JP7050278B2 - ギフトラップ用不織布 - Google Patents

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本発明はギフトラップ用不織布に関する。
物品を梱包する目的で使用される不織布として、たとえば特許文献1の特に請求項11に記載されたものがある。この特許文献1に記載の梱包用不織布は、生分解性繊維を構成繊維とした湿式不織布を用いたものである。そして特許文献1には、実施例1として、ポリ乳酸チップを用いて通常の紡績機にて紡糸した糸条にてフィブリル化ポリ乳酸短繊維を製造し、この短繊維を用いて湿式法により不織布を得たことが記載されている。
特開2003-268691号公報
しかし、このようにして得られた梱包用不織布は、その外観などにおいて一般の不織布と変わることがなく、これをギフトラップに用いても、意匠性に乏しく、華やかさが感じられない。このため、せっかくのギフト品に貧相な印象を与えてしまうという問題点がある。
そこで本発明は、意匠性に優れたギフトラップ用不織布を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するため本発明のギフトラップ用不織布は、ポリエチレンテレフタレート系重合体によって形成された繊維により構成された不織布であって、構成繊維の繊度が8~15デシテックスであり、構成繊維の横断面における長辺/短辺の比率が4以上であり、前記不織布の目付が20~80g/mであり、前記不織布の透光率が65%以上であることを特徴する。
本発明のギフトラップ用不織布は、テープはく離強度が3.5N以上であることが好適である。
本発明のギフトラップ用不織布は、250g荷重、50回転の条件で測定したテーバ摩耗が4級以上であることが好適である。
本発明のギフトラップ用不織布は、所定範囲の繊度のポリエチレンテレフタレート系重合体によって構成されているため、透光率が高い。特に構成繊維の横断面が扁平形状であるために、さらに透光率が向上し、使用上において耐摩耗性に優れ、また印刷性にも優れる。このため本発明によれば、透光性に優れることで意匠性に優れ、しかも耐摩耗性や印刷性にも優れたギフトラップ用不織布を得ることができる。
本発明のギフトラップ用不織布は、長繊維不織布などであり、その構成繊維がポリエチレンテレフタレート系重合体によって形成される。ポリエチレンテレフタレート系重合体としては、ポリエチレンテレフタレートや、エチレンテレフタレート単位に他の酸成分やジオール成分が共重合しているもの等が挙げられる。耐熱性等の観点より、エチレンテレフタレート単位が80モル%以上であることが好ましく、ポリエチレンテレフタレートがより好ましい。この重合体は、エチレングリコール等のグリコール類や、イソフタル酸、2,6-ナフタレンジカルボン酸等のジカルボン酸を、共重合していてもよい。
本発明のギフトラップ用不織布は、構成繊維がポリエチレンテレフタレート系重合体にて構成されるために、透明性が良好である。なお、ポリエチレンテレフタレート系重合体は、得られる不織布の透明性を阻害するほどの顔料を含まない。少なくとも艶消し剤として用いられる酸化チタンは含まない。また、構成繊維の繊度が8~15デシテックスであり、不織布の目付が20~80g/mであることによっても、構成繊維間に適度の空隙が発生して、透明性を向上させることができる。
本発明の不織布の構成繊維の繊度は、上記のように8~15デシテックスであることが必要である。これにより、透光性の向上を図ることができるとともに、耐摩耗性に優れたものとすることができ、また後述のテープはく離強力についてはテープとの接触面積が増大するためにはく離強力が高くなる。構成繊維の繊度が8デシテックス未満であると、構成繊維が細くなり光の乱反射が増し、透光率が低下する。またテーバ摩耗性、テープはく離強力も低下する。反対に、繊度が15デシテックスを超えると、紡糸安定性が低下する。これらの理由から、より好ましくは10~13デシテックスである。
本発明の不織布の目付は、上記のように20~80g/mであることが必要である。目付が20g/m未満であると、十分な透光性が得られるが、機械的特性が低く加工性に劣ることになる。また、目付が80g/mを超えると、繊度が高くても繊維数が多く、不織布の厚みも増すため、十分な透光性が得られない。
本発明の不織布は、JISに規定される透光率が65%以上であることが重要である。不織布の透光率が65%未満であると、ギフトラップ用途に供したときに意匠性が低いものとなってしまう。この理由から、透光率がより高いことが好ましく、実用的には70%以上であることが好ましく、75%以上であることがより好ましい。
本発明のギフトラップ用不織布の構成繊維は、横断面が扁平であることが必要である。詳細には、その長辺と短辺との比(長辺/短辺)が4以上であることが必要である。ここにいう「扁平」とは、楕円形や長円形やその他の類似の形態を含む概念である。長辺と短辺との比が4以上であることで、すなわち構成繊維が扁平であることで、不織布は、印刷性、耐摩耗性に優れ、また後述のテープはく離強力についてはテープとの接触面積が増大するために、はく離強力が高くなる。長辺と短辺との比が4未満であると、扁平度が低く光があたった時に乱反射が増え、結果として透光率が低下する。印刷性、耐摩耗性、強力も低下する。一方で、この比が10を超えると、繊維の横断面の異形の度合いが高すぎて、繊維の紡糸安定性が損なわれやすくなる。このことから、繊維横断面における長辺と短辺との比は、4~9であることがより好ましい。反対に繊維横断面形状が例えば丸(中空含む)である場合は、扁平形状に比べ使用時に毛羽が立ちやすくなり、本発明の不織布の構成繊維として不適当である。一方、扁平以外の異形断面は、光があたった時に乱反射が増え、結果として透光率が低下してしまう。
本発明のギフトラップ用不織布は、後述のようにして測定されるテープはく離強度が4.5N以上であることが好ましい。テープはく離強度が4.5N以上であることで、ギフトラップ用不織布に貼り付けた粘着テープがはく離により脱落することを防止しうるという利点がある。すなわち、各種物品を梱包や包装し、その梱包形態を維持するために、ギフトラップ用不織布に粘着テープを貼った後、移送の際等において、物理的な力が加わっても、粘着テープがはく離しにくく、良好に梱包や包装の形態を維持できる。この観点から、テープはく離強度は、4.5N以上であることがより好ましく、5.0N以上であることがさらに好ましい。このようなテープはく離強度を満たすためには、上述したように、不織布の構成繊維の単繊維繊度を特定範囲とすること、構成繊維の横断面が特定の扁平断面であることが重要であり、また、繊維を構成するポリエチレンテレフタレート系重合体に酸化チタンが含まれないことも、テープはく離強度の向上に寄与する。
本発明のギフトラップ用不織布は、耐摩耗性に優れ、このためギフトラップ用途に供したときの性能が良好である。詳細には、250g荷重、50回転の条件で測定したテーバ摩耗が4.0級以上であることが好適である。
本発明のギフトラップ用不織布は、印刷性に優れたものである。よって、ギフトラップ用途に応じた適宜の印刷を容易に施すことができる。
本発明のギフトラップ用不織布は、光沢度に優れている。これは、上述したように構成繊維が特定の扁平断面であること、繊維を構成するポリエチレンテレフタレート系重合体に艶消し剤である酸化チタンが含まれないことによると考える。そして、本発明のギフトラップ用不織布は、前述の透光率と、ここにいう光沢度とを兼備しているため、特に意匠性に優れたものである。
以上のように本発明のギフトラップ用不織布は、特に透光率や光沢度が高く、したがって意匠性に優れたものである。
次に、実施例により本発明を具体的に説明する。なお、本発明は、以下の実施例によって何ら限定されるものではない。また、下記の実施例、比較例における各特性値は、次のようにして求めたものである。
(1)ポリエチレンテレフタレートの相対粘度(ηrel)
フェノールと四塩化エタンとの当質量混合溶媒100ccに試料0.5gを溶解し、温度20℃の条件で測定した。
(2)構成繊維の長辺/短辺比
顕微鏡にて繊維の横断面を10本観察し、その長辺と短辺の長さをそれぞれ測定して長辺と短辺との比を算出し、その平均値を長辺/短辺比とした。
(3)構成繊維の繊度(デシテックス)
SEARCH社製の「DENICON DC-21」を使用して、試料長25mmで、試料本数10本について測定し、平均値を構成繊維の繊度(デシテックス、あるいはdtex)とした。
(4)不織布の目付(g/m
JIS L 1913に基づき測定した。
(5)透光率(%)
JIS L 1906の5.10に準じ、光源の照度を2000lxとして、試料数N=5についての平均値を透光率(%)とした。
(6)光沢度
不織布の表面形態を5人のパネラーが目視で観察し、以下の割合に基づき○△×の3段階で官能評価した。
○・・・5人中4人以上が、光沢度が高いと思った
△・・・5人中2人以上3人以下が、光沢度が高いと思った
×・・・5人中1人以下しか光沢度が高いと思わなかった
(7)テーバ摩耗
JIS L 1913 6.6.1a)に準じてER面を測定した。測定荷重は、250g、回転数は50回転とし、試料数N=5の平均値でその「級」を示した。
(8)テープはく離強力
粘着テープとして、フィルムオイフテープ(OTF-L4 ホギメディカル社製)を用意した。この粘着テープを20cm長で切り出し、基材となる不織布も同様に20cm長切り出した。粘着テープと不織布(ER面、MD方向)を10cm長の範囲で接着させた。その後、接着体を2cm幅に切り出し、接着圧力9.8cN/cmで1分間押圧後、荷重を取り除いた。そして、30分後に、引張試験機を用いて、T字はく離の要領で引張試験を実施した。引張時の条件は、引張速度300mm/min、チャック間距離100mmとした。その時の最大点強力をテープはく離強力とした。
(9)印刷性
不織布をA4サイズ(210mm×297mm)に切り出した。その後、EPSON社製のPX-1700Fインクジェットプリンターを用いてプリントアウトした。そして、その印刷性を10人で観察し、印刷が鮮明であると思うかどうかの以下の割合に基づき、◎〇△×の4段階で官能評価した。
◎・・・10人中10人が鮮明であると思った
〇・・・10人中7人以上9人以下が鮮明であると思った
△・・・10人中4人以上6人以下が鮮明であると思った
×・・・10人中3人以下しか鮮明であると思わなかった
実施例1、2
融点255℃、相対粘度1.41で、二酸化チタン等の艶消し剤は含有しないポリエチレンテレフタレート(PET)と、重合触媒としての三酸化アンチモンとを用いて、溶融紡糸した。
繊維断面が楕円(扁平)形(長辺/短辺=10/1)となる紡糸口金を通して、長繊維を溶融紡出した。単孔吐出量は、5.5g/分に設定した。溶融紡出した糸状は、エアーサッカーにて牽引・細化し、公知の開繊器を用いて開繊させ、移動する捕集面上に堆積させて、11デシテックスの長繊維ウエブを得た。次いで、200℃に加熱された彫刻ロール(織目柄)と平滑ロールとからなるエンボス装置に通し、熱圧着部を形成させて、長繊維不織布を得た。その目付は、30g/m(実施例1)、50g/m(実施例2)であった。
実施例3、4
実施例1、2に比べて、繊維断面が楕円(扁平)形(長辺/短辺=15/1)となる紡糸口金を用いた点を変更点とした。そして、それ以外は実施例1、2と同様の条件で、目付30g/m(実施例3)、50g/m(実施例4)の長繊維不織布を得た。
比較例1、2
実施例1、2と比べて、不織布の構成繊維の単糸繊度を3デシテックスに変更した。そして、それ以外は実施例1、2と同様の条件で、目付30g/m(比較例1)、50g/m(比較例2)の長繊維不織布を得た。
比較例3、4
実施例1、2と比べて、不織布の構成繊維の単糸繊度を3デシテックスに変更し、繊維断面を丸断面に変更した。そして、それ以外は実施例1、2と同様の条件で、目付30g/m(比較例3)、50g/m(比較例4)の長繊維不織布を得た。
比較例5、6
実施例1、2に比べて、二酸化チタン(0.4μm)をポリエチレンテレフタレート(PET)中に0.04wt%含有させたことを変更点とした。そして、それ以外は実施例1、2と同様の条件で、目付30g/m(比較例5)、50g/m(比較例6)の長繊維不織布を得た。
得られた不織布の物性を表1に示す。
Figure 0007050278000001
実施例1~4の長繊維不織布は、いずれも、ギフトラップ用不織布として十分な透明性を示し、また光沢度も高かったため、ギフトラップ用不織布としての意匠性に優れたものであった。かつ、所要の印刷性、耐摩耗性、不織布強力をも兼備したものであった。このため、ギフトラップ用不織布として特に優れたものであった。
これに対し比較例1、2の長繊維不織布は、構成繊維の繊度が低すぎたため、実施例1、2の長繊維不織布と対比して透光率及び光沢度に劣るものであった。また実施例1、2の長繊維不織布と対比して、構成繊維の繊度が低すぎたため、耐摩耗性、テープはく離強力のいずれも劣るものであった。
比較例3、4の長繊維不織布は、構成繊維が扁平でなかったため、実施例1、2の長繊維不織布と対比して、透光率は向上したものの、光沢度、印刷性、対摩耗性、テープはく離強力のいずれも劣るものであった。
比較例5、6の長繊維不織布は、不織布の構成繊維を形成するための樹脂であるポリエチレンテレフタレートに白色顔料である二酸化チタンを含有していたため、実施例1、2の長繊維不織布と対比して、透光率が大きく低下し、また光沢のないものであった。しかも、実施例1、2の長繊維不織布と対比して、耐摩耗性やテープはく離強力も劣ったものであった。

Claims (3)

  1. ポリエチレンテレフタレート系重合体によって形成された繊維により構成された不織布であって、構成繊維の繊度が8~15デシテックスであり、構成繊維の横断面における長辺/短辺の比率が4以上であり、前記不織布の目付が20~80g/mであり、前記不織布の透光率が65%以上であることを特徴するギフトラップ用不織布。
  2. テープはく離強度が4.5N以上であることを特徴とする請求項1記載のギフトラップ用不織布。
  3. 250g荷重、50回転の条件で測定したテーバ摩耗が4.0級以上であることを特徴とする請求項1または2記載のギフトラップ用不織布。
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