JP7086555B2 - 釣り用リール - Google Patents

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Description

本発明は釣り用リールの電池ケース及び釣り用リールに関する。
釣り用リールには、電池で動作する電気部品を搭載したものがある。このような電気部品としては、スプールの回転を検出するためのセンサ基板、仕掛けの水深を表示する表示装置、センサ基板の検出結果に基づいて、表示装置を制御する制御基板などが挙げられる。このような電気部品を搭載した釣り用リールは、電池を収容する電池ケースを備える。
例えば、特許文献1には、上部にコイン溝が設けられた蓋(特許文献1では、蓋体20)とケース本体(特許文献1では、制御ケース4)とを備え、蓋とケース本体とが螺合する電池ケース(特許文献1では、電池ホルダ18)が開示されている。この電池ケースでは、蓋のコイン溝に硬貨(コイン)を差し込み、硬貨により蓋を回転させることで蓋の着脱が行われる。
実開平4-136074号公報
しかし、特許文献1に記載の電池ケースでは、蓋を取り外すまたは取り付ける場合、常に手元に硬貨を用意できるとは限らず、また、硬貨を用意すること自体がユーザにとって手間となる場合もある。さらに、電池ケースには、工具により蓋を取り外すまたは取り付けるタイプもあるが、このようなタイプであっても、手元に工具を用意できない、あるいは工具の用意が手間となる場合がある。
本発明の目的は、上記の事情に鑑み、硬貨や工具を用いなくとも蓋の取り付けまたは取り外しが可能な釣り用リールの電池ケース及び当該電池ケースを備える釣り用リールを提供することにある。
本発明の第1の観点に係る釣り用リールの電池ケース(例えば、電池ケース165)は、
電池(例えば、ボタン型電池200)を収容する収容空間(例えば、収容空間S)を有するケース本体(例えば、ケース本体165A)と、
前記収容空間を覆う前記ケース本体の蓋であって、第1方向(例えば、図4において反時計回り)に回転することで前記ケース本体に取り付けられ、前記第1方向と逆方向である第2方向(例えば、図4において時計回り)に回転することで前記ケース本体から取り外される蓋(例えば、蓋165B)と、
を備え、
前記蓋は、ユーザが前記蓋を前記第1方向に回転させるときと前記第2方向に回転させるときとの少なくとも一方において指を引っ掛ける、当該蓋の回転軸に直交する方向に突き出た突出部(例えば、突出部165BC)を備える。
この構成により、ユーザは、硬貨や工具を用いなくとも、自身の指を突出部に引っ掛けて蓋を回転させることにより、蓋の取り付けまたは取り外しをすることができる。
また、前記ケース本体は、底部(例えば、底部165AA)と、前記底部を囲む筒状の側部(例えば、側部165AB)と、を備え、前記底部と前記側部とにより前記収容空間を形成しており、前記蓋は、前記収容空間を覆う第1部分(例えば、覆い部165BA)と、前記側部を外側から覆う筒状の第2部分(例えば、側部165BB)と、を備え、前記突出部は、前記第2部分から突き出ている構成としてもよい。
この構成により、蓋の厚さはおおよそ、第1部分の厚さと第2部分の高さとの和となる。そして、第1部分には硬貨や工具を差し込むための溝や凹部が不要であるため、第1部分の厚さを抑えることができ、蓋の厚さを抑えることができる。よって、電池ケースの厚さを抑えることができる。
また、バヨネット式により前記蓋が前記ケース本体に取り付けられる構成(例えば、バヨネット溝BM及びバヨネット突起165BD)としてもよい。
この構成により、蓋の取り付け及び取り外しに必要な回転角度が少なくなるため、ユーザは、例えば螺合式の場合よりも容易に蓋の取り付け及び取り外しが可能となる。
本発明の第2の観点に係る釣り用リール(例えば、両軸受リール100)は、上述のいずれか1つの釣り用リールの電池ケースを備える。
この構成により、硬貨や工具を用いなくとも蓋の取り付けまたは取り外しが可能となる。
また、上述の釣り用リールは、前記釣り用リールの筐体を構成する筐体部材(例えば、筐体部材161)と、前記筐体部材に取り外し可能に取り付けられ、前記電池ケースを覆うカバー(例えば、カバー162)と、を備える構成であってもよい。
この構成により、電池ケースをカバーで覆うため、防水面及びデザイン面で優れた釣り用リールとなりうる。
また、上述の釣り用リールは、前記突出部との相対位置により前記蓋の回転位置を前記ユーザに報知する目印を備える構成であってもよい。
この構成により、ユーザは突出部と目印とを比較し、蓋の回転位置を知ることができる。
本発明によれば、硬貨や工具を用いなくとも電池の出し入れができる。
本発明の実施の形態に係る両軸受リールの斜視図 本発明の実施の形態に係る両軸受リールの第2本体部の分解斜視図 本発明の実施の形態に係る両軸受リールにおいて電池ケースの蓋を取り外したときの斜視図 本発明の実施の形態に係る両軸受リールからカバーが取り外されたときの斜視図 本発明の実施の形態に係る両軸受リールの第2本体部及びその周辺の断面図 本発明の実施の形態に係る両軸受リールが備える水深カウンタの電気的構成を示すブロック図
以下、本発明を、水深カウンタを有する両軸受リールに適用した実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(両軸受リールの構成)
まず、本実施の形態に係る両軸受リール100の構成を図1~図5を参照しながら説明する。
両軸受リール100は、図1などに示すように、リールフット110と、第1本体部120と、ハンドル130と、スプール140と、クラッチ操作部150と、第2本体部160と、連結部170と、を備える。両軸受リール100は、リールフット110により、釣竿に取り付けられる。両軸受リール100は、スプール140に均一に糸を巻き回すためのレベルワインド機構(図示せず)なども備える。
第1本体部120は、スプール140の一端を回転可能に支持している。また、第1本体部120には、ハンドル130が取り付けられ、第1本体部120は、ハンドル130の回転をスプール140に伝達してスプール140を回転させる回転伝達機構(図示せず)を有する。この回転伝達機構は、例えば、複数のギアを含んで構成されている。第1本体部120は、その他、クラッチ機構、メカニカルブレーキ、ドラグ機構等も備える。前記クラッチ機構は、オンのときに、ハンドル130の回転をスプール140に伝達する一方、オフのときは、当該回転をスプール140に伝達しない。クラッチ機構のオン/オフは、クラッチ操作部150により切り替わる。
第2本体部160は、筐体部材161と、カバー162と、ボルト163と、電池ケース165(図2など)と、センサ基板166(図5)と、ボールベアリング167(図5)と、目印168(図2など)と、センサ基板収容部169(図2など)と、を備える。さらに、第2本体部160は、スプール140の回転を受けて、レベルワインド機構のウォームシャフトを回転させるための複数のギアも備える。当該複数のギアは、第1本体部120内に配置してもよい。
図5に示すように、筐体部材161の内部には、ボールベアリング167が配置されており、第2本体部160は、当該ボールベアリング167によりスプール140の他端(具体的には、スプール140が備えているスプール軸(回転シャフト)141の他端141A)を回転可能に支持している。カバー162は、ドーム形状を有し、ボルト163により、筐体部材161に締め付けられて固定されており、筐体部材161の内部を覆っている。カバー162は、ボルト163を外すことで、筐体部材161から取り外し可能である。
電池ケース165は、ボタン型電池200(図5)を収容する。電池ケース165の詳細な構造等については、目印168とともに後述する。センサ基板166は、磁気センサ166A(図5)を搭載している。スプール140には、複数の磁石142(図5)が設けられており、センサ基板166は、磁気センサ166A(例えば、複数のホール素子により構成されている)により複数の磁石142のうちのいずれかの磁気を検出し(これにより、スプール140の回転が検出される)、検出した磁気に基づいて、スプール140の回転角及び回転方向を特定可能な電気信号を出力する。センサ基板収容部169は、センサ基板166を収容している。センサ基板収容部169は、電池ケース165のケース本体165Aと一体的に形成されている。電池ケース165とセンサ基板166とセンサ基板収容部169とは、筐体部材161とカバー162とにより形成される内部空間に収容されている(図5など)。筐体部材161とカバー162とは、両軸受リール100(特に第2本体部160)の筐体を構成している。
連結部170は、スプール140を間に置いて離れている第1本体部120と第2本体部160とを連結している。連結部170は、表示装置171と、電源/リセットボタン172と、制御基板173(図6。図1~5では不図示。)と、を備える。表示装置171は、液晶表示装置等であり、釣りの仕掛けの現在の水深(繰り出した釣り糸の長さ)を表示する。電源/リセットボタン172は、仕掛けの水深の表示を開始したり(電源オン)、終了したり(電源オフ)、リセットしたりするために使用される。制御基板173は、連結部170内部に搭載されている。制御基板173は、マイクロコンピュータ等のプロセッサを備え、当該プロセッサにより、表示装置171の制御等を行う。
表示装置171と、電源/リセットボタン172と、制御基板173とは、第2本体部160が備えるセンサ基板166とともに、水深カウンタ(以下、水深カウンタCという。)を構成している。水深カウンタCの電気的構成を図6に示す。水深カウンタCは、電池ケース165に収容されたボタン型電池200により動作する。制御基板173(プロセッサ)は、センサ基板166からの前記電気信号に基づいて、スプール140から繰り出された又はスプール140に巻かれた釣り糸の長さを特定し、特定した長さに基づいて表示装置171に表示している仕掛けの現在の水深を増減させる。電源/リセットボタン172は、押し下げ操作がなされたときに、押し下げ操作がなされたことを示す操作信号を制御基板173に供給する。制御基板173は、操作信号に基づいて、起動(電源オン)したり、シャットダウン(電源オフ)したり、表示装置171に表示している仕掛けの現在の水深をリセット(水深の表示のリセット)したりする(例えば、短押し時は、電源オン又はオフが行われ、長押し時は、水深のリセットが行われる)。
図1~図5の参照に戻り、電池ケース165の詳細な構造を説明する。なお、以下の説明では、カバー162の方向(両軸受リール100を取り付けた釣竿のユーザから見て左側)を「上」、スプール140の方向(前記ユーザから見て右側)を「下」とする。
図2等に示すように、電池ケース165は、ケース本体165Aと、蓋165Bと、Oリング165C(図3では省略)と、正極端子165D(図5。他の図では省略)と、負極端子165E(図5)と、を備える。電池ケース165は、カバー162内に配置され、カバー162を取り外した場合、周囲よりも突き出ている。
ケース本体165Aは、円形状の底部165AAと、当該底部から上方に張り出し、底部165AAを囲む円筒状の側部165ABと、側部165ABから上方に突出し、バヨネット溝BMを形成している3つの溝形成部165ACと、を備える。底部165AAと側部165ABとは、ボタン型電池200を収容するための収容空間Sを形成している。3つのバヨネット溝BMそれぞれには後述の3つのバヨネット突起165BD(図3)が1つずつ入り込む。バヨネット溝BMの下側の面は、側部165ABの上面と面一に形成されている。さらに、溝形成部165ACそれぞれの上面は、バヨネット溝BMにバヨネット突起165BDが入り込む側の面である第1上面TP1と、バヨネット溝BMにバヨネット突起165BDが入り込む方と反対側の面であって、第1上面TP1から下って側部165ABの上面に繋がる第2上面TP2とを備える。
ケース本体165Aは、合成樹脂から構成されており、正極端子165Dの一部及び負極端子165Eの一部が埋め込まれ、正極端子165D及び負極端子165Eと一体的に形成されている。ケース本体165Aは、例えば、正極端子165D及び負極端子165Eをインサートするインサート成形により形成されている。なお、短絡などを防止するため、正極端子165D及び負極端子165Eそれぞれについて、不要な部分を絶縁体で被覆するようにするとよい。
蓋165Bは、バヨネット式の蓋であり、回転することで、ケース本体165Aに対して取り付け及び取り外し可能となっている。蓋165Bは、覆い部165BAと、側部165BBと、3つの突出部165BCと、3つのバヨネット突起165BDと、を備える。
覆い部165BAは、円盤形状を有し、ケース本体165Aの収容空間Sを上方から覆う。側部165BBは、覆い部165BAから下方に張り出し、当該覆い部165BAを囲む円筒形状を有し、ケース本体165Aの側部165ABと対向しかつ外側から覆う。覆い部165BAと側部165BBとは、蓋本体を構成し、当該蓋本体は、全体として、円形のカップ形状を有し、ケース本体165Aに被さる。
3つの突出部165BCそれぞれは、側部165BBの外周面から外側(蓋165Bの回転軸(図2の蓋165Bの中央を貫く二点鎖線)に直交する方向。上下方向に直交する横方向、蓋165Bの径方向とも言える。)に突出している。3つの突出部165BCは、側部165BBの外周面に120度ごとに等間隔で配置されている。突出部165BCは、蓋165Bを取り付ける又は取り外すために回転させるときにユーザの指が引っかかる形状に形成されている。突出部165BCは、ユーザの指になじむよう山形形状を有する。
3つのバヨネット突起165BDは、側部165BBの内周面から内側に突出している。バヨネット突起165BDは、ケース本体165Aのバヨネット溝BMに入り込む。これにより、両者が係合し、蓋165Bがケース本体165Aに取り付けられる。
Oリング165Cは、図5に示すように、ケース本体165Aの側部165ABと蓋165Bの側部165BBとにより挟まれている。Oリング165Cは、ケース本体165Aの側部165ABの高さ方向(上下方向)において、収容空間Sに収容されたボタン型電池200と重複する位置に配置されている。具体的には、収容空間Sに収容されたボタン型電池200の厚みHの範囲内にOリング165Cが配置されている(図5)。Oリング165Cは、水(海水を含む)などの液体がケース本体165A内に浸入することを防止するシール部材である。なお、ケース本体165Aの側部165ABの高さ方向は、蓋165Bの回転軸方向、側部165ABの中心軸方向、側部165BBの高さ方向、ケース本体165A(またはボタン型電池200)の厚み方向などでもある。
正極端子165Dは、ボタン型電池200の正極に接触する。負極端子165Eは、ボタン型電池200の負極に接触する。正極端子165D及び負極端子165Eは、一方がセンサ基板166を介して制御基板173に、他方が制御基板173に直接、図示しない配線により接続されている。これにより、センサ基板166への給電が制御基板173により制御される。
目印168は、三角形であり、ケース本体165Aに取り付けられた蓋165Bの周囲の部材に印刷等により形成されている。目印168は、蓋165Bをケース本体165Aに取り付けたときに、3つの突出部165BCのうちの1つが目印168の位置に来る位置に配置されている。
(電池ケースの蓋の取り付け、取り外し)
次に、ユーザが、蓋165Bをケース本体165Aに取り付けるとき及び取り外すときの動作について説明する。
蓋165Bをケース本体165Aに取り付ける場合、ユーザは、まず、蓋165Bを軽く握ってケース本体165Aに被せる。次に、ユーザは、上方から見た場合の、向かって右側から突出部165BCに指を引っ掛け(例えば、3つの突出部165BCのうちの1つに親指を引っ掛け、他の1つに人差し指を引っ掛け、最後の1つに中指を引っ掛ける。)、蓋165Bを反時計回りに回転させる。ユーザがある程度まで蓋165Bを回転させると、バヨネット突起165BDが溝形成部165ACのバヨネット溝BMに入り込み、やがてバヨネット溝BMの端まで到達する。このとき、バヨネット突起165BDがバヨネット溝BMと係合しているため、蓋165Bはケース本体165Aに取り付けられる。また、このとき、突出部165BCの1つが目印168に合う位置に位置する。つまり、ユーザは、目印168を目安に、蓋165Bを回転させればよい。このように、目印168は、バヨネット突起165BDとの相対位置を参考に、蓋165Bの回転位置(蓋165Bの回転位置は、ケース本体165Aに取り付けられた位置かなど)を報知できる。
なお、蓋165Bをケース本体165Aに被せる際、バヨネット突起165BDが溝形成部165ACの上面に当たってしまう場合があるが、この場合でも、ユーザが蓋165Bを下方に力を入れつつ回転させることで、バヨネット突起165BDは、溝形成部165ACの上面上を滑り、やがて、側部165ABの上面に達し、その後にバヨネット溝BMに入り込むことができる。この実施の形態では、特に、第1上面TP1から下って側部165ABの上面に繋がる傾斜面である第2上面TP2により、バヨネット突起165BDは、スムーズに側部165ABの上面に達することができる。そして、側部165ABの上面とバヨネット溝BMの内部の下面とは面一となっているため、バヨネット突起165BDは、最終的にバヨネット溝BMにスムーズに到達することができる。
蓋165Bをケース本体165Aから取り外す場合、ユーザは、まず、上方から見た場合の、向かって左側から突出部165BCに指を引っ掛け、蓋165Bを時計回りに回転させる。ユーザがある程度まで蓋165Bを回転させると、バヨネット突起165BDの全部分がバヨネット溝BMと係合していない状態となる。ユーザはこの状態から、蓋165Bを、上方向に引くことにより、蓋165Bをケース本体165Aから取り外すことができる。
なお、蓋165Bをケース本体165Aから取り外す際、蓋165Bを回転させ続けると、バヨネット突起165BDが傾斜面である第2上面TP2を登るので、蓋165Bをケース本体165Aからスムーズに取り外すことができる。
(実施の形態上の効果)
ユーザは、指を突出部165BCに引っ掛けることで蓋165Bを回転させることができるので、硬貨や工具を用いなくとも蓋165Bをケース本体165Aに取り付ける又はケース本体165Aから取り外すことができる。この実施の形態では、蓋165Bに硬貨や工具を差し込むための溝(例えばコイン溝)や凹部を設ける代わりに、側部165BBの外周面から外側(蓋165Bの回転軸に直交する方向)に突出している突出部165BCを設けたので、上記溝や凹部を設ける場合等よりも蓋165Bの厚さ(電池ケース165における上下方向の長さ)が抑えられている。このように、この実施の形態によれば、電池ケース165の厚さを抑えることができる。
また、蓋165Bは、ケース本体165Aの底部165AAと底部165AAを囲む筒状の側部165ABとにより形成されている収容空間Sを上から覆う覆い部165BAと、側部165ABを外側から覆う筒状の側部165BBと、を備え、突出部165BCは、側部165BBから突き出ている構造なので、ユーザは、蓋165Bを操作しやすい。さらに、蓋165Bの厚さが、おおよそ、覆い部165BAの厚さと側部165ABの高さ(電池ケース165における上下方向の長さ)との和となる。覆い部165BAの厚さを抑えることができ、蓋の厚さを抑えることができる。よって、電池ケース165の厚さを抑えることができる。
また、電池ケース165では、ケース本体165Aと蓋165Bとがバヨネット式により取り付けられるため、蓋165Bの取り付け及び取り外しに必要な回転角度が少なくなる。よって、ユーザは、例えば螺合式の場合よりも容易に蓋165Bの取り付け及び取り外しが可能となる。
また、蓋165Bをケース本体165Aに被せる際、バヨネット突起165BDが溝形成部165ACの上面に当たってしまっても、上述のように、第2上面TP2により、バヨネット突起165BDは、スムーズに側部165ABの上面に到達し、バヨネット溝BMにスムーズに入り込むことができる。さらに、蓋165Bをケース本体165Aから取り外す際、蓋165Bを回転させ続けると、バヨネット突起165BDが傾斜面である第2上面TP2を登るので、蓋165Bをスムーズに取り外すことができる。以上のように、電池ケース165は、蓋165Bを取り付ける又は取り外す際の操作感が良い。
また、電池ケース165をカバー162で覆っているので、この部分についての防水性及びデザイン性が向上している。また、電池ケース165は、ドーム状のカバー162内に収容され、当該カバー162を外したときには、周囲よりも突き出ている。これにより、ユーザは、突出部165BCに指を引っ掛けやすい。
目印168を設けたことにより、ユーザは突出部165BCと目印168とを比較し、蓋165Bをどこまで回転させればよいかを知ることができる。
ケース本体165Aの側部165ABと、蓋165Bの側部165BBと、を対向させ、側部165ABと、蓋165Bの側部165BBとにより、Oリング165Cを挟み、Oリング165Cの位置を、ケース本体165Aの側部165ABの高さ方向においてボタン型電池200と重複する位置に配置する構成とすることにより、電池ケース165全体の厚さを抑えることができる。仮に、Oリング165Cとボタン型電池200とが前記高さ方向において重複しない場合、その分電池ケース165全体が厚くなってしまうが、Oリング165Cとボタン型電池200とを重複させることで、Oリング165Cとボタン型電池200とが重複しない場合よりも、電池ケース165全体を薄くできる。
また、蓋165Bの側部165BBが、ケース本体165Aの側部165ABを外側から覆う構造により、例えば、Oリング165Cが劣化して側部165BBと側部165ABとの間に液体が浸入しても、当該液体は、側部165BBと側部165ABとの間を上端まで到達しないと、ケース本体165Aの収容空間までは到達しないので、液体の収容空間Sへの浸入がしづらい。
正極端子165Dの一部及び負極端子165Eの一部がケース本体165Aに埋め込まれているので、ケース本体165Aに正極端子165D及び負極端子165E用の基板(各端子を搭載する基板)を設ける必要がなくなる。このような構成により、正極端子165D及び負極端子165E用の基板分だけ、電池ケース165の厚さを抑えることができる。なお、このような構造は、この実施の形態のように、ケース本体165Aと、センサ基板収容部169とが一体的に形成されているときに、採用しやすい構造である(正極端子165Dまたは負極端子165Eからの配線をセンサ基板166に引き回しやすいからである)。
(変形例)
本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他の種々の変更が可能である。例えば、上記各部材の形状等は、任意に変更可能である。さらに、本発明は、電池を搭載するものであれば、スピニングリール等にも適用可能である。
Oリング165Cとボタン型電池200とは、ケース本体165Aの側部165ABの高さ方向等において重複していれば、その重複の態様は問わない。両者は、一部重複するものであってもよい。
蓋165Bの突出部165BCの数は、任意である。また、突出部165BCの形状も、ユーザの指が引っかかることが可能な形状であればよい。突出部165BCは、蓋165Bのケース本体165Aに対する取り付け及び取り外しの一方のみに使用されるものであってもよい(そのために形状を変更してもよい)。取り付け用の突出部165BCと、取り外し用の突出部165BCとの両者を設けてもよい。
池ケース165は、単3型電池等、他の電池を収容するものであってもよい。電池ケース165が収容する電池は、水深カウンタ以外の例えば、スプールを回転させるためのモータの電源等に使用されるものであってもよい。
電池ケース165の蓋165Bは、ケース本体165Aに螺合して取り付けられてもよい。ケース本体165Aの側部165ABが蓋165Bの側部165BBを外側から覆うような構造であってもよい。この場合、蓋165Bの覆い部165BAの外周面に突出部165BCを設けるとよい。
蓋165Bの表面はカバー162から露出していてもよい。
100 両軸受リール
110 リールフット
120 第1本体部
130 ハンドル
140 スプール
141 スプール軸(回転シャフト)
141A 他端
142 磁石
150 クラッチ操作部
160 第2本体部
161 筐体部材
162 カバー
163 ボルト
165 電池ケース
165A ケース本体
165AA 底部
165AB 側部
165AC 溝形成部
BM バヨネット溝
TP1 第1上面
TP2 第2上面
S 収容空間
165B 蓋
165BA 覆い部
165BB 側部
165BC 突出部
165BD バヨネット突起
165C Oリング
165D 正極端子
165E 負極端子
166 センサ基板
166A 磁気センサ
167 ボールベアリング
168 目印
169 センサ基板収容部
170 連結部
171 表示装置
172 電源/リセットボタン
173 制御基板
C 水深カウンタ
200 ボタン型電池

Claims (3)

  1. 釣り用リールであって、
    電池ケースと、
    前記釣り用リールの筐体を構成する筐体部材と、
    前記筐体部材に取り外し可能に取り付けられ、前記電池ケースを覆うカバーと、
    を備え、
    前記電池ケースは、
    電池を収容する収容空間を有するケース本体と、
    前記収容空間を覆う前記ケース本体の蓋であって、第1方向に回転することで前記ケース本体に取り付けられ、前記第1方向と逆方向である第2方向に回転することで前記ケース本体から取り外される蓋と、
    を備え、
    前記電池ケースは、前記筐体部材と前記カバーとにより形成される内部空間に収容され、
    前記蓋は、ユーザが前記蓋を前記第1方向に回転させるときと前記第2方向に回転させるときとの少なくとも一方において指を引っ掛ける、当該蓋の回転軸に直交する方向に突き出た突出部を備え、
    前記突出部は、前記筐体内に配置される、
    釣り用リール。
  2. 前記ケース本体は、底部と、前記底部を囲む筒状の側部と、を備え、前記底部と前記側部とにより前記収容空間を形成しており、
    前記蓋は、前記収容空間を覆う第1部分と、前記側部を外側から覆う筒状の第2部分と、を備え、
    前記突出部は、前記第2部分から突き出ている、
    請求項1に記載の釣り用リール。
  3. 釣り用リールであって、
    電池ケースと、
    前記釣り用リールの筐体を構成する筐体部材と、
    前記筐体部材に取り外し可能に取り付けられ、前記電池ケースを覆うカバーと、
    を備え、
    前記電池ケースは、
    電池を収容する収容空間を有するケース本体と、
    前記収容空間を覆う前記ケース本体の蓋であって、第1方向に回転することで前記ケース本体に取り付けられ、前記第1方向と逆方向である第2方向に回転することで前記ケース本体から取り外される蓋と、
    を備え、
    前記蓋は、ユーザが前記蓋を前記第1方向に回転させるときと前記第2方向に回転させるときとの少なくとも一方において指を引っ掛ける、当該蓋の回転軸に直交する方向に突き出た突出部を備え、
    前記突出部は、前記筐体内に配置され、
    バヨネット式により前記蓋が前記ケース本体に取り付けられ、
    前記突出部との相対位置により前記蓋の回転位置を前記ユーザに報知する目印を備え、
    前記目印は、前記蓋がバヨネット式により前記ケース本体に取り付けられたときに前記突出部の位置が前記目印の位置に合うように配置される、
    り用リール。
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