指数への一致が見られた部分からの距離を関数として、633nmにおける吸収の測定を示す図3からも明らかである。
温度も同様に、一実施形態において、圧力Pは10バール以上、あるいは25バール以上、50バール以上、75バール以上、90バール以上、120バール以上、160バール以上、200バール以上、500バール以上、1000バール以上、または2000バール以上である。
Claims (11)
- 光ファイバと供給部とを備えるスーパーコンティニューム光源の製造方法であって、前記供給部は前記光ファイバに対してポンプパルスを供給するように構成されており、前記光ファイバはコア材を含むコアと、クラッド材を含むクラッドとを備える光ファイバであって、前記光ファイバは非線形微細構造の光ファイバであり、前記コアの少なくとも一部はシリカであってゲルマニウムの含有が0.1at%未満であり、
前記コア材と、任意で前記クラッド材とは、水素と重水素のうちの少なくとも一方を含み、
光ファイバ形成前、光ファイバ形成後、および光ファイバ使用後のうちの少なくとも一つにおいて、前記コア材と任意で前記クラッド材とは、水素と重水素のうちの少なくとも一つでロードされる、
スーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 水素と重水素のうちの少なくとも一方が前記コア材に化学的に結合するのに適したロード条件下で、前記光ファイバが水素と重水素のうちの少なくとも一方にさらされる、
請求項1に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記ロード条件がa)上昇した温度T、b)上昇した圧力P、c)前記光ファイバが水素と重水素のうちの少なくとも一方にさらされた後に行われる照射のうちの少なくとも一つを含む、
請求項2に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 上昇した前記温度Tが80°C以上、または100°C以上、または120°C以上、または140°C以上、または160°C以上、または180°C以上、または200°C以上、または220°C以上、または240°C以上、または260°C以上、または280°C以上、または300°C以上、または350°C以上、または400°C以上、または450°C以上、または500°C以上である、
請求項3に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 上昇した前記圧力Pが10バール以上、または25バール以上、または50バール以上、または75バール以上、または90バール以上、または120バール以上、または160バール以上、または200バール以上、または500バール以上、または1000バール以上、または2000バール以上である、
請求項3または4に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記光ファイバは、水素と重水素のうちの少なくとも一方にさらされた後にアニールされている、
請求項2~5のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記光ファイバはシリカ繊維であり、少なくとも前記コアの全体がシリカであるか、または前記コアの全体と前記クラッドの一部もしくは全部がシリカである、
請求項1~6のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記光ファイバはさらに、ポリマ被覆を備える、
請求項1~7のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記光ファイバが結合水素と、相応するイオンとのうちの少なくとも一方に対して、結合重水素を原子で1%以上、または10%以上、または100%以上、または10000%以上含む、
請求項1~8のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記コア材と任意で前記クラッド材とは、結合水素と結合重水素のうちの少なくとも一方を0.1at%、または1at%、または5at%、または10at%、または20at%、または50at%を超えて含む、
請求項1~9のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。 - 前記供給部と前記光ファイバとは、少なくとも1オクターブにわたる出力を提供するように構成されており、スパンされたスペクトルの25%以上はnm波長ごとの出力として少なくとも10μW/nmを有する、
請求項1~10のいずれか一項に記載のスーパーコンティニューム光源の製造方法。
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