JP7095348B2 - 加飾シート、及び透過型投射システム - Google Patents
加飾シート、及び透過型投射システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7095348B2 JP7095348B2 JP2018056649A JP2018056649A JP7095348B2 JP 7095348 B2 JP7095348 B2 JP 7095348B2 JP 2018056649 A JP2018056649 A JP 2018056649A JP 2018056649 A JP2018056649 A JP 2018056649A JP 7095348 B2 JP7095348 B2 JP 7095348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- layer
- decorative sheet
- screen
- transmitting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
従って、光を投射しているにもかかわらず明るさが部分的に低下したり、全体として暗くなったりすることがあった。このような場合に加飾シートでは、単に輝度ムラを生じたり暗くなったりするだけでなく、光を投射しているにもかかわらず加飾されたデザイン部分が意図せず視認されてしまうことがある。
なお、以下に説明する加飾シートに具備される各構成の形状は実際には非常に微小であったり、薄いシート状であったりする。従って、以下に示す各図では見易さのため各形状を誇張、変形して表している。また、図面において繰り返しとなる符号はその一部のみに符号を付して他は省略することがある。
ただしこれに限定されることはなく、平面視で透過型加飾スクリーン10の中央よりも下方又は上方に配置して透過型投射システムを構成することもできる。
例えば透明なフィルムに対して固定画像を透明性の高い印刷を施したもの(OHPシートのようなもの)、遮光部を設けて明暗表示するもの(マスキング)、及び警告アイコンの形状にデザインされた抜き柄の透光部等に対して単色の光源(単色光源)で背面から照らして透過させ、この透過光をさらに加飾シートに向けて投射する態様でもよい。このときには単色光源の色を変えると異なる色の情報を表示できる。このような形態例については後(第8の形態)で説明する。
また、映像や画像の情報を含まずに、照明や点灯表示としての役割を果たすような光源であってもよい。例えば照明装置の光源、避難経路灯の光源、火災報知機のランプ、警告灯の光源を挙げることができる。
本形態ではスクリーン面が略鉛直となるように用いられる例で説明するが、これに限定されることはない。例えば現金自動預払機(ATM)の操作画面のようにスクリーン面が水平に近い姿勢で設置されることもある。かかる場合でも本発明を適用することができる。
また、透過型加飾スクリーン10は、映像源2から映像光が投射されていないときには絵柄層18に表れるデザインを視認するこができ、デザイン性の高いスクリーンとなる。
粒子の平均粒径は、例えば、断面電子顕微鏡(TEM、STEM等の透過型電子顕微鏡)による光拡散層15の断面画像から、画像処理ソフトウェアを用いて求めることができる。また、断面電子顕微鏡の画像を用い、縮尺を考慮し、手動にて平均値を算出することによって粒子の平均粒径を求めてもよい。また、粒子が単体で存在する場合、光拡散粒子が透明樹脂に分散される前の段階であれば、粒子の平均粒径はレーザー散乱法によって測定することができる。
酸化チタンなどの微粒子の光拡散材を用いた場合には、その平均粒子径は10nm以上1000nm以下、好ましくは300nm以上700nm以下である。
着色絵柄遮蔽層17を所定の色を有する不透明な層とする具体的構成は公知の通りであるが、例えば透明樹脂に白色、又は必要な色の顔料や染料などを含有させた形態を挙げることができる。従ってここでは色として白色も含む。
透明樹脂を用いる場合には、例えば、熱可塑性樹脂、硬化樹脂による層を挙げることができる。
熱硬化性樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂(2液硬化型ポリウレタンも含む。)、エポキシ樹脂、アミノアルキッド樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、ジアリルフタレート樹脂、メラミン樹脂、グアナミン樹脂、メラミン-尿素共縮合樹脂、珪素樹脂、ポリシロキサン樹脂等が挙げられる。熱硬化性樹脂組成物は、必要に応じて、熱硬化性樹脂の硬化反応に関与する成分、例えば、触媒、硬化剤(架橋剤、重合開始剤、重合促進剤等を含む)等を含有してもよい。
電離放射線硬化性樹脂は、電離放射線の照射により架橋重合反応を生じ、3次元の高分子構造に変化する樹脂である。電離放射線は、電磁波及び荷電粒子線のうち、分子を重合又は架橋し得るエネルギー量子を有するものであり、紫外線(UV)及び電子線(EB)の他、X線、γ線等の電磁波、α線、イオン線等の荷電粒子線も包含するが、通常、紫外線(UV)又は電子線(EB)が使用される。電離放射線硬化性樹脂の中でも、電子線硬化性樹脂は、無溶剤化が可能であり、光重合用開始剤を必要とせず、安定な硬化特性が得られる。
電離放射線硬化性樹脂としては、例えば、電離放射線の照射により架橋可能な重合性不飽和結合、エポキシ基等を分子中に有するモノマー、オリゴマー、プレポリマー等の1種以上を使用することができる。
これにより後述するように、絵柄層18が厚い場合であっても観察者に質の高い光(本形態では映像)を提供することができる。
図4にk2で示した、光透過部20の観察者側(出光側)における開口20bの大きさは、10μm以上300μm以下が好ましい。10μmより小さいと寸法精度が低下してしまうため、光の輝度ムラが発生する虞がある。また、300μmより大きいと光透過部20自体が視認され易くなり外観に問題が生じる虞がある。より好ましいk2は20μm以上150μm以下である。
図4にθで示した、光透過部20の厚さ方向傾斜角は、10°以上75°以下であることが好ましい。10°より小さいと光(本形態では映像光)の入射効率が低下する虞がある。また75°より大きいと製造の観点から寸法精度が低下してしまうため光(本形態では映像)にムラが生じる虞がある。より好ましいθは30°以上60°以下である。
図4にk1で示した、光透過部20の映像源2側(入光側)における開口20aの鉛直方向の大きさは、14μm以上17mm以下であることが好ましい。14μmより小さいと光(本形態では映像光)の入射効率が低下する虞がある。また17mmより大きいと製造の観点から寸法精度が低下してしまうため光(本形態では映像)に輝度ムラが生じる虞がある。より好ましいk1は27μm以上7mm以下である。
図4にpで示した、光透過部20のピッチは20μm以上600μm以下であることが好ましく、より好ましくは40μm以上300μm以下である。そして、これによる絵柄層18側(出光側、観察者側)の開口率は、(k2/p)×100%で表され、20%以上50%以下であることが好ましい。開口率が20%より小さいと光(本形態では映像光)の透過率が低下して暗くなる虞がある。また、開口率が50%より大きいと絵柄層18の観察者側の表面積が小さくなりすぎ、外観の観点から好ましくない。
また、配列パターンは上記例示した格子状であることに限らず互い違いにオフセットされた配列(千鳥配列)や、その他所定の規則に沿った配列、ランダムな配列等、適宜採用することができる。
このような光透過部120を備えることにより、特に光が遮蔽され易いスクリーン外周部でさらに光が透過しやすくなる。
このような光透過部220を備えることでも、特に光が遮蔽され易いスクリーン外周部でさらに光が透過しやすくなる。
このような光透過部320を備えることでも、特に光が遮蔽され易いスクリーン外周部でさらに光が透過しやすくなる。なお、ここでは楕円錐台を例に説明したが、長方形である角錐台とし、その長辺に平行な方向がスクリーン平面視中央に向かうように配置する形態としてもよい。
このような透過型加飾スクリーン410も本発明の効果を奏するものとなる。なお、この例では光透過部420は水平方向に延び、複数の光透過部420が鉛直方向に配列された形態であるが、これに限らず光透過部420は鉛直方向に延び、複数の光透過部420が水平方向に配列された形態としてもよい。
溝部521は、厚さ方向には光遮蔽層16及び着色絵柄遮蔽層17を貫通するとともに水平方向に延び、複数の溝部521が鉛直方向に配列された形態である。
孔部522は絵柄層18を貫通し溝部521に連通する孔であり、複数の孔部522は溝部521が延びる方向に沿って配列されている。
このようにスクリーン面が湾曲した形態のスクリーンでも本発明の効果を有するものとなる。
粘着剤により積層された光遮蔽層16、着色絵柄遮蔽層17、絵柄層18に対して、所望の形状及びパターンで光透過部20を形成する。これは公知の孔開け工程により行うことができる。
このように形成された光遮蔽層16、着色絵柄遮蔽層17、絵柄層18の積層体の面のうち、光遮蔽層16の面に光拡散層15を粘着剤により貼り付ける。さらに、絵柄層18の面に透明保護層19を粘着剤で貼り付ける。
このとき、映像源2から最も離隔したスクリーン外周側に配置された光透過部20に照射された映像光L1は、スクリーンの中央付近に配置された光透過部20に照射された映像光L2よりも、厚さ方向に対して大きな角度を有しているため、通常では光透過部の内壁面に達して遮断され易い。しかしながら本形態の光透過部20によれば、上記説明した形態を有しているため、映像光が透過し易いため、スクリーン外周部においても観察者に対して質の高い映像を提供することができる。映像情報や画像情報を有しない光源を用いた場合にも、例えば照明光としてスクリーン外周部で暗くなることが防止され、観察者側に質の良い光を提供することができる。
そして、透過型加飾スクリーン10によれば、光透過部20が映像源2側で大きく開口しているので映像源2から離隔した光透過部20であっても映像光を透過させ易い。従って、透過型加飾スクリーン10ではスクリーンの位置によらず均質な映像を提供することが可能となる。映像情報や画像情報を有しない光源を用いた場合には、例えば照明光としてスクリーン外周部で暗くなることが防止され、位置によらず均一性が良好な光を提供することができる。
また、透過型加飾スクリーン10によれば、光透過部20の上記構成により、絵柄層18を厚く形成することができるので、絵柄層18に用いる材料の自由度が高まり、デザインバリエーションの高いスクリーンとなる。
すなわち、以上では加飾シートを透過型加飾スクリーンとして使用する透過型投射システムについて説明したが、本発明はこれに限定されず、ディスプレイのように映像光をスクリーン上に結像させることなく視認させることが可能な透過型投射システムに加飾シートを用いてもよいし、単なる警告ランプのように結像させる必要がない光源を用いた透過型投射システムに加飾シートを用いてもよい。
図13にはこのように結像させる必要がない透過型投射システムの例(第8の形態)を説明する図を示した。
発光部703は発光源として機能する部位であり、本形態ではここに複数のLED703aが配列されている。そして複数のLED703aは個別に点灯及び消灯が制御され、必要な場所のみのLED703aが点灯可能とされている。
遮光部704は、発光部703の出光側に配置され、遮光性を有するシートに対して、いわゆる抜き柄等によりシートの厚さ方向に貫通する透過部704aを形成した部材である。そしてこの透過部704aは、該透過部704aを透過した光が所望の形態を有するように設計されている。
このような光源702によれば、警告ランプ等のような遮光部704の透過部704aに描かれたデザインを発光部703により視認可能に明るく表示することができる。
ただし、加飾シート710には、加飾シート10に備えられていた光拡散層15は備えられていない。これは本形態では光源702から出射した光は加飾シート710にて結像させる必要がないためである。このように、光源の性質により加飾シートには光拡散層が不要となる。
自動車の内装及び外装の用途については、例えば自動内のディスプレイ表示器や警告ランプ、ルームランプ、フットランプ、イルミネーションランプ、車幅灯、ヘッドライト、テールランプ、及びウインカー等を挙げることができる。
住宅及び商業用施設の用途については、案内板、広告、看板等のディスプレイや、照明器具、窓、ショーウインドウなどの採光、照明、壁、扉、仕切り等に配置する埋め込みディスプレイ等を挙げることができる。
家具の用途については、例えばテレビや、キッチン、浴室、寝室、ドアホン等のディスプレイや、表示器を埋め込んだ家具、家電、机、椅子、棚、間仕切り、タンス、ゲタ箱、ベッド等、掃除機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、洗濯機等を挙げることができる。
2、702 光源(映像源)
10、110、210、310、410、510、610 加飾シート(透過型加飾スクリーン)
15 光拡散層
16 光遮蔽層
17 着色絵柄遮蔽層
18 絵柄層
19 透明保護層
20、20’、120、220、320、420、520 光透過部
710 加飾シート
Claims (8)
- 光源から投射された光を観察者側に透過させる加飾シートであって、
模様及び凹凸を具備する絵柄層を有し、
前記絵柄層には、厚さ方向に貫通した光透過部が層面方向に複数配列されており、
少なくとも一部の前記光透過部は一方側の開口の面積より他方側の開口の面積の方が大きい、加飾シート。 - 光源から投射された光を観察者側に透過させる加飾シートであって、
模様及び凹凸を具備する絵柄層、並びに、光を吸収する光遮蔽層を有し、
前記絵柄層及び前記光遮蔽層には、厚さ方向に貫通した光透過部が層面方向に複数配列されており、
少なくとも一部の前記光透過部は前記絵柄層側の開口の面積より前記光遮蔽層側の開口の面積の方が大きい、加飾シート。 - さらに光を散乱して透過する光拡散層を有する、請求項1又は2に記載の加飾シート。
- 光源から投射された光を観察者側に透過させる加飾シートであって、
絵柄層を有し、
前記絵柄層には、厚さ方向に貫通した光透過部が層面方向に複数配列されており、
少なくとも一部の前記光透過部は一方側の開口の面積より他方側の開口の面積の方が大きく、
前記絵柄層が本皮、シボ加工された樹脂、及び布地の少なくとも1つを含む加飾シート。 - 光源から投射された光を観察者側に透過させる加飾シートであって、
絵柄層、及び、光を吸収する光遮蔽層を有し、
前記絵柄層及び前記光遮蔽層には、厚さ方向に貫通した光透過部が層面方向に複数配列されており、
少なくとも一部の前記光透過部は前記絵柄層側の開口の面積より前記光遮蔽層側の開口の面積の方が大きく、
前記絵柄層が本皮、シボ加工された樹脂、及び布地の少なくとも1つを含む、
加飾シート。 - さらに光を散乱して透過する光拡散層を有する、請求項4又は5に記載の加飾シート。
- 入光面及び出光面が湾曲してなる請求項1乃至6のいずれかに記載の加飾シート。
- 光源と、
請求項1乃至7のいずれかに記載の加飾シートと、を備え、
前記光透過部の開口の面積が大きい側が前記光源側に向けられて配置される、透過型投射システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017058788 | 2017-03-24 | ||
JP2017058788 | 2017-03-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018163341A JP2018163341A (ja) | 2018-10-18 |
JP7095348B2 true JP7095348B2 (ja) | 2022-07-05 |
Family
ID=63860132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018056649A Active JP7095348B2 (ja) | 2017-03-24 | 2018-03-23 | 加飾シート、及び透過型投射システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7095348B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7180278B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2022-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 加飾フィルムおよび表示装置 |
JP7286943B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2023-06-06 | 大日本印刷株式会社 | 加飾フィルムおよび表示装置 |
JP2020131666A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 大日本印刷株式会社 | 加飾シート、加飾シート付き表示装置 |
JP7490968B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2024-05-28 | 大日本印刷株式会社 | 加飾シートの製造方法、加飾シート及び加飾シート付き表示装置 |
DE112020006366T5 (de) * | 2019-12-27 | 2022-10-06 | Alps Alpine Co., Ltd. | Zierflächenkörper und Anzeigeeinheit |
JP2021124639A (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-30 | 東洋アルミニウム株式会社 | 加飾フィルム及び加飾フィルムの製造方法 |
JPWO2021162113A1 (ja) * | 2020-02-13 | 2021-08-19 | ||
JP7320471B2 (ja) * | 2020-03-23 | 2023-08-03 | 株式会社東海理化電機製作所 | 加飾パネル及び表示部 |
JP7516819B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-07-17 | Toppanホールディングス株式会社 | 表示装置 |
JP7559443B2 (ja) | 2020-09-07 | 2024-10-02 | 大日本印刷株式会社 | 加飾シート、加飾シート付き表示装置、加飾シートの製造方法、及び、加飾シート付き表示装置の製造方法 |
JP2022157880A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 住友理工株式会社 | 表皮材 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005037818A (ja) | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Kimoto & Co Ltd | 広告シート、広告シートの作製材料 |
JP2009223270A (ja) | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Sanryu:Kk | 複数画像表示シート |
US20100107459A1 (en) | 2007-03-15 | 2010-05-06 | Contra Vision Ltd | Alternating sign |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134031U (ja) * | 1981-03-04 | 1981-10-12 |
-
2018
- 2018-03-23 JP JP2018056649A patent/JP7095348B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005037818A (ja) | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Kimoto & Co Ltd | 広告シート、広告シートの作製材料 |
US20100107459A1 (en) | 2007-03-15 | 2010-05-06 | Contra Vision Ltd | Alternating sign |
JP2009223270A (ja) | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Sanryu:Kk | 複数画像表示シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018163341A (ja) | 2018-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7095348B2 (ja) | 加飾シート、及び透過型投射システム | |
CN112424855B (zh) | 装饰片材以及显示装置 | |
CN111352292B (zh) | 反射屏、反射屏的制造方法和影像显示系统 | |
JP6696014B2 (ja) | 加飾シート及び表示装置 | |
JP7194347B2 (ja) | 加飾シート、表示装置、照明装置、窓 | |
JP2007293172A (ja) | フレネルレンズシートおよび透過型プロジェクションテレビ | |
WO2022004581A1 (ja) | 表示装置、及び、光学デバイス | |
JP7510613B2 (ja) | 加飾シート付き表示装置用積層体および加飾シート付き表示装置 | |
JP2020040279A (ja) | 化粧シート及び該化粧シートを備える化粧部材 | |
JP5949355B2 (ja) | 反射スクリーン、映像表示システム | |
JP6819398B2 (ja) | 透過型加飾スクリーン、及び透過型投射システム | |
JP7178004B2 (ja) | 加飾シート、表示装置 | |
JP7426173B2 (ja) | 光透過性表示パネル | |
KR20130137906A (ko) | 액정 표시 장치 | |
JP2013195914A (ja) | 反射スクリーン、映像表示装置 | |
JP5600998B2 (ja) | 情報表示パネル用積層シート、及び情報表示パネル、及び情報表示機器 | |
JP6880906B2 (ja) | 透過型スクリーンおよび背面投射型表示装置 | |
JP2018173561A (ja) | 加飾シート並びに該加飾シートを使用した加飾成形品及び背面投射型表示装置 | |
JP2018169520A (ja) | 透過型加飾スクリーン、及び透過型投射システム | |
JP5477693B2 (ja) | 光学シート、透過型スクリーンおよび背面投射型表示装置 | |
WO2023033150A1 (ja) | 加飾シート、加飾部材および表示システム | |
WO2024225090A1 (ja) | 表示装置、電子機器 | |
JP6771235B2 (ja) | 加飾成形体 | |
JP2024158933A (ja) | 表示装置、電子機器 | |
KR20230155537A (ko) | 가식 시트, 가식 시트 부착 표시 장치, 시트 물품, 가식 시트의 제조 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7095348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |