JP7051117B2 - Ptpカセット - Google Patents
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Description
PTP包装剤と等価なシート状包装剤の典型例としてはブリスタ包装剤が挙げられる。
そのようなPTP包装剤等を多数収容して逐次排出するPTPカセットは、単独で使用することも無いわけではないが、大抵は薬品類収納装置の一種のPTP払出装置の棚部などに多列多段に並べて装備されることが多い(例えば特許文献1参照)。
さらに、PTPカセットには、個々のPTP包装剤等を横向きの姿勢にしたうえで上下に積み重ねて多数保持するとともに下から順に長手方向へ横送りして順次排出するようになったものもある(例えば特許文献2,3参照)。
とはいえ、そのPTPカセットのPTP整列収納空間の拡縮手段は、専らネジ止め位置の変更であったため、簡素ではあったが、薬剤師などユーザが拡縮調整作業を行うのは難しかった。そのため、調整作業はメーカ側に委ねられることが多かった。
すなわち、メーカ側の熟練者が調整作業を行うときにはPTPカセットがベースにネジ止めにて装着されている状態であっても手際よく作業が行われるが、ユーザに見立てた未熟練者が作業してみたところ、PTPカセットをベースに取り付けたままでは、作業に手間取り、PTPカセット単体の改良効果を十分には享受できないことがあった。
ベースに着脱できるカセットの先例としては錠剤カセットがあり(例えば特許文献4参照)、そのカセットでは、容器部の外周面に設けられた把手に手を掛けてカセットを持つことが出来るうえ、容器部を上から下げてベースに載せることで、容器部から下方へ突き出た回転伝動軸とベースの上向き回転駆動軸とが回転伝動可能に係合するようになっている。
そこで、整列収納部を下から支える順次排出機構に工夫を凝らすことによって、把手が無くてもベースに対して容易に着脱しうるPTPカセットを実現することが技術的な課題となる。
薬剤をシートに区分収納したPTP包装剤またはそれと等価なシート状包装剤であるPTP包装剤等を一列に並べた状態で保持する整列収納部と、前記整列収納部の下に装備されていて前記PTP包装剤等を並び順に前方へ排出する順次排出機構とを備えたPTPカセットにおいて、
前記順次排出機構は、中央部よりも後ろに寄った部位に後寄り下垂部が形成されていて前記後寄り下垂部を着脱先のベースの後端面に対面当接させた状態で前記ベースの上に装着させうる枠体と、前記ベースの後端部に形成されている被係合部に対して後方から係合離脱しうる装着維持部材と、前記ベースから後方へ突き出ている回転出力軸に対して後方から係合離脱しうる回転従動軸とを具備したものであって、前記回転従動軸の軸回転に応動して前記PTP包装剤等の排出を行うようになっていることを特徴とする。
前記枠体のうち前記後寄り下垂部の後方部分に後端下垂部が形成されており、前記回転従動軸が前記後端下垂部によって軸回転可能に支持されて前記後端下垂部から前方へ突き出ていることを特徴とする。
ウォームからなる伝動ギヤが前記回転従動軸に設けられていることを特徴とする。
前記装着維持部材が前記後寄り下垂部と前記後端下垂部とを貫通して前後移動可能に支持されている棒状部材からなり、前記ベースの前記被係合部に対して挿抜しうる嵌入部が前記装着維持部材の前端部に形成されており、手指で操作しうる摘まみ部が前記装着維持部材の後端部に形成されていることを特徴とする。
前記枠体のうち前記後寄り下垂部の後方部分に後端下垂部が形成されており、前記装着維持部材が前記後寄り下垂部と前記後端下垂部とを貫通して前後移動可能に支持されている棒状部材からなり、前記ベースの前記被係合部に対して挿抜しうる嵌入部が前記装着維持部材の前端部に形成されており、手指で操作しうる摘まみ部が前記装着維持部材の後端部に形成されていることを特徴とする。
また、排出動作に必要な駆動を受ける回転従動軸がベース後方の回転出力軸に対して後方から係合離脱しうるようにしたことにより、PTPカセット装着のために枠体の後寄り下垂部をベース後端面に対面当接させる操作に随伴して排出動作の可能な状態になる。
したがって、この発明によれば、把手が無くてもベースに対して容易に着脱できるうえ装着状態が安定するPTPカセットを実現することができる。
そのため、ベースに対する装着維持部材の着脱操作が簡便に行えるようになる。
図1~図8に示した実施例1は、上述した解決手段1~6(出願当初の請求項1~6)を総て具現化したものであり、図9に示した実施例2は、その変形例である。
図1(b)は、PTP払出装置等の列設棚10の一部とその上面に列設されたカセット装着先のベース20とに係る斜視図である。
これに対し、図3は、列設棚10のベース20からPTPカセット30が離脱しているカセット離脱状態を示しており、(a)が左側面図、(b)が右側面図である。
図5は、PTPカセット30のうち順次排出機構40の構造を示し、(a)が平面図と左側面図、(b)が平面図と右側面図である。
図6は、PTPカセット30の整列収納部50+60+31のうち左側機構50と右側機構60の構造を示し、(a)が左側機構50の左側面図と正面図と右側面図、(b)が右側機構60の左側面図と正面図と右側面図である。
図8(a),(b)は、左側機構50と右側機構60の平面図であり、横幅拡縮機構70の動作状態を示している。図8(c),(d),(e)は、左側板部51と右側板部61と前板31の正面図であり、横幅追随機構80と前板昇降機構(91他)の動作状態を示している。
また、図8(c),(d)は、前板昇降機構の操作部91を操作して前板31を下げた状態を示し、図8(e)は、前板昇降機構の操作部91を操作して前板31を上げた状態を示している。
ベース20は枠体21を主体としたものであり、その枠体21は、後で詳述する係合用の小穴22(被係合部)が後端面に形成されており、内部には動力用のモータ25とそれを動作させるための駆動回路23とを保持している。モータ25の回転出力軸は枠体21の後端面から後方へ突き出ており、その端部は伝動用の外歯ギヤ24になっている。
そして、順次排出機構40の改良によって、ベース20の上に装着するのも(図1(a),図2参照)、ベース20から取り外すのも(図3参照)、簡便に行えるようになっている。また、整列収納部50+60+31の改良によって、PTP整列収納空間の横幅拡縮や排出口の高さ調整を簡便に行えるようにもなっている。
順次排出機構40の枠体41には、枠体前端部のうちちょっとだけ後ろ寄りのところから下方へ突き出た前方下垂部42と、枠体後端部のうち少し前寄りのところ言い換えると中央の厚板部分41b(枠体41の中央部)の後ろ寄り部位から下方へ突き出た後寄り下垂部43と、後寄り下垂部43よりも後方に位置する枠体最後端部から下方へ突き出た後端下垂部41aとが形成されている。枠体41のうち厚板部分41b(中央部)と前方下垂部42との間は薄板状になっており、前方下垂部42の下端は厚板部分41bの下面と同位置までしか伸びていないが、後端下垂部41aと後寄り下垂部43の下端は厚板部分41bより下まで伸びている。
そのため、着脱ギヤ47bが軸回転駆動されると、伝動ギヤ47aが回転し、輪部ギヤ47への伝動に際してウォームギヤの働きによって90゜(直角)の方向変更と大きな減速とが行われるので、駆動を小形のモータ等で行っても、伝動を狭い所で行っても、後輪46ひいては無端ベルト44が安定かつ適切に駆動されるものとなっている。
なお、両ギヤ47b,24の内歯・外歯は逆であっても良い。
その進退動作が、順次排出機構40の後方から摘まみ部48を指先等で摘まんで前後移動させる操作に応じてなされるようにもなっている。
この整列収納部50+60+31には、左側機構50の左側板部51と右側機構60の右側板部61との間隙を拡縮しうる横幅拡縮機構70と、左側板部51と右側板部61との間隙の拡縮に追随して横方向へ拡縮する横幅追随機構80と、横幅追随機構80に対して前板31を上下に移動させる前板昇降機構(91)とが付設されている。
そのため、スライダ52a,62aは、何れも、上述したように横溝41cに嵌め込まれて左右方向だけには移動しうるが前後方向や上下方向といった他方向には移動が阻止されるものとなっている。
そして、左側板部51と右側板部61は、左右に分かれてそれぞれ順次排出機構40の上方に立つことでPTP整列収納空間の左右を画するものとなる。
しかも、スライダ52aも、スライダ62aも、個々については横溝41cに従って左右方向へ移動することが許容されているため、両側板部51,61の立ち位置は左右方向であれば軽く押す程度でも円滑に変更することができるものとなる。
そのため、横幅拡縮機構70は、順次排出機構40の上方に立つ両側板部51,61の立ち姿を崩すことなく左側板部51と右側板部61との対向間隙ひいてはPTP整列収納空間の横幅を拡縮しうるものとなっている(図8(a),(b)参照)。
しかも、その横中央維持部材81と前板31との間には前板昇降機構が介装されており、その前板昇降機構の操作部91が前面に出ていることから、操作部91を摘まんで回転させる等のことで簡便に前板31を上下に移動させることができる。そのため、前板31の下の排出口の高さも簡便に拡縮することができる(図8(d),(e)参照)。
なお、前板昇降機構は、公知のラック・アンド・ピニオン等で構成できるので、煩雑となる詳細な図示は割愛した。
更に、図6は前板31を保持する支軸枠56,66の取付状態を示し、図7(a),(c)と図8(a),(c)はPTP整列収納空間の横幅を広げた状態を示し、図7(b),(d)と図8(b),(d)はPTP整列収納空間の横幅を狭めた状態を示し、図7(e)と図8(e)は前板31を少し上げた状態を示している。
そうすると、それら着脱ギヤ47bと外歯ギヤ24とが噛合する。
なお、調整後の排出状況などは従来と同様なので、その図示や説明は割愛する。
詳述すると、順次排出機構40の回転従動軸において前端に位置する大径部について、内径部分に対して前端面から後方へ内歯の着脱ギヤ47bが彫り込み形成されるとともに、外径部分に対して外歯の伝動ギヤ47aが形成されており、役目の異なる二つのギヤが径方向に分かれることで前後方向の位置が重なる状態で不都合なく一体化されている。
そして、それによって、回転従動軸の軸方向の長さ短縮が可能になっている。
具体的には(図9(b)参照)、外歯ギヤ24の前端面(図では右端面)に筒部が形成されており、その筒部が前方(図では右方)へ突き出ており、その筒部の中空に連通する横長のスリット24aが筒部を横(図では表裏方向)に貫通して形成されている。
その非装着状態からPTPカセット装着のために、実施例1で詳述したように順次排出機構40をベース20に載せてから前へ進めて順次排出機構40をベース20に載置させると、大抵は着脱ギヤ47bと外歯ギヤ24とが噛合して回転伝動可能になる。
上記の実施例1では、順次排出機構40と左側板部51及び右側板部61との対面維持手段が、順次排出機構40の枠体41の横溝41cと、左側板部51の左底板部52のスライダ52aと、右側板部61の右底板部62のスライダ62aとで構成され、横溝41cが両スライダ52a,62aに共用されるようになっていたが、横溝41cはスライダ52a係合部分とスライダ62a係合部分とに分かれていても良い。また、摺動用スライダの形成先とスライダ案内用横溝の彫り込み先とが逆であっても良い。さらに、対面維持手段は一組に限られる訳で無く、複数組の対面維持手段が形成されていても良い。
また、本発明の適用は、上記実施例に挙げた整列収納方式や順次排出方式のものに限定される訳でなく、PTP包装剤等を各々は縦にしたうえで前後一列に並べた状態で保持する整列収納方式のものや、PTP包装剤等を前のものから順に排出する順次排出方式のものにも適用することができる。
20…ベース(保持部,駆動部)、
21…枠体、22…小穴(被係合部)、
23…駆動回路、24…外歯ギヤ、24a…スリット、
25…モータ、25a…回転出力軸、
25b…コイルバネ(付勢部材)、25c…摺動ピン、
26…押さえネジ、27…通過センサ、28…拡径用穴、
30…PTPカセット、31…前板、
40…順次排出機構(下部ユニット)、
41…枠体、41a…後端下垂部、41b…厚板部分(中央部)、
41c…横溝、42…前方下垂部、43…後寄り下垂部、44…無端ベルト、
45…前輪、46…後輪、47…輪部ギヤ(ウォームホイール)、
47a…伝動ギヤ(ウォーム)、47b…着脱ギヤ(内歯,回転従動軸)、
48+49…装着維持部材、48…摘まみ部、49…嵌入部
50+60+31…整列収納部、
50…左側機構(PTP整列収納空間左下画成ユニット)、
51…左側板部、52…左底板部、
52a…スライダ、53…止めネジ、54…打ち抜き穴、
55…カバー、56…支軸枠、57…支軸、58…支軸枠、59…支軸、
60…右側機構(PTP整列収納空間右下画成ユニット)、
61…右側板部、62…右底板部、
62a…スライダ、63…止めネジ、64…打ち抜き穴、
65…カバー、66…支軸枠、67…支軸、68…支軸枠、69…支軸、
70…横幅拡縮機構、
71~73…横棒、71…操作部、72…前方ネジ部、73…後方ネジ部、
74…前方進退部(リンク連結部)、75…前左リンク、76…前右リンク、
77…後左リンク、78…後右リンク、79…後方進退部(リンク連結部)、
80…横幅追随機構、
81…横中央維持部材、82…縦棒、
83…下方進退部(リンク連結部)、83a…コイルバネ(下方弾性体)、
84…右下リンク、85…左下リンク、86…左上リンク、87…右上リンク、
88…上方進退部(リンク連結部)、88a…コイルバネ(上方弾性体)、
91…操作部(前板昇降機構)
Claims (6)
- 薬剤をシートに区分収納したPTP包装剤またはそれと等価なシート状包装剤であるPTP包装剤等を一列に並べた状態で保持する整列収納部と、前記整列収納部の下に装備されていて前記PTP包装剤等を並び順に前方へ排出する順次排出機構とを備えたPTPカセットにおいて、
前記順次排出機構は、中央部よりも後ろに寄った部位に後寄り下垂部が形成されていて前記後寄り下垂部を着脱先のベースの後端面に対面当接させた状態で前記ベースの上に装着させうる枠体と、前記ベースの後端部に形成されている被係合部に対して後方から係合離脱しうる装着維持部材と、前記ベースから後方へ突き出ている回転出力軸に対して後方から係合離脱しうる回転従動軸とを具備したものであって、前記回転従動軸の軸回転に応動して前記PTP包装剤等の排出を行うようになっていることを特徴とするPTPカセット。 - 前記枠体のうち前記後寄り下垂部の後方部分に後端下垂部が形成されており、前記回転従動軸が前記後端下垂部によって軸回転可能に支持されて前記後端下垂部から前方へ突き出ていることを特徴とする請求項1記載のPTPカセット。
- ウォームからなる伝動ギヤが前記回転従動軸に設けられていることを特徴とする請求項2記載のPTPカセット。
- 前記装着維持部材が前記後寄り下垂部と前記後端下垂部とを貫通して前後移動可能に支持されている棒状部材からなり、前記ベースの前記被係合部に対して挿抜しうる嵌入部が前記装着維持部材の前端部に形成されており、手指で操作しうる摘まみ部が前記装着維持部材の後端部に形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載されたPTPカセット。
- 前記枠体のうち前記後寄り下垂部の後方部分に後端下垂部が形成されており、前記装着維持部材が前記後寄り下垂部と前記後端下垂部とを貫通して前後移動可能に支持されている棒状部材からなり、前記ベースの前記被係合部に対して挿抜しうる嵌入部が前記装着維持部材の前端部に形成されており、手指で操作しうる摘まみ部が前記装着維持部材の後端部に形成されていることを特徴とする請求項1記載のPTPカセット。
- 前記装着維持部材の前記嵌入部が前記被係合部への挿抜時に径方向拡縮を伴った弾性変形を行うようになっていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載されたPTPカセット。
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