JP7067342B2 - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、学習値に基づき点火時期を操作する内燃機関の点火時期制御装置に関する。
たとえば下記特許文献1には、内燃機関の冷却水の温度が所定温度(83℃)以上であることを条件に、ノッキング制御の学習値を更新する制御装置が記載されている(段落「0062」~「0064」)。
特開2010-270684号公報
ところで、たとえば冬季等においては、内燃機関の冷却水の温度がある程度高くなっても、内燃機関が搭載される車室空間であるいわゆるエンジンコンパートメント内の空気の温度は、未だかなり低いことがある。そしてその場合には、冷却水の温度が所定温度以上であることをもって点火時期の学習値を更新すると、吸気の温度が低いためにノッキングが生じにくい状況で学習値が更新されることとなる。このため、学習値が過度に進角側に更新され、エンジンコンパートメント内の温度が上昇し、ノッキングが生じやすくなると、学習値の遅角側への更新が間に合わず、ノッキングが顕在化するおそれがある。
上記課題を解決すべく、内燃機関の点火時期制御装置は、ノッキングセンサの出力信号に基づき、ノッキングの発生を抑制できる範囲で点火時期を進角側に操作するための操作量であるフィードバック操作量を算出するフィードバック処理と、前記フィードバック操作量に基づき学習値を更新する更新処理と、前記フィードバック操作量および前記学習値に基づき前記点火時期を操作する操作処理と、を実行し、前記更新処理は、内燃機関の冷却水の温度が所定温度以上であって且つ、吸気温が外気温を所定量以上上回る場合に、前記学習値を更新する処理である。
上記では、吸気温が外気温よりも所定量以上高い旨の条件が成立する場合に学習値の更新を開始する。このため、内燃機関を収容した車室内の温度と、車両のおかれた環境において内燃機関の稼働が継続された場合にとりうる温度との差が小さくなった段階で、学習値を更新することができる。このため、内燃機関の稼働に伴って上記車室内の温度が上昇した際、学習値がノッキングを抑制する上で適切な値に対して過度に進角側の値となることを抑制できる。
第1の実施形態にかかる制御装置および内燃機関を示す図。 同実施形態にかかる制御装置が実行する処理の手順を示す流れ図。 第2の実施形態にかかる制御装置が実行する処理の手順を示す流れ図。
<第1の実施形態>
以下、内燃機関の点火時期制御装置にかかる第1の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す内燃機関10は、車両に搭載される。内燃機関10の吸気通路12には、燃料噴射弁14が設けられている。吸気通路12から吸入された空気や燃料噴射弁14から噴射された燃料は、吸気バルブ16の開弁に伴ってシリンダ18およびピストン20によって区画される燃焼室22に流入する。燃焼室22において、空気と燃料との混合気は、点火装置24の火花放電によって燃焼に供され、燃焼に供された混合気は、排気バルブ26の開弁に伴って、排気として排気通路28に排出される。
制御装置30は、内燃機関10を制御対象とし、その制御量であるトルクや排気成分比率等を制御すべく、燃料噴射弁14や点火装置24等の内燃機関10の操作部を操作する。制御装置30は、制御量の制御のために、ノッキングセンサ40の出力信号Snや、クランク角センサ42の出力信号Scr、エアフローメータ44によって検出される吸入空気量Gaを参照する。また制御装置30は、水温センサ46によって検出される内燃機関10の冷却水の温度(水温THW)や、吸気温センサ48によって検出される吸気温Ta、外気温センサ50によって検出される外気温Toを参照する。
制御装置30は、CPU32およびROM34を備えており、ROM34に記憶されたプログラムをCPU32がたとえば所定周期で繰り返し実行することにより、制御量の制御を実行する。
図2に、制御装置30が実行する処理の手順を示す。図2に示す処理は、ROM34に記憶されたプログラムをCPU32が例えば所定周期で繰り返し実行することにより実現される。なお、以下では、先頭に「S」が付与された数字によって、各処理のステップ番号を表現する。
図2に示す一連の処理において、CPU32は、まず、回転速度NEおよび充填効率ηに基づき進角限界Abを算出する(S10)。進角限界Abは、MBT点火時期と第1ノック限界点とのうちの遅角側の時期である。MBT点火時期は、最大トルクの得られる点火時期(最大トルク点火時期)である。また第1ノック限界点は、ノック限界の高い高オクタン価燃料の使用時に、想定される最良の条件下で、ノッキングを許容できるレベル以内に収めることのできる点火時期の進角限界値(ノック限界点火時期)である。なお、回転速度NEは、出力信号Scrに基づきCPU32により算出され、また、充填効率ηは、回転速度NEおよび吸入空気量Gaに基づきCPU32により算出される。
次にCPU32は、ノッキングセンサ40の出力信号Snを取得する(S12)。そしてCPU32は、出力信号Snに基づき、ノッキングの発生を抑制できる範囲で点火時期を進角側に操作するための操作量であるフィードバック操作量KCSを算出する(S14)。詳しくはCPU32は、出力信号Snに基づく振動強度が所定値以上の場合にフィードバック操作量KCSを遅角側の更新量だけ更新し、所定値を上回る量が大きいほど更新量の絶対値を大きくする。また、CPU32は、振動強度が所定値未満の場合、フィードバック操作量KCSを所定の更新量ずつ進角側に更新する。なお、フィードバック操作量には、進角側上限値および遅角側上限値が設けられており、フィードバック操作量は、進角側上限値と遅角側上限値とによって規定される範囲内の値となる。
次にCPU32は、進角限界Abから遅角差分akmaxを減算し、フィードバック操作量KCSおよび学習値Lを加算した値を、点火時期に代入し、同点火時期となることにより点火装置24に火花放電を生じさせるべく点火装置24を操作する(S16)。ここで、遅角差分akmaxは、進角限界Abと第2ノック限界点との差分である。第2ノック限界点は、ノック限界の低い低オクタン価燃料の使用時であってデポジット付着が全く無いときにおいて、ノッキングを許容できるレベル以内に収めることのできる点火時期の進角限界(ノック限界点火時期)を示している。詳しくは、CPU32は、回転速度NEおよび充填効率ηに基づき遅角差分akmaxを可変設定する。
なお、本実施形態では、進角側であればあるほど点火時期を大きい値をとるものとしている。点火時期は、基準となるクランク角度に対する進角量によって規定すればよい。
次にCPU32は、水温THWが所定温度THWth以上である旨の条件(ア)と、吸気温Taが外気温Toよりも所定量α以上高い旨の条件(イ)との論理積が真であるか否かを判定する(S18)。この処理は、学習値Lの更新処理の実行条件が成立するか否かを判定する処理である。ここで、条件(ア)は、内燃機関10が暖機されたか否かを判定するためのものである。ここで、所定温度THWthは、たとえば「83℃」とすればよい。また、条件(イ)は、エンジンコンパートメント内の温度が、内燃機関10の駆動に伴って上昇したか否かを判定するためのものである。ここで、たとえば運転席等を有する空間を極力広くとる場合、エンジンコンパートメント内には、駆動系等の部品が高密度で配置されることから、内燃機関10の稼働に伴って車両の走行に伴う走行風にかかわらずエンジンコンパートメント内の空気の温度が外気温よりも上昇する。このため、所定量αは、内燃機関10の稼働状態が継続されることによって、吸気温Taが外気温Toを上回る量に基づき設定される。具体的には、所定量αは、たとえば「20℃」とすればよい。
CPU32は、論理積が真であると判定する場合(S18:YES)、学習値Lを更新する(S20)。ここで、CPU32は、まず、フィードバック操作量KCSの指数移動平均処理値である学習用操作量KCSsを更新する。詳しくはCPU32は、「0」よりも大きく「1」よりも小さい値βを用いて、学習用操作量KCSsを「KCSs+β・(KCS-KCSs)」に更新する。次にCPU32は、学習用操作量KCSsが進角側基準値よりも進角側の場合、学習用操作量KCSsから進角側基準値を減算した値を更新基準量Δとし、更新基準量Δを学習値Lに加算することによって学習値Lを更新する。また、学習用操作量KCSsが遅角側基準値よりも遅角側の場合、学習用操作量KCSsから遅角側基準値を減算した値を更新基準量Δとし、更新基準量Δを学習値Lに加算することによって学習値Lを更新する。こうした処理によって、学習値Lは、フィードバック操作量KCSの絶対値が小さくなるように更新されることとなる。なお、CPU32は、学習値Lを更新する場合、学習用操作量KCSsやフィードバック操作量KCSから更新基準量Δを減算することが望ましい。
なお、CPU32は、S20の処理が完了する場合や、S18の処理において否定判定する場合には、図2に示す一連の処理を一旦終了する。
ここで、本実施形態の作用および効果について説明する。
CPU32は、S18の処理において肯定する場合に学習値Lの更新を開始する。ここで、たとえば冬季等においては、エンジンコンパートメント内が冷えているため、内燃機関10の冷間始動後、水温THWが所定温度THWth以上となっても、吸気温Taについては、内燃機関10の稼働状態が継続しエンジンコンパートメント内の温度が上昇した後と比較してかなり低い傾向がある。この時点で学習値Lの更新が開始されてしまうと、エンジンコンパートメント内の温度が上昇した時点において適切な値に対し、学習値Lが過度に進角側の値に更新されるおそれがある。本実施形態では、フィードバック操作量KCSの指数移動処理値である学習用操作量KCSsに基づき学習値Lを更新することから、学習値Lの変化速度は、フィードバック操作量KCSの変化速度よりも遅い。このため、エンジンコンパートメント内の温度が上昇するにしたがって、適切な点火時期が遅角側の値となったとしても、学習値Lが遅角側の適切な値に更新されるのには時間がかかり、結果として、学習値Lは、適切な値よりも進角側の値となる。そして上記のように点火時期が学習値Lとフィードバック操作量KCSとの和に基づき算出されることから、フィードバック操作量KCSのみによっては、点火時期を十分に遅角側の値とすることができず、ノッキングが生じるおそれがある。
これに対し本実施形態では、上記条件(ア)のみならず条件(イ)が成立する場合に学習値Lの更新を開始する。このため、エンジンコンパートメント内の温度と、季節や地域等の車両のおかれた状況において内燃機関10の稼働が継続された場合にとりうる温度との差が小さくなった段階で、学習値Lを更新することができる。このため、内燃機関10の稼働に伴ってエンジンコンパートメント内の温度が上昇した際、学習値Lがノッキングを抑制する上で適切な値に対して過度に進角側の値となることを抑制できる。
<第2の実施形態>
以下、第2の実施形態について、第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
本実施形態では、外気温センサ50を備えない場合を想定する。図3に、本実施形態において制御装置30が実行する処理の手順を示す。図3に示す処理は、ROM34に記憶されたプログラムをCPU32がたとえば所定周期で繰り返し実行することにより実現される。なお、以下では、図2に示した処理と同一の処理については、便宜上同一のステップ番号を付してその説明を省略する。
図3に示す一連の処理において、CPU32は、まず内燃機関10の始動時であるか否かを判定する(S30)。そしてCPU32は、始動時であると判定する場合(S30:YES)、そのときの吸気温Taを、初期値Ta0に代入する(S32)。CPU32は、S32の処理が完了する場合や、S30の処理において否定判定する場合には、S10~S16の処理を実行する。次にCPU32は、上記(ア)の条件と、吸気温Taが初期値Ta0を所定量α以上上回る旨の条件(ウ)との論理積が真であるか否かを判定する(S18a)。ここで、条件(ウ)は、上記条件(イ)の代わりに設けられたものであり、初期値Ta0は、外気温とみなされている。CPU32は、論理積が真であると判定する場合(S18a:YES)、S20の処理に移行する。
これに対し、CPU32は、論理積が偽であると判定する場合(S18a:NO)、吸気温Taが初期値Ta0よりも低いか否かを判定する(S34)。この処理は、初期値Ta0を外気温とみなすことが適切でないか否かを判定するためのものである。ここで、内燃機関10の始動後における吸気温Taが初期値Ta0よりも低くなる状況は、たとえば、内燃機関10を長時間稼働した後、極短時間停止して再度始動した場合に生じうる。その場合、内燃機関10の停止に伴って、吸気温Taは内燃機関10やエンジンコンパートメント内の空気と熱的な平衡状態へと移行することによって、上昇する。そのため、内燃機関10が再度始動され車両が走行を開始すると、吸気温Taが低下するために、初期値Ta0よりも低くなる。
CPU32は、初期値Ta0よりも低いと判定する場合(S34:YES)、初期値Ta0を更新する処理を実行する(S36)。ここでは、吸気温Taを監視し、吸気温Taが低下から上昇に転じる時点の値を検出し、これによって初期値Ta0を更新する処理とすればよい。
なお、CPU32は、S20,S36の処理が完了する場合や、S34の処理において否定判定する場合には、図3に示す一連の処理を一旦終了する。
<対応関係>
上記実施形態における事項と、上記「課題を解決するための手段」の欄に記載した事項との対応関係は、次の通りである。点火時期制御装置は、制御装置30に対応し、フィードバック処理は、S14の処理に対応し、更新処理は、S20の処理に対応し、操作処理は、S16の処理に対応する。
<その他の実施形態>
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態および以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・点火時期の設定としては、S16の処理に例示したものに限らない。たとえば、遅角差分akmaxや進角限界Abを用いなくてもよい。
・学習値Lとしては、単一の学習値からなるものに限らず、たとえば、学習値Lを第1学習値、第2学習値および第3学習値の和とするように、複数の学習値の和によって定めてもよい。この場合、充填効率ηが大きい領域では、第1学習値を学習値Lとし、充填効率ηが小さい領域では、第1学習値、第2学習値および第3学習値の和を学習値Lとするなど、充填効率ηによって、利用する学習値の数を変更してもよい。さらに、たとえば、第1学習値を、回転速度NEによって分割された領域毎に学習し、第2学習値および第3学習値を、回転速度NEおよび充填効率ηによって分割された領域毎に学習するなど、学習値が分割された領域毎に更新されるものとして且つ、複数の学習値同士で上記領域に異なるものがあってもよい。
10…内燃機関、12…吸気通路、14…燃料噴射弁、16…吸気バルブ、18…シリンダ、20…ピストン、22…燃焼室、24…点火装置、26…排気バルブ、28…排気通路、30…制御装置、32…CPU、34…ROM、40…ノッキングセンサ、42…クランク角センサ、44…エアフローメータ、46…水温センサ、48…吸気温センサ、50…外気温センサ。

Claims (1)

  1. ノッキングセンサの出力信号に基づき、ノッキングの発生を抑制できる範囲で点火時期を進角側に操作するための操作量であるフィードバック操作量を算出するフィードバック処理と、
    前記フィードバック操作量に基づき学習値を更新する更新処理と、
    前記フィードバック操作量および前記学習値に基づき前記点火時期を操作する操作処理と、を実行し、
    前記更新処理は、内燃機関の冷却水の温度が所定温度以上であって且つ、吸気温が外気温を所定量以上上回る場合に、前記学習値を更新する処理であり、
    前記外気温は、
    エンジンコンパートメントの外の温度を検出する外気温センサの検出値、
    または
    前記内燃機関の始動時における吸気温センサの検出値
    である内燃機関の点火時期制御装置。
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