JP7061147B2 - 遮熱シート、及び遮熱成型体 - Google Patents
遮熱シート、及び遮熱成型体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7061147B2 JP7061147B2 JP2020060079A JP2020060079A JP7061147B2 JP 7061147 B2 JP7061147 B2 JP 7061147B2 JP 2020060079 A JP2020060079 A JP 2020060079A JP 2020060079 A JP2020060079 A JP 2020060079A JP 7061147 B2 JP7061147 B2 JP 7061147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat shield
- less
- shield sheet
- thickness
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
上記不織布の一方の主面側に設けられた金属層とを有し、
上記不織布は、炭化ポリアクリロニトリル繊維を含み、JIS L1096(2010)8.3.2 A法の規定に基づいて測定される目付が200~1100g/m2であり、且つJIS L1096(2010)8.4 A法の規定に基づいて測定される厚さが3~18mmであり、
上記金属層の厚さは、0.05mm以下であることを特徴とする遮熱シート。
[2]上記不織布は、JIS L1096(2010)8.17.1 A法の規定に基づいて測定される引裂強さが5N以上、25N以下である[1]に記載の遮熱シート。
[3]上記不織布は、380~780nmの可視光線の反射率が5.0%以下である[1]または[2]に記載の遮熱シート。
[4]JIS L1096(2010)8.21.1 A法の規定に基づいて測定される剛軟度が100mm以下である[1]~[3]のいずれかに記載の遮熱シート。
[5]下記測定方法にて求められる熱伝導率K1が70%以下、熱放射率K2が30%以下である[1]~[4]のいずれかに記載の遮熱シート。
〈測定方法〉
厚さ2mm、20cm四方の第1の鉄板と、厚さ2mm、20cm四方のシリコンヒーターと、20cm四方の上記遮熱シートとを順に積層して第1の積層体を得る。次いで、厚さ2mm、20cm四方の第2の鉄板に20cm四方の黒色紙を貼り付けて、上記第2の積層体を得る。更に上記第1の積層体の上記遮熱シートの露出面から垂直方向に200mm離れた位置に、上記黒色紙の露出面と上記遮熱シートの露出面が対向するようにして第2の積層体を配置する。次いで、上記シリコンヒーターに連結した温度調節機に所定温度Ts(℃)を入力し、上記シリコンヒーターに通電し発熱させる。通電開始60分後の上記遮熱シートの露出面の中央部分の温度Ta(℃)と、上記黒色紙の露出面の中央部分の温度Tb(℃)の温度とをサーモグラフを用いて計測する。Ts(℃)、Ta(℃)、Tb(℃)を下記式に当てはめて、熱伝導率K1(%)と熱放射率K2(%)とを求める。
熱伝導率K1=Ta/Ts×100
熱放射率K2=Tb/Ts×100
[6][1]~[5]のいずれかに記載の遮熱シートを有する遮熱成型体。
[7]取り外し式遮熱成型体である[6]に記載の遮熱成型体。
[8]縫い目を有するものである[6]または[7]に記載の遮熱成型体。
〈測定方法〉
厚さ2mm、20cm四方の第1の鉄板と、厚さ2mm、20cm四方のシリコンヒーターと、20cm四方の遮熱シートとを順に積層して第1の積層体を得る。次いで、厚さ2mm、20cm四方の第2の鉄板に20cm四方の黒色紙を貼り付けて、第2の積層体を得る。更に第1の積層体の遮熱シートの露出面から垂直方向に200mm離れた位置に、黒色紙の露出面と遮熱シートの露出面が対向するようにして第2の積層体を配置する。次いで、シリコンヒーターに連結した温度調節機に所定温度Ts(℃)を入力し、シリコンヒーターに通電し発熱させる。通電開始60分後の遮熱シートの露出面の中央部分の温度Ta(℃)と、黒色紙の露出面の中央部分の温度Tb(℃)の温度とをサーモグラフを用いて計測する。Ts(℃)、Ta(℃)、Tb(℃)を下記式に当てはめて、熱伝導率K1(%)と熱放射率K2(%)とを求める。
熱伝導率K1=Ta/Ts×100
熱放射率K2=Tb/Ts×100
JIS L1096(2010)8.3.2 A法に基づいて不織布の目付けを測定した。
JIS L1096(2010)8.4.A法に基づいて不織布の厚さを測定した。
JIS L1096(2010)8.17.1 A法のシングルタング法の規定に基づいて不織布の引裂強さを測定した。
下記条件に基づいて、不織布の380~780nmの可視光線の反射率を測定した。
測定器:島津UV-3600PC
積分球付属装置ISR-3100
積分球内径60mmΦ
測定波長:380-780nm
標準白板:硫酸バリウム
金属層の厚さは、膜厚10μm以上のものについては尾崎製作所製のPeacockダイヤルシックネスゲージを用いて測定した。膜厚10μm未満のものについては、厚さ方向の断面写真を、キーエンス社製のデジタルマイクロスコープ VHX-5000を用いて撮影し、厚さを求めた。
JIS L1086(2013)7.10の規定に基づいて遮熱シートの金属層の剥離強さを測定した。
JIS L1096(2010) 8.21.1 A法(45°カンチレバー法)に基づいて遮熱シートの剛軟度の測定を行った。測定により得られた数値をドレープ性(曲げ柔らかさ)の評価として下記基準で判定した。
○:50mm以下(極めて柔らかい)
△:50mm超100mm以下(柔らかい)
×:100mm超(硬い)
裁ちばさみ(KAWAGUCHI 庄三郎 標準型 240mm)を使用し、幅20cm、長さ50cmの遮熱シートを幅方向の中心位置で、長さ方向に両断した。被験者は30~50代の男性3名、女性3名の計6名で行い、平均値を算出し下記基準で判定した。
○:15秒以下の時間で切断できる
△:15秒超、60秒以下の時間で切断できる
×:60秒超の時間で切断できる、又は切断できない
Juki社製の本縫いミシン(SPUR30(TL-30))にて縫い糸、下糸ともに帝人株式会社製のエースクラウンコーネックス30番を用いて、ミシン目:3mm、縫い速度:750針/分、網目:本縫いの条件で遮熱シートに対して縫製を行った。縫い目が乱れていないか、縫い糸のほつれ等が発生しているか否か等の下記評価を行った。
○:縫製が可能であり、縫い目に異常なし
△:縫製が可能であるが、縫い目に乱れがあり
×:ミシン針が損傷するか、または糸切れが発生
長さ30cm、幅15cmの遮熱シート長さの半分の位置で2つ折りにし、15cm×15cmの正方形にした。この上に寸法が20cm×20cmであって、重さが450gの鉄板を乗せて、200℃の循環式乾燥機にて30分間熱処理し、その後、自然冷却した。十分に冷却した後、鉄板を取り除いて、遮熱シートの戻りと折り目を観察して、下記基準で熱負荷後の形態保持性の判定を行った。
〇:サンプルは平たく戻ることができ、折り目が目立たない
△:サンプルは平たく戻ることができるが、折り目が残る
×:サンプルは折れたままであり、平たく戻ることができない
室温20℃、湿度60%の無風状態の環境化にて、図5に示すように厚さ2mm、20cm四方の第1の鉄板41と、厚さ2mm、20cm四方のシリコンヒーター42と、温度調節機45の検温端子47と、20cm四方の遮熱シート10とを順に積層して第1の積層体を得た。この際、金属層が露出するように遮熱シート10を積層した。次いで、厚さ2mm、20cm四方の第2の鉄板43に20cm四方の黒色紙44を貼り付けて、第2の積層体を得た。更に第1の積層体の遮熱シート10の露出面から垂直方向に200mm離れた位置に、黒色紙44の露出面と遮熱シート10の露出面が対向するようにして第2の積層体を配置した。次いで、シリコンヒーター42に連結した温度調節機45に所定温度Ts(℃)を入力し、電力ケーブル46を介してシリコンヒーター42に通電し発熱させた。通電開始60分後の遮熱シート10の露出面の中央部分の温度Ta(℃)と、黒色紙44の露出面の中央部分の温度Tb(℃)の温度とをサーモグラフ(図示せず)を用いて計測した。得られたTs(℃)、Ta(℃)、Tb(℃)を下記式に当てはめて、熱伝導率K1(%)と熱放射率K2(%)とを求めた。なお所定温度Ts(℃)=200℃、250℃の両方について試験を行った。
熱伝導率K1=Ta/Ts×100
熱放射率K2=Tb/Ts×100
・シリコンヒーター:アズワン社製のシリコンラバーヒーター
200m/m×200m/m S、100V、240W
・消費電力計:株式会社トップランド社製のELEMONI M075
・温度調節機:株式会社八光電機製のFINETHERMO DG2N-100
・サーモグラフ:FLIR社製のFLIR ONEPRO
ZOLTEK社製の炭化ポリアクリロニトリル繊維ZOLTEK OX(2.2デシテックス、繊維長51mm、LOI値40以上、強度2.6g/d、比重1.37g/cm3、熱伝導率0.23W/mK)を用い、ニードルパンチ加工を行って、目付450g/m2、厚さ5mmのニードルパンチ不織布を得た。次いで市販のアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(ポリエチレンフィルム厚さ12μm、アルミ蒸着部分の厚さ3μm)を接着剤として、株式会社イーテック製 難燃性変性アクリル系接着剤(製品名CL7609)をアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートに均一に塗り、前述のニードルパンチ不織布に張り付け遮熱シートを作製した。難燃性変性アクリル系接着剤(製品名CL7609)は、変性アクリル樹脂10~20質量%、スチレンブタジエンメタクリル酸アルキル共重合体1~10質量%、臭素系難燃剤10~20質量%、三酸化二アンチモン4.7質量%、アンモニア0.2~0.5質量%、鉱物0.1~0.3質量%、酸化亜鉛0.1~0.3質量%含む水系エマルジョンである。
ニードルパンチ不織布を表1に示す目付、厚さとしたこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
ニードルパンチ不織布を表1に示す目付、厚さとしたこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムを市販の三菱アルミニウム株式会社製のアルミ箔(厚さ12μm)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
ニードルパンチ不織布を表1に示す目付、厚さとしたこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
ニードルパンチ不織布を表1に示す目付、厚さとしたこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
実施例1で使用したアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートを遮熱シートとして用いた。
アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムを用いなかったこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムをアルミ(A1050 厚さ0.298mm)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
炭化ポリアクリルニトリル繊維を、東洋紡株式会社製のポリフェニレンサルファイド繊維PROCON(2.2デシテックス、繊維長51mm、LOI値34、強度3.9g/d、比重1.34g/cm3、熱伝導率0.29W/mK)に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、遮熱シートを作製した。
炭化ポリアクリルニトリル繊維を、東洋紡株式会社製のポリエチレンテレフタレート繊維TOYOBO ESTER(2.2デシテックス、繊維長51mm、LOI値22、強度4.8g/d、比重1.38g/cm3、熱伝導率0.21W/mK)に変更したこと以外は、実施例1と同様にして遮熱シートを作製した。
2 金属層
3 接着層
4 縫い目
5 開放部
10 遮熱シート
20 遮熱成型体
30 発熱体
41 第1の鉄板
42 シリコンヒーター
43 第2の鉄板
44 黒色紙
45 温度調節機
46 電力ケーブル
47 検温端子
Claims (7)
- 不織布と、
前記不織布の一方の主面側に設けられた金属層とを有し、
前記不織布は、炭化ポリアクリロニトリル繊維を含み、JIS L1096(2010)8.3.2 A法の規定に基づいて測定される目付が200~1100g/m2であり、且つJIS L1096(2010)8.4 A法の規定に基づいて測定される厚さが3~18mmであり、且つJIS L1096(2010)8.17.1 A法の規定に基づいて測定される引裂強さが5N以上、25N以下であり、
前記金属層の厚さは、0.05mm以下であることを特徴とする遮熱シート。 - 不織布と、
前記不織布の一方の主面側に設けられた金属層とを有し、
JIS L1096(2010)8.21.1 A法の規定に基づいて測定される剛軟度が100mm以下であり、
前記不織布は、炭化ポリアクリロニトリル繊維を含み、JIS L1096(2010)8.3.2 A法の規定に基づいて測定される目付が200~1100g/m2であり、且つJIS L1096(2010)8.4 A法の規定に基づいて測定される厚さが3~18mmであり、
前記金属層の厚さは、0.05mm以下であることを特徴とする遮熱シート。 - 前記不織布は、380~780nmの可視光線の反射率が5.0%以下である請求項1または2に記載の遮熱シート。
- 下記測定方法にて求められる熱伝導率K1が70%以下、熱放射率K2が30%以下である請求項1~3のいずれかに記載の遮熱シート。
〈測定方法〉
厚さ2mm、20cm四方の第1の鉄板と、厚さ2mm、20cm四方のシリコンヒーターと、20cm四方の前記遮熱シートとを順に積層して第1の積層体を得る。次いで、厚さ2mm、20cm四方の第2の鉄板に20cm四方の黒色紙を貼り付けて、第2の積層体を得る。更に前記第1の積層体の前記遮熱シートの露出面から垂直方向に200mm離れた位置に、前記黒色紙の露出面と前記遮熱シートの露出面が対向するようにして前記第2の積層体を配置する。次いで、前記シリコンヒーターに連結した温度調節機に所定温度Ts(℃)を入力し、前記シリコンヒーターに通電し発熱させる。通電開始60分後の前記遮熱シートの露出面の中央部分の温度Ta(℃)と、前記黒色紙の露出面の中央部分の温度Tb(℃)の温度とをサーモグラフを用いて計測する。Ts(℃)、Ta(℃)、Tb(℃)を下記式に当てはめて、熱伝導率K1(%)と熱放射率K2(%)とを求める。
熱伝導率K1=Ta/Ts×100
熱放射率K2=Tb/Ts×100 - 請求項1~4のいずれかに記載の遮熱シートを有する遮熱成型体。
- 取り外し式遮熱成型体である請求項5に記載の遮熱成型体。
- 縫い目を有するものである請求項5または6に記載の遮熱成型体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020060079A JP7061147B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 遮熱シート、及び遮熱成型体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020060079A JP7061147B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 遮熱シート、及び遮熱成型体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021154700A JP2021154700A (ja) | 2021-10-07 |
JP7061147B2 true JP7061147B2 (ja) | 2022-04-27 |
Family
ID=77918997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020060079A Active JP7061147B2 (ja) | 2020-03-30 | 2020-03-30 | 遮熱シート、及び遮熱成型体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7061147B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150151510A1 (en) | 2013-12-04 | 2015-06-04 | Zoltek Companies, Inc. | Composite heat and flame barrier |
JP2015161039A (ja) | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 東洋紡株式会社 | 耐震補強用繊維シート |
CN105916735A (zh) | 2014-01-17 | 2016-08-31 | 齐佩尔技术有限公司 | 热防护产品 |
JP2020029047A (ja) | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 日東電工株式会社 | 積層シート |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433400U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | ||
JP3073262B2 (ja) * | 1991-06-05 | 2000-08-07 | 三菱重工業株式会社 | 熱遮蔽性複合材料 |
JPH08182147A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Furukawa Techno Material:Kk | 橋りょう添架ケーブル管の耐火構造体 |
JPH08306482A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Osaka Gas Co Ltd | 防音・断熱性能を有する電磁波シールド材およびその固定方法 |
-
2020
- 2020-03-30 JP JP2020060079A patent/JP7061147B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150151510A1 (en) | 2013-12-04 | 2015-06-04 | Zoltek Companies, Inc. | Composite heat and flame barrier |
CN105916735A (zh) | 2014-01-17 | 2016-08-31 | 齐佩尔技术有限公司 | 热防护产品 |
JP2015161039A (ja) | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 東洋紡株式会社 | 耐震補強用繊維シート |
JP2020029047A (ja) | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 日東電工株式会社 | 積層シート |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
炭素繊維とは,短繊維協会,日本,日本化学繊維協会 炭素繊維協会委員会,2022年01月20日,https://www.carbonfiber.gr.jp/material/index.html |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021154700A (ja) | 2021-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110117353A1 (en) | Fibers and articles having combined fire resistance and enhanced reversible thermal properties | |
JP4223060B2 (ja) | 高伸度不織布及びそれを用いた表面材料 | |
CN1993731A (zh) | 吸声绝热材 | |
JP6191320B2 (ja) | 吸音性に優れた不織布 | |
JP3768359B2 (ja) | 耐熱性防護服 | |
US20060228528A1 (en) | Deep draw process for flame retardant materials | |
JP6030381B2 (ja) | メルトブローン不織布を含む吸音材 | |
JP5575612B2 (ja) | 熱成形用表皮基材、熱成形用表皮材及び成形体 | |
JP7061147B2 (ja) | 遮熱シート、及び遮熱成型体 | |
JP2002069824A (ja) | メルトブローン不織布を含む吸音材 | |
JP7229165B2 (ja) | フィルター及びフィルターの製造方法 | |
US20180356164A1 (en) | Superabsorbent Evaporative Cooling Fabric with Improved Structural Integrity | |
JP3510011B2 (ja) | 難燃性複合不織布およびその製造方法 | |
JP6727059B2 (ja) | 吸音材 | |
US11965274B2 (en) | Non-woven fabric and filter using same | |
JP6091313B2 (ja) | 成形用表皮材 | |
JP2010070859A (ja) | 蒸散性不織布 | |
JP5622462B2 (ja) | 難燃性繊維シート | |
JP6792828B2 (ja) | 不織布構造体ならびに該構造体を含有する中綿およびクッション材 | |
JP2019184195A (ja) | ダクト | |
JP4336439B2 (ja) | 不織布状ワイパー | |
JP2011062916A (ja) | 保冷用多層繊維構造体および保冷シートおよび繊維製品 | |
JP5399940B2 (ja) | 不織布 | |
JP3611123B2 (ja) | アスファルト防水用基布及びその製造方法 | |
EP3626219A1 (en) | Superabsorbent evaporative cooling fabric with improved structural integrity |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7061147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |