JP7112234B2 - X線発生装置及びx線利用システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るX線発生装置の外観を示す斜視図である。図2は、図1におけるII-II線に沿った断面図である。図1及び図2に示されるX線発生装置1は、例えば、被検体の内部構造を観察するX線非破壊検査に用いられる微小焦点X線源である。X線発生装置1は、筐体2(装置筐体)を有する。筐体2の内部には、主に、X線を発生するX線管3と、X線管3の一部を収容するX線管収容部4と、X線管3に電力を供給する電源部5とが収容されている。筐体2は、第1収容部21と、第2収容部22(包囲部)とを有する。
ところで、上記のX線発生装置1が備えるX線管3は、X線の発生原理から入射したエネルギの大部分を熱として放出する。その結果、X線の出力を高めるほど発生する熱量が多くなる。その結果、X線管3の熱により、動作安定性の低下や構成部材の劣化等、様々な影響が生じる。そこで、X線管3から発生した熱を効率よく排出するための構成を要する。当該構成として本実施形態におけるX線発生装置1は、強制空冷方式を採用し、熱媒体としての空気を提供するための送風ファン9を有する。
このX線発生装置1は、送風ファン9から提供される空気WによってX線管3から熱が排出される。ここで、送風ファン9は、モータ9bを有しており、当該モータ9bの回転数は、モータ制御部7aから提供される制御信号によって制御される。モータ制御部7aは、モータ9bの回転数を、X線管3及び筐体2を含む構造物が有する共振周波数からずらす。そうすると、モータ9bが発する振動に起因する共振現象が避けられる。従って、X線管3への振動の影響が低減される。その結果、X線発生装置1は、高い安定性をもって動作することができる。特に、同じ振幅であっても、その影響は焦点径が小さいほど大きい、つまり、振動の影響は焦点径が小さくなるほど顕著になるため、本発明は本実施形態のようなマイクロフォーカスX線源において特に好ましい。
ところで、X線発生装置1は、X線を利用するX線検査システムなどに利用される。つまり、X線発生装置1は、それ単体で用いられず、X線検査システムの構成要素として用いられることがある。図7に示すように、X線検査システム200(X線利用システム)は、X線発生装置201と、検査装置202と、システム筐体203と、を有する。X線発生装置201は、X線Rを検査装置202に提供する。検査装置202は、当該X線Rを利用して、種々の検査を行う。そして、X線発生装置201及び検査装置202は、共通のシステム筐体203に取り付けられる。
上記実施形態では、X線発生装置201が送風ファン9及びモータ制御部7aを備えていたが、例えば、図10に示すように、X線発生装置201Aは、モータ制御部7aを備えておらず、X線検査システム200Aがモータ制御装置207を備えていてもよい。この場合、モータ制御装置207は、制御回路基板7Aから焦点径に関するデータを受け取る。そして、当該焦点径に対応するモータ9bの回転数に関するデータを制御回路基板7Aに提供する。なお、モータ制御装置207は、制御回路基板7Aを介することなく、制御信号をモータ9bへ直接に送信してもよい。このX線検査システム200Aによっても、送風ファン9の動作に起因するX線発生装置201Aへの影響が抑制される。その結果、X線検査システム200Aは所望の性能を発揮することができる。
また、図11に示すように、X線発生装置201Bは、送風ファン9を備えておらず、送風ファン209(熱媒体提供装置)は、X線検査システム200Bの構成要素としてもよい。この場合、モータ制御部7aは制御信号を送風ファン209へ出力する。このX線検査システム200Bによっても、送風ファン209の動作に起因するX線発生装置201Bへの影響が抑制される。その結果、X線検査システム200Bは所望の性能を発揮することができる。
さらに、図12に示すように、X線発生装置201Cは、送風ファン9及びモータ制御部7aを備えておらず、送風ファン209及びモータ制御装置207は、X線検査システム200Cの構成要素としてもよい。このX線検査システム200Cによっても、送風ファン209の動作に起因するX線発生装置201Cへの影響が抑制される。その結果、X線検査システム200Cは所望の性能を発揮することができる。
Claims (9)
- X線管と、
モータを有し、前記X線管に熱媒体を提供する熱媒体提供部と、
前記モータの回転数を制御するモータ制御部と、
前記X線管及び前記熱媒体提供部が取り付けられる装置筐体と、を備え、
前記X線管が発生するX線の焦点径及び前記X線の焦点位置は、前記モータの回転に起因して発生する振動の影響を前記装置筐体を介して受け、
前記モータ制御部は、前記X線の焦点径及び前記X線の焦点位置のふらつきの少なくとも一方に対して要求される条件を満たすために、前記モータの回転数に基づく前記モータの振動の周波数が、前記X線管及び前記装置筐体を含む構造物が有する共振周波数からずれるように、前記モータの回転数を制御する、X線発生装置。 - 前記X線管から出力されるX線の強度を制御するX線制御部をさらに有し、
前記モータ制御部は、前記X線の強度に基づいて前記モータの回転数を制御する、請求項1に記載のX線発生装置。 - 前記モータ制御部は、前記X線の強度が大きくなるほど前記モータの回転数を大きくし、
前記X線の強度が小さくなるほど前記モータの回転数を小さくする、請求項2に記載のX線発生装置。 - 前記熱媒体提供部は、前記モータによって回転するファンを含み、前記ファンによって前記熱媒体である気体を前記X線管に提供する、請求項1又は2に記載のX線発生装置。
- 前記X線管を収容し、前記装置筐体に取り付けられる収容部をさらに備え、
前記収容部は、前記熱媒体提供部から離間した位置に配置される、請求項1~4の何れか一項に記載のX線発生装置。 - 前記X線管に電圧を提供する電源を含む樹脂ブロック部をさらに備え、
前記収容部は、前記樹脂ブロック部を介して前記装置筐体に取り付けられる、請求項5に記載のX線発生装置。 - X線管と、モータを有し前記X線管に熱媒体を提供する熱媒体提供部と、前記X線管及び前記熱媒体提供部が取り付けられる装置筐体と、を有するX線発生装置と、
前記モータの回転数を制御するモータ制御装置と、
前記X線発生装置が取り付けられるシステム筐体と、を備え、
前記X線管が発生するX線の焦点径及び前記X線の焦点位置は、前記モータの回転に起因して発生する振動の影響を前記システム筐体を介して受け、
前記モータ制御装置は、前記X線の焦点径及び前記X線の焦点位置のふらつきの少なくとも一方に対して要求される条件を満たすために、前記モータの回転数に基づく前記モータの振動の周波数が、前記X線発生装置及び前記システム筐体を含む構造物が有する共振周波数からずれるように、前記モータの回転数を制御する、X線利用システム。 - X線管と、前記X線管が取り付けられる装置筐体と、モータ制御部と、を有するX線発生装置と、
モータを有し前記X線管に熱媒体を提供する熱媒体提供装置と、
前記X線発生装置及び前記熱媒体提供装置が取り付けられるシステム筐体と、を備え、
前記X線管が発生するX線の焦点径及び前記X線の焦点位置は、前記モータの回転に起因して発生する振動の影響を前記システム筐体を介して受け、
前記モータ制御部は、前記X線の焦点径及び前記X線の焦点位置のふらつきの少なくとも一方に対して要求される条件を満たすために、前記モータの回転数に基づく前記モータの振動の周波数が、前記X線発生装置及び前記システム筐体を含む構造物が有する共振周波数からずれるように、前記モータの回転数を制御する、X線利用システム。 - X線管と、前記X線管が取り付けられる装置筐体と、を有するX線発生装置と、
モータを有し、前記X線発生装置に熱媒体を提供する熱媒体提供装置と、
前記モータの回転数を制御するモータ制御装置と、
前記X線発生装置及び前記熱媒体提供装置が取り付けられるシステム筐体と、を備え、
前記X線管が発生するX線の焦点径及び前記X線の焦点位置は、前記モータの回転に起因して発生する振動の影響を前記システム筐体を介して受け、
前記モータ制御装置は、前記X線の焦点径及び前記X線の焦点位置のふらつきの少なくとも一方に対して要求される条件を満たすために、前記モータの回転数に基づく前記モータの振動の周波数が、前記X線発生装置及び前記システム筐体を含む構造物が有する共振周波数からずれるように、前記モータの回転数を制御する、X線利用システム。
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