JP7087312B2 - 建築物 - Google Patents

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本発明は建具および収納部を備える建築物に関する。
収納スペースを確保するため、建具の上部に設置される収納部が知られている。例えば、洗面所の出入口に設置される建具の上部には、洗面所で使用されるタオル等の生活用品が収納される。
SUVACO株式会社、"ドアの上のデッドスペースに収納する"、[online]、[平成29年9月18日検索]、〈URL:https://suvaco.jp/doc/towels-151126〉
収納部に収納される物品の量が多い場合、収納部が変形するおそれがある。
(1)本発明に関する建築物用コンポーネントは建築物に設置される枠と、前記枠に形成される出入口に設けられる建具と、前記建具の上方に設けられる収納部とを備え、前記枠を構成する縦枠は前記収納部の側壁を支持する。
上記建築物用コンポーネントによれば、収納部に収納される物品の荷重が縦枠により受けられるため、収納部が変形しにくい。
(2)好ましい例では(1)に記載の建築物用コンポーネントにおいて、前記収納部の側壁は前記縦枠と一体化している。
このため、収納部の剛性が高くなる。
(3)好ましい例では(1)または(2)に記載の建築物用コンポーネントにおいて、前記収納部の底壁は前記枠を構成する上枠と一体化している。
このため、収納部の剛性が高くなる。
(4)好ましい例では(1)~(3)のいずれか一項に記載の建築物用コンポーネントにおいて、前記収納部の奥行きは前記枠の奥行きよりも広い。
このため、収納部内の空間の容積が広くなる。
(5)好ましい例では(1)~(4)のいずれか一項に記載の建築物用コンポーネントにおいて、前記収納部の最大幅は前記枠の最大幅と等しい。
このため、収納部内の空間の容積が広くなる。
(6)好ましい例では(1)~(5)のいずれか一項に記載の建築物用コンポーネントにおいて、前記建具は前記建築物の第1空間に面する第1面、および、前記出入口に対して前記第1空間とは反対側の第2空間に面する第2面を含み、前記収納部の背壁は前記収納部内の空間に面する第1背面、および、前記第2空間に面する第2背面を含み、前記第2背面は前記建具の前記第2面と同様の外観を有する。
このため、第2空間から建具を見た場合に収納部の背壁の第2背面が建具の一部を構成しているように視認される可能性が高くなる。これにより、建具の高さが実際の高さよりも高く認識されることが期待できる。
本発明に関する建築物用コンポーネントによれば、収納部が変形しにくい。
壁に設置された実施形態の建築物用コンポーネントの正面図。 図1の建築物用コンポーネントの背面図。 図1のD3-D3線に沿う断面図。 図1の収納部の分解斜視図。 図1の建築物用コンポーネントの分解斜視図。
図1に示される建築物用コンポーネント1は建築物100の屋内に設置される。建築物100の一例は個別住宅または集合住宅である。建築物100に形成される第1室110(図3参照)と第2室120(図3参照)とは壁130により区画されている。第1室110の一例は1日の生活において一時的に居住者が活動のために利用する室である。具体的な例として洗面所、トイレ、脱衣所、および、ウォークインクローゼットが挙げられる。第2室120の一例は居住者がくつろぐために利用する室である。具体的な例としてリビング、ダイニング、および、寝室が挙げられる。壁130は複数の縦桟131、複数の横桟132、および、ボード(図示略)により構成されている。建築物用コンポーネント1は壁130に設置されている。
近年では、建築物100に対して収納スペースをできるだけ多く確保することが望まれている。収納スペースを確保する手段としては、収納のための専用の室を建築物100内に設ける方法、および、建築物100の構造から生じるデッドスペースを収納スペースとして利用する方法等が挙げられる。後者の方法によれば、建築物100内の様々な場所に存在するデッドスペースが収納スペースに置換され、室と比較して小型の収納スペースが建築物100内の様々な場所に設けられる。このため、収納のための専用の室を設ける方法と比較して、物品の収納に関する利便性が高められる。なお、収納のための専用の室を設ける方法によれば、デッドスペースを収納スペースとして利用する場合には収納できない大型の物品を収納できる等の利点がある。
建築物用コンポーネント1は上述のようなデッドスペースを収納スペースとして利用する方法を実現できるように構成されている。一例では、建築物用コンポーネント1を構成する主な要素は枠10、建具20、および、収納部30である。枠10は三方枠または四方枠である。図示される枠10は一対の縦枠11および上枠12により構成される三方枠である。枠10は壁130に設けられる開口133に設置される。枠10の内側には第1室110と第2室120とを繋げる出入口10Aが形成されている。建具20は片開きの開き戸である。建具20は出入口10Aを開閉できるように一方の縦枠11に連結されている。建具20を縦枠11に連結する手段の一例はヒンジである。建具20は建築物100の第1空間110Aに面する第1面21、および、出入口10Aに対して第1空間110Aとは反対側の第2空間120Aに面する第2面22を備える。
建具20と天井100Aとの間に形成されるデッドスペースを収納スペースとして利用できるように、建具20の上方に収納部30が設けられている。収納部30は物品を収納できるように構成された箱である。居住者がくつろぐために利用する第2室120(図2参照)に収納部30が設置された場合、居住者に圧迫感を与えるおそれがある。このため、好ましい例では、居住者が活動するために利用する第1室110に収納部30が設置される。なお、収納部30の設置箇所は例示した箇所に限らず任意に選択できる。居住者が必要とする場合には、居住者がくつろぐために利用する第1室110に収納部30が設置される。
図4および図5に示されるように、収納部30を構成する主な要素は一対の側壁31、上壁32、底壁33、背壁34、および、扉35である。物品を収納する収納空間30A(図3参照)を形成する箱が構成されるように各側壁31、上壁32、底壁33、および、背壁34が結合手段により結合されている。結合手段の一例はねじ、接着剤、および、凹凸により構成される嵌合構造である。各壁31~34により構成される箱の開口30Bを開閉できるように各側壁31に扉35が連結されている。扉35は観音開き戸である。側壁31と扉35とを連結する手段の一例はヒンジである。縦枠11および側壁31は隣り合う縦桟131(図1参照)に結合手段により結合されている。上壁32は天井100Aの桟(図示略)に結合手段により結合されている。
好ましい例では、収納空間30Aの容積は収納部30の設置箇所に応じて決められる。多数の物品を収納する必要性が高い箇所に収納部30が設置される場合、収納空間30Aの容積が広くなるように収納部30が構成される。第1室110が洗面所であり、収納部30が第1室110に設置される場合、収納空間30Aに収納される物品の一例はタオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、および、衣類である。収納空間30Aの容積は収納部30の幅、高さ、および、奥行きの少なくとも1つを変更することにより調節できる。収納部30の幅は、例えば収納部30の幅方向における一方の側壁31の内面と他方の側壁31の内面との距離により規定される。収納部30の高さは、例えば収納部30の高さ方向における上壁32の内面と底壁33の内面との距離により規定される。収納部30の奥行きは、例えば収納部30の奥行き方向における開口30Bと背壁34の内面との距離により規定される。図3に示されるように、収納部30の奥行きLAは縦枠11の奥行きLBよりも広い。図1に示されるように、収納部30の最大幅XAは枠10の最大幅XBと等しい。このため、収納部30が幅方向において枠10から飛び出さない範囲で収納空間30Aの容積が最も広くなる。
建築物用コンポーネント1は収納部30の剛性を高めるための補強構造を備えている。補強構造は収納部30と枠10との一体化により実現されている。一例では、補強構造には次のような構成が含まれる。一方の側壁31は一方の縦枠11と一体化している。他方の側壁31は他方の縦枠11と一体化している。以下では、縦枠11および側壁31により構成された部材を合成縦枠FAと称する。合成縦枠FAは側壁31が縦枠11により下方から支持されるように構成されている。下方向に作用する荷重に強い縦枠11が側壁31を下方から支持するため、収納部30の剛性が高められる。これにより、収納空間30Aに収納された物品の重量が大きい場合でも収納部30の変形が抑制される。また、収納部30の自重による経年的な変形も抑制される。底壁33は上枠12と一体化している。以下では、上枠12および底壁33により構成された部材を合成上枠FBと称する。各縦枠11に連結される上枠12と底壁33とが一体化しているため、収納部30の剛性が一層高められる。
図3に示されるように、収納部30は開口30Bが第1室110の第1空間110Aに位置するように配置される。収納部30の背壁34の内面である第1背面34Aは収納空間30Aに面する。収納部30の背壁34における第1背面34Aとは反対側の面である第2背面34Bは第2空間120Aに面する。第2背面34Bは建具20の第2面22と同様の外観を有する。一例では、第2背面34Bの色および模様は建具20の第2面22の色および模様と同様である。このため、第2空間120Aから建具20を見た場合に収納部30の背壁34の第2背面34Bが建具20の一部を構成しているように視認される可能性が高くなる。これにより、建具20の高さが実際の高さよりも高く認識されることが期待できる。
建築物用コンポーネント1の設置方法の一例について説明する。第1工程では、合成縦枠FAおよび上壁32が互いに結合されることにより、各側壁31と一体化した枠10が製造される。第2工程では、枠10が壁130の開口133に設置される。具体的には、合成縦枠FAが縦桟131と結合され、上壁32が天井100Aと結合される。第3工程では、収納部30が構成されるように枠10の各側壁31に底壁33、背壁34、および、扉35が結合される。第4工程では、建具20が縦枠11に取り付けられる。
建築物用コンポーネント1によれば、次のような作用および効果が得られる。収納部30に収納される物品の荷重が縦枠11により受けられるため、収納部30が変形しにくい。また、側壁31が縦枠11により支持されるため、収納部30を固定するための壁130および天井100Aの下地補強を省略して建築物用コンポーネント1を壁130に設置した場合でも、収納部30の剛性が確保される。このため、建築物用コンポーネント1の設置作業を簡略化できる。
(変形例)
上記実施形態は本発明に関する建築物用コンポーネントが取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に関する建築物用コンポーネントは実施形態に例示された形態とは異なる形態を取り得る。その一例は、実施形態の構成の一部を置換、変更、もしくは、省略した形態、または、実施形態に新たな構成を付加した形態である。以下に実施形態の変形例の一例を示す。
・合成縦枠FAの構成は任意に変更可能である。第1例では、縦枠11と側壁31とが結合手段で結合されることにより合成縦枠FAが構成される。第2例では、実施形態の合成縦枠FAに別の縦枠が結合手段で結合されることにより合成縦枠FAが構成される。別の縦枠は実施形態の合成縦枠FAを補強する役割を有する。
・合成上枠FBの構成は任意に変更可能である。第1例では、上枠12と底壁33とが結合手段で結合されることにより合成上枠FBが構成される。第2例では、実施形態の合成上枠FBに別の上枠が結合手段で結合されることにより合成上枠FBが構成される。別の上枠は実施形態の合成上枠FBを補強する役割を有する。
・収納部30の構成は任意に変更可能である。第1例では、収納部30は棚が設けられた箱である。第2例では、収納部30は一対の側壁31および底壁33により構成される棚である。
・収納部30の最大幅XAは任意に変更可能である。第1例では、収納部30の最大幅XAは枠10の最大幅XBよりも広い。この場合、側壁31には縦枠11と繋がる基礎部、および、縦枠11に対して幅方向の外側に飛び出るように基礎部と繋がる側壁部を含む。一方の側壁31の側壁部と他方の側壁31の側壁部との間に収納部30の開口30Bが形成される。この例によれば、収納部30の容積が一層広くなる。第2例では、収納部30の最大幅XAは枠10の最大幅XBよりも狭い。この場合、側壁31には縦枠11と繋がる基礎部、および、縦枠11に対して幅方向の内側に飛び出るように基礎部と繋がる側壁部を含む。一方の側壁31の側壁部と他方の側壁31の側壁部との間に収納部30の開口30Bが形成される。この例によれば、収納部30に収容される物品の量が少なくなり、縦枠11にかかる負荷が軽減される。
・建具20である戸の種類は任意に変更可能である。変更可能な戸の例は、両開きの開き戸、片引きの引戸、引違の引戸、引分の引戸、片引きの吊戸、引違の吊戸、引分の吊戸、および、折戸等である。
・建具20の種類は任意に変更可能である。変更可能な建具20の例は、木製建具および金属製建具である。木製建具の例は和風建具および洋風建具である。和風建具の例は板戸、格子戸、障子、戸障子、および、襖である。洋風建具の例はフラッシュ戸、ガラス戸、および、ガラス障子である。金属製建具の例はフラッシュ戸、ガラス戸、ガラス障子、および、網戸である。
・建築物用コンポーネント1の設置箇所は任意に変更可能である。第1例では、第1室110と別の第1室110とを区画する壁130に建築物用コンポーネント1が設置される。第2例では、第2室120と別の第2室120とを区画する壁130に建築物用コンポーネント1が設置される。第3例では、第1室110および第2室120に該当しない第3室と第1室110または第2室120とを区画する壁130に建築物用コンポーネント1が設置される。第4例では、第3室と別の第3室とを区画する壁130に建築物用コンポーネント1が設置される。第4例では、建築物100の屋内と建築物100の屋外とを区画する壁130に建築物用コンポーネント1が設置される。建築物100の屋内の一例は、第1室110、第2室120、または、第3室である。収納部30は建築物100の屋内に設置される。
1 :建築物用コンポーネント
10 :枠
11 :縦枠
12 :上枠
10A :出入口
20 :建具
21 :第1面
22 :第2面
30 :収納部
30A :収納空間(空間)
31 :側壁
32 :上壁
33 :底壁
34 :背壁
34A :第1背面
34B :第2背面
100 :建築物
110A:第1空間
120A:第2空間

Claims (6)

  1. 第1空間を含む第1室と、前記第1空間と隣り合う第2空間を含む第2室と、前記第1室と前記第2室とを区画する壁と、前記壁において前記第1室と前記第2室とを繋ぐ開口に設けられる建築物用コンポーネントと、を含む、建築物であって、
    前記建築物用コンポーネントは、前記建築物に設置される枠と、
    前記枠に形成される出入口に設けられる建具と、
    前記建具の上方に設けられる収納部とを備え、
    前記枠を構成する縦枠は前記収納部の側壁を支持し、
    前記建具は、前記建築物の前記第1空間に面する第1面、および、前記出入口に対して前記第1空間とは反対側の前記第2空間に面する第2面を含み、
    前記収納部の背壁は、前記収納部内の空間に面する第1背面、および、前記第2空間に面する第2背面を含み、
    前記収納部は、前記建具の前記第2面と、前記収納部の前記第2背面と、前記枠の前記縦枠において前記第2空間側の面とが互いに面一となるように、かつ、前記収納部の上壁が天井に接触して結合するように、前記第1空間に配置され、
    記第1室は、洗面所、脱衣所、または、ウォークインクローゼットであり、前記第2室は、リビング、ダイニング、または、寝室である
    建築物。
  2. 前記収納部の側壁は前記縦枠と一体化している
    請求項1に記載の建築物。
  3. 前記収納部の底壁は前記枠を構成する上枠と一体化している
    請求項1または2に記載の建築物。
  4. 前記収納部の奥行きは前記枠の奥行きよりも広い
    請求項1~3のいずれか一項に記載の建築物。
  5. 前記収納部の最大幅は前記枠の最大幅と等しい
    請求項1~4のいずれか一項に記載の建築物。
  6. 前記第2背面は前記建具の前記第2面と同様の外観を有する
    請求項1~5のいずれか一項に記載の建築物。
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