JP7099283B2 - 読取装置 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、開位置と閉位置とに回動するカバーを備えるイメージスキャナ装置(読取装置)が開示されている。
最初に、本発明の実施例1に係る読取装置1の概要について図1及び図2を参照して説明する。
図1及び図2は、本実施例に係る読取装置1の概略斜視図である。このうち、図1はカバー2が閉位置にある状態を表しており、図2はカバー2が開位置にある状態を表している。なお、図1及び図2においては、内部構成を分かり易くするために一部の構成部材を省略して表している。
ここで、図中のX方向は水平方向であって回動軸9の延びる方向であり、Y方向は水平方向であってX方向と直交する方向、Z方向は鉛直方向である。また、以下においては、矢印方向を+方向、矢印方向と反対方向を-方向とする。例えば、鉛直上方向は+Z方向、鉛直下方向は-Z方向とする。
ここで、図3は、本実施例の読取装置1のロック機構11の概略側面断面図であり、カバー2が閉位置にある状態を表している。
また、図4から図7は、本実施例の読取装置1のロック機構11の概略拡大側面断面図である。このうち、図4は、カバー2が開位置にある状態を表している。図5は、図4の状態からカバー2を第2回動方向R2に移動させ、カバー2がロック動作開始位置にある状態を表している。図6は、図5の状態からカバー2をさらに第2回動方向R2に移動させ、カバー2が閉位置にあるとともに後述するラッチ部12がロック位置にある状態を表している。図7は、カバー2が閉位置にあるとともにラッチ部12がロック解除位置にある状態を表している。
なお、図3から図7における断面の位置(X方向における断面の位置)は夫々の図で一致しておらず、また、図3から図7においては、内部構成を分かり易くするために一部の構成部材を省略して表している。
図8から図10で表されるように、ラッチ部12は、先端部12dが基部21に設けられた基部孔22から鉛直方向上方(+Z方向)に突出すること(図8及び図10参照)及び基部孔22内に引っ込むこと(図9参照)で、ロック位置とロック解除位置とに移動可能な構成となっている。
そして、カバー2は、第1回動方向R1とは反対方向である第2回動方向R2に突出した突出部17を有している。
また、ロック機構11は、カバー2の回動軸9の延びる方向(X方向)とは交差する交差方向(Z方向)に移動することで、突出部17の係合部17aに係合可能なロック位置と、突出部17の係合部17aに係合しないロック解除位置と、の間で移動するラッチ部12を有する。
ここで、ラッチ部12は、カバー2が閉位置にある状態において、係合部17aの第1回動方向R1における先頭側を向いた係合面17cに、接触するラッチ面12eを有する。そして、ラッチ部12は、カバー2が第2回動方向R2へ向かって回動することで開位置にある状態から閉位置にある状態になることに伴って、交差方向(+Z方向)に移動するとともに第1回動方向R1における先頭側(すなわちラッチ面12eとは反対側の-Y方向)に移動する。
なお、「ラッチ部12は…第1回動方向R1における先頭側に移動する」とは、厳密な意味での第1回動方向R1における先頭方向から多少ずれた方向に移動する構成であってもよい意味である。
また、本実施形態における、ラッチ部12の第1回動方向R1における先頭側への移動は、ラッチ部12全体が移動する構成に限定されない。たとえば、ラッチ面12eのうち、交差方向(+Z方向)側の端部のみが、ラッチ部12の第1回動方向R1における先頭側へ移動する構成も、「ラッチ部12の第1回動方向R1における先頭側への移動」に包含される。
そして、ラッチ部12は、カバー2が閉位置にある状態において、カバー2の回動軸方向及び前記交差方向と共に交差する方向(Y方向)において、カバー2の回動軸9と先頭側端部17dとの間の位置に設けられている。ラッチ部12をこのような配置とすることで、効果的にカバー2をロックできる。
また、このようなラッチ部12、回動軸9、及び先頭側端部17dの配置によれば、カバー2が第1回動方向R1に移動する際に、先頭側端部17dの移動は交差方向(+Z方向)への移動成分を含む。そのため、カバー2を閉位置へ移動させる際の操作性を確保するために、ラッチ部12がロック位置にあるときに、Y方向においてラッチ面12eと係合面17cとの間に遊びが設けられるような構成では、先頭側端部17dが+Z方向に移動し、ラッチ部12及び係合部17aの係合が外れる虞がある。したがって、ラッチ部12がロック解除位置へ移動するときに、ラッチ部12が第1回動方向R1における先頭側(-Y方向)に移動する機構は、カバー2を閉位置へ移動させる際の操作性及び、カバー2の閉位置への保持性を両立させる機構として、特に有効である。
このような構成により、カバー2を開位置にある状態から閉位置に移動させる際に、一旦、該斜面17bをラッチ部12に接触させてラッチ部12をロック位置からロック解除位置に移動させ、カバー2が閉位置に移動したこと(係合部17aがラッチ部12の位置に来たこと)に伴いラッチ部12をロック解除位置からロック位置に移動させてカバー2をロックすることができる。このため、操作性良くカバー2をロックすることができる。
このような構成により、カバー2を開位置にある状態から閉位置に移動させる際に、一旦、該斜面12bを突出部17に接触させてラッチ部12をロック位置からロック解除位置に移動させ、カバー2が閉位置に移動したこと(係合部17aがラッチ部12の位置に来たこと)に伴いラッチ部12をロック解除位置からロック位置に移動させてカバー2をロックすることができる。このため、操作性良くカバー2をロックすることができる。
なお、斜面17b及び斜面12bは平面状であってもよいし、曲面状であってもよい。
一般的に、密着センサー方式の読取部は、読取部と読取原稿である媒体との距離が広くなりすぎると読取性能が低下する。このため、カバー2が安定的にロックされ、読取部と媒体との距離が広くなりすぎる(読取中にロックが解除される)ことを効果的に抑制できる本態様の読取装置1に密着センサー方式の読取部8を使用することで、密着センサー方式の読取部8を使用することに伴う読取性能の低下を効果的に抑制できる。
しかしながら、ロックピンが円柱状であるため、ロックレバーに加えられる外力の方向によっては、ロックピンからロックレバーが外れやすい、という課題があった。
読取装置1Aは、開位置と閉位置とに回動するカバー2と、閉位置にあるカバー2が開位置に回動することを制限するロック機構11と、カバー2が閉位置にあるとき媒体を読み取る読取部8とを備える。読取部は、カバー2、もしくは、閉位置にあるカバー2に対向する部材、に設けられる。ここで、カバー2及びロック機構11の基本的な構成は実施例1の構成と同様なので、説明を省略する。
図13に示すように、突出部27には、カバー2の第1回動方向R1及び第2回動方向R2に交差する方向に突出した突起部27aを有する。突起部27aには、カバー2の回動軸9と直交する第1軸としてのY軸において、閉位置にあるカバー2の突起部27aのうちY軸の一方側としての-Y方向側に係合面27cが形成される。カバー2が閉位置にある状態、すなわち、ラッチ部12がロック位置にある状態において、ラッチ部12のラッチ面12eと係合面27cとが接触する。ラッチ部12がロック位置にある状態において、突起部27aの係合面27cは、Y軸がほぼ直交する平坦面である。また、図13において、突起部27aの-Z方向端部は、Z軸がほぼ直交する平坦な頂部面27gが形成される。また、突起部27aには、Y軸において係合面27cと反対側に、斜面27bが形成される。斜面27bは、頂部面27gの+Y方向端部から、+Z方向成分及び+Y方向成分を含む方向に沿う平坦面である。また、カバー2の突起部27aより-Y方向には、ラッチ部12と突出部27とが係合した際、ラッチ部12を収容可能な凹部27hが設けられる。
図12に示すように、カバー2が開位置から閉位置に向けて第2回動方向R2に回動することに伴って、ラッチ部12の斜面12bと突出部27の斜面27bとが接触し、突出部27がラッチ部12を-Z方向に押圧する。このとき、斜面12aが基部21における基部孔22の周端部に接触しながら移動する。そのため、ラッチ部12は、-Z方向に移動するとともに、-Y方向に移動する。この動作は、突出部27とラッチ部12とが係合するまでの操作を効率良く補助する。換言すれば、カバー2を開位置から閉位置に移行するまでの操作性を向上させる。より詳細には、カバー2が開位置の状態から第2回動方向R2に移動されるとき、突起部27aが、ラッチ部12より+Y方向に位置するまでは、カバー2が第1回動方向R1に移動することは規制されない。本実施例では、突起部27aの係合面27cが、ラッチ部12のラッチ面12eより-Y方向に位置する状態では、カバー2が第1回動方向R1に移動することが規制されない。したがって、ラッチ部12が-Y方向に移動することで、カバー2が第1回動方向R1に移動することが規制される状態にするために必要とされるカバー2の移動量が、ラッチ部12が-Y方向に移動しない構成と比較して少ない。カバー2が第1回動方向R1に移動することが規制されたことで、カバー2を第2回動方向R2に移動させることがより容易になるため、ラッチ部12が-Y方向に移動することで、ユーザーが突出部27とラッチ部12とを係合させるための走査が補助される。
また、例えば、ラッチ部12において突出部27に接触するのが、斜面12bではなく、頂部面12gの-Y方向端部から連続する、Y軸が直交する平坦面であり、さらに、突出部27においてラッチ部12に接触するのが、斜面27bではなく、頂部面27gの+Y方向端部から連続する、Y軸が直交する平坦面であった場合、ラッチ部12は-Z方向に容易には移動せず、突出部27とラッチ部12とが係合するまでの操作が困難である。本実施例によれば、ラッチ部12と突出部27とが接触した時点で、ラッチ部12は突出部27による押圧によって-Z方向に移動されるため、ラッチ部12がロック解除位置に移動されやすい。したがって、突出部27とラッチ部12とが係合するまでの操作が容易になる。
本実施例のロック解除位置においてラッチ部12が最も-Z方向に移動した状態では、ラッチ面12eが基部21における基部孔22の内周面に接触した状態で保持される。
具体的には、ロック解除位置において突出部27の頂部面27gがラッチ部12の頂部面12gと接触しながら+Y方向に移動すると、突出部27の頂部面27gとラッチ部12の頂部面12gとの接触が断たれる。突起部27aの係合面27cが、ラッチ部12のラッチ面12eより+Y方向に位置するとき、頂部面27gと頂部面12gとの接触が断たれる。ラッチ部12は突出部27による押圧から解放されると、バネ12cの力により+Z方向に移動する。これにより、ラッチ部12はロック位置に移動され、突出部27と係合する。さらに詳細には、ラッチ面12eは基部21における基部孔22の内周面に接触した状態が解除されるため、ラッチ部12がロック解除位置からロック位置に移動するとき、ラッチ面12eが、Y軸(第1軸)の他方側としての+Y方向側に移動した状態で、ラッチ面12eと突出部27の係合面27cとが接触する。すなわち、ロック位置におけるラッチ面12eの位置は、ロック解除位置におけるラッチ面12eの位置よりも+Y方向に位置する。そして、ラッチ部12のロック位置への移行によりカバー2が閉位置となる。
そこで、本実施例では、ラッチ部12がロック位置にあるとき、ラッチ面12eと係合面27cとが接触し、ラッチ面12eと係合面27cと間に隙間が無い状態で保持される。また、ラッチ面12e及び係合面27cは平坦面であり、ラッチ面12eと係合面27cとが面接触する。従って、カバー2に対して第1回動方向R1の外力が付与された場合であっても、突起部27aはラッチ部12によって移動が確実に規制される。従って、カバー2の閉位置におけるロック時の安定性が確保される。
さらに、ロック解除位置からロック位置に移行する過程において、ラッチ部12のラッチ面12eは、-Y方向側から+Y方向側に移動し、ロック位置においてラッチ面12eが突起部27aの係合面27cに接触する。これにより、突起部27aはラッチ部12によって規制される。すなわち、ロック位置においてカバー2が第1回動方向R1の外力が加えられたとしても、突起部27aはラッチ部12によって移動が規制されるため、カバー2のロック時の安定性を向上させることができる。まとめると、カバー2を開位置から閉位置に移行する際の操作性とカバーを閉位置にしたときのロックの安定性とを両立させることができる。
さらに、ロック解除位置からロック位置に移行する過程において、ラッチ部のラッチ面は、第1軸の一方側から第1軸の他方側に移動し、ロック位置においてラッチ面が突出部のうち第1軸の一方側の面に接触する。これにより、突出部の移動はラッチ部によって規制される。すなわち、ロック位置においてカバーが閉位置から開位置に向けた外力が加えられたとしても、突出部はラッチ部との係合によって規制されるため、カバーのロック時の安定性を向上させることができる。まとめると、カバーを開位置から閉位置に移行する際の操作性とカバーを閉位置にしたときのロックの安定性とを両立させることができる。
一方、密着センサー方式の読取部は、読み取りの対象となる媒体との距離にばらつきが発生すると、媒体の読み取り精度が低下してしまう傾向がある。読取部と媒体との距離のばらつきの発生原因として、カバーの閉位置における突出部とラッチ部とのがたつきや、読取時にカバーのロックが外れる等が考えられる。しかしながら、上記構成によれば、ロック位置において突出部はラッチ部に規制されるため、カバーは安定してロック状態が保持される。従って、読取装置の小型化が図れるとともに、読取部による媒体の読み取り精度を保持することができる。
Claims (8)
- 開位置と閉位置とに回動するカバーと、
前記カバーが前記閉位置にある状態において、前記開位置へ向かう第1回動方向への回動を制限する、前記カバーのロック機構と、
前記カバーまたは前記カバーが前記閉位置にある状態において前記カバーと対向する位置に設けられ、前記カバーが前記閉位置にある状態において媒体を読み取る読取部と、を備え、
前記カバーは、前記第1回動方向とは反対方向である第2回動方向に突出した突出部を有し、
前記ロック機構は、前記カバーの回動軸方向とは交差する交差方向に移動することで、前記突出部の係合部に係合可能なロック位置と、前記係合部に係合しないロック解除位置と、の間で移動するラッチ部を有し、
前記ラッチ部は、
前記カバーが前記閉位置にある状態において、前記係合部の前記第1回動方向における先頭側を向いた係合面に、接触するラッチ面を有し、
前記カバーが前記第2回動方向へ向かって回動することに伴って、前記交差方向に移動するとともに前記第1回動方向における先頭側に移動することを特徴とする読取装置。 - 請求項1に記載の読取装置において、
前記係合部は、前記突出部の前記第2回動方向における先頭側端部よりも前記第2回動方向における後方側に形成され、
前記ラッチ部は、前記カバーが前記閉位置にある状態において、前記カバーの回動軸方向及び前記交差方向と共に交差する方向において、前記カバーの回動軸と前記先頭側端部との間の位置に設けられていることを特徴とする読取装置。 - 請求項2に記載の読取装置において、
前記突出部の前記第2回動方向における先頭側には、前記カバーが前記開位置にある状態から前記第2回動方向へ向かって回動することに伴って前記突出部と前記ラッチ部とが接触することによる前記ラッチ部にかかる前記第2回動方向への力を前記ロック解除位置側に向けて逃がす斜面が形成されていることを特徴とする読取装置。 - 請求項2又は3に記載の読取装置において、
前記ラッチ部の前記ラッチ面とは反対側には、前記カバーが前記開位置にある状態から前記第2回動方向へ向かって回動することに伴って前記突出部と前記ラッチ部とが接触することによる前記ラッチ部にかかる前記第2回動方向への力を前記ロック解除位置側に向けて逃がす斜面が形成されていることを特徴とする読取装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の読取装置において、
前記読取部は、密着センサー方式の読取部であることを特徴とする読取装置。 - 開位置と閉位置とに回動するカバーと、
前記閉位置にある前記カバーが前記開位置に回動すること、を制限するロック機構と、
前記カバーが前記閉位置にあるとき媒体を読み取り、前記カバー、もしくは前記閉位置にある前記カバーに対向する部材、に設けられる読取部と、を備え、
前記カバーは突起部を有し、
前記ロック機構は、前記突起部に係合可能なロック位置と、前記突起部に係合しないロック解除位置と、の間で移動するラッチ部を有し、
前記ラッチ部は、前記カバーの回動軸と直交する第1軸において、前記閉位置にある前記カバーの前記突起部のうち前記第1軸の一方側の面に接触するラッチ面を有し、
前記ラッチ部が前記ロック解除位置から前記ロック位置に移動するとき、前記ラッチ面が、前記第1軸の他方側に移動することを特徴とする読取装置。 - 請求項6に記載の読取装置であって、
前記ラッチ部は、前記第1軸において、前記閉位置にある前記カバーの前記突起部と、前記カバーの回動軸との間に位置することを特徴とする読取装置。 - 請求項6または請求項7に記載の読取装置であって、
前記読取部は、密着センサー方式であることを特徴とする読取装置。
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