JP7104619B2 - 雨水貯留浸透部材 - Google Patents
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Description
雨水排出用の配管から流入した雨水を貯留又は地中に浸透させる雨水貯留浸透部材であって、
点検口、及び、横方向に突出した円筒状の配管接続部を具備する雨水流入部材と、
前記雨水流入部材の下方に配置され、前記雨水流入部材の内部と連通する貯留浸透部材と、
前記貯留浸透部材の上方に配置され、前記雨水流入部材の配管接続部を支持する支持部材と、
を具備して構成されること、
を特徴とする雨水貯留浸透部材を提供する。
前記支持部材の横断面積が上方から下方に向けて増加することが望ましい。
前記支持部材が、前記配管接続部の外周面の底部において、前記配管接続部との間に間隙を有することが望ましい。
前記貯留浸透部材が、立設部と、該立設部の上端に当接する天板部と、を備え、
前記雨水貯留浸透部材を上方から下方視した際、前記支持部材が前記立設部に重複する位置で前記天板部に当接することが望ましい。
図1を用いて本発明の一実施形態に係る雨水貯留浸透部材1の概要を説明する。図1は、本実施形態における雨水貯留浸透部材1の概要を示す図であって、図1(a)は、雨水貯留浸透部材1の斜視図であり、図1(b)は、使用時における雨水貯留浸透部材1の側面図である。図1(a)及び(b)に示すとおり、雨水貯留浸透部材1は、雨水排出用の配管51から流入した雨水を貯留又は地中に浸透させるものであって、地中に埋設して所定のスペースを形成し、当該スペースに対して接続した配管51から雨水を誘導する態様を備えたものである。
次に、本実施形態に係る雨水貯留浸透部材1の構造について詳細に説明する。図1(a)に示すとおり、雨水貯留浸透部材1は、点検口9及びX方向に突出した円筒状の配管接続部11を具備する雨水流入部材3と、雨水流入部材3の方向Zの下方に配置され、雨水流入部材3の内部と連通する貯留浸透部材7と、貯留浸透部材7の方向Zの上方に配置され、雨水流入部材3の配管接続部11を支持する支持部材5と、を具備して構成されている。以下、雨水貯留浸透部材1を構成する雨水流入部材3、支持部材5、及び貯留浸透部材7の構造について詳述する。
図2を用いて、雨水流入部材3の構造について詳細に説明する。図2は、図1における雨水流入部材3の構造を示す図であって、図2(a)は、雨水流入部材3の一部を断面視した方向Yの正面図であり、図2(b)は、雨水流入部材3を方向Xに見た側面図であり、図2(c)は、雨水流入部材3を方向Zに見下げた平面図である。雨水流入部材3は、雨水排出用の配管51を接続し、後述する貯留浸透部材7に誘導するための部材である。
続いて図3を用い、支持部材5の構造について詳細に説明する。図3は、図1における支持部材5の構造を示す図であって、図3(a)は、支持部材5を方向Zに見下げた平面図であり、図3(b)は、支持部材5を方向Yに見た正面図であり、図3(c)は、支持部材5を方向Xに見た側面図である。支持部材5は、貯留浸透部材7の上方に配置され、上述した雨水流入部材3を支持するための部材である。
次に、図4を用いて貯留浸透部材7の構造について詳細に説明する。図4は、図1における貯留浸透部材7の構造を示す図であって、図4(a)は、貯留浸透部材7を方向Zに見下げた平面図であり、図4(b)は、貯留浸透部材7を方向Yに見た正面図である。貯留浸透部材7は、地中に空間を形成し、雨水流入部材3から誘導された雨水の貯水又は地中への浸透を行う部材である。
以下、本実施形態に係る雨水貯留浸透部材1の施工方法について詳細に説明する。ここでは、上述した雨水流入部材3、支持部材5、及び貯留浸透部材7による雨水貯留浸透部材1の組み立て方法について先に詳述し、その後実際に雨水貯留浸透部材1を地中に施工する方法を詳細に説明する。
図5及び図6を用い、雨水貯留浸透部材1の組み立て方法を説明する。図5は、本実施形態に係る雨水貯留浸透部材1の組み立て方法を示す一部を断面視した模式図であり、図6は、貯留浸透部材7と支持部材5の当接態様を示す図であって、図6(a)は、ベースプレート25の長辺を方向Yと略平行に配置して貯留浸透部材7と支持部材5を当接した態様を示す方向Zに見下げた平面図であり、図6(b)は、ベースプレート25の長辺を方向Xと略平行に配置して貯留浸透部材7と支持部材5を当接した態様を示す方向Zに見下げた平面図である。なお、図6では、貯留浸透部材7を構成する五本の立設部33を立設部33a~33eとして区別し、組み立ての態様を詳細に説明する。
図7~図9を示し、雨水貯留浸透部材1の施工方法について詳細に説明する。図7は、雨水貯留浸透部材1の施工工程を示す図であって、図7(a)は、第一工程を示す模式図であり、図7(b)は、第二工程を示す模式図であり、図7(c)は、第三工程を示す模式図である。図8(a)(b)(c)は、雨水貯留浸透部材1の施工工程を示す図であって、図8(a)は、第四工程を示す模式図であり、図8(b)は、第五工程を示す模式図であり、図8(c)は、第六工程を示す模式図である。また、図9(a)(b)(c)は、雨水貯留浸透部材1の施工工程を示す図であって、図9(a)は、第七工程示す模式図であり、図9(b)は、第八工程を示す模式図である。
第一工程は、雨水貯留浸透部材1を埋設するための施工穴55を形成する工程である
図7(a)に示すとおり、雨水貯留浸透部材1の施工を所望する位置に対して、所定の掘削深さH2を有する施工穴55を設ける。掘削深さH2についてより具体的には、組み立て後における雨水貯留浸透部材1の総高さ、及び後述する砂57と透水シート59の層高さの和と略同寸法とすることが望ましい。また、施工穴55の方向X及び方向Yにおける幅及び奥行方向の寸法は、方向Zに見下げた際における雨水貯留浸透部材1の方向X及び方向Yの寸法と所定のクリアランスの和以上の寸法とすることが望ましい。
第二工程は、第一工程で形成した施工穴55内に砂57及び透水シート59を敷設する工程である。図7(b)に示すとおり、第一工程において極力平滑に形成した施工穴55の底面を更に慣らし、雨水貯留浸透部材1が安定して載置できるよう所定量の砂57を敷設する。また、後に載置する貯留浸透部材7内への土砂の侵入を防止するため、敷設した砂57層の上方に透水シート59を積層する。透水シート59は、ポリエステル等の合成繊維で形成された不織布であり、この透水シート59が貯留浸透部材7の底面と砂57層間の雨水の移動を許可しつつ、土砂の侵入を防止することができる。
第三工程は、第一工程及び第二工程を経た施工穴55内に貯留浸透部材7を載置する工程である。図7(c)に示すとおり、第二工程で敷設した透水シート59に対して底板部37を対向しつつ施工穴55内部に貯留浸透部材7を挿入し、方向Zに対して各立設部33が平行に配置されるよう貯留浸透部材7を載置する。
第四工程は、第三工程で載置した貯留浸透部材7の天板部35に支持部材5を載置する工程である。上述した組み立て方法に従って第三工程で載置した貯留浸透部材7の天板部35の上方に支持部材5を載置する。雨水貯留浸透部材1の高さ方向の位置決めが完了して施工作業性の向上が図れるため、配管51を接続する前に雨水流入部材3を支持部材5で支持することが重要である。ここでは、貫通孔31と受入孔19が同心になっていること、及び三本の立設部33上に支持部材5が配置されていることを確認する(特に図8(a)参照)。
第五工程は、支持片27の支持部29に配管接続部11を当接することにより、第四工程で載置した支持部材5の上方に雨水流入部材3を載置する工程である。支持部材5と雨水流入部材3の当接方法においても、上述した組み立て方法に従って行えばよい。これにより、施工穴55内で雨水貯留浸透部材1の組み立てが完了し、配管51の接続が可能な状態となる(特に図8(b)参照)。
第六工程は、第五工程で載置した雨水流入部材3に雨水排出用の配管51を接続する工程である。図8(c)に示すとおり、雨水排出用の配管51を施工穴55近傍にまで方向Xに引き込み、川下側の端部を雨水流入部材3の配管接続部11に接続する。なお、上述したとおり、支持部材5と貯留浸透部材7は固定されていないため、配管51の引き込み方向に応じて水平方向(方向X及び方向Y)に支持部材5を回転させることができるため、施工性が良い。
第七工程は、雨水貯留浸透部材1に透水シート59を被覆させる工程である。図9(a)に示すとおり、施工穴55内に載置した貯留浸透部材7の側面及び天面に透水シート59を巻き付けて被覆し、貯留浸透部材7の側面及び天面と後に施工穴55を埋め戻し後の地中間の雨水の移動を許可しつつ、土砂の侵入を防止する。なお、ここで使用する透水シート59は、第二工程で使用したものと同じものである。
第八工程は、第七工程までを完了した施工穴55を土砂で埋め戻す工程である。図9(b)に示すとおり、施工穴55内における雨水貯留浸透部材1とこれに接続された配管51の載置状態に変化が発生しないよう、施工穴55を土砂で埋め戻す。上述したとおり当該工程前に雨水流入部材3が支持部材5に支持されているため、雨水流部材3と貯留浸透部材7の間を土砂等で固めて支持土を設けなくとも十分な耐荷重性を備えている。
本発明の雨水貯留浸透部材は、例えば以下で詳述するその他の実施形態を採用してもよい。図10及び図11を用いて、その他の実施形態に係る雨水貯留浸透部材101の概要について説明する。図10は、その他の実施形態に係る雨水貯留浸透部材101の概要を示す斜視図である。雨水貯留浸透部材101は、複数の部品を組み合わせて構成した支持部材105と、側板部139を備えた貯留浸透部材107と、を具備して構成された特徴を有する。なお、雨水流入部材103の構造は、上述した雨水流入部材3と変更点はない。
また、支持部材は、ベースプレートに配管接続部を載置可能な凹溝を設け、ベースプレートで配管接続部を支持する態様とすることも可能である。
3 雨水流入部材
5 支持部材
7 貯留浸透部材
9 点検口
11 配管接続部
13 雨水誘導筒
15 通水孔
19 受入孔
21 外側面
23 管支持部
25 ベースプレート
27 支持片
29 支持部
29a 支持部
29b 支持部
29c 支持部
31 貫通孔
33 立設部
35 天板部
37 底板部
51 配管
53 地面
55 施工穴
57 砂
59 透水シート
101 雨水貯留浸透部材
103 雨水流入部材
105 支持部材
107 貯留浸透部材
120 分離部
125 ベースプレート
127 支持片
129 支持部
130 土台部
131 貫通孔
131a 貫通孔
131b 貫通孔
135 天板部
137 底板部
139 側板部
W1 幅寸法
W2 幅寸法
W3 離隔寸法
W4 立設部間寸法
W5 立設部間寸法
W6 端縁間距離
W7 離隔距離
W8 離隔距離
H1 高さ寸法
H2 掘削深さ
Claims (6)
- 雨水排出用の配管から流入した雨水を貯留又は地中に浸透させる雨水貯留浸透部材であって、
点検口、及び、横方向に突出し、かつ前記雨水排出用の配管と接続される円筒状の配管接続部を具備する雨水流入部材と、
前記雨水流入部材の下方に配置され、前記雨水流入部材の内部と連通する貯留浸透部材と、
前記貯留浸透部材の上方に配置され、前記雨水流入部材の配管接続部を支持する支持部材と、
を具備して構成されること、
を特徴とする雨水貯留浸透部材。 - 前記支持部材と前記貯留浸透部材との当接面積が、前記支持部材と前記配管接続部との当接面積より大きいこと、
を特徴とする請求項1に記載の雨水貯留浸透部材。 - 前記支持部材の横断面積が上方から下方に向けて増加すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の雨水貯留浸透部材。 - 前記支持部材が、前記配管接続部の外周面の少なくとも一部に沿って当接すること、
を特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の雨水貯留浸透部材。 - 前記支持部材が、前記配管接続部の外周面の底部において、前記配管接続部との間に間隙を有すること、
を特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の雨水貯留浸透部材。 - 前記貯留浸透部材が、立設部と、該立設部の上端に接続された天板部と、を備え、
前記雨水貯留浸透部材を上方から下方視した際、前記支持部材が前記立設部に重複する位置で前記天板部に当接すること、
を特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の雨水貯留浸透部材。
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