JP7053409B2 - ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置 - Google Patents

ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7053409B2
JP7053409B2 JP2018161178A JP2018161178A JP7053409B2 JP 7053409 B2 JP7053409 B2 JP 7053409B2 JP 2018161178 A JP2018161178 A JP 2018161178A JP 2018161178 A JP2018161178 A JP 2018161178A JP 7053409 B2 JP7053409 B2 JP 7053409B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedestrian
headlamp
vehicle
light
automatic driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018161178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020032872A (ja
Inventor
隆 蘆田
昌芳 尾幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renault SAS
Original Assignee
Renault SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renault SAS filed Critical Renault SAS
Priority to JP2018161178A priority Critical patent/JP7053409B2/ja
Publication of JP2020032872A publication Critical patent/JP2020032872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7053409B2 publication Critical patent/JP7053409B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両前方の道路状況に応じて配光を調節可能なヘッドランプを備え、可視光カメラで歩行者を識別する自動運転が可能な車両に搭載され、自動運転走行時には自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するようにヘッドランプの配光を制御するヘッドランプ制御方法及びその装置に関する。
従来では、前照灯のハイビームとロービームの切り換えを制御する前照灯制御装置として特許文献1が開示されている。この特許文献1の前照灯制御装置では、車両の前方の歩行者を検出し、歩行者の向きが車両に対して後ろ向きであることを条件として前照灯をロービームからハイビームに切り替えていた。
特開2013-60109号公報
しかしながら、歩行者を検出したときにロービームに切り替えると、照射範囲が下方に切り替えられるので、歩行者やその他の障害物に対し可視光カメラにて障害物を識別できるほど十分なヘッドランプの光が照射されない場合がある。そのため、自動運転走行を適切に行うことができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みて成されたものであり、歩行者を検出した場合でも自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射し、自動運転走行において障害物を適切に識別することのできるヘッドランプ制御方法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るヘッドランプ制御方法及びその装置は、車両前方の歩行者を検出すると、検出された歩行者の頭部を識別する。そして、歩行者の移動方向が車両に近づく方向である場合には、自動運転走行に必要な配光のうち、歩行者の頭部のみ光を遮光するようにヘッドランプの配光を制御する。一方、歩行者の移動方向が車両に近づく方向でない場合には、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するようにヘッドランプの配光を制御する。
本発明によれば、自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するので、自動運転走行において障害物を適切に識別することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るヘッドランプ制御装置を備えたヘッドランプ制御システムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るヘッドランプ制御装置によるヘッドランプ制御処理の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
[ヘッドランプ制御システムの構成]
図1を参照して、本実施形態に係るヘッドランプ制御装置を備えたヘッドランプ制御システムの構成を説明する。図1に示すように、ヘッドランプ制御システム100は、ヘッドランプ制御装置1と、ヘッドランプ3と、カメラ5と、自動運転ECU7と、ヒューマンインターフェース9とを備える。また、ヘッドランプ制御システム100は、可視光カメラで歩行者を識別する自動運転が可能な車両に搭載されている。
ヘッドランプ3は、インテリジェントヘッドランプやアダプティブハイビーム等の車両前方の道路状況に応じて配光を調節することが可能なヘッドランプである。具体的に、ヘッドランプ3では、LED(Light Emitting Diode)のような複数の光源がマトリクス状に配置されて、個々の光源を制御することによって、配光が調節されている。したがって、ヘッドランプ3は、車両前方の照射範囲をマトリクス状に区切った各照射位置の照射量をそれぞれ制御することができる。例えば、車両前方に対向車が接近している場合には、対向車の位置に照射する光源を消灯することによって、対向車の位置だけ光を照射せずに、その他の照射範囲には光を照射することができる。
カメラ5は、CCD(Charge-Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子を有する可視光カメラである。カメラ5は、車両に搭載され、車両の周辺状況を撮影し、撮影した画像データを自動運転ECU7とヘッドランプ制御装置1に出力する。可視光カメラは感度が高いので、運転者が手動運転をする場合に必要となる明るさより暗くても車両の周囲に存在する障害物を検出することが可能である。
自動運転ECU7は、車両の自動運転制御を実行するECU(Electronic Control Unit)である。自動運転ECU7は、カメラ5からの画像データの他にミリ波レーダやレーザーレンジファインダ等(図示せず)からのセンサ値を取得して、車両の周囲に存在する歩行者や他車両等の障害物を検出する。また、自動運転ECU7は、車両に搭載されたセンサ群(図示せず)にも接続されている。例えば、アクセルセンサ、ステアリングセンサ、ブレーキセンサ、車速センサ等に接続され、これらのセンサ群から出力されるセンサ値も取得することができる。そして、自動運転ECU7は、車両に搭載されたGPS受信機から車両の位置情報を取得し、カーナビゲーション装置に格納された地図情報を参照して自動運転制御を実行する。
ヒューマンインターフェース9は、車両の乗員による操作を受け付ける入力装置であり、例えば、タッチパネルで構成されたディスプレイやステアリングに設けられたステアリングスイッチ等である。ヒューマンインターフェース9を介して、車両の乗員から自動運転と手動運転の切り替えが入力されたり、また車両の乗員に対して警告が出力されたりする。
ヘッドランプ制御装置1はヘッドランプ3の制御を実行するコントローラであり、特にヘッドランプ3の配光を調節する制御を実行する。具体的に、ヘッドランプ制御装置1は、カメラ5から画像データを取得し、自動運転ECU7から障害物の検出情報や自動運転に必要な情報を取得する。この情報には車速等のセンサ値も含まれている。そして、車両前方の道路状況に応じてヘッドランプ3の照射範囲や照射量等を制御して配光を調節する。例えば、車両が自動運転走行をしている場合には自動運転走行に必要な照射範囲や照射量となるようにヘッドランプ3の配光を制御する。また、手動運転走行時には、通常のロービームやハイビームとなるようにヘッドランプ3を制御してもよいし、手動運転走行に最適な照射範囲や照射量となるようにヘッドランプ3の配光を制御してもよい。尚、自動運転走行に必要な照射範囲や照射量については、実験やシミュレーションの結果に応じて設定すればよい。また、手動運転走行に最適な照射範囲や照射量についても、実験やシミュレーションの結果に応じて設定すればよい。
ただし、自動運転走行に必要な照射範囲は、自動運転走行を実行するときに安全確認を行う必要のある範囲に存在する障害物を確実に検出できるようにする照射範囲である。したがって、ロービームの照射範囲よりも広い照射範囲に設定され、ハイビームと同じ照射範囲に設定されてもよい。ロービームでは、照射範囲が下方になるので、歩行者やその他の障害物に光が十分に照射されず、自動運転走行を行うために必要な障害物の検出を十分に行うことができないためである。
ヘッドランプ制御装置1は、カメラ5や自動運転ECU7から取得したデータを処理する制御部を備えており、例えばIC、LSI等によって構成される。また、ヘッドランプ制御装置1は、ヘッドランプ3を制御するECUであってもよい。ヘッドランプ制御装置1は、これを機能的に捉えた場合、歩行者検出部11と、ヘッドランプ制御部13に分類することができる。
尚、ヘッドランプ制御装置1は、マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサ、CPUを含む汎用の電子回路とメモリ等の周辺機器から構成されている。このようなヘッドランプ制御装置1の各機能は、1または複数の処理回路によって実装することができる。処理回路は、例えば電気回路を含む処理装置等のプログラムされた処理装置を含み、また実施形態に記載された機能を実行するようにアレンジされた特定用途向け集積回路(ASIC)や従来型の回路部品のような装置も含んでいる。
歩行者検出部11は、車両前方の歩行者を検出し、歩行者を検出すると、検出された歩行者の頭部を識別する。歩行者検出部11は画像処理機能を有しており、カメラ5で撮像された画像を取得すると、取得した画像から歩行者を検出する。また、自動運転ECU7から障害物の検出情報を取得し、障害物の中から歩行者の情報を抽出して歩行者を検出してもよい。そして、歩行者検出部11は、歩行者を検出すると、検出された歩行者の頭部を識別する。頭部の識別方法としては、画像上において、検出された歩行者の肩の部分から上の狭くなった部分を頭部として識別してもよいし、顔認証技術を利用して頭部を識別してもよい。
ヘッドランプ制御部13は、歩行者の頭部が識別されると、自動運転走行に必要な配光のうち、識別された歩行者の頭部のみ光を遮光するようにヘッドランプ3の配光を制御する。そして、ヘッドランプ制御部13は、検出された歩行者の移動方向が車両に近づく方向である場合には、継続して歩行者の頭部のみ光を遮光するようにヘッドランプ3の配光を制御する。一方、検出された歩行者の移動方向が車両に近づく方向でない場合には、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するようにヘッドランプ3の配光を制御する。
また、ヘッドランプ制御部13は、識別された歩行者の頭部に一定の間隔で光を照射し、歩行者の頭部の位置を追跡する。例えば、0.5秒間隔で歩行者の頭部の位置に光を照射して、歩行者の頭部の位置が変化しているか否かを判断し、変化している場合には歩行者の頭部の位置を再度識別して追跡する。このとき、歩行者の頭部に照射する光は、カメラ5で頭部を撮像できる程度の明るさがあればよいので、歩行者を眩惑することがないように設定される。
[ヘッドランプ制御処理]
次に、図2を参照して、本実施形態に係るヘッドランプ制御装置1によるヘッドランプ制御処理を説明する。図2は、ヘッドランプ制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図2に示すヘッドランプ制御処理は、ヘッドランプ3がONされると開始する。
図2に示すように、ステップS10において、歩行者検出部11は、自動運転ECU7からの情報に基づいて、車両が自動運転走行中であるか否かを判定する。自動運転走行中である場合には、ヘッドランプ制御部13が、自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するようにヘッドランプ3の配光を制御してステップS20に進む。一方、自動運転走行中でない場合には継続して自動運転走行中であるか否かを判定する。
ステップS20において、歩行者検出部11は、車両の前方を移動する歩行者を検出できたか否かを判定する。このとき、歩行者が複数いる場合には、すべての歩行者を検出する。歩行者を検出できた場合にはステップS30に進み、歩行者を検出できなかった場合には継続して歩行者の検出を行う。
ステップS30において、歩行者検出部11は、ステップS20で検出された歩行者の頭部の位置を識別する。このとき、複数の歩行者が検出されている場合には、すべての歩行者の頭部の位置を識別する。
ステップS40において、ヘッドランプ制御部13は、自動運転走行に必要な配光のうち、ステップS30で識別された頭部の位置のみ光を遮光するようにヘッドランプ3の配光を制御する。具体的に、ヘッドランプ制御部13は、通常の自動運転走行時に必要となる照射範囲と照射量で光を照射しながら、歩行者の頭部の位置に光を照射する光源だけを消灯して、頭部の位置だけ光を遮光するように制御する。
ステップS50において、ヘッドランプ制御部13は、車両の前方を移動する歩行者の移動方向が車両に近づく方向であるか否かを判定する。ヘッドランプ制御部13は、歩行者と車両との間の相対速度の大きさ(絶対値)が、車両の速度の大きさ(絶対値)より大きい場合には、歩行者の移動方向が車両に近づく方向であると判定してステップS60に進む。一方、歩行者と車両との間の相対速度の大きさが、車両の速度の大きさ以下である場合には歩行者の移動方向が車両に近づく方向ではないと判定してステップS70に進む。ただし、複数の歩行者が検出されている場合には、一人の歩行者でも車両に近づく方向であれば、ステップS60に進む。
尚、車両の速度は車両の車速センサから取得すればよい。また。相対速度は、自動運転ECU7が障害物の移動速度を検出しているので、その移動速度と車両の速度から求めることができる。
ステップS60において、ヘッドランプ制御部13は、ステップS40で、すでに歩行者の頭部のみ光を遮光するように制御されているので、そのまま継続して歩行者の頭部のみ光を遮光するようにヘッドランプ3の配光を制御する。このとき、ヘッドランプ制御部13は、歩行者の頭部に一定の間隔で光を照射し、歩行者の頭部の位置を追跡しながらヘッドランプ3の配光を制御する。尚、複数の歩行者が検出され、そのうちの一部の歩行者が車両に近づく方向でない場合には、車両に近づく方向でない歩行者については、頭部に光を照射するように制御する。
ステップS70において、ヘッドランプ制御部13は、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するようにヘッドランプ3の配光を制御する。すなわち、ステップS40で歩行者の頭部の位置の光を遮光するように消灯されていた光源を点灯させ、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するように配光を制御する。
ステップS80において、ヘッドランプ制御部13は、ヘッドランプ3がOFFされているか否かを判定し、OFFされていない場合にはステップS20に戻ってヘッドランプ制御処理を継続して実行する。一方、ヘッドランプ3がOFFされている場合には、本実施形態に係るヘッドランプ制御処理を終了する。
[実施形態の効果]
以上詳細に説明したように、本実施形態に係るヘッドランプ制御装置1では、自動運転走行時には自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するようにヘッドランプの配光を制御し、車両前方の歩行者を検出すると、検出された歩行者の頭部を識別する。そして、歩行者の移動方向が車両に近づく方向である場合には、自動運転走行に必要な配光のうち、歩行者の頭部のみ光を遮光するようにヘッドランプの配光を制御する。一方、歩行者の移動方向が車両に近づく方向でない場合には、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するようにヘッドランプの配光を制御する。これにより、歩行者を検出した場合でもロービームに切り替えるのではなく、自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射できるので、自動運転走行において障害物を適切に識別することができる。また、歩行者の移動方向が車両に近づく方向である場合には、歩行者の頭部のみ光を遮光するように配光を制御するので、歩行者を眩惑することを防止できる。さらに、歩行者の移動方向が車両に近づく方向でない場合には、自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するので、車両前方の明るさを確保することができる。
また、本実施形態に係るヘッドランプ制御装置1では、識別された歩行者の頭部に一定の間隔で光を照射し、歩行者の頭部の位置を追跡する。これにより、歩行者の頭部の位置が移動しても、継続して歩行者の頭部のみ光を遮光するように制御することができるので、継続して歩行者を眩惑することを防止できる。
尚、上述の実施形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施形態以外の形態であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計などに応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 ヘッドランプ制御装置
3 ヘッドランプ
5 カメラ
7 自動運転ECU
9 ヒューマンインターフェース
100 ヘッドランプ制御システム

Claims (3)

  1. 車両前方の道路状況に応じて配光を調節可能なヘッドランプを備え、可視光カメラで歩行者を識別する自動運転が可能な車両に搭載され、自動運転走行時には自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するように前記ヘッドランプの配光を制御するヘッドランプの制御方法であって、
    前記車両前方の歩行者を検出すると、前記検出された歩行者の頭部を識別し、
    前記検出された歩行者の移動方向が前記車両に近づく方向である場合には、前記自動運転走行に必要な配光のうち、前記識別された歩行者の頭部のみ光を遮光するように前記ヘッドランプの配光を制御し、
    前記検出された歩行者の移動方向が前記車両に近づく方向でない場合には、前記自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するように前記ヘッドランプの配光を制御することを特徴とするヘッドランプ制御方法。
  2. 前記識別された歩行者の頭部に一定の間隔で光を照射し、前記識別された歩行者の頭部の位置を追跡することを特徴とする請求項1に記載のヘッドランプ制御方法。
  3. 車両前方の道路状況に応じて配光を調節可能なヘッドランプを備え、可視光カメラで歩行者を識別する自動運転が可能な車両に搭載され、自動運転走行時には自動運転走行に必要な照射範囲に光を照射するように前記ヘッドランプの配光を制御する制御部を有するヘッドランプ制御装置であって、
    前記制御部は、
    前記車両前方の歩行者を検出すると、前記検出された歩行者の頭部を識別し、
    前記検出された歩行者の移動方向が前記車両に近づく方向である場合には、前記自動運転走行に必要な配光のうち、前記識別された歩行者の頭部のみ光を遮光するように前記ヘッドランプの配光を制御し、
    前記検出された歩行者の移動方向が前記車両に近づく方向でない場合には、前記自動運転走行に必要な照射範囲の全体に光を照射するように前記ヘッドランプの配光を制御することを特徴とするヘッドランプ制御装置。
JP2018161178A 2018-08-30 2018-08-30 ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置 Active JP7053409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018161178A JP7053409B2 (ja) 2018-08-30 2018-08-30 ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018161178A JP7053409B2 (ja) 2018-08-30 2018-08-30 ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020032872A JP2020032872A (ja) 2020-03-05
JP7053409B2 true JP7053409B2 (ja) 2022-04-12

Family

ID=69666794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018161178A Active JP7053409B2 (ja) 2018-08-30 2018-08-30 ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7053409B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7332107B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP7332102B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP7332103B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP7332104B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP7332106B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP7332101B2 (ja) * 2020-02-28 2023-08-23 株式会社大一商会 遊技機
JP2022162433A (ja) 2021-04-12 2022-10-24 市光工業株式会社 車両用灯具の制御装置、及び車両用灯具

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008081074A (ja) 2006-09-29 2008-04-10 Fujifilm Corp 前照灯制御システム
JP2009090844A (ja) 2007-10-10 2009-04-30 Toyota Central R&D Labs Inc 照明装置
JP2009149152A (ja) 2007-12-19 2009-07-09 Toyota Central R&D Labs Inc 情報表示装置
JP2015231816A (ja) 2014-06-10 2015-12-24 トヨタ自動車株式会社 車両用前照灯制御装置
US20160377251A1 (en) 2015-06-24 2016-12-29 Lg Electronics Inc. Headlamp for vehicle
WO2018056104A1 (ja) 2016-09-26 2018-03-29 ソニー株式会社 車両制御装置、車両制御方法、および移動体

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008081074A (ja) 2006-09-29 2008-04-10 Fujifilm Corp 前照灯制御システム
JP2009090844A (ja) 2007-10-10 2009-04-30 Toyota Central R&D Labs Inc 照明装置
JP2009149152A (ja) 2007-12-19 2009-07-09 Toyota Central R&D Labs Inc 情報表示装置
JP2015231816A (ja) 2014-06-10 2015-12-24 トヨタ自動車株式会社 車両用前照灯制御装置
US20160377251A1 (en) 2015-06-24 2016-12-29 Lg Electronics Inc. Headlamp for vehicle
WO2018056104A1 (ja) 2016-09-26 2018-03-29 ソニー株式会社 車両制御装置、車両制御方法、および移動体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020032872A (ja) 2020-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7053409B2 (ja) ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置
US7920250B2 (en) System for the detection by a motor vehicle of a phenomenon that interferes with visibility
JP5413511B2 (ja) 車両配光制御装置及び方法
JP4538468B2 (ja) 画像処理装置,画像処理方法、及び画像処理システム
US10965878B2 (en) Vehicle illumination system and vehicle
CN112533794B (zh) 前照灯控制方法以及前照灯控制装置
JP2015009570A (ja) 前照灯制御装置
US9199573B2 (en) Vehicle light distribution control device and vehicle light distribution control method
JP7436696B2 (ja) 自動車の周囲モニタリングシステム
JP7030650B2 (ja) ヘッドランプ制御方法及びヘッドランプ制御装置
JP2009280047A (ja) 車両用ライト制御装置及び車両用ライト制御プログラム
JP5873372B2 (ja) ヘッドライトの配光制御装置
JP7081934B2 (ja) 車両用灯具の点灯制御装置、車両用灯具の点灯制御方法、車両用灯具システム
JP4999653B2 (ja) 車両用ランプ制御システム
CN110859018B (zh) 车辆用灯具
JP2017177941A (ja) 車両の配光制御装置
EP3184362B1 (en) Driver assistance system and method for a motor vehicle
JP2003054311A (ja) 車両用前照灯制御装置
JP2019108101A (ja) 車両の制御装置
JP6531680B2 (ja) 車両用照明装置
WO2018146801A1 (ja) 車両用照明の制御方法及び車両用照明の制御装置
CN117246226A (zh) 一种防眩目的自适应远光汽车前照灯控制方法及系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7053409

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150