JP7073379B2 - ガラス成形装置に対するガラス流を制御する方法及び装置 - Google Patents
ガラス成形装置に対するガラス流を制御する方法及び装置 Download PDFInfo
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Description
図5及び6Aにおいて、図6Aは、下部加熱ゾーン150、即ち、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150、又は下部制御雰囲気エンクロージャー155を備えていない、図5に示すトランジション領域190内のダウンカマー管100の第2のセクション104を通して流れる溶融ガラスの熱分析モデルを示す図である。熱分析モデルは上部加熱ゾーン110、第3の加熱ゾーン171、並びにベローズ180及び断熱材182を備えている。断熱材182は上部加熱ゾーン110と第3の加熱ゾーン171との間にギャップ184を有している、即ち、熱分析モデルは、断熱材182に存在するギャップ184をシミュレートする。ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えていない、トランジション領域190を通して流れる溶融ガラスの温度変化を図6Aに示す。図6Aの位置「A」において、上部加熱ゾーン110内の溶融ガラスの温度は約1100℃である。図6Aの位置「B」において、上部加熱ゾーン110と第3の加熱ゾーン171との間、かつ断熱材182のギャップ184の近傍における溶融ガラスの温度は約900℃である。図6Aの位置「C」において、入口管170の内部及び第3の加熱ゾーンにおける溶融ガラスの温度は約1045℃である。従って、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えていない場合、トランジション領域190を通して流れる溶融ガラスが成形体入口50に流入する前に、温度が約200℃だけ低下する(-ΔT)。ガラスの温度が200℃低下すると、ガラスの粘度レベルが上昇するため、ダウンカマー管100内部の溶融ガラスの流れが「閉塞」される場合があり得ることを理解されたい。例えば、モデルシミュレーション(図示せず)は、溶融ガラスの温度が200℃低下したとき、ダウンカマー管100を通して実現された溶融ガラスの流量が、目標流量の僅か16%であったことを示している。
図5及び6Bにおいて、図6Bは、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えた、図5に示すトランジション領域190を通して流れる溶融ガラスの熱分析モデルを示す図である。熱分析モデルは、上部加熱ゾーン110、下部加熱ゾーン150、第3の加熱ゾーン171、ベローズ180、及び上部加熱ゾーン110と第3の加熱ゾーン171との間に、間隙184を有する断熱材182を備えている。熱分析モデルは、位置「a」における下部加熱ゾーン150の温度が約1000℃、位置「b」における温度が約1020℃、及び位置「c」における温度が約1050℃であることをシミュレートする。図6Bの位置「A」において、上部加熱ゾーン110内の溶融ガラスの温度は約1100℃である。図6Bの位置「B」において、上部加熱ゾーン110と第3の加熱ゾーン171との間(断熱材182のギャップ184の近傍)の溶融ガラスの温度は約1050℃である。図6Bの位置「C」において、入口管170内部の溶融ガラスの温度は約1060℃である。従って、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えた場合、トランジション領域190を通して流れる溶融ガラスの温度は、約50℃だけ低下する(-ΔT)。ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えていないトランジション領域190を通して流れる溶融ガラスと比較すると、約150℃(約75%)の温度変動の抑制は、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150によってもたらされる。トランジション領域190を通して流れる溶融ガラスの温度低下又は変動の抑制によって、溶融ガラスの粘度変動の低下がもたらされ得ることを理解されたい。比較例1及び実施例1に関する、トランジション領域190におけるダウンカマー管100の第2のセクション104を通して流れる溶融ガラスの温度低下(-ΔT)の要約を以下の表1に示す。
図7及び図8Aにおいて、図8Aはダウンカマー管100(図7には示してない)の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えていない、図7に示す熱分析モデルのトランジション領域190内のダウンカマー管100の第2のセクション104に沿った距離(Z方向)を関数とする温度をグラフィック的に示す図である。特に、図8Aは、上部加熱ゾーン110内の位置(-4~0インチ、-10~0cm)及び上部加熱ゾーン110の下流の位置(0~10インチ、0~25cm、「104」とラベル付けされている)を関数とする、第2のセクション104の温度(図では「管」とラベル付けされている)及び第2のセクション104内の溶融ガラスの平均温度(図では「平均」とラベル付けされている)をグラフィック表示している。ダウンカマー管100の第2のセクション104を通して流れる溶融ガラスは、毎時93.2ポンド(ポンド/時)(42.3kg /時)の流量を有している。3230ワット(W)の電力が第3の加熱ゾーン171に印加される。ダウンカマー管100の第2のセクション104の温度(管)及び上部加熱ゾーン110内(約-4~0インチ、-10~0cm)の溶融ガラスの平均温度(平均)は約1243℃である。ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150を備えていない場合、上部加熱ゾーン110から下流に約3インチ(即ち、約8cm)の距離において、ダウンカマー管100の第2セクション104の温度及び上部加熱ゾーン110の下流の溶融ガラスの平均温度は、それぞれ約1225℃及び1230℃に低下し、上部加熱ゾーン110から下流に約10インチ(即ち、約25cm)の距離において、それぞれ約1267℃及び1256℃に上昇する。従って、ダウンカマー管100の第2のセクション104及び上部加熱ゾーン110の下流の溶融ガラスの平均温度(0~10インチ、約0~25cm)の温度変動は、それぞれ約42℃及び約26℃である。
図7及び8Bにおいて、図8Bは、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された下部加熱ゾーン150、及びダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された断熱層162を備えた、図7に示す熱分析モデルについて、トランジション領域190内のダウンカマー管100の第2の部分104に沿った距離を関数とする温度をグラフィック的に示す図である。図8Bは、上部加熱ゾーン110内の位置(-4~0インチ、-10~0cm、「110」とトラベル付けされている)、上部加熱ゾーン110下流の下部加熱ゾーン150及び断熱層内の位置(0~5インチ、0~13cm、「150+162」とラベル付けされている)、断熱層162下流の下部加熱ゾーン150内の位置(5~7.5インチ、13~19cm、「150」とラベル付けされている)、及び下部加熱ゾーン150下流の第2のセクション104の非断熱部分内の位置(7.5~10インチ、19~25cm、「104b」とラベル付けされている)を関数とする、第2のセクション104の温度(図では「管」とラベル付けされている)及び第2のセクション104内の溶融ガラスの平均温度(図では「平均」とラベル付けされている)をグラフィック表示している。ダウンカマー管100の第2のセクション104を通して流れる溶融ガラスは、毎時93.2ポンド(ポンド/時)(42.3kg /時)の流量を有している。290Wの電力が下部加熱領域150に印加され、2200Wの電力が第3の加熱領域171に印加される(総電力=290W+2200W=2490W)。ダウンカマー管100の第2のセクション104の温度(管)及び上部加熱ゾーン110内(約-4~0インチ、-10~0cm)の溶融ガラスの平均温度(平均)は約1243℃である。下部加熱ゾーン150及び断熱層162内の位置(0~5インチ、0~13cm)に配置された第2のセクション104の温度、及び溶融ガラスの平均温度は、上部加熱ゾーン110から下流に約4インチ(10cm)の距離において、それぞれ1245℃及び1244℃に上昇する。下部加熱ゾーン150の断熱層162の内部(5~7.5インチ、13~19cm)に配置された第2のセクション104の温度、及び溶融ガラスの平均温度は、上部加熱ゾーン110から下流に約8インチ(20cm)の距離において、それぞれ約1238℃及び1241℃に低下する。下部加熱ゾーン150の下流(7.5~10インチ、19~25cm)に配置された第2のセクション104の温度及び溶融ガラスの平均温度は、上部加熱ゾーン110から約10インチ(25cm)下流の位置において、それぞれ約1248℃及び1245℃に上昇する。従って、ダウンカマー管100の第2のセクション104及び上部加熱ゾーン110下流の溶融ガラスの平均温度(0~10インチ、約0~25cm)の温度変動は、それぞれ、約8℃及び約4℃である。即ち、下部加熱ゾーン150及び絶縁層162が、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置された場合、下部加熱ゾーン150及び断熱層162がダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置されていない場合と比較して、上部加熱ゾーン110下流のダウンカマー管100の第2のセクション104、及び第2のセクション104内の溶融ガラスの平均温度の温度変動が、それぞれ35℃及び22℃だけ減少する。温度変動の減少により、特に、ガラスリボン成形キャンペーン中に、粘度が異なる複数のガラスが使用される場合、ガラス脈動を減少させることができ、それによって、ガラスリボン(即ち、Z軸)に沿って、又はガラスリボンを横断(即ち、X軸)して、厚さ変動が抑制し、製造損失が減少する。当然のことながら、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に下部加熱ゾーン150が配置された場合、より少ない電力でこの温度変動を抑制することができる、即ち、下部加熱ゾーン150が、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置されていない場合、第3の加熱ゾーン171に供給される電力は3230Wであり、下部加熱ゾーン150が、ダウンカマー管100の第2のセクション104の周囲に配置されている場合、下部加熱ゾーン150及び第3の加熱ゾーン171に供給される全電力は僅か2490Wである。比較例2及び実施例2に関する、トランジション領域190におけるダウンカマー管100の第2のセクション104を通して流れる溶融ガラスの温度変動(ΔT)の要約を以下の表2に示す。
ガラス成形装置のダウンカマーであって、
溶融ガラスを受け取る入口端部、成形体の入口に溶融ガラスを排出する出口端部、上部加熱ゾーン、及び前記上部加熱ゾーンの下流の前記出口端部の近傍に配置された下部加熱ゾーンを備えたダウンカマー管と、
前記下部加熱ゾーンにおいて、前記ダウンカマー管の周囲に配置固定された下部制御雰囲気エンクロージャーであって、少なくとも1つの発熱体を備えたエンクロージャーと、
を含むダウンカマー。
前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から離間している、実施形態1記載のダウンカマー。
前記ダウンカマー管の前記出口端部、及び前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、前記成形体の前記入口内に配置されている、実施形態1又は2記載のダウンカマー。
前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部の周囲に延びる、断熱層を更に備えた、実施形態1~3いずれか1つに記載のダウンカマー。
前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、
前記上部加熱ゾーンと前記下部加熱ゾーンとの間において、前記ダウンカマー管に連結され、該管を包囲するトランジションフランジと、
前記ダウンカマー管に連結され該管を包囲し、前記トランジションフランジの下流に配置された底部フランジと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジに接続された外部シールドであって、該シールド、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジによって、前記ダウンカマー管の周囲に、前記下部制御雰囲気エンクロージャーを形成する、シールドと、
を備えた、実施形態1~4いずれか1つに記載のダウンカマー。
前記底部フランジが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から、約25mm~約75mmの距離だけ離間している、実施形態5記載のダウンカマー。
前記トランジションフランジが、外側フランジ、内側フランジ、及び前記外側フランジから前記内側フランジに延びる拡張ドラムを有し、該ドラムが、上部が外側フランジに固定連結され、下部が内側フランジに固定連結された「S字」構成を成している、実施形態5又は6記載のダウンカマー。
前記拡張ドラムが、前記上部及び前記下部と一体成形され、前記下部が、「S字」構成に配置された一対の肩部を介して前記上部に移行している、実施形態7記載のダウンカマー。
前記外側フランジが、外側フランジ厚を有し、前記内側フランジが、内側フランジ厚を有し、前記拡張ドラムが、前記外側フランジ厚及び前記内側フランジ厚より小さい拡張ドラム厚を有する、実施形態7又は8記載のダウンカマー。
前記外側フランジが耐熱合金を含み、前記内側フランジ及び前記拡張ドラムが白金合金を含む、実施形態7~9いずれか1つに記載のダウンカマー。
ガラス成形装置であって、
溶融ガラス送達装置と、
成形体入口を備えた成形体と、
前記溶融ガラス送達装置から溶融ガラスを受け取る入口端部、及び前記成形体入口に溶融ガラスを排出する出口端部を備えたダウンカマー管と、
前記ダウンカマー管を包囲する上部加熱ゾーンと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記上部加熱ゾーンの下流の前記出口端部の近傍に配置された下部加熱ゾーンと、
前記上部加熱ゾーンと前記下部加熱ゾーンとの間において、前記ダウンカマー管に連結され、該管を包囲するトランジションフランジであって、外側フランジ、内側フランジ、及び前記外側フランジから前記内側フランジに延びる拡張ドラムを備え、該ドラムが、該ドラムの上部が前記外側フランジに固定連結され、該ドラムの下部が前記内側フランジに固定連結された「S字」構成を成している、フランジと、
を備えた装置。
前記拡張ドラムが、前記上部及び前記下部と一体成形され、前記下部が、「S字」構成に配置された一対の肩部を介して前記上部に移行している、実施形態11記載のガラス成形装置。
前記外側フランジが、外側フランジ厚を有し、前記内側フランジが、内側フランジ厚を有し、前記拡張ドラムが、前記外側フランジ厚及び前記内側フランジ厚より小さい拡張ドラム厚を有している、実施形態11又は12記載のガラス成形装置。
前記外側フランジが耐熱合金を含み、前記内側フランジ及び前記拡張ドラムが白金合金を含む、実施形態11~13いずれか1つに記載のガラス成形装置。
前記トランジションフランジの下流に配置され、前記ダウンカマー管に連結され該管を包囲する底部フランジと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジに接続された外部シールドであって、該シールド、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジによって、前記下部加熱ゾーンにおいて、前記ダウンカマー管の周囲に配置固定された、下部制御雰囲気エンクロージャーを形成する、シールドと、
を更に備えた、実施形態11~14いずれか1つに記載のガラス成形装置。
前記ダウンカマー管の前記出口端部及び前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部が、前記成形体の前記成形体入口内に配置されている、実施形態15記載のガラス成形装置。
前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部の周囲に延びる、断熱層を更に備えた、実施形態15又は16記載のガラス成形装置。
前記底部フランジが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から約25mm~約75mmの距離だけ離間している、実施形態15~17いずれか1つに記載のガラス成形装置。
ガラスリボンを成形する方法であって、
ダウンカマー管を通して溶融ガラスを流すステップと、
前記ダウンカマー管を包囲する上部加熱ゾーン、及び該ゾーンの下流に配置され、前記ダウンカマー管を包囲する下部加熱ゾーンを用いて、前記ダウンカマー管を通して流れる前記溶融ガラスを加熱するステップと、
前記溶融ガラスを、前記ダウンカマー管の出口端部を通して、成形体の成形体入口に排出するステップであって、前記出力端部及び前記下部加熱ゾーンの一部が、前記成形体入口内に配置される、ステップと、
前記ダウンカマー管の前記出口端部から排出された前記溶融ガラスを、前記成形体のトラフ、該トラフを包囲する一対の堰を越えて、該堰から延び前記成形体の根底部で収束する一対の成形面上を下方に流すステップであって、前記一対の成形面上を流れ下ったガラスによって、前記成形体の前記根底部においてガラスリボンが形成される、ステップと、
を含む方法。
前記ダウンカマー管を包囲し、前記上部加熱ゾーンと前記下部加熱ゾーンとの間に配置されたトランジションフランジを用いて、前記上部加熱フランジに対する前記ダウンカマー管の前記出口端部の相対移動を調整するステップであって、前記トランジションフランジが、外側フランジ、内側フランジ、及び前記外側フランジから前記内側フランジに延びる拡張ドラムを備え、該ドラムが、上部が前記外側フランジに固定連結され、下部が前記内側フランジに固定連結された「S字」構成を成す、ステップを更に備えた、実施形態19記載の方法。
12 ガラスリボン
46 送達容器
48 ダウンカマー
50 成形体入口
60 成形体
62 トラフ
64 堰
66 成形面
68 根底部
100 ダウンカマー管
101 入口端部
109 出口端部
110 上部加熱ゾーン
120、154、164、176、182 断熱材
122、156、178 発熱体
125 上部制御雰囲気エンクロージャー
126 トランジションフランジ
127 外側フランジ
128 内側フランジ
130 拡張ドラム
150 下部加熱ゾーン
155 下部制御雰囲気エンクロージャー
160 底部フランジ
162 断熱層
170 入口管
171 第3の加熱ゾーン
180 ベローズ
190 トランジション領域
Claims (15)
- ガラス成形装置のダウンカマーであって、
溶融ガラスを受け取る入口端部、成形体の入口に溶融ガラスを排出する出口端部、上部加熱ゾーン、及び前記上部加熱ゾーンの下流の前記出口端部の近傍に配置された下部加熱ゾーンを備えたダウンカマー管と、
前記下部加熱ゾーンにおいて、前記ダウンカマー管の周囲に配置固定された下部制御雰囲気エンクロージャーであって、少なくとも1つの発熱体を備えたエンクロージャーと、
を含み、
前記ダウンカマー管の前記出口端部、及び前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、前記成形体の前記入口内に配置されていることを特徴とするダウンカマー。 - 前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から離間していることを特徴とする、請求項1記載のダウンカマー。
- 前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部の周囲に延びる、断熱層を更に備えたことを特徴とする、請求項1または2記載のダウンカマー。
- 前記下部制御雰囲気エンクロージャーが、
前記上部加熱ゾーンと前記下部加熱ゾーンとの間において、前記ダウンカマー管に連結され、該管を包囲するトランジションフランジと、
前記ダウンカマー管に連結され該管を包囲し、前記トランジションフランジの下流に配置された底部フランジと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジに接続された外部シールドであって、該シールド、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジによって、前記ダウンカマー管の周囲に、前記下部制御雰囲気エンクロージャーを形成する、シールドと、
を備えたことを特徴とする、請求項1~3いずれか1項に記載のダウンカマー。 - 前記底部フランジが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から、約25mm~約75mmの距離だけ離間していることを特徴とする、請求項4記載のダウンカマー。
- 前記トランジションフランジが、外側フランジ、内側フランジ、及び前記外側フランジから前記内側フランジに延びる拡張ドラムを有し、該ドラムが、上部が外側フランジに固定連結され、下部が内側フランジに固定連結された「S字」構成を成していることを特徴とする、請求項4又は5記載のダウンカマー。
- 前記拡張ドラムが、前記上部及び前記下部と一体成形され、前記下部が、「S字」構成に配置された一対の肩部を介して前記上部に移行していることを特徴とする、請求項6記載のダウンカマー。
- 前記外側フランジが、外側フランジ厚を有し、前記内側フランジが、内側フランジ厚を有し、前記拡張ドラムが、前記外側フランジ厚及び前記内側フランジ厚より小さい拡張ドラム厚を有することを特徴とする、請求項6又は7記載のダウンカマー。
- 前記外側フランジが耐熱合金を含み、前記内側フランジ及び前記拡張ドラムが白金合金を含むことを特徴とする、請求項6~8いずれか1項記載のダウンカマー。
- ガラス成形装置であって、
溶融ガラス送達装置と、
成形体入口を備えた成形体と、
前記溶融ガラス送達装置から溶融ガラスを受け取る入口端部、及び前記成形体入口に溶融ガラスを排出する出口端部を備えたダウンカマー管と、
前記ダウンカマー管を包囲する上部加熱ゾーンと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記上部加熱ゾーンの下流の前記出口端部の近傍に配置された下部加熱ゾーンと、
前記上部加熱ゾーンと前記下部加熱ゾーンとの間において、前記ダウンカマー管に連結され、該管を包囲するトランジションフランジであって、外側フランジ、内側フランジ、及び前記外側フランジから前記内側フランジに延びる拡張ドラムを有し、該ドラムが、該ドラムの上部が前記外側フランジに固定連結され、該ドラムの下部が前記内側フランジに固定連結された「S字」構成を成している、フランジと、
前記トランジションフランジの下流に配置され、前記ダウンカマー管に連結され該管を包囲する底部フランジと、
前記ダウンカマー管を包囲し、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジに接続された外部シールドであって、該シールド、前記トランジションフランジ、及び前記底部フランジによって、前記下部加熱ゾーンにおいて、前記ダウンカマー管の周囲に配置固定された、下部制御雰囲気エンクロージャーを形成する、シールドと、
を備え、
前記ダウンカマー管の前記出口端部及び前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部が、前記成形体の前記成形体入口内に配置されていることを特徴とする装置。 - 前記拡張ドラムが、前記上部及び前記下部と一体成形され、前記下部が、「S字」構成に配置された一対の肩部を介して前記上部に移行していることを特徴とする、請求項10記載のガラス成形装置。
- 前記外側フランジが、外側フランジ厚を有し、前記内側フランジが、内側フランジ厚を有し、前記拡張ドラムが、前記外側フランジ厚及び前記内側フランジ厚より小さい拡張ドラム厚を有していることを特徴とする、請求項10又は11記載のガラス成形装置。
- 前記外側フランジが耐熱合金を含み、前記内側フランジ及び前記拡張ドラムが白金合金を含むことを特徴とする、請求項10~12いずれか1項記載のガラス成形装置。
- 前記下部制御雰囲気エンクロージャーの少なくとも一部の周囲に延びる、断熱層を更に備えたことを特徴とする、請求項10~13いずれか1項記載のガラス成形装置。
- 前記底部フランジが、前記ダウンカマー管の前記出口端部から約25mm~約75mmの距離だけ離間していることを特徴とする、請求項10~14いずれか1項記載のガラス成形装置。
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