JP7054367B2 - 機械式駐車設備の音声認識操作システム - Google Patents

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本発明は、機械式駐車設備の音声認識操作システムに関するものである。
従来、機械式駐車設備における車両の入出庫操作は、該機械式駐車設備の入出庫口付近に設置された操作盤にICカードを読み込ませたり、暗証番号を入力したりすることによって行われていた。
しかしながら、車両の入庫時に前記操作盤にICカードを読み込ませたり、暗証番号を入力したりするには、利用者が車両から一旦降りる必要があり、利便性に欠けていた。
又、前記機械式駐車設備への車両の入庫操作は、リモコンが使用される場合もあるが、この場合、降車する手間は省けるものの、リモコンを操作する際にはやはり車両を一旦停止させる必要があった。
一方、機械式駐車設備の入出庫制御と関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特許文献1に開示されている発明では、入力音声が契約者毎に予め付与された識別情報を表しているかどうかの識別を行う音声認識装置を備えることにより、専用のカード等を不要とし、入庫に際しては乗車したままで窓を開けて発声するだけで済むようになっている。
特開平4-360971号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている発明では、入出庫口における車両の停止位置に備え付けられているマイクに向かって利用者が暗証番号や氏名といった個人情報を発することにより個人の認証を行うため、個人情報が他者に聞かれてしまう可能性があり、重大な損害に繋がる虞があった。
又、特許文献1に開示されている発明の場合、操作結果は、専用の表示ユニットに表示され、該表示ユニットを利用者が視認しながら操作を行う必要があり、従来の操作と変わりがなかった。
更に又、特許文献1に開示されている発明では、前記マイクを使用するためには、指定位置に停車する必要があり、リモコンを操作する場合と同様であった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、個人情報の漏洩を防止しつつ運転を継続しながら停車せずに入庫操作を行うことができ、利便性向上を図り得る機械式駐車設備の音声認識操作システムを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムは、利用者によって音声コマンドが入力される音声入出力端末と、
機械式駐車設備に設置され且つ前記音声入出力端末と近距離無線通信接続される音声認識装置と、
該音声認識装置が接続され且つ前記機械式駐車設備の作動を制御する制御装置と、
該制御装置と通信回線を介して接続され且つ前記利用者の使用許可確認と前記音声コマンドの分析と前記利用者の音声入出力端末への音声案内通知と前記制御装置への制御指令出力とを行う管制装置と
を備えることができる。
前記機械式駐車設備の音声認識操作システムにおいて、前記音声入出力端末は、スマートフォン又はスマートスピーカとすることができる。
又、前記機械式駐車設備の音声認識操作システムにおいて、前記管制装置は、インターネット上に構築されたクラウドサーバとすることができる。
本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムによれば、個人情報の漏洩を防止しつつ運転を継続しながら停車せずに入庫操作を行うことができ、利便性向上を図り得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムの実施例を示す全体概要構成図である。 本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムの実施例を示すフローチャートである。 本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムの実施例を示すフローチャートである。 本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムの実施例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1~図4は本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムの実施例である。
本実施例の機械式駐車設備の音声認識操作システムは、図1に示す如く、音声入出力端末10と、音声認識装置20と、制御装置30と、管制装置40とを備えている。
前記音声入出力端末10は、利用者Dによって音声コマンドが入力される端末であって、例えば、スマートフォン又はスマートスピーカである。
前記音声認識装置20は、機械式駐車設備Pに設置され、前記音声入出力端末10と近距離無線通信(例えば、Wi-Fi(登録商標)等)にて接続されるようになっている。尚、図1の例において、前記音声認識装置20は、機械式駐車設備Pの入出庫扉PDが開閉自在に設けられた入出庫口PEの近傍位置に設置されている。
前記制御装置30は、前記音声認識装置20が接続され、前記機械式駐車設備Pの作動を制御するようになっている。尚、前記機械式駐車設備Pの作動としては、例えば、前記入出庫扉PDの開閉や図示していないパレットの呼出し等を挙げることができる。
前記管制装置40は、前記制御装置30と通信回線(例えば、3G等)を介して接続され、前記利用者Dの使用許可確認と前記音声コマンドの分析と前記利用者Dの音声入出力端末10への音声案内通知と前記制御装置30への制御指令出力とを行うようになっている。前記管制装置40としては、例えば、インターネット上に構築されたクラウドサーバを用いることができる。
尚、図1中、Cは車両であり、該車両Cに前記音声入出力端末10を持参した利用者Dが乗っている状態を示している。
次に、上記実施例の作用を説明する。
事前に、利用者Dは、使用する機械式駐車設備Pの登録を行い、該機械式駐車設備Pの管理者が承認した場合のみ音声操作を行うことが可能となる。
以下、車両Cの入庫時の操作について、図2~図4を用いて詳述する。
先ず、前記車両Cに乗っている利用者Dは、スマートフォンやスマートスピーカ等の音声入出力端末10を使用して機械式駐車設備Pに設置された音声認識装置20と近距離無線通信(例えば、Wi-Fi(登録商標)等)接続を実施する(図2のステップS100参照)。
前記機械式駐車設備Pに設置された音声認識装置20は、制御装置30を経由し通信回線(例えば、3G等)を介してクラウドサーバ等の管制装置40に接続される(図2のステップS110参照)。
前記管制装置40は、接続された音声入出力端末10の利用者Dが機械式駐車設備Pの使用許可を有しているか否かの確認を行う(図2のステップS120参照)。
前記利用者Dが機械式駐車設備Pの使用許可を有している場合、管制装置40から音声入出力端末10に、音声操作を開始するための音声案内を開始する(図2のステップS130参照)。尚、前記利用者Dが機械式駐車設備Pの使用許可を有していない場合、音声入出力端末10に、「ご利用できませんでした。」と発声させ(図2のステップS140参照)、その時点で、終了となる。
前記利用者Dは、前記音声案内に基づき安全確認を行うための音声コマンドとして、例えば、「安全確認をして」と音声入出力端末10へ向け発声し、該音声入出力端末10から音声を音声認識装置20へ送信する(図2のステップS150参照)。
前記音声認識装置20へ送信された音声は、通信回線を介して管制装置40へ送信され、該管制装置40にて音声コマンド分析が行われる(図2のステップS160参照)。
前記音声コマンド分析が行われて、音声コマンドが安全確認をしているか否かの判定が行われる(図2のステップS170参照)。前記音声コマンドが安全確認をしていないと判定された場合、音声入出力端末10に、「安全確認を実施して下さい。」と発声させ(図2のステップS180参照)、前記ステップS150に戻り、前記利用者Dが「安全確認をして」と音声入出力端末10へ向け発声することを促す。
前記音声コマンドが安全確認をしていると判定されると、前記利用者Dは、パレットを呼出すための音声コマンドとして、例えば、「パレットを呼出して」と音声入出力端末10へ向け発声し、該音声入出力端末10から音声を音声認識装置20へ送信する(図3のステップS190参照)。
前記音声認識装置20へ送信された音声は、通信回線を介して管制装置40へ送信され、該管制装置40にて音声コマンド分析が行われる(図3のステップS200参照)。
前記音声コマンド分析が行われて、音声コマンドがパレット呼出しをしているか否かの判定が行われる(図3のステップS210参照)。前記音声コマンドがパレット呼出しをしていないと判定された場合、音声入出力端末10に、「パレット呼出しを実施して下さい。」と発声させ(図3のステップS220参照)、前記ステップS190に戻り、前記利用者Dが「パレットを呼出して」と音声入出力端末10へ向け発声することを促す。
前記音声コマンドがパレット呼出しをしていると判定されると、入庫であるか否かの判定が行われる(図4のステップS230参照)。
入庫の場合は、空車状態のパレット(図示せず)が入出庫口PEに搬送され、入出庫扉PDが開き(図4のステップS240参照)、利用者Dは、車両Cを入出庫口PEから機械式駐車設備Pの内部に入れてパレット上に載置した後、退場する(図4のステップS250参照)。
前記利用者Dは、入出庫扉PDを閉じるための音声コマンドとして、例えば、「扉を閉じて」と音声入出力端末10へ向け発声し、該音声入出力端末10から音声を音声認識装置20へ送信する(図4のステップS260参照)。
前記音声認識装置20へ送信された音声は、通信回線を介して管制装置40へ送信され、該管制装置40にて音声コマンド分析が行われる(図4のステップS270参照)。
前記音声コマンド分析が行われて、音声コマンドが扉閉じをしているか否かの判定が行われる(図4のステップS280参照)。前記音声コマンドが扉閉じをしていないと判定された場合、音声入出力端末10に、「扉を閉じるを実施して下さい。」と発声させ(図4のステップS290参照)、前記ステップS260に戻り、前記利用者Dが「扉を閉じて」と音声入出力端末10へ向け発声することを促す。
前記音声コマンドが扉閉じをしていると判定されると、入出庫扉PDが閉じ(図4のステップS300参照)、終了となる。
一方、出庫の場合、「安全を確認して」(図2のステップS150参照)に続き、「パレットを呼出して」(図3のステップS190参照)と発声すると、入庫であるか否かの判定が行われた際に(図4のステップS230参照)、入庫ではない即ち出庫であると判定され、出庫すべき車両Cが載置されたパレットが自動的に入出庫口PEに呼出され、入出庫扉PDが開く(図4のステップS400参照)。前記利用者Dは入出庫口PEから機械式駐車設備Pの内部に入ってパレット上に載置された車両Cに乗り込み、退場する(図4のステップS410参照)。
出庫時に前記車両Cが機械式駐車設備Pから退場した後は、入庫時と同様の操作が行われる形となる(図4のステップS260~ステップS300参照)。
尚、前記パレットの呼出しや入出庫扉PDの開閉動作は、前記管制装置40から制御装置30へ出力される制御指令により行われる。
本実施例の場合、利用者Dが音声入出力端末10と機械式駐車設備Pの音声認識装置20に接続することによって個人の認証を行うことから、特許文献1に開示されている発明とは異なり、入出庫口PEにおける車両Cの停止位置にマイクを備え付ける必要はなく、又、マイクに向かって利用者Dが暗証番号や氏名といった個人情報を発することにより個人の認証を行わなくて済む。このため、個人情報が他者に聞かれてしまうことはなく、重大な損害に繋がる虞もなくなる。
又、本実施例の場合、操作結果は、管制装置40から音声入出力端末10に対し音声案内として通知されることから、特許文献1に開示されている発明のように、操作結果が表示される表示ユニットを利用者Dが視認しながら操作を行う必要がない。
更に又、本実施例の場合、音声入出力端末10が機械式駐車設備Pの音声認識装置20に接続された段階で、運転中でも音声による操作が可能となることから、特許文献1に開示されている発明のように前記マイクを使用するために指定位置に停車したり、或いはリモコンを操作するために停車したりしなくて済む。
こうして、個人情報の漏洩を防止しつつ運転を継続しながら停車せずに入庫操作を行うことができ、利便性向上を図り得る。
尚、本発明の機械式駐車設備の音声認識操作システムは、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10 音声入出力端末
20 音声認識装置
30 制御装置
40 管制装置
C 車両
D 利用者
P 機械式駐車設備
PD 入出庫扉
PE 入出庫口

Claims (3)

  1. 利用者によって音声コマンドが入力される音声入出力端末と、
    機械式駐車設備に設置され且つ前記音声入出力端末と近距離無線通信接続される音声認識装置と、
    該音声認識装置が接続され且つ前記機械式駐車設備の作動を制御する制御装置と、
    該制御装置と通信回線を介して接続され且つ前記利用者の使用許可確認と前記音声コマンドの分析と前記利用者の音声入出力端末への音声案内通知と前記制御装置への制御指令出力とを行う管制装置と
    を備えた機械式駐車設備の音声認識操作システム。
  2. 前記音声入出力端末は、スマートフォン又はスマートスピーカである請求項1記載の機械式駐車設備の音声認識操作システム。
  3. 前記管制装置は、インターネット上に構築されたクラウドサーバである請求項1又は2記載の機械式駐車設備の音声認識操作システム。
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