JP7072410B2 - プレスフィット端子 - Google Patents

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Description

本発明は、プレスフィット端子に関する。
プレスフィット端子は、基板のスルーホールに挿入され、弾性的に変形することで基板に接触した状態で保持される。特許文献1には、細長い開口部が形成されたプレスフィット端子が開示されている。
特許4532462号明細書
特許文献1に開示されたものを含め、従来のこの種のプレスフィット端子では、スルーホールへの挿入時には開口部の先端側が後端側よりも先に変形する。また、スルーホールへの挿入完了時のひずみ(弾性ひずみ)が開口部の先端側に集中しており、主に開口部の先端側の変形によって基板に対する保持力が得られている。そのため、従来のプレスフィット端子では、保持力を向上しようとすると、必然的にスルーホールへの挿入必要な挿入力も高くなる。つまり、従来のプレスフィット端子では、保持力を確保しつつ、挿入力を低減することは困難である。また、プレスフィット部の断面形状によってはめっき後のリフロー処理でSnが溶け表面張力によってSnが流れて厚みが変わることにより、挿入力や保持力も変化して安定しない。
本発明は、保持力を確保しつつ、挿入力を低減できるプレスフィット端子を安定して提供することを課題とする。
本発明の一態様は、タブ状部と、先端部を形成し、スルーホール内に導入される導入部と、前記タブ状部と境界をなすとともに前記導入部と連続し、前記スルーホール内で保持される保持部とを有するプレスフィット部と、前記プレスフィット部に設けられた開口部とを備え、前記保持部および前記導入部は、概ね一定の幅を有して前記開口部を画定する一対のアーチ状部を形成し、前記一対のアーチ状部は、外向きに湾曲して前記タブ状部との前記境界と前記先端部とで合流しており、前記プレスフィット部が前記境界から前記先端部へと延びる方向を長さ方向、前記長さ方向と直交する方向を幅方向、前記長さ方向において前記プレスフィット部の前記幅方向の寸法が最大となる位置を最大幅位置とした場合において、前記プレスフィット部の長さに対する、前記開口部における前記タブ状部との前記境界側の端縁である開口部後端から前記開口部における前記導入部側の端縁である開口部先端までの長さである開口長さの比が0.7以上であり、前記開口長さに対する、前記最大幅位置から前記開口部先端までの長さである開口先端長さの比が0.6以下である、プレスフィット端子を提供する。
本発明に係るプレスフィット端子によれば、保持力を確保しつつ、挿入力を低減できる。
本発明の実施形態に係るプレスフィット端子の部分正面図。 図1のII-II線での模式的な断面図。 基板のスルーホールに圧入した状態の本発明の実施形態に係るプレスフィット端子を示す模式図。 挿入量と挿入力の関係を示すグラフ。 引抜量と引抜力の関係を示すグラフ。 基板のスルーホールに圧入した状態の比較例に係るプレスフィット端子を示す模式図。 図2の部分VIIの顕微鏡写真。 図2の部分VIIIの顕微鏡写真。 図7の凸部の評価曲線。 図7の凸部(凹部の部分)の顕微鏡写真。 凹部がない場合の図10と同様の顕微鏡写真。
図1から図3を参照すると、本発明の実施形態に係るプレスフィット端子1は、導電性金属板を打ち抜き形成してなり、タブ状部2と、タブ状部2の先端に設けられたプレスフィット部3とを備える。プレスフィット端子1は表面が硬質めっきで被覆されており、めっきの構成はニッケルや、さらにニッケルの上に銅と錫の合金が形成されたものである。母材としては銅が好ましく、銅合金としてはりん青銅が好ましい。タブ状部2は、本実施形態では、幅が概ね一定の帯状である。プレスフィット部3は、基板4のスルーホール4aに圧入状態で保持される。プレスフィット部3は、導入部5と、導入部5に連続する保持部6とを備える。導入部5は、スルーホール4aを突き抜ける先端部5aを含む。保持部6は、プレスフィット部3の最大幅の部分である保持中心6aを備える。保持部6の、保持中心6aからタブ状部2の境界へかけての外形輪郭6b,6cは、漸次幅狭となる一対の円弧状である。また、保持部6の、保持中心から先端部5aへかけての外形輪郭6d,6eは、漸次幅狭となる一対の円弧状である。保持部6の外形輪郭6d,6eと導入部5の外形輪郭5b,5cとは滑らかに連続している。導入部5の外形輪郭5b,5cは、先端部5aに向けて漸次幅狭となる一対の円弧状である。
プレスフィット部3には、導入部5と保持部6とに跨がるように、開口部(アイレット)7が設けられている。開口部7は、保持中心6aと一致する最大幅位置7aを有する。開口部7の、最大幅位置7aから導入部5の先端部5a側の端部、すなわち開口先端部7bに向かう部分の開口縁7c,7dは、漸次幅狭となる一対の円弧状である。開口先端部7bは、開口縁7c,7dよりも曲率半径が十分小さい円弧状である。開口部7の、最大幅位置7aから保持部6とタブ状部2との境界側の端部、すなわち開口後端部7eに向かう部分の開口縁7f,7gは、互いに幅狭となる一対の円弧状である。開口後端部7eは開口縁7f,7gよりも曲率半径が十分小さい円弧状である。開口縁7f,7gの曲率半径は、開口縁7c,7dの曲率半径よりも小さい。開口部7を設けたことで、導入部5と保持部6にかけて幅が概ね一定である一対のアーチ状部8,9が形成されている。これらのアーチ状部8,9は、導入部5の先端部5aと、保持部6のタブ状部2との境界部分とで合流しており、個々のアーチ状8,9は、両端固定で外向きに湾曲した弾性梁とみなすことができる。
開口先端部7bの位置は前方側、つまりプレスフィット部3(導入部5)の先端部5a側に設定されている。具体的には、開口部7の最大幅位置7aから開口先端部7bまでの長さ(開口先端長さLaf)は、開口部7の最大幅位置7aから開口後端部7eまでの長さ(開口後端長さLar)までの長さよりも長い。また、プレスフィット部3の長さLpに対する開口長さLaの比は0.7以上0.9以下に設定される。より好ましくは、長さLpに対する開口長さLaの比は、0.75以上0.85以下である。さらに、開口部7の長さLaに対する開口先端長さLafの比は0.5以上0.6以下に設定される。より好ましくは、長さLaに対する開口先端長さLafに対する比は、0.55以上0.6以下である。
以上のように、開口先端部7bの位置を前方側に設定したことで、本実施形態のプレスフィット端子1は、以下の特徴を有する。
基板4のスルーホール4aにプレスフィット部3が圧入されると、導入部5の少なくとも一部と、保持部6の少なくとも一部、つまりプレスフィット部3の開口部7が設けられた部分が弾性変形し、それによってプレスフィット端子1とスルーホール4aの孔壁との電気的接続が確保される。具体的には、スルーホール4aへの圧入完了状態では、プレスフィット部3の開口先端部7a側と開口後端部7e側の両方が弾性変形している。
スルーホール4aへの圧入する際には、まずプレスフィット部3の開口先端部7a側が変形するが、スルーホール4aへの圧入完了状態では、開口先端部7a側のひずみを低減する一方、開口後端部7e側のひずみを大きくしている。先に発生する開口先端部7a側の変形によるひずみを小さくすることで挿入初期の挿入力を低減できる。この挿入力の低減により、プレスフィット端子1のスルーホール4aへの圧入時のバリの発生を抑制すると共に、基板4に対するダメージを低減できる。また、保持力として開口先端部7a側及び開口後端部7e側の弾性変形をバランス良く利用しているため、挿入力に対する保持力を高くすることができ、安定した接続を得ることができる。言い換えれば、保持力を確保しつつ、挿入力を低減できる。
図4を参照すれば明らかなように、圧入開始から圧入完了まで、弾性変形によって生じる応力が漸増する。言い換えれば、圧入開始から圧入完了まで、弾性変形によって生じる応力が一端低下して再び増加することがない。なお、図4において、実線が本実施形態のプレスフィット端子1の場合であり(実施例)、破線は図6に示す比較例の場合である。また、図4より、実施例における挿入力は全体として比較例よりも低いことが確認できる。実施例では、プレスフィット部3の長さLpに対する開口長さLaの比(La/Lp)は0.824で、開口部7の長さLaに対する開口先端長さLafの比(Laf/La)は0.598である。また、比較例では、プレスフィット部3の長さLpに対する開口長さLaの比(La/Lp)は0.61で、開口部7の長さLaに対する開口先端長さLafの比(Laf/La)は0.58である。
図5は実施例並びに比較例における引抜力の変化を示す。この図5から、実施例における引抜力が比較例よりも十分に高いこと、つまり高い保持力が得られることが確認できる。
図7及び図8を参照すると、アーチ状部8,9は、外向きに突出する凸部11と、凸部11の中央部に形成された凹部12とを備える。図9を併せて参照すると、凹部12の深さDEは、0.05mm以下であることが好ましい。これにより、Niめっき及びそれに続くSnめっき後のリフローにおける錫流れによる錫めっき厚のばらつきが発生しない。例えば、図10に示すように、中央部に深さDEが0.05mmを上回っていると、リフロー処理時に断面部の凹部12に溶融した錫が流れて錫層が過多な状態となる。これに対して、凹部12の深さDEを0.05mm以下に設定することで、リフロー処理時に錫が流れる状態にならず、均一な合金化処理ができる。
図1を参照すると、開口部7の最大幅位置7aにおける幅(最大幅W1)は、板厚の60%以上300%以下(好ましくは80%以上200%以下)であることが好ましい。板厚に対して開口部7の最大幅W1をこの範囲に設定することで、材料の弾性ひずみを十分利用できるため、スルーホール4aへの挿入によるプレスフィット部3の変形を十分吸収できる。また、この設定により、プレスフィット端子1を打ち抜き形成する際に、金型の強度を確保することで金型のダメージを低減し、生産性及び加工精度の向上を図ることができる。
プレスフィット部3の最大幅W2(図1参照)は、挿入されるスルーホール4aの径D(図3参照)の1.1倍以上1.5倍以下が好ましい。プレスフィット部3の最大幅W2をこの範囲に設定することで、プレスフィット端子1の変形量が確保できるため、弾性変形によるスルーホール4aとプレスフィット端子1の接触部分の圧力が十分確保できる。なお、プレスフィット部3の最大幅W2がスルーホール4aの径Dの1.5倍を上回ると、挿入力が大きくなりすぎ、プレスフィット端子1の折損やスルーホール4aが設けられた基板4の割れが発生するおそれがある。
1 プレスフィット端子
2 タブ状部
3 プレスフィット部
4 基板
4a スルーホール
5 導入部
5a 先端部
5b,5c 外形輪郭
6 保持部
6a 保持中心
6b,6c,6d,6e 外形輪郭
7 開口部
7a 最大幅位置
7b 開口先端部
7c,7d,7f,7g 開口縁
7e 開口後端部
8,9 アーチ状部
11 凸部
12 凹部
La 開口部の長さ
Laf 開口先端長さ
Lar 開口後端長さ
Lp プレスフィット部の長さ

Claims (4)

  1. タブ状部と、
    先端部を形成し、スルーホール内に導入される導入部と、前記タブ状部と境界をなすとともに前記導入部と連続し、前記スルーホール内で保持される保持部とを有するプレスフィット部と、
    前記プレスフィット部に設けられた開口部と
    を備え、
    前記保持部および前記導入部は、概ね一定の幅を有して前記開口部を画定する一対のアーチ状部を形成し、前記一対のアーチ状部は、外向きに湾曲して前記タブ状部との前記境界と前記先端部とで合流しており、
    前記プレスフィット部が前記境界から前記先端部へと延びる方向を長さ方向、前記長さ方向と直交する方向を幅方向、前記長さ方向において前記プレスフィット部の前記幅方向の寸法が最大となる位置を最大幅位置とした場合において、
    前記プレスフィット部の長さに対する、前記開口部における前記タブ状部との前記境界側の端縁である開口部後端から前記開口部における前記導入部側の端縁である開口部先端までの長さである開口長さの比が0.7以上であり、
    前記開口長さに対する、前記最大幅位置から前記開口部先端までの長さである開口先端長さの比が0.6以下である、プレスフィット端子。
  2. 記アーチ状部の断面形状は、外向きに突出する凸部と、凸部の中央部に形成された凹部とを備え、
    前記凹部の深さが0.05mm以下である、請求項1に記載のプレスフィット端子。
  3. 前記最大幅位置での前記一対のアーチ状部の内面同士の前記幅方向における間隔を前記開口部の最大幅、前記長さ方向にも前記幅方向にも直交する厚さ方向における前記プレスフィット部の寸法を板厚とした場合において、前記開口部の前記最大幅は、前記板厚の60%以上である、請求項1又は請求項2に記載のプレスフィット端子。
  4. 前記最大幅位置での前記一対のアーチ状部の外面同士の前記幅方向における間隔を前記プレスフィット部の最大幅とした場合において、前記プレスフィット部の前記最大幅は、前記スルーホールの径の1.1倍以上1.5倍以下である、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のプレスフィット端子。
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