JP7054783B2 - 家電機器 - Google Patents

家電機器 Download PDF

Info

Publication number
JP7054783B2
JP7054783B2 JP2017154263A JP2017154263A JP7054783B2 JP 7054783 B2 JP7054783 B2 JP 7054783B2 JP 2017154263 A JP2017154263 A JP 2017154263A JP 2017154263 A JP2017154263 A JP 2017154263A JP 7054783 B2 JP7054783 B2 JP 7054783B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control unit
main body
received
home
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017154263A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019032750A (ja
Inventor
修也 細川
通弘 松本
竜也 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017154263A priority Critical patent/JP7054783B2/ja
Priority to PCT/JP2018/017682 priority patent/WO2019030999A1/ja
Publication of JP2019032750A publication Critical patent/JP2019032750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7054783B2 publication Critical patent/JP7054783B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

Description

本発明は、外部装置と通信する家電機器に関する。
近年、エアーコンディショナ、洗濯機等の家庭用の電子機器である家電機器を、スマートフォン、タブレット端末等の外部装置と通信可能にする技術が普及しつつある。また、通信機能を有する家電機器と通信することで、当該家電機器の動作履歴等のデータを取得する技術がある。
特許文献1には、家電機器の故障箇所、故障状態を判定するためのデータを、家庭内ホームネットワークを介してサーバに収集して、収集したデータから、故障箇所、故障状態等を判断するシステムが開示されている。こうすることで、例えば、家電機器を修理する修理者は、家電機器が故障している箇所の簡便に特定して修理することが容易になる。
また、特許文献2には、通信機能付きの炊飯器に関する技術が開示されている。特許文献2に記載の炊飯器は、外部装置との間で通信するための通信手段と、当炊飯制御等の制御を実行する制御手段とを備える。制御手段は、通信手段を介して外部装置に所定の情報を送信する。外部装置は、炊飯器と通信し、遠隔操作によって炊飯器の各種設定を行う。
特開2001-195119号公報 特開2006-271460号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、ネットワーク接続無しで家電機器を使用した場合、サーバに家電機器のデータが収集できず、故障箇所、故障状態を判断することができない。
そこで、家電機器に動作履歴等のデータを記憶するメモリを備えさせ、特許文献2に記載の技術で、ネットワーク等を介さずに直接家電機器と外部装置とで通信することで、データを取得する方法が考えられる。
しかしながら、このようなデータの取得等といった、家電機器の修理者が当該家電機器に実行させる特殊な動作を、通信により誰でも指示できるようにした場合、家電機器のユーザ又は修理者以外の第三者に悪用されることが懸念され、セキュリティに問題がある。
本発明は、外部装置と通信する際のセキュリティ性が向上された家電機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る家電機器は、外部装置と通信する家電機器であって、前記外部装置との通信を制御する通信制御部を有する通信モジュールと、前記家電機器の動作を指示する動作指示の入力を受け付ける入力部及び前記入力部で受け付けた入力信号に基づいて前記家電機器を制御する本体制御部を有する家電本体と、を備え、前記家電機器は、通常動作と、前記通常動作とは異なる特殊動作とを実行可能であり、前記本体制御部が前記入力部から特定の入力信号を受け付けた場合であって、前記通信制御部が特定の識別情報を含む第一信号を受信した場合に、受信した前記第一信号に関係づけられた第二信号であって、前記特殊動作を指示する第二信号を受信したとき、前記特殊動作を実行し、前記本体制御部が前記入力部から前記特定の入力信号を受け付けていない場合、又は、前記通信制御部が前記第一信号を受信していない場合に、前記第二信号を受信したとき、前記特殊動作を実行しない。
本発明によれば、外部装置と通信する際のセキュリティ性が向上された家電機器を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る家電機器を含む通信システムの概略構成を示す模式図である。 図2は、実施の形態に係る家電機器の機能構成を示すブロック図である。 図3は、実施の形態に係る家電機器が特殊動作を実行するまでの処理を説明するためのフローチャートである。 図4は、実施の形態に係る家電機器の特殊動作を実行するまでの処理を説明するためのシーケンス図である。 図5は、実施の形態に係る家電機器が実行する特殊動作の一例を説明するためのシーケンス図である。
以下では、本発明の実施の形態に係る家電機器について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置及び接続形態、ステップ及びステップの順序等は、一例であり、本発明を限定する趣旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、同じ構成部材については同じ符号を付している。
(実施の形態)
[概要]
図1は、実施の形態に係る家電機器100を含む通信システム1の概略構成を示す模式図である。
通信システム1は、家電機器100と、外部装置400とを備えており、これらがネットワークを介して通信可能に接続されている。家電機器100は、家電本体200と、通信モジュール300とを備える。
家電本体200は、家庭用の電子機器であり、洗濯機、エアーコンディショナ、テレビ、録画装置、照明装置、給湯機等が例示される。家電本体200には、ネットワーク通信機能が搭載されていないが、通信モジュール300との通信が可能となっている。具体的には、家電本体200は、例えば、調歩同期方式シリアル通信(UART:Universal Asynchronous Receiver Transmitter)の通信インターフェイス(後述する接続部230)を備えている。つまり、家電本体200は、通信モジュール300を介して、外部装置400と通信可能に接続される。言い換えると、家電機器100は、家電本体200と通信モジュール300とを備え、外部装置400と通信可能な家電通信システムである。
家電機器100は、例えば、宅内ネットワーク(Home Area Network/HAN)に接続され、ルータ500を介してインターネット600にも接続されている。このように、家電機器100は、外部装置400と、インターネット600を介して通信可能でもよいし、インターネット600を介さずにルータ500を介して通信可能でもよいし、インターネット600及びルータ500を介さずに通信可能でもよい。
外部装置400は、家電機器100と通信する通信装置であり、HEMS(Home Emergy Management System)コントローラ、家電機器100と通信するための専用のコントローラ等である。また、外部装置400は、家電機器100に動作を指示する専用のアプリケーションを有するスマートフォン、タブレット端末等の通信端末でもよい。外部装置400は、家電機器100と直接通信可能であってもよいし、インターネット600、ルータ500を介して通信可能であってもよい。
家電機器100は、例えば、家電本体200が備える入力部220(図2参照)で操作を受け付けた場合に、所定の動作を実行する。例えば、家電本体200が洗濯機の場合は、入力部220で家電機器100のユーザからの指示を受け付けて、洗濯を実行する。また、家電本体200の一例である洗濯機は、例えば、通信モジュール300を介して外部装置400から洗濯を実行する指示を取得した場合には、洗濯を実行する。
また、家電機器100は、通常の動作指示に基づく通常動作と、前記通常動作とは異なる動作を行う指示である特殊指示に基づく特殊動作とを実行可能である。ここで、通常動作とは、家電機器100の電源オンオフ動作、家電本体200が洗濯機の場合には洗濯動作、家電本体200がエアコンの場合には空調制御動作、家電本体200が照明装置の場合には照明の調光、調色等の制御である。また、特殊動作とは、家電機器100が備える動作履歴等を取得するための動作であり、通常、家電機器100のユーザが家電機器100に対して指示する動作ではなく、家電機器100の修理者等が家電機器100に対して指示する動作である。家電機器100は、特定の条件を満たす場合に、特殊動作を実行する。特定の条件、特殊動作等の詳細については、後述する。
[家電機器の構成]
続いて、家電機器100の具体的な構成について説明する。
図2は、実施の形態に係る家電機器100の特徴的な機能構成を示すブロック図である。
家電機器100は、洗濯等の動作を実行する家電本体200と、家電本体200が外部装置400と通信可能にする通信モジュール300とを備える。
家電本体200は、本体制御部210と、入力部220と、接続部230と、履歴データ保持部240と、センサ250と、機能部260とを備える。
本体制御部210は、家電本体200の動作を制御する制御装置である。具体的には、本体制御部210は、入力部220から、又は、接続部230を介して取得したユーザからの動作指示に基づいて家電本体200が備える各構成要素の動作を制御する。本体制御部210は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、CPUが実行する制御プログラムを記憶する記憶部211とから実現される。
記憶部211は、本体制御部210が実行する制御プログラムが記憶されているメモリである。記憶部211は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等で実現される。
機能部260は、家電本体200が備える機能を実行する装置である。具体的には、家電本体200が洗濯機である場合には、機能部260は、洗濯機能、乾燥機能等を備える装置である。また、例えば、家電本体200がエアーコンディショナである場合には、機能部は、風向制御機能、温度機能等の空調制御機能を備える装置である。
入力部220は、ユーザが家電本体200に動作を指示するための入力装置である。入力部220は、例えば、押しボタン、タッチパネル等によって実現され、家電本体200の筐体に取り付けられる。また、入力部220は、例えば、赤外線等を用いた近距離無線通信を行うリモートコントローラでもよい。ユーザは、例えば、入力部220を操作することで、機能部260の動作指示を入力する。本体制御部210は、入力部220で受け付けた指示に基づいて、機能部260の動作を制御する。
接続部230は、家電本体200と通信モジュール300とを接続するための通信インターフェイスである。
履歴データ保持部240は、家電本体200が実行する動作履歴を示す動作履歴データを保持するメモリである。例えば、本体制御部210は、入力部220が受け付けた動作指示に基づいて、機能部260を動作させる。履歴データ保持部240は、機能部260が実行した動作を記憶する。履歴データ保持部240は、機能部260が実行する動作モードを動作履歴データとして保持してもよいし、機能部260が所定の動作モードを実行している場合の、温度、消費電力等の家電本体200の状態データを動作履歴データとして保持してもよい。
例えば、家電本体200が洗濯機である場合、履歴データ保持部240は、動作履歴データとして、機能部260が実行する洗濯、乾燥等の動作モードと、当該動作モードが実行された時刻とを紐づけて保持する。また、履歴データ保持部240は、動作履歴データとして、例えば、洗濯中における、水温、家電本体200の振動量、発生した音量等の状態データを、動作履歴データとして保持してもよい。また、家電本体200は、家電本体200の動作状態を検出するための、温度センサ、加速度センサ、音センサ等のセンサ250を備えてもよいし、これらのセンサ250から状態データを取得するための接続端子、通信インターフェイス等をさらに備えてもよい。図2には、家電本体200が、センサ250を備える場合を例に挙げて図示している。
なお、記憶部211及び履歴データ保持部240は、同一のメモリによって実現されてもよいし、異なるメモリによって実現されてもよい。
通信モジュール300は、家電機器100にネットワーク通信機能を付与する通信モジュールである。通信モジュール300は、接続部330と、通信部320と、通信制御部310とを備えている。
接続部330は、家電機器100と通信するための通信インターフェイスであり、家電本体200が備える接続部230の通信インターフェイスに対応した通信インターフェイスである。具体的には、家電本体200の接続部230が、UARTの通信インターフェイスである場合には、通信モジュール300の接続部330もUARTの通信インターフェイスとなる。
なお、通信モジュール300の接続部330と家電本体200の接続部230とは、UART以外の通信方式で接続してもよい。例えば、Serial Peripheral Interface(SPI)、Inter-Integrated Circuit(IIC)、Universal Serial Bus(USB)等の通信方式を用いることができる。また、ここに列挙した通信方式以外の方式で通信を行ってもよい。
通信部320は、外部装置400と通信するための通信インターフェイスである。例えば、通信部320は、無線LAN(Local Area Network)のIEEE802.11方式でネットワークに接続する。なお、通信部320とネットワークとの接続は、無線LANのIEEE802.11方式以外の方式でもよい。例えば、IEEE802.15.1、IEEE802.15.4、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)、有線LAN(IEEE802.3)、Ethernet(登録商標)等の通信方式を通信部320に用いることができる。また、ここに列挙した通信方式以外の方式で通信を行ってもよい。
通信制御部310は、CPUと、RAM、ROM等により実現される記憶部311とを備えており、CPUが、記憶部311に記憶された制御プログラムを実行することにより、各機能構成部の処理を実行する。
また、通信制御部310は、接続部330を制御することにより家電本体200との通信を制御し、通信部320を制御することにより外部装置400との通信を制御する。
[家電装置の動作]
続いて、家電本体200が実行する動作手順の詳細について説明する。
図3は、実施の形態に係る家電機器100が特殊動作を実行するまでの処理を説明するためのフローチャートである。
家電機器100は、まず電源がオンになると、通常モードで動作をする(ステップS101)。ここで、通常モードとは、入力部220から特定の入力信号を受け付けていない状態であって、家電機器100が通常動作は実行するが、特殊動作は実行しない状態であることを示す。
次に、家電機器100は、入力部220から特定の入力信号を受け付けたか否かを判定する(ステップS102)。例えば、入力部220は、複数の押しボタンで構成される場合、入力部220は、所定の複数の押しボタンが同時に押された場合、所定の押しボタンを長押しされた場合等の予め定められた条件を満たすときに、特定の入力信号を、本体制御部210へ送信する。この場合に、本体制御部210は、特定の入力信号を受け付けたと判定する。
家電機器100は、特定の入力信号を受け付けていない場合(ステップS102でNo)には、通常モードで動作し続け、ステップS102の判定に戻る。
一方、家電機器100は、特定の入力信号を受け付けた場合(ステップS102でYes)、特殊モードで動作を行う(ステップS103)。ここで、特殊モードとは、入力部220から特定の入力信号を受け付けた状態であって、家電機器100が特殊動作を実行可能である状態であることを示す。例えば、通信モジュール300は、特殊モードで動作している場合には、アクセスポイントとして機能する。
次に、家電機器100は、外部装置400から特殊指示を含む第二信号を受信したとする(ステップ104)。具体的には、ステップS104において、通信制御部310は、外部装置400から、通信部320を介して、特殊指示を含む第二信号を受信したとする。
次に、家電機器100は、特定の識別情報を含む第一信号を受信したか否かを判定する(ステップS105)。特定の識別情報は、例えば、予め特殊指示を送信する外部装置400に組み込まれたID(Identification)である。なお、特定の識別情報は、この外部装置400に組み込まれたID以外でも構わないし、複数設定されても構わない。
家電機器100は、外部装置400から特定の識別情報を含む第一信号を受信した場合に、当該第一信号に関係づけられた第二信号に含まれる特殊指示を実行してもよいと判定する。
ここで、第一信号に関係づけられた第二信号とは、例えば、第一信号を送信可能な、つまり、特定の識別情報を有する外部装置400から送信された第二信号であることを意味する。また、例えば、第一信号に関係づけられた第二信号とは、第二信号の送信を許可されていることを示す予め定められた識別子を含む第二信号であることを意味する。つまり、家電機器100は、予め定められた特定の外部装置400から第二信号を受信した場合にのみ、第二信号に含まれる特殊指示に基づいて、特殊動作を実行する。
家電機器100は、例えば、ステップS103~ステップS105の間に、外部装置400から特定の識別情報を含む第一信号を受信している場合(ステップS105でYes)に、第一信号の送信元の外部装置400からステップS104で第二信号を受信したとき、受信した第二信号に含まれる特殊指示に基づいて特殊動作を実行する(ステップS106)。
一方、家電機器100は、外部装置400から特定の識別情報を含む第一信号を受信していない場合(ステップS105でNo)、ステップS104で受信した第二信号に含まれる特殊指示に基づいた特殊動作を実行しない(ステップS107)。
このように、家電機器100は、本体制御部210が入力部220から特定の入力信号を受け付けていない場合に、通信制御部310が特殊指示を含む第二信号を受信したとき、当該特殊指示に基づく特殊動作を実行しない。また、家電機器100は、本体制御部210が入力部220から特定の入力信号を受け付けた場合であって、通信制御部310が特定の識別情報を含む第一信号を外部装置から通信部320を介して受信した場合に、受信した第一信号に関係づけられた第二信号を受信したとき、当該第二信号に含まれる特殊指示に基づく特殊動作を実行する。また、家電機器100は、本体制御部210が入力部220から特定の入力信号を受け付けた場合であっても、通信制御部310が第一信号を受信していない場合に、第二信号を受信したとき、当該第二信号に含まれる特殊指示に基づく特殊動作を実行しない。
なお、特定の識別情報と特殊指示とは、同じパケットに含まれる信号で送信されてもよい。このような信号を受信した場合においては、家電機器100は、第一信号を受信し、且つ、第一信号に関係づけられた第二信号を受信したと判定して、受信した信号に含まれる特殊指示に基づいた特殊動作を実行する。
続いて、図4を参照して、家電機器100を含む通信システムの詳細な処理手順について説明する。
図4は、実施の形態に係る家電機器100の特殊動作を実行するまでの処理を説明するためのシーケンス図である。
家電本体200は、例えば、ユーザに入力部220を操作されることで、電源をオンにする(ステップS201)。
家電本体200(具体的には、本体制御部210)は、電源がオンになったときに、通信モジュール300(具体的には、通信制御部310)へ電源がオンになった旨を通知する信号を送信する(ステップS202)。通信制御部310は、通常モードで動作を開始する(ステップS203)。
次に、通信制御部310は、外部装置400から、特殊指示を含む第二信号を受信したとする(ステップS204)。この場合、通信制御部310は、受信した特殊指示を含む第二信号を本体制御部210には転送しない(ステップS205)。つまり、家電機器100としては、通常モードで動作している場合には、特殊動作を実行しない。
次に、本体制御部210が、入力部220から特定の入力信号を受け付けたとする(ステップS206)。
次に、本体制御部210は、入力部220から特定の入力信号を受け付けた旨を通知する通知信号を通信制御部310へ送信する(ステップS207)。
次に、通信制御部310は、通知信号を受信し、特殊モードで動作を開始する(ステップS208)。
なお、本体制御部210は、ステップS206以降、通常動作の指示を取得した場合に、当該指示に基づいた動作を実行しないように設定されてもよい。また、通信制御部310は、ステップS208以降、例えば、外部装置400から通常動作の指示を取得した場合に、当該指示を本体制御部210に転送しないように設定されてもよい。つまり、家電機器100としては、特殊モードで動作中には、通常動作の指示を実行しないように設定されていてもよい。
次に、通信制御部310は、外部装置400から、第二信号を受信したとする(ステップS209)。通信制御部310は、第二信号を受信した場合に、外部装置400から、予め定められた特定の識別情報を含む第一信号を受信しているか否かを判定する(ステップS210)。
図4に示すフローチャートにおいては、通信制御部310は、ステップS211までに、外部装置400から特定の識別情報を含む第一信号を受信していないために、受信した第二信号を、本体制御部210へは転送しない(ステップS211)。つまり、家電機器100としては、特殊モードで動作中においても、特定の識別情報を取得していない場合、受信した第二信号に含まれる特殊指示に基づいた動作を実行しない。
次に、通信制御部310は、特定の識別情報を含む第一信号を外部装置400から受信し(ステップS212)、さらに、受信した第一信号に関係づけられた第二信号であって、特殊指示を含む第二信号を受信したとする(ステップS213)。例えば、ステップS213において、通信制御部310は、同じ外部装置400から送信された第一信号及び第二信号を受信したとする。
次に、通信制御部310は、ステップS211と同様に、第一信号を受信しているか否かを判定する(ステップS214)。この場合、通信制御部310は、外部装置400から第一信号を受信しているために、ステップS213で外部装置400から受信した第二信号を、本体制御部210へ転送する(ステップS215)。
本体制御部210は、第二信号を受信した場合に、第二信号に含まれる特殊指示に基づいて動作を実行する(ステップS216)。
以上のように、本体制御部210は、入力部220から特定の入力信号を受け付けた場合に、特定の入力信号を受け付けたことを通知する通知信号を通信制御部310へ送信する。通信制御部310は、通知信号を受信していない場合に、第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を本体制御部へは転送しない。また、通信制御部310は、通知信号を受信した場合であって、第一信号を受信した場合に、受信した第一信号に関係づけられた第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を本体制御部210へ転送する。また、通信制御部310は、通知信号を受信した場合であっても、第一信号を受信していない場合に、第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を本体制御部210へは転送しない。
なお、第一信号は、通信制御部310が通常モードで動作中に送信されてもよい。通信制御部310は、例えば、ステップS203の次に、第一信号を受信した場合、当該第一信号を送信した外部装置400を特定するための外部装置400のアドレス等の外部装置情報を記憶部311に記憶する。その後で、通信制御部310は、特殊モードで動作中(ステップS208以降)に、外部装置400から特殊指示を含む第二信号を受信した場合、記憶部311に当該第二信号の送信元の外部装置400の外部装置情報が記憶されているか否かを判定する。通信制御部310は、記憶部311に当該第二信号の送信元の外部装置400の外部装置情報が記憶されていると判定した場合、当該第二信号を本体制御部210へ送信してもよい。通信制御部310は、記憶部311に記憶された外部装置情報を、特殊モードから通常モードに切り替わる毎に、記憶部311から削除してもよいし、削除しなくてもよい。
また、家電本体200の電源がオフになった場合、所定の時間が経過した場合、所定の時間第二信号を受信しなかった場合等、予め定められた条件を満たす場合、特殊モードを通常モードに切り替えるように、家電機器100は設定されていてもよい。
続いて、図5を参照して、家電機器100の特殊動作の一例について説明する。
図5は、実施の形態に係る家電機器100が実行する特殊動作の一例を説明するためのシーケンス図である。
通信モジュール300(具体的には、通信制御部310)は、家電本体200(具体的には、本体制御部210)から通知信号を受信した場合に、特殊モードで動作を開始する(ステップS208)。
次に、外部装置400から、第一信号を受信したとする(ステップS301)。
次に、通信制御部310は、例えば、第一信号を送信した外部装置400から、本体制御部210に動作履歴データを要求する指示を特殊指示として含む第二信号を受信した場合に、当該特殊指示を家電本体200(具体的には、本体制御部210)へ転送する(ステップS302)。なお、通信制御部310は、ステップS302において、例えば、図4のステップS214に示す判定を実行するが、説明を省略する。
本体制御部210は、当該第二信号を受信した場合に、履歴データ保持部240に保持されている動作履歴データを、通信制御部310へ送信する(ステップS303)。通信制御部310は、受信した動作履歴データを外部装置400へ転送する。本体制御部210は、一度に動作履歴データを送信してもよいし、複数回に分けて送信してもよい。
また、通信制御部310は、例えば、外部装置400から、家電本体200が備える履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴データに基づいて、家電本体200を動作させる指示である履歴実行指示を特殊指示として含む第二信号を受信したとする(ステップS304)。具体的には、履歴実行指示は、履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴データが示す動作履歴の動作状態と一致する動作状態となるように、家電本体200を動作させる指示である。通信制御部310は、ステップS302と同様に、受信した第二信号を本体制御部210へ転送する。本体制御部210は、第二信号に含まれる履歴実行指示に応じて、履歴データ保持部240に保持されている動作履歴データに基づいて家電本体200を動作させる(ステップS305)。例えば、ステップS305において、本体制御部210は、履歴データ保持部240に保持されている動作履歴データに基づいて、機能部260を動作させる。
履歴実行指示には、例えば、本体制御部210の直前の動作を実行する指示が含まれる。このような構成にすることで、例えば、家電本体200で動作不良等の不具合が発生した場合に、ユーザが家電本体200にどのような動作を指示したかを忘れた場合においても、家電本体200は、その動作を実行することができる。こうすることで、家電本体200の修理者は、家電本体200の動作に不具合が発生した場合に、不具合が発生する直前の動作を家電本体200に実行させることが容易になる。そのため、家電本体200の修理者は、家電本体200の不具合の原因を発見しやすくなる。
また、本体制御部210は、履歴実行指示に応じた動作を家電本体200に実行させている場合に、家電本体200の動作状態を示す状態データを通信制御部310に送信してもよい(ステップS306)。具体的には、ステップS305において、本体制御部210は、履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴に基づいて家電本体200を動作させている場合、センサ250で検出される家電本体200の動作状態を示す状態データを通信制御部310へ送信する。通信制御部310は、受信した状態データを外部装置400へ転送する。例えば、家電本体200が洗濯機である場合、本体制御部210は、例えば、履歴実行指示に応じた洗濯動作を機能部260に実行させている間に、センサ250で検出した家電本体200の温度、家電本体200の振動量、家電本体200が発する音量等の状態データを通信制御部310へ送信してもよい。通信制御部310は、受信した状態データを外部装置400へ転送する。
[効果等]
以上のように、本実施の形態に係る家電機器100は、外部装置400と通信する家電機器である。家電機器100は、外部装置400との通信を制御する通信制御部310を有する通信モジュール300と、家電機器100の動作を指示する動作指示の入力を受け付ける入力部220及び入力部220で受け付けた入力信号に基づいて家電機器100を制御する本体制御部210を有する家電本体200とを備える。家電機器100は、通常動作と、当該通常動作とは異なる特殊動作とを実行可能である。家電機器100は、本体制御部210が入力部220から特定の入力信号を受け付けた場合であって、通信制御部310が特定の識別情報を含む第一信号を受信した場合に、受信した第一信号に関係づけられた第二信号であって、特殊動作を指示する第二信号を受信したとき、特殊動作を実行する。また、家電機器100は、本体制御部210が入力部220から特定の入力信号を受け付けていない場合、又は、通信制御部310が第一信号を受信していない場合に、第二信号を受信したとき、特殊動作を実行しない。
この構成によれば、家電機器100によれば、入力部220を操作して特定の入力信号を入力する方法を知り、且つ、特定の識別情報と関係づけられた第二信号を送信可能な外部装置400を操作する修理者等の特定の人物のみの指示を受け付けて、特殊動作を実行できる。そのため、家電機器100によれば、家電機器100のユーザ又は修理者以外の第三者から送信される第二信号に含まれる特殊指示を実行することが抑制でき、当該第三者へ動作履歴データ等の情報が開示されることを防ぐことができる。また、入力部220は、例えば、家電本体200の筐体に取り付けられる押しボタン、近距離無線通信を行うリモートコントローラ等により実現される。動作履歴データは、修理者がユーザの家庭に設置される家電機器100を修理に行った際に、家電機器100の動作履歴を取得して、故障箇所の特定に用いることが想定される。家電機器100が特殊動作を実行する条件として、入力部220による入力を採用することで、第三者にインターネット等のネットワークから動作履歴データが読み取られることを抑制することができる。つまり、このような構成によれば、家電機器100のセキュリティ性は、向上される。
具体的には、本体制御部210は、入力部220から特定の入力信号を受け付けた場合に、特定の入力信号を受け付けたことを通知する通知信号を通信制御部310へ送信してもよい。通信制御部310は、通知信号を受信した場合であって、第一信号を受信した場合に、第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を本体制御部210へ転送してもよい。また、通信制御部310は、通知信号を受信していない場合、又は、通知信号を受信した場合であって、第一信号を受信していない場合に、第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を本体制御部210へは転送しなくてもよい。
この構成によれば、本体制御部210は、入力部220から特定の入力信号を入力する方法を知り、且つ、特定の識別情報と関係づけられた第二信号を送信可能な外部装置400を操作する修理者等の特定の人物のみの特殊指示を、本体制御部210は、家電本体200に実行させることができる。そのため、この構成によれば、第三者から送信される第二信号に含まれる特殊指示を実行しないために、当該第三者への動作履歴データ等の情報を開示することを防ぐことができる。つまり、このような構成によれば、家電機器100のセキュリティ性は、向上される。
また、家電機器100は、さらに、家電本体200の動作履歴を記憶する履歴データ保持部240を備えてもよい。また、第二信号は、履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、家電本体200を動作させる履歴実行指示を含んでもよい。本体制御部210は、通信制御部310から第二信号を受信した場合に、受信した当該第二信号に履歴実行指示が含まれているとき、履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、家電本体200を動作させてもよい。
家電機器100の特殊動作は、例えば、家電機器100の修理者によって指示されることが想定される。このような構成にすることで、修理者は、例えば、家電本体200で動作不良が発生した場合に、ユーザが家電本体200にどのような動作を指示したかを忘れた場合においても、家電本体200に、その動作を実行させることができる。こうすることで、修理者は、例えば、不具合が発生する直前の動作を家電本体200に実行させることが容易になる。そのため、修理者は、家電本体200の不具合の原因を発見しやすくなる。
また、家電機器100は、さらに、家電本体200の動作状態を検出するセンサ250を備えてもよい。通信制御部310は、本体制御部210が履歴データ保持部240に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、家電本体200を動作させている場合、センサ250で検出される家電本体200の動作状態を示す状態データを外部装置400へ送信してもよい。
こうすることで、修理者は、動作実行指示に応じた動作を実行中の家電本体200の状態を示す状態データを確認することで、家電本体200の不具合の原因をより特定しやすくなる。
(その他の実施の形態)
以上、本発明に係る家電機器について、上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、本体制御部210及び通信制御部310は、CPUと制御プログラムとによって構成されると説明した。しかしながら、本体制御部210及び通信制御部310の構成は、これに限定されない。本体制御部210及び通信制御部310は、専用のハードウェアで構成されてもよい。
また、本発明は、家電機器として実現できるだけでなく、家電機器の行う各構成要素が行う処理をステップとして含むプログラム、及び、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD-ROM、MO、DVD、DVD-ROM、DVD-RAM、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)、半導体メモリ等の記録媒体として実現することもできる。また、当該プログラムは、インターネット等の通信路で配信されてもよい。
つまり、上記包括的又は具体的な態様は、システム、装置、集積回路、コンピュータプログラム又はコンピュータ読み取り可能な記録媒体で実現されてもよく、システム、装置、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
本発明は、外部装置との通信が可能な家庭用の電子機器に適用可能である。
1 通信システム
100 家電機器
200 家電本体
210 本体制御部
211、311 記憶部
220 入力部
230、330 接続部
240 履歴データ保持部
250 センサ
260 機能部
300 通信モジュール
310 通信制御部
320 通信部
400 外部装置
500 ルータ
600 インターネット

Claims (2)

  1. 外部装置と通信する家電機器であって、
    前記外部装置との通信を制御する通信制御部を有する通信モジュールと、
    前記家電機器の動作を指示する動作指示の入力を受け付ける入力部及び前記入力部で受け付けた入力信号に基づいて前記家電機器を制御する本体制御部を有する家電本体と、を備え、
    前記家電機器は、
    通常動作と、前記通常動作とは異なる特殊動作とを実行可能であり、
    前記本体制御部が前記入力部から特定の入力信号を受け付けた場合であって、前記通信制御部が特定の識別情報を含む第一信号を受信した場合に、受信した前記第一信号に関係づけられた第二信号であって、前記特殊動作を指示する第二信号を受信したとき、前記特殊動作を実行し、
    前記本体制御部が前記入力部から前記特定の入力信号を受け付けていない場合、又は、前記通信制御部が前記第一信号を受信していない場合に、前記第二信号を受信したとき、前記特殊動作を実行せず、
    前記本体制御部は、
    前記入力部から前記特定の入力信号を受け付けた場合に、前記特定の入力信号を受け付けたことを通知する通知信号を前記通信制御部へ送信し、
    前記通信制御部は、
    前記通知信号を受信した場合であって、前記第一信号を受信した場合に、前記第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を前記本体制御部へ転送し、
    前記通知信号を受信していない場合、又は、前記通知信号を受信した場合であって、前記第一信号を受信していない場合に、前記第二信号を受信したとき、受信した当該第二信号を前記本体制御部へは転送せず、
    前記家電機器は、さらに、前記家電本体の動作履歴を記憶する履歴データ保持部を備え、
    前記第二信号は、前記履歴データ保持部に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、前記家電本体を動作させる履歴実行指示を含み、
    前記本体制御部は、前記通信制御部から前記第二信号を受信した場合に、受信した当該第二信号に前記履歴実行指示が含まれているとき、前記履歴データ保持部に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、前記家電本体を動作させる、
    家電機器。
  2. さらに、前記家電本体の動作状態を検出するセンサを備え、
    前記通信制御部は、前記本体制御部が前記履歴データ保持部に記憶されている動作履歴データに基づいた動作状態となるように、前記家電本体を動作させている場合、前記センサで検出される前記家電本体の動作状態を示す状態データを前記外部装置へ送信する、
    請求項に記載の家電機器。
JP2017154263A 2017-08-09 2017-08-09 家電機器 Active JP7054783B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017154263A JP7054783B2 (ja) 2017-08-09 2017-08-09 家電機器
PCT/JP2018/017682 WO2019030999A1 (ja) 2017-08-09 2018-05-08 家電機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017154263A JP7054783B2 (ja) 2017-08-09 2017-08-09 家電機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019032750A JP2019032750A (ja) 2019-02-28
JP7054783B2 true JP7054783B2 (ja) 2022-04-15

Family

ID=65271401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017154263A Active JP7054783B2 (ja) 2017-08-09 2017-08-09 家電機器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7054783B2 (ja)
WO (1) WO2019030999A1 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005518122A (ja) 2002-02-11 2005-06-16 ソムフィ エスアーエス 双方向対象物をペアリングする方法
JP2005184388A (ja) 2003-12-18 2005-07-07 Alps Electric Co Ltd 遠隔制御システム
JP2006287639A (ja) 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu General Ltd 電気機器遠隔操作システムおよび電気機器
JP2012182520A (ja) 2011-02-28 2012-09-20 Sharp Corp ネットワークシステム、操作画面の表示方法、電子機器、および電子機器の制御方法
JP2015159371A (ja) 2014-02-21 2015-09-03 シャープ株式会社 電子機器、通信システム、及び制御方法
JP2016058988A (ja) 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 機器制御装置及びプログラム
WO2016113870A1 (ja) 2015-01-14 2016-07-21 三菱電機株式会社 宅内制御装置および宅内制御システム
WO2017010386A1 (ja) 2015-07-10 2017-01-19 株式会社村田製作所 機器制御システム、アプリケーションサーバ、通信モジュール、アプリケーション及び機器制御方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005518122A (ja) 2002-02-11 2005-06-16 ソムフィ エスアーエス 双方向対象物をペアリングする方法
JP2005184388A (ja) 2003-12-18 2005-07-07 Alps Electric Co Ltd 遠隔制御システム
JP2006287639A (ja) 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu General Ltd 電気機器遠隔操作システムおよび電気機器
JP2012182520A (ja) 2011-02-28 2012-09-20 Sharp Corp ネットワークシステム、操作画面の表示方法、電子機器、および電子機器の制御方法
JP2015159371A (ja) 2014-02-21 2015-09-03 シャープ株式会社 電子機器、通信システム、及び制御方法
JP2016058988A (ja) 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 機器制御装置及びプログラム
WO2016113870A1 (ja) 2015-01-14 2016-07-21 三菱電機株式会社 宅内制御装置および宅内制御システム
WO2017010386A1 (ja) 2015-07-10 2017-01-19 株式会社村田製作所 機器制御システム、アプリケーションサーバ、通信モジュール、アプリケーション及び機器制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019032750A (ja) 2019-02-28
WO2019030999A1 (ja) 2019-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI470970B (zh) 開放式監控系統及其操作方法
JP5908441B2 (ja) 通知方法、通知装置、通知システムおよびプログラム
JP5710063B2 (ja) 宅内機器、ホームシステム、制御方法、および、プログラム
EP3389332B1 (en) Commissioning of a plurality of devices
KR20150005746A (ko) 가전 원격 제어 방법 및 장치
JP2009135783A (ja) 通信アダプタ及びその接続情報設定方法
JP2017146760A (ja) ネットワークシステム、電気機器、通信端末、および通信端末のためのプログラム
JP2014230060A (ja) ネットワークシステム、家電の連携方法、サーバ、家電およびプログラム
KR20170047055A (ko) 전원제어 시스템
JP6910221B2 (ja) 空気調和機
CN111386433A (zh) 电器及其控制方法
JP7054783B2 (ja) 家電機器
JP5774178B2 (ja) 通信アダプタ、通信方法、及び、プログラム
JP2016010047A (ja) 機器制御システム、宅内装置及び遠隔操作端末
EP3022869B1 (en) Communication method and apparatus using smart module in home network system
KR20200112433A (ko) 가전기기 관리 시스템 및 그 제어방법
JP6514075B2 (ja) 通信アダプタ、通信方法およびプログラム
JP6622112B2 (ja) ネットワークシステム
JP6288306B2 (ja) 家電機器制御装置及び家電機器制御システム
JP7051327B2 (ja) 家電機器
JP2007036355A (ja) ネットワーク機器制御システム
JP5528603B1 (ja) 通信アダプタ、制御システム、通信アダプタの制御方法、及び、プログラム
JP2014031957A (ja) 空気調和機
JP6850241B2 (ja) 機器特定方法及び機器特定装置
WO2016046861A1 (ja) 制御装置、サーバ装置、制御システム、制御方法および制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220304

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7054783

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151