JP7087915B2 - 吸着装置 - Google Patents

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Description

本開示は、吸着装置に関する。
特許文献1には、搬送ベルトで搬送されるシート体を吸着によってピックアップする吸着装置が記載されている。この従来の吸着装置では、シート体の搬送方向に平行に間隔をあけて並べられた複数本のエンドレススチールベルトによってコンベアの搬送面が構成されている。
特開平9-77250号公報
吸着装置でピックアップされるシート体としては、例えば二次電池などの蓄電装置に用いられるセパレータのような多孔質シート体も挙げられる。多孔質シート体では、吸着ハンドによって吸引されるエアが当該多孔質シート体を通過する。このため、多孔質シート体を吸着ハンドで吸着及び保持するにあたっては、十分なエア流量をもって吸引を持続する必要があるが、吸着ハンドが搬送ベルトごと多孔質シート体を吸着してしまうことも生じ得る。
また、多孔質シート体の搬送にあたっては、当該シート体の搬送中の姿勢を安定させるため、搬送ベルトの裏側をバックアッププレートで支持する構成が採用される場合がある。搬送ベルトの裏側をバックアッププレートで支持する場合、多孔質シート体の裏側(吸着ハンドの反対側)に十分なエア流量を得るための空間を確保することができず、多孔質シート体のみを搬送ベルトから安定してピックアップすることが難しくなることが考えられる。
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、多孔質シート体を安定して搬送及びピックアップできる吸着装置を提供することを目的とする。
本開示の一側面に係る吸着装置は、多孔質シート体をピックアップする吸着装置であって、多孔質シート体を搬送する搬送ベルトと、エアを吸引する吸引孔が設けられた吸着面を有し、多孔質シート体を吸着する吸着ハンドと、搬送ベルトの裏側を支持するバックアッププレートと、を備え、搬送ベルトは、多孔質シート体の搬送方向に対して交差する方向に分割された複数の分割ベルトによって構成され、バックアッププレートには、吸着面に対応してエアを通過させる空孔が設けられている。
この吸着装置では、搬送ベルトの裏側をバックアッププレートで支持することにより、搬送中の多孔質シート体の姿勢を安定化することができる。また、搬送ベルトを複数の分割ベルトによって構成しているので、多孔質シート体を十分なエア流量をもって吸引する場合であっても、吸着ハンドが搬送ベルトごと多孔質シート体を吸着してしまうことを抑制できる。さらに、バックアッププレートには、吸着ハンドの吸着面に対応してエアを通過させる空孔が設けられている。これにより、多孔質シート体の裏側に十分なエア流量を得るための空間を確保でき、多孔質シート体のみを搬送ベルトから安定してピックアップすることが可能となる。
空孔の配置領域は、吸着面よりも大きくなっていてもよい。この場合、多孔質シート体の裏側に十分なエア流量を得るための空間を十分に確保できる。
吸引孔は、分割ベルトと対向しない領域に設けられていてもよい。この場合、吸着ハンドが搬送ベルトごと多孔質シート体を吸着してしまうことをより確実に抑制できる。
空孔は、吸引孔と同心に配置され、かつ吸引孔よりも大面積となっていてもよい。この場合、多孔質シート体の裏側に十分なエア流量を得るための空間を一層十分に確保できる。
吸着面は、多孔質シート体よりも大面積となっていてもよい。これにより、多孔質シート体のみを搬送ベルトから一層安定してピックアップすることが可能となる。
本開示によれば、多孔質シート体を安定して搬送及びピックアップできる。
吸着装置の一実施形態を概略的に示す側面図である。 図1の平面図である。 図1の正面図である。 吸気孔と空孔との関係を示す概略図である。 吸着装置の比較例を概略的に示す正面図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の一側面に係る吸着装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、吸着装置の一実施形態を概略的に示す側面図である。また、図2は、図1の平面図であり、図3は、図1の正面図である。図1~図3に示す吸着装置1は、例えばリチウムイオン電池、ニッケル水素電池といった蓄電装置の製造システムに組み込まれる装置である。吸着装置1は、多孔質シート体Sを搬送し、所定の位置でピックアップして次の工程に移送する一連の工程を実施する。吸着装置1は、図1~図3に示すように、多孔質シート体Sを搬送する搬送ベルト2と、多孔質シート体Sを吸着する吸着ハンド3と、搬送ベルト2を支持するバックアッププレート4とを備えて構成されている。
吸着装置1で扱われる多孔質シート体Sは、例えば蓄電装置に用いられるセパレータである。セパレータは、例えば平面視で長方形状をなすシート体。セパレータとしては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のポリオレフィン系樹脂からなる多孔質フィルム、ポリプロピレン、メチルセルロース等からなる織布又は不織布等が例示される。セパレータは、フッ化ビニリデン樹脂化合物で補強されたものであってもよい。
搬送ベルト2は、図1に示すように、例えばプーリ5の回転によって駆動するエンドレスベルトである。搬送ベルト2の材質は、例えば樹脂である。搬送ベルト2は、吸着ハンド3による吸着位置Pに向けて、複数の多孔質シート体Sを一定の間隔で順次搬送する。搬送ベルト2は、一の多孔質シート体Sを吸着位置Pまで搬送すると一旦停止し、吸着ハンド3による当該多孔質シート体Sのピックアップが行われた後、次の多孔質シート体Sを吸着位置Pまで搬送する。
この搬送ベルト2は、図2及び図3に示すように、多孔質シート体Sの搬送方向に対して交差する方向に分割された複数の分割ベルト6によって構成されている。ここでは、搬送ベルト2は、搬送方向に対して直交する方向に一定の間隔をもって配列された5体の分割ベルト6によって構成されている。分割ベルト6による分割数或いは分割幅は任意である。分割ベルト6,6間の間隔も任意である。また、分割ベルト6の厚さは、多孔質シート体Sの厚さに比べて十分に大きくなっている。分割ベルト6,6間の間隔は、分割ベルト6の幅と等幅であってもよく、分割ベルト6の幅より小さくてもよく、分割ベルト6の幅より大きくてもよい。本実施形態では、5本の分割ベルト6の幅は、互いに等幅となっている。また、本実施形態では、5本の分割ベルト6が多孔質シート体Sに接触する面積が多孔質シート体Sの面積の半分程度となるように、各分割ベルト6の幅が設定されている。
なお、図2の例では、搬送ベルト2による搬送方向と、多孔質シート体Sの短辺同士を結ぶ方向とが一致するように搬送ベルト2上に多孔質シート体Sが配置されているが、搬送ベルト2による搬送方向と、多孔質シート体Sの長辺同士を結ぶ方向とが一致するように搬送ベルト2上に多孔質シート体Sが配置されていてもよい。
吸着ハンド3は、図1に示すように、搬送ベルト2の搬送端の近傍で搬送ベルト2の上方となる位置に配置されている。吸着ハンド3の下面は、エアを吸引する吸引孔7が設けられた吸着面3aとなっている。吸着面3aは、図2に示すように、搬送ベルト2によって搬送される多孔質シート体Sよりも一回り程度面積の大きい長方形状をなしている。これにより、吸着面3aの縁部は、平面視において、吸着位置Pに搬送された多孔質シート体Sの縁部よりも外側に張り出した状態となる。
この吸着ハンド3は、搬送ベルト2に対して上下動可能となっている。吸着ハンド3が搬送ベルト2に向かって下降すると、図3に示すように、吸着面3aが搬送ベルト2上の多孔質シート体Sに接触し、エアによって多孔質シート体Sが吸着面3aに吸着する。その後、吸着ハンド3が搬送ベルト2から上昇すると多孔質シート体Sが搬送ベルト2からピックアップされる。
吸着面3aに設けられた吸引孔7は、図2に示すように、平面視において、分割ベルト6と対向する領域には設けられておらず、分割ベルト6と対向しない領域にのみ設けられている。図2の例では、吸引孔7は、φ1mm程度の円形をなし、分割ベルト6,6の間の領域及び配列端の分割ベルト6の脇方の領域において、搬送方向に沿って複数配列されている。搬送方向に沿う吸引孔7の配列数は、多孔質シート体Sの吸着に支障がない範囲で任意に設定されている。
バックアッププレート4は、例えば金属によって構成され、搬送ベルト2の裏側(吸着ハンド3の反対側)に配置されている。バックアッププレート4は、設備に対して固定されている。バックアッププレート4は、例えば矩形状をなし、搬送方向に沿って延在している。このバックアッププレート4によって搬送ベルト2の裏側が支持されることにより、搬送中の多孔質シート体Sの姿勢の安定化が図られている。バックアッププレート4の横幅は、図2に示すように、搬送ベルト2の横幅、すなわち、分割ベルト6の配置幅に比べて十分に大きくなっている。このバックアッププレート4には、吸着ハンド3の吸着面3aと対向する位置において、エアを通過させる空孔8の配置領域Rが設けられている。
空孔8の配置領域Rは、図2に示すように、吸着ハンド3の吸着面3aよりも大きくなっている。図2の例では、空孔8の配置領域Rは、吸着面3aよりも一回り程度面積の大きい長方形状をなしている。これにより、吸着面3aの縁部は、平面視において、吸着面3aの縁部よりも外側に張り出した状態となっている。空孔8は、図4に示すように、例えばパンチング加工によって形成され、配置領域Rにおいてマトリクス状或いは千鳥状に一定のピッチで配列されている。空孔8は、バックアッププレート4に直接パンチング加工を施して形成してもよく、バックアッププレート4の一部をパンチングメタルに置換したものであってもよい。空孔8の孔形状は、例えば真円形、楕円形、長方形、正方形、ひし形、長孔形といった各種の形状であってよい。
上述した吸着ハンド3の吸着面3aにおける吸引孔7は、分割ベルト6と対向しない領域において空孔8の配置領域Rと対向した状態となっている。空孔8の一部は、図4に示すように、吸引孔7と対向するように設けられている。空孔8のうち、少なくとも吸引孔7と対向する空孔8は、吸引孔7と同心に配置され、かつ吸引孔7よりも大面積となっている。これにより、空孔8の縁部は、平面視において、吸引孔7の縁部よりも外側に張り出した状態となっている。
続いて、上述した吸着装置1の作用効果について説明する。図5は、吸着装置の比較例を概略的に示す正面図である。同図に示すように、比較例に係る吸着装置101では、搬送ベルト102が分割ベルト6によって分割されておらず、多孔質シート体Sよりも幅広の搬送ベルト102が設けられている。また、吸着装置101では、吸着ハンド103における吸着面103aの全体にわたってマトリクス状に吸引孔(不図示)が配列され、搬送ベルト102を支持するバックアッププレート104には、吸着位置Pを含めて空孔8が一切設けられていない状態となっている。
この吸着装置101では、多孔質シート体Sを吸着ハンド3で吸着及び保持するにあたり、吸着ハンド103によって吸引されるエアが当該多孔質シート体Sを通過する。このため、多孔質シート体Sを吸着及び保持するためには、十分なエア流量をもって吸引を持続する必要があるが、エアが多孔質シート体Sを通過するため、吸着ハンド103が搬送ベルト102ごと多孔質シート体Sを吸着してしまうことが生じ得る。また、吸着装置101では、搬送ベルト102の裏側がバックアッププレート104で支持されている。このため、多孔質シート体Sの裏側(吸着ハンド103の反対側)に十分なエア流量を得るための空間を確保することができず、多孔質シート体Sのみを搬送ベルト102から安定してピックアップすることが難しくなる。
これに対し、図1~図3に示した吸着装置1では、搬送ベルト2を複数の分割ベルト6によって構成しているので、多孔質シート体Sを十分なエア流量をもって吸引する場合であっても、エアが分割ベルト6の間を抜けるため、吸着ハンド3が搬送ベルト2ごと多孔質シート体Sを吸着してしまうことを抑制できる。さらに、吸着装置1では、吸着ハンド3の吸着面3aに対応してエアを通過させる空孔8がバックアッププレート4に設けられている。これにより、多孔質シート体Sの裏側に十分なエア流量を得るための空間を確保でき、多孔質シート体Sのみを搬送ベルト2から安定してピックアップすることが可能となる(図3参照)。
また、吸着装置1では、空孔8の配置領域Rが吸着面3aよりも大きくなっている。これにより、多孔質シート体Sの裏側に十分なエア流量を得るための空間を十分に確保できる。
また、吸着装置1では、吸引孔7が分割ベルト6と対向しない領域に設けられている。これにより、吸着ハンド3が搬送ベルト2ごと多孔質シート体Sを吸着してしまうことをより確実に抑制できる。
また、吸着装置1では、空孔8が吸引孔7と同心に配置され、かつ吸引孔7よりも大面積となっている。これにより、多孔質シート体Sの裏側に十分なエア流量を得るための空間を一層十分に確保できる。
また、吸着装置1では、吸着面3aが多孔質シート体Sよりも大面積となっている。これにより、吸着面3aが多孔質シート体Sの縁部を含めて吸着できるので、多孔質シート体Sのみを搬送ベルト2から一層安定してピックアップすることが可能となる。
1…吸着装置、2…搬送ベルト、3…吸着ベルト、3a…吸着面、4…バックアッププレート、6…分割ベルト、7…吸引孔、8…空孔、R…配置領域、S…多孔質シート。

Claims (4)

  1. 多孔質シート体をピックアップする吸着装置であって、
    前記多孔質シート体を搬送する搬送ベルトと、
    エアを吸引する吸引孔が設けられた吸着面を有し、前記多孔質シート体を吸着する吸着ハンドと、
    前記搬送ベルトの裏側を支持するバックアッププレートと、を備え、
    前記搬送ベルトは、前記多孔質シート体の搬送方向に対して交差する方向に分割された複数の分割ベルトによって構成され、
    前記バックアッププレートには、前記吸着面に対応して前記エアを通過させる空孔が設けられており、
    前記吸引孔は、前記分割ベルトと対向する領域には設けられておらず、前記分割ベルトと対向しない領域のみに設けられている吸着装置。
  2. 前記空孔の配置領域は、前記吸着面よりも大きくなっている請求項1記載の吸着装置。
  3. 前記空孔は、前記吸引孔と同心に配置され、かつ前記吸引孔よりも大面積となっている請求項1又は2記載の吸着装置。
  4. 前記吸着面は、前記多孔質シート体よりも大面積となっている請求項1~のいずれか一項記載の吸着装置。
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