JP7070179B2 - エンジンフードのインナーパネル - Google Patents

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Description

本開示は、エンジンを上方から覆うエンジンフードのインナーパネルに関する。
エンジンを上方から覆うエンジンフードのインナーパネルには、上下に貫通する複数の打ち抜き穴が形成され、打ち抜き穴間には、細長い骨部が形成される。
また、インナーパネルには、乗員保護を目的として、正面衝突時のエンジンフードの折れモードを制御するための横ビードが形成される。横ビードは、概ね車幅方向に延びて形成され、正面衝突時にエンジンフードを側面視逆V字状に屈曲させるための折り目を形成する。これにより、エンジンフードが水平な形状を保ったまま車室内に進入することが防止される。
特開2015-107701号公報 特開2017-47699号公報 特開2004-322985号公報
ところで、近年、エンジンフードには、乗員保護機能のみならず、歩行者保護機能も求められる。
歩行者保護機能を備えた車両用フード構造としては、特許文献1記載のものが知られている。この車両用フード構造は、骨部の中途に車幅方向に延びる下方ビードを形成する。かかる車両用フード構造によれば、歩行者の頭部がエンジンフードに衝突したとき、その衝撃を緩和できるものと考えられる。
しかしながら、前述の車両用フード構造には、改善の余地が残されている。
そこで本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、歩行者保護性能を向上させることができるエンジンフードのインナーパネルを提供することにある。
本開示の一の態様によれば、
エンジンフードのアウターパネルの裏面に設けられるエンジンフードのインナーパネルであって、
上下に貫通して形成される複数の打ち抜き穴と、
前記打ち抜き穴間に形成された骨部と、
前記骨部に形成されたビードとを備え、
前記ビードは、前記骨部の長手方向に対して直交する方向に延びると共に、前記骨部に前記アウターパネル側に凹む溝状に形成されたことを特徴とするエンジンフードのインナーパネルが提供される。
好ましくは、前記骨部は、外周面を反アウターパネル側に向ける断面円弧状に形成されるとよい。
好ましくは、前記ビードは、内周面の曲率半径を前記骨部の外周面の曲率半径より小さく設定されるとよい。
好ましくは、前記骨部には、前記エンジンフードのアウターパネルに接着するためのリップ部が、前記骨部の長手方向に対して直交する方向に突出して形成され、前記ビードは、前記リップ部を前記骨部の長手方向における外方から挟むように配置されるとよい。
好ましくは、車両左右方向に延びて形成されると共に、同一直線上に形成される左右一対の横ビードを備え、これら横ビードと同一直線上の前記骨部には、前記ビードが配置されるとよい。
好ましくは、前記骨部は、第1の骨部と、前記第1の骨部の長手方向の中間位置に接続される第2の骨部とを含み、前記第1の骨部には、前記第2の骨部との交差部を前記第1の骨部及び前記第2の骨部の長手方向における外方から挟むように前記ビードが配置されるとよい。
上記の態様によれば、歩行者保護性能を向上させることができる。
本開示の一実施の形態に係るエンジンフードのインナーパネルを上方から視た概略上面図である。 図1のA-A線矢視断面図である。 図1の要部を斜め上方から視た要部斜視図である。 図3のB-B線矢視断面図である。 図4を直交方向から視た断面図である。 ビードの作用を説明する説明図である。 図6のB-B線矢視断面図である。 比較例の作用を説明する説明図である。 図8のC-C線矢視断面図である。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお、後述する実施の形態における前後左右上下の各方向は、車両の各方向をいうものとする。
図1は、車両前部に配置されるエンジンフード1をアウターパネルを透過して視たインナーパネル2の概略上面図である。図2は、図1のA-A線矢視断面図である。
図2に示すように、エンジンフード1は、図示しないエンジンの上方にて概ね水平に配置されるアウターパネル3と、アウターパネル3の下面(裏面)に設けられるインナーパネル2とを備える。
アウターパネル3は、前側より後側の位置が高くなるように形成される。
インナーパネル2は、鋼板にて構成される。インナーパネル2は、外周形状をアウターパネル3と略同じに形成され、外縁部4をアウターパネル3にヘミング加工にて一体に固定される。また、外縁部4より内側のインナーパネル2には、アウターパネル3から下方に離間される離間エリア部5が形成され、インナーパネル2の中央部には、アウターパネル3に近接される近接エリア部6が形成される。
図1に示すように、近接エリア部6には、軽量化のための打ち抜き穴7が形成されると共に、必要な剛性を確保するための骨部8が形成される。
打ち抜き穴7は、インナーパネル2を上下に貫通して複数形成される。骨部8は、隣り合う打ち抜き穴7間に形成されると共に複数形成される。
骨部8には、前後方向に沿って延びる縦骨部9と、前後方向に延びると共に左右方向に延びる斜骨部10とがある。
縦骨部9には、近接エリア部6の左右方向の中央に配置される中央縦骨部11と、近接エリア部6の左右方向の中央から全幅の1/4程度右方にオフセットされた位置に配置される右縦骨部12と、近接エリア部6の左右方向の中央から全幅の1/4程度左方にオフセットされた位置に配置される左縦骨部13とがある。中央縦骨部11は、近接エリア部6の前端から後端まで延びる。右縦骨部12及び左縦骨部13は、近接エリア部6の前端から前後方向の中間位置まで延びる。
斜骨部10には、近接エリア部6の前端から後端まで延びる大斜骨部14と、大斜骨部14より短く形成される小斜骨部15とがある。
大斜骨部14には、近接エリア部6の右後端の隅部から右縦骨部12の前端部まで延びる右外側大斜骨部14aと、右縦骨部12の前端部から中央縦骨部11の後端部まで延びる右内側大斜骨部14bと、中央縦骨部11の後端部から左縦骨部13の前端部まで延びる左内側大斜骨部14cと、左縦骨部13の前端部から近接エリア部6の左後端の隅部まで延びる左外側大斜骨部14dとがある。
小斜骨部15には、右外側大斜骨部14aの後端部から右縦骨部12の後端部まで延びる右外側小斜骨部16aと、右縦骨部12の後端部から右内側大斜骨部14bの後端部まで延びる右内側小斜骨部16bと、左内側大斜骨部14cの後端部から左縦骨部13の後端部まで延びる左内側小斜骨部16cと、左縦骨部13の後端部から左外側大斜骨部14dの後端部まで延びる左外側小斜骨部16dとがある。
また、小斜骨部15には、右外側大斜骨部14aの中間位置から近接エリア部6の右側部まで右前方に延びる右外中継小斜骨部17aと、右内側大斜骨部14bの中間位置から中央縦骨部11の前端部まで延びる右内中継小斜骨部17bと、中央縦骨部11の前端部から左内側大斜骨部14cの中間位置まで延びる左内中継小斜骨部17cと、左外側大斜骨部14dの中間位置から近接エリア部6の左側部まで左前方に延びる左外中継小斜骨部17dとがある。
すなわち、近接エリア部6には、右外側大斜骨部14a及び右外側小斜骨部16aが交差する第1交差部18と、右外側大斜骨部14a、右縦骨部12及び右内側大斜骨部14bが交差する第2交差部19と、右内側小斜骨部16b、右内側大斜骨部14b、中央縦骨部11、左内側大斜骨部14c及び左内側小斜骨部16cが交差する第3交差部20と、左内側大斜骨部14c、左縦骨部13及び左外側大斜骨部14dが交差する第4交差部21と、左外側小斜骨部16d及び左外側大斜骨部14dが交差する第5交差部22とが形成される。
また、近接エリア部6には、右外側大斜骨部14a及び右外中継小斜骨部17aが交差する第6交差部23と、右縦骨部12、右外側小斜骨部16a及び右内側小斜骨部16bが交差する第7交差部24と、右内側大斜骨部14b及び右内中継小斜骨部17bが交差する第8交差部25と、右内中継小斜骨部17b、中央縦骨部11及び左内中継小斜骨部17cが交差する第9交差部26と、左内中継小斜骨部17c及び左内側大斜骨部14cが交差する第10交差部27と、左縦骨部13、左内側小斜骨部16c及び左外側小斜骨部16dが交差する第11交差部28と、左外側大斜骨部14d及び左外中継小斜骨部17dが交差する第12交差部29とが形成される。
図3は、上方からアウターパネル3を透過して視た近接エリア部6(要部)の斜視図である。図中、縦骨部9及び斜骨部10等に沿って延びる細線は、形状を表すためのものである。図4は、図3のB-B線矢視断面図である。
図3及び図4に示すように、縦骨部9及び斜骨部10は、それぞれ外周面を下向きの底面30とする(外周面を反アウターパネル側に向ける)断面円弧状に形成される。また、縦骨部9及び斜骨部10は、幅寸法(長手方向とは直交する方向の寸法)wを全て概ね同じに設定されると共に、断面積を全て概ね同じに設定される。なお、縦骨部9及び斜骨部10は、部位によって幅寸法w及び断面積が異なるものであってもよい。
また、縦骨部9及び斜骨部10には、リップ部31が長手方向とは直交する方向に突出して形成される。リップ部31は、ゴム状の中間部材(図示せず)を介してアウターパネル3の裏面に接着される。これにより、縦骨部9及び斜骨部10は、アウターパネル3から僅かな隙間を隔てて離間される。
また、縦骨部9及び斜骨部10には、ビード32が形成される。ビード32は、上方からの外力を受けた縦骨部9及び斜骨部10を屈曲させるためのものである。図5に示すように、ビード32は、縦骨部9及び斜骨部10の下を向く底面30に断面円弧状の溝状に形成される。すなわち、ビード32は、上向き(アウターパネル側)に凹んで形成される。これにより、上方からの力に対して縦骨部9及び斜骨部10が屈曲し易くなり、歩行者保護性能が向上する。この作用を図6及び図7を用いて説明する。図6に示すように、ビード32に近接するアウターパネル3にインパクタ40が上方から衝突した場合、縦骨部9及び斜骨部10には、図7に示す軸41を中心としてビード32を折り曲げる力が作用する。このとき図8及び図9に示す比較例のように、仮にビード42が下向き(反アウターパネル側)に凹むものであっても、ビード42には、軸41を中心として折り曲げる力が作用する。しかし、アウターパネル側に凹んだ形状のほうが反アウターパネル側に凹む形状よりも、軸41に対して断面二次モーメントが減り、縦骨部9及び斜骨部10の強度が落ちる。よって、アウターパネル側に凹んだ形状のビード32を有する縦骨部9及び斜骨部10は、反アウターパネル側に凹む形状のビード42を有する縦骨部9及び斜骨部10よりも折れやすさが向上し、歩行者保護性能が向上する。
また、ビード32は、内周面の曲率半径rを縦骨部9及び斜骨部10の外周面の曲率半径R(図4参照)より小さく設定される。なお、ビード32の内周面の曲率半径rは、縦骨部9及び斜骨部10の外周面の曲率半径Rより大きく設定されてもよい。
また、ビード32は、縦骨部9及び斜骨部10の長手方向に対して直交する方向に延ばすことで上方から荷重を受けた際、最も撓み易く、伸び易くすることが出来る。すなわち、より効率よく衝撃吸収され、、歩行者保護性能が向上されることとなる。
また、図1及び図3に示すように、縦骨部9及び斜骨部10においてビード32は、各交差部18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29に隣接する位置に形成される。
そして特に、各中継小斜骨部17a、17b、17c、17dに関する第6交差部23、第8交差部25、第9交差部26、第10交差部27及び第12交差部29に隣接する位置の各大斜骨部14a、14b、14c、14d及び中央縦骨部11においては、各交差部23、25、26、27、29を長手方向における外方(前後方向)から挟むようにビード32が配置される。
中継小斜骨部17a、17b、17c、17dは、近接エリア部6の強度を効果的に高める。このため、中継小斜骨部17a、17b、17c、17dに関する交差部23、25、26、27、29を前後方向から挟むようにビード32を配置することで、上方からの衝撃に対して局所的に強固な部分ができることを防止又は抑制できる。なお、本実施の形態にあっては、中継小斜骨部17a、17b、17c、17dは各大斜骨部14a、14b、14c、14d及び中央縦骨部11に接続されるものとしたが、これに限るものではない。例えば、中継小斜骨部(図示せず)は、右縦骨部12、左縦骨部13及び小斜骨部16a、16b、16c、16dに接続されてもよい。この場合、ビード32は、右縦骨部12、左縦骨部13及び小斜骨部16a、16b、16c、16dに、中継小斜骨部との交差部を前後方向から挟むように配置されるとよい。すなわち、中継小斜骨部は、いずれの骨部(以下、第1の骨部)に接続されてもよい。また、第1の骨部には、中継小斜骨部(第2の斜骨部)との交差部を長手方向における外方から挟むようにビード32が配置されるとよい。
また、ビード32は、リップ部31を縦骨部9及び斜骨部10の長手方向における外方(前後方向)から挟むように配置される。リップ部31近傍の縦骨部9及び斜骨部10は、骨幅が広くなると共に、リップ部31が中間部材(図示せず)を介してアウターパネル3に接着されることから強度が高くなり易い。このため、リップ部31を前後から挟むようにビード32を配置することで、上方からの衝撃に対して局所的に頑強な部分ができることを防止又は抑制できる。
また、近接エリア部6の側方に位置する左右の離間エリア部5には、それぞれ断面V字状の横ビード33が形成される。これら左右の横ビード33は、左右方向に沿って延びると共に、同一直線L上となるように配置される。また、横ビード33は、ビード32よりサイズが大きく形成される。また、横ビード33と同一直線L上となる縦骨部9及び斜骨部10には、ビード32が配置される。
ビード32は、前述したように縦骨部9及び斜骨部10の長手方向に対して直交方向に延びるが、横ビード33と同一直線L上となることで左右方向に延びる場合と同様の働きをする。すなわち、エンジンフード1を備える車両(図示せず)が建物等の頑強な障害物に正面衝突したとき、エンジンフード1を安定して直線Lに沿って屈曲させ、エンジンフード1を側面視逆V字状にさせる。これにより、エンジンフード1が水平な形状を保ったまま車室内(図示せず)に進入することが防止される。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示は以下のような他の実施形態も可能である。
(1)骨部8は、断面円弧状に限るものではない。例えば骨部8は、断面V字状であってもよく、断面多角形状であってもよく、他の断面形状であってもよい。
(2)ビード32は、断面円弧状に限るものではない。例えばビード32は、断面V字状であってもよく、断面多角形状であってもよく、他の断面形状であってもよい。
(3)横ビード33は、断面V字状に限るものではない。例えば横ビード33は、断面円弧状であってもよく、断面多角形状であってもよく、他の断面形状であってもよい。
前述の各実施形態の構成は、特に矛盾が無い限り、部分的にまたは全体的に組み合わせることが可能である。本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 エンジンフード
2 インナーパネル
3 アウターパネル
7 打ち抜き穴
8 骨部
32 ビード

Claims (4)

  1. エンジンフードのアウターパネルの裏面に設けられるエンジンフードのインナーパネルであって、
    上下に貫通して形成される複数の打ち抜き穴と、
    前記打ち抜き穴間に形成された骨部と、
    前記骨部に形成されたビードとを備え、
    前記ビードは、前記骨部の長手方向に対して直交する方向に延びると共に、前記骨部に前記アウターパネル側に凹む溝状に形成され、
    前記骨部は、外周面を反アウターパネル側に向ける断面円弧状に形成され、
    前記ビードは、内周面の曲率半径を前記骨部の外周面の曲率半径より大きく設定された
    ことを特徴とするエンジンフードのインナーパネル。
  2. 前記骨部には、前記エンジンフードのアウターパネルに接着するためのリップ部が、前記骨部の長手方向に対して直交する方向に突出して形成され、
    前記ビードは、前記リップ部を前記骨部の長手方向における外方から挟むように配置された
    請求項に記載のエンジンフードのインナーパネル。
  3. 車両左右方向に延びて形成されると共に、同一直線上に形成される左右一対の横ビードを備え、
    これら横ビードと同一直線上の前記骨部には、前記ビードが配置される請求項1または2に記載のエンジンフードのインナーパネル。
  4. 前記骨部は、第1の骨部と、前記第1の骨部の長手方向の中間位置に接続される第2の骨部とを含み、
    前記第1の骨部には、前記第2の骨部との交差部を前記第1の骨部及び前記第2の骨部の長手方向における外方から挟むように前記ビードが配置される請求項1からのいずれか一項に記載のエンジンフードのインナーパネル。
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