JP7058105B2 - 二重容器 - Google Patents

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本発明は、外容器と内容器とからなり、断熱空間が形成される二重容器に関する。
容器には熱い飲料や冷たい飲料が入れられることがある。
熱い飲料は高温が維持されることが好ましい。冷たい飲料は低温が維持されることが好ましい。また、熱い飲料が入った容器を持った時、熱くて不快感を覚えるおそれもある。また、冷たい飲料が入った容器を持った時、冷たくて不快感を覚えるおそれもある。
内容物の保温および持ち手への熱伝達抑制の観点から、断熱空間が形成された二重容器が用いられている。
樹脂製の外容器に樹脂製の内容器を積み重ねた二重容器が一般的である(例えば特許文献1)。
特許4612313号公報
外容器に内容器を積み重ねる場合、内容器が外容器内でぐらつかない様な接合構造が重要となる。特許文献1では、外容器の断面カール状のフランジに内容器の断面半円状のフランジを嵌め合わせる例と、外容器の直立した胴部上端に内容器のフランジを掛止させる例とが開示されている。
2つの例とも、接合箇所から飲料の侵入がないように、内容器のフランジが外側になり、接合箇所を覆うように構成されている。
ところで、高温の飲料が入った樹脂製容器は、熱により軟化しやすい。その結果、接合が緩むおそれがある。これを避けるため、外容器、内容器ともに、接合箇所を厚肉とし、剛性を高める必要が有る。
しかしながら、シート又はフィルムを圧空/真空成形で容器を作った場合、接合箇所のみを厚肉とすることは難しく、全体が厚肉となる。その結果、多くの材料を要し、高コストとなる。
本発明は、上記課題を解決するものであり、高温時でも係合構造を維持するとともに、薄肉化された二重容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の二重容器は、外容器と、前記外容器に内挿される内容器とからなり、断熱空間が形成される。前記外容器上部に設けられた外容器係合部に前記内容器上部に設けられた内容器係合部を係合させる上部係合構造と、前記上部係合構造を固定する補強部材とを備える。
これにより、高温時でも確実に上部係合構造を維持できる。その結果、外容器および内容器とも厚肉とする必要がなく、薄肉にできる。
上記発明において好ましくは、前記補強部材は、環状である。
これにより、確実に上部係合構造を固定する。
上記発明において好ましくは、前記外容器係合部は、外容器内壁に段状に設けられ、前記内容器係合部は、内容器フランジに設けられ、前記補強部材は、前記外容器開口部に嵌合されることにより、前記上部係合構造を固定する。
上記発明において好ましくは、前記外容器係合部は、外容器フランジに設けられ、前記内容器係合部は、内容器フランジに設けられ、前記補強部材は、前記上部係合構造を挟み込むことにより、前記上部係合構造を固定する。
本発明の二重容器よれば、高温時でも係合構造を維持できる。その結果、外容器、内容器ともに、係合箇所を薄肉にでき、全体とも薄肉とすることができる。
概略構成の分解図(第1実施形態) 概略構成の斜視図(第1実施形態) 係合構造の部分断面斜視図(第1実施形態) 概略構成の分解図(第2実施形態) 概略構成の斜視図(第2実施形態) 係合構造の断面図(第2実施形態) 係合構造の部分断面斜視図(変形例1) 概略構成の分解図(変形例2) 係合構造の断面図(変形例2) 概略構成の分解図(変形例3) 概略構成の分解図(変形例4) 係合構造の断面図(変形例4) 概略構成の分解図(変形例5) 半透明容器係合前 半透明容器係合後
~共通構成~
図1~6に基づいて本発明に係る第1~2実施形態について説明する。まず、第1~2実施形態に係る共通構成について説明する。
外容器1は、底部11と、胴部12と、フランジ部13とを備える。内容器2は、底部21と、胴部22と、フランジ部23とを備える。
胴部12,22は概略形状として略逆円錐台形状に形成される。すなわち、フランジ部13,23から底部11,21に向かって縮径するように形成される。
フランジ部13,23は、胴部12,22頂部から外周略水平方向に突出されている。
底部11は自立可能となるよう略平面状であることが好ましいが、底部21は平面状でなくてもよく、たとえば、半球状でも良い。
内容器2は外容器1に内挿され、外容器1と内容器2との間には断熱空間3が形成される。
二重容器は上部係合構造40を備える。上部係合構造40は、外容器1上部に設けられた外容器係合部41に内容器2上部に設けられた内容器係合部42を係合させることにより、形成される。さらに、二重容器は補強部材50を備える。補強部材50は、上部係合構造40を固定する。
以下、上部係合構造40および補強部材50の詳細構成ついて説明する。
~第1実施形態構成~
図1は第1実施形態に係る概略構成の分解図である。図2は第1実施形態に係る概略構成の斜視図である。図3は第1実施形態に係る係合構造の部分断面斜視図である。
まず、第1実施形態の外容器胴部12詳細および内容器胴部22詳細について説明する。
外容器胴部12の上部において、水平段部14が形成されている。外容器胴部に12おいて、水平段部14より下方にある外容器胴部小径部15と、水平段部14より上方にて外周方向に膨らむに外容器胴部大径部16とが形成される。
外容器胴部小径部15は、水平段部14の近方端と連続し、外容器胴部12の主要部を構成する。外容器胴部大径部16下端は水平段部14の遠方端と連続し、外容器胴部大径部16上端はフランジ部13の近方端と連続する。なお、遠近については中心軸を基準とする。
内容器胴部22の上部において、水平段部24が形成されている。内容器胴部に22おいて、水平段部24より下方にある内容器胴部小径部25と、水平段部24より上方にて外周方向に膨らむに内容器胴部大径部26とが形成される。
内容器胴部小径部25は、水平段部24の近方端と連続し、内容器胴部22の主要部を構成する。内容器胴部大径部26下端は水平段部24の遠方端と連続し、内容器胴部大径部26上端はフランジ部23の近方端と連続する。
第1実施形態の上部係合構造40について説明する。
内容器フランジ部23は外容器水平段部14上に係止されるとともに、内容器フランジ部23遠方端は外容器胴部大径部16に嵌合される。内容器胴部大径部26は外容器胴部小径部15に嵌合される。
外容器水平段部14と外容器胴部小径部15と外容器胴部大径部16は外容器係合部41を構成する。内容器フランジ部23および内容器胴部大径部26は内容器係合部42を構成する。
これにより、内容器係合部42は外容器係合部41に係合され、上部係合構造40が形成される。
外容器フランジ部13天端は内容器フランジ部23天端より高くなる。外容器1の開口部には、内容器フランジ部23上方と外容器胴部大径部16内側とにより空間が形成される。
第1実施形態の補強部材50について説明する。
補強部材50は、内容器フランジ部23上方と外容器胴部大径部16内側とにより形成される空間に対応する形状および寸法を有する環状部材51である。
環状部材51は、外容器1開口部に嵌合される。たとえば、環状部材51の外周面と外容器胴部大径部16内周面の間に凹凸機構を有すれば(図3参照)、より確実に嵌合される。
これにより、環状部材51の底面は内容器フランジ部23を押圧し、環状部材51の外周面は外容器胴部大径部16内側を押圧する。これにより、環状部材51は、上部係合構造40を固定する。
環状部材51の材質は特に限定されないが、例えば、樹脂製である。
~第1実施形態効果~
環状部材51は、外容器1および内容器2に比べ高剛性であり、高温時の影響もほぼない。したがって、高温時でも上部係合構造40を固定し、上部係合構造40を維持できる。
環状部材51による補強の結果、外容器1および内容器2とも厚肉とする必要がない。すなわち外容器1および内容器2とも薄肉にでき、材料量を低減し、低コストとなる。
上部係合構造40が確実に固定されるため、係合箇所から飲料が侵入するおそれはない。
内容器2のフランジ23が外容器1に内包され、外容器1のフランジ13が覆われることがない。外容器1のフランジ13のみが外側に位置する。これにより、二重容器のフランジ付近が肉厚とならない。その結果、容器のデザイン性に制約がなく(言い換えると、スタイリッシュな外観を維持できる)とともに、飲料を飲むときの唇の触感が良く、飲みやすく感じる。
ところで、断熱効果が必要とされない場合は、外容器1および内容器2それぞれ、独自の容器として用いることができる。
~第2実施形態構成~
図4は第2実施形態に係る概略構成の分解図である。図5は第2実施形態に係る概略構成の斜視図である。図6は第2実施形態に係る係合構造の断面図である。
第2実施形態の上部係合構造40について説明する。
内容器フランジ部23は外容器フランジ部13上に係止される。
外容器フランジ部13は外容器係合部41を構成する。内容器フランジ部23は内容器係合部42を構成する。
これにより、内容器係合部42は外容器係合部41に係合され、上部係合構造40が形成される。
第2実施形態の補強部材50について説明する。
補強部材50は、外容器フランジ部13および内容器フランジ部23を挟み込んで内包可能な形状および寸法を有する環状部材52である。
環状部材52は上リング52Aと下リング52Bとから構成される。上リング52Aと下リング52Bとが嵌合機構により上下一体となることにより環状部材52が形成される。
環状部材52形成に際し、上リング52Aは内容器フランジ部23上面を押圧し、下リング52Bは外容器フランジ部13下面を押圧する。これにより、環状部材52は、上部係合構造40を固定する。
~第2実施形態効果~
環状部材52は、外容器1および内容器2に比べ高剛性であり、高温時の影響もほぼない。したがって、高温時でも上部係合構造40を固定し、上部係合構造40を維持できる。
環状部材52による補強の結果、外容器1および内容器2とも厚肉とする必要がない。すなわち外容器1および内容器2とも薄肉にでき、材料量を低減し、低コストとなる。
上部係合構造40が確実に固定されるため、係合箇所から飲料が侵入するおそれはない。
~変形例~
本願発明は、上記実施形態に限定されず、上記技術思想の範囲で種々の変更が可能である。図7~10に基づいて本発明に係る第1~3変形例について説明する。
図7は、第1変形例に係る係合構造の部分断面斜視図である。第1変形例は第1実施形態の変形である。
第1実施形態では内容器胴部大径部26は外容器胴部小径部15に嵌合されるに対し、第1変形例では、内容器胴部大径部26下端や水平段部24がなく、内容器胴部大径部26と外容器胴部小径部15との嵌合はない。
また、環状部材51の外周面と外容器胴部大径部16内周面の間の凹凸機構に加えて、環状部材51の下面と内容器フランジ部23上面の間の凹凸機構を有していてもよい。これにより、より確実に嵌合されるとともに、より確実に飲料の侵入を防止できる。
図8は、第2変形例に係る概略構成の分解図である。図9は、第2変形例に係る係合構造の断面図である。第2変形例は第2実施形態の変形である。第2実施形態の環状部材52が上下方向から上部係合構造40を挟み込むのに対し、第2変形例の環状部材53は左右方向から上部係合構造40を挟み込む。上部係合構造40は共通である。
環状部材53はハーフリング53Aとハーフリング53Bとから構成される。ハーフリング53Aとハーフリング53Bとが対向して一体となることにより環状部材53が形成される。
ハーフリング53A,53Bには、内周面にスリットが設けられている。環状部材53形成に際し、外容器フランジ部13および内容器フランジ部23はスリット内に内包される。これにより、環状部材53は、上部係合構造40を固定する。
図10は、第3変形例に係る概略構成の分解図である。第3変形例も第2実施例の変形である。第2変形例では環状部材53を用いるのに対し、第3変形例ではC字部材54を用いる。上部係合構造40は共通である。断面図は第2変形例に類似する(図9参照)。
C字部材54では環状の一部が欠損している。欠損部を有することにより、周方向に弾性を有するバネとして機能する。C字部材54には、内周面にスリットが設けられている。
外容器フランジ部13および内容器フランジ部23がスリット内に内包されるように、C字部材54を取り付けると、周方向に締め付けるようにバネが機能する。これにより、C字部材54は、上部係合構造40を固定する。
図11は、第4変形例に係る概略構成の分解図である。図12は、第4変形例に係る係合構造の断面図である。第4変形例は第1実施形態および第2実施形態の変形である。
第2実施形態と同様に、上部係合構造40は内容器フランジ部23が外容器フランジ部13上に係止されて形成される。
第1実施形態と同様に、内容器胴部22の上部において、水平段部24が形成されている。また、第1実施形態と同様に、環状部材51を用いる。
二重容器の開口部には、水平段部24上方と内容器胴部大径部26内側とにより空間が形成される。環状部材51は、二重容器開口部に嵌合される。
これにより、環状部材51の外周面は内容器胴部大径部26内側を押圧するとともに、内容器胴部大径部26を介して外容器胴部12を押圧する。環状部材51を介して、上部係合構造40は固定される。
なお、内容器2が外容器1からすっぽ抜けるのを防止するため、内容器2および外容器1の胴部下部に、それぞれ凹凸等の嵌合構造を設けてもよい。
図13は、第5変形例に係る概略構成の分解図である。第5変形例も第4変形例同様に第1実施形態および第2実施形態の変形である。第4変形例では環状部材51を用いるのに対し、第4変形例ではC字部材55を用いる。上部係合構造40は共通である。断面図は第4変形例に類似する(図12参照)。
C字部材55では環状の一部が欠損している。欠損部を有することにより、周方向に弾性を有するバネとして機能する。
C字部材55が二重容器開口部に嵌合されると、周方向に締め付けるようにバネが機能する。これにより、C字部材55を介して、上部係合構造40は固定される。
なお、内容器2が外容器1からすっぽ抜けるのを防止するため、内容器2および外容器1の胴部下部に、それぞれ凹凸等の嵌合構造を設けてもよい。
~その他~
外容器1および内容器2の材質等は特に限定されないが、例えば、透明または半透明の樹脂製であってもよい。
図14は嵌合前の二重容器を示す図であり、図15は嵌合後の二重容器を示す図である。
例えば、飲料提供業者のロゴやキャラクターデザインを内容器2に付してもよい。外容器1を介して視認可能とすることにより、外容器1にロゴ等を付す場合と異なる外観を演出できる。たとえば、光の加減で見え方が異なる。これにより、意匠性が向上する。
また、内容器2にロゴ等を付すことにより、摩擦等によりロゴが剥がれるおそれがない。これにより意匠性を維持できる。
1 外容器
2 内容器
3 断熱空間
11 外容器底部
12 外容器胴部
13 外容器フランジ部
14 水平段部
15 外容器胴部小径部
16 外容器胴部大径部
21 内容器底部
22 内容器胴部
23 内容器フランジ部
24 水平段部
25 内容器胴部小径部
26 内容器胴部大径部
40 上部係合構造
41 外容器係合部
42 内容器係合部
50 補強部材
51 環状部材(第1実施形態・第1変形例)
52 環状部材(第2実施形態例)
53 環状部材(第2変形例)
54 C字部材(第3変形例)

Claims (2)

  1. 樹脂製の外容器と、前記外容器に内挿される樹脂製の内容器とからなり、断熱空間が形成される二重容器であって、
    前記外容器上部に設けられた外容器係合部に前記内容器上部に設けられた内容器係合部を係合させる上部係合構造と、
    前記上部係合構造を固定する補強部材と
    を備え、
    前記外容器係合部は、外容器内壁に段状に設けられ、
    前記内容器係合部は、内容器フランジに設けられ、
    前記補強部材は、前記外容器開口部に嵌合されることにより、補強部材の外周面が外容器内壁を押圧するとともに、補強部材の底面が内容器フランジを押圧し、前記上部係合構造を固定する
    ことを特徴とする二重容器。
  2. 前記補強部材は、環状である
    ことを特徴とする請求項1記載の二重容器。
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