JP7048084B2 - 眼鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、眼鏡に関し、特に縁なし眼鏡の構造に関する。
従来より、縁なし眼鏡のレンズへの負荷を低減するための連結構造が提案されている。例えば、特許文献1では、レンズ外周に取付けるヨロイ及び両レンズを連結する為の連結部材を、正しく、安定して、しかもレンズに無理な負荷をかけることなく取付けることが出来る縁なしメガネが開示されている。また、特許文献2では、レンズが破損したりヨロイがレンズから外れたりしにくく、かつ安価に製造できる縁なし眼鏡が開示されている。さらに、特許文献3では、構造が単純で組立が至便である良好な性能を有する縁無しタイプの眼鏡が開示されている。
特開2014-153591号公報 特開2014-134717号公報 特開2009-110000号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2で開示されている連結構造については、レンズ側の切り欠きが必要で、レンズに対する加工が難しく、加工によるレンズの損傷が発生する恐れがある。レンズに対する加工が多くなればレンズの損傷が起きやすくなる。また、特許文献3では、レンズに対する加工が少なく、連結構造が単純であるものの、ユーザの使用にあたり、レンズのゆがみやガタツキが起きやすい。さらに、ユーザの視力等によりレンズの厚みも変化するため、レンズに合わせた連結構造の部品が必要になることがある。
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、レンズに対する連結部のガタツキを抑えつつ、連結部においてレンズへ損傷を生じさせにくい眼鏡を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一実施形態に係る眼鏡は開口部を有するレンズと、前記開口部に挿入されるネジ部と、第1スライド部材を有する固定部と、前記第1スライド部材に対して前記レンズの厚み方向に摺動可能に支持される第2スライド部材と、前記レンズを介して前記固定部に対向する位置に前記ネジ部を挿入する開口部を有する保持板とを有し、前記レンズを保持するレンズ保持部と、前記レンズを挟むように前記保持板を介して前記固定部を固定する受け部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、レンズに対する連結部のガタツキを抑えつつ、連結部においてレンズへ損傷を生じさせにくい眼鏡を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る縁なし眼鏡を示す図である。 固定部及びレンズ保持部のスライド状態を示す図である。 固定部の取付け構造を示す図である。 レンズ保持部の構成を示す図である。 第2実施形態に係る縁なし眼鏡の構造を示す図である。
本発明の一実施形態に係る眼鏡について、図面を参照して説明する。尚、以下に示す実施例は本発明の眼鏡における好適な具体例であり、施術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載が無い限り、これらの態様に限定されるものではない。また、以下に示す実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。従って、以下に示す実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、本実施形態に係る眼鏡について説明する。眼鏡1は、レンズ4と、レンズ4を保持するレンズ保持部3と、固定部2とを備える。本実施形態に係る眼鏡1は、縁なし眼鏡であって、固定部2とレンズ保持部3でレンズ4を保持し、不図示の智を介してテンプル部へ接続される。固定部2やレンズ保持部3は、例えば、チタンなどの金属や、樹脂で構成されてよく、その他の材料で構成されてもよい。また、レンズ保持部3は、対のレンズと連結するブリッジ部6に接続し、ブリッジ部6には鼻パッド5が設けられる。レンズ保持部3は、不図示の智を介してテンプル部へと接続され、該智とブリッジ部6を繋ぐように、レンズ4の縁に沿って設けられる。レンズ保持部3がレンズ4の縁に沿って、設けられることから、レンズ4のガタツキやゆがみ等を抑えることができる。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る眼鏡1を側面から見た固定部2及びレンズ保持部3のスライド構造について説明する。本実施形態に係る眼鏡1は、レンズ4の厚みに応じて、図2(A)に示す状態から図2(B)に示す状態にレンズ保持部3が摺動する。つまり、レンズ4の厚みが薄い場合には、図2(A)に示す状態となり、レンズ4の厚みが厚い場合には、第1スライド部材21に対して第2スライド部材31がスライドすることにより、レンズ保持部3がスライドして、図2(B)に示すような状態となる。固定部2は、第1スライド部材21を有しており、レンズ固定部3の第2スライド部材31は、第1スライド部材21に摺動可能に支持されている。つまり、第1スライド部材21が第2スライド部材31のガイドとなり、レンズ保持部3の摺動が可能となる。
レンズ保持部3は、第1スライド部材21と第2スライド部材31がスライドすることで、レンズ4の厚みに応じた位置でレンズ4を保持することができる。これにより、レンズ4の厚み応じて部品点数を増やすことなく、レンズ4のガタツキを抑えつつ、レンズ4を保持することができる。つまり、ユーザの視力等によりレンズ4の厚みを厚くする必要がある場合、図2(B)に示すように、レンズ保持部3が第1スライド部材21をガイドに摺動してレンズ4を保持する状態へ移動する。
次に、図3を参照して、固定部2のレンズ保持部3の取付け構造について説明する。図3(A)は、固定部2の構成を示す図である。固定部2は、第2スライド部材31を摺動可能に保持しガイドとして機能する一対の第1スライド部材21と、レンズ4に設けられた開口部に挿入されるネジ部22とを有する。ネジ部22は、固定部2のレンズ4に接する面に設けられる。図3(B)は、固定部2をレンズ4に取り付けた状態を示す図である。
固定部2のネジ部22は、レンズ4の開口部K1に挿入され、レンズ4の反対側からレンズ保持部3の保持板33に設けられた開口部34を通って受け部7に挿入され固定部2を固定する。本実施形態では、ネジ部22は、固定部2と一体に設けられる。この構成により、レンズ4への加工は、固定部2のネジ部22を挿入するための開口部K1のみでよい。固定部2のレンズ4に接する面(ネジ部22が設けられている面)は、レンズ4と面接触する形状であって、レンズ4の面に負荷を掛けない面形状でよい。また、固定部2とレンズ4との間及びレンズ4と保持板33との間にワッシャー23を配置することで、レンズ4及び開口部K1により負荷の掛からない構成となる。従って、固定部2等の連結部によるレンズへ損傷を生じさせにくい構造となる。なお、固定部2とネジ部22は、一体として構成してもよく、溶接(融接、圧接、ろう接など)にて取り付けられてもよい。
固定部2は、レンズ4の外縁に沿って、第1スライド部材21がレンズ4の外側に向くように構成される。そして、固定部2と対向して、レンズ4を、保持板33を介して受け部7で挟むように構成することにより、固定される。そして、第1スライド部材21に摺動可能に支持される第2スライド部材31は、智32を介してテンプル部35へ接続される。本実施形態では、第1スライド部材21は、第2スライド部材31を摺動可能に保持し、ガイドの機能を有する一対の爪で構成されているが、これに限定することなく、例えば、第2スライド部材31を摺動可能に支持し、第2スライド部材31が挿入可能な開口を有する部材等、第2スライド部材31を摺動可能に保持できる形状を有する部材であれば、限定しない。
次に、図4を参照して、レンズ保持部3の構成について説明する。図4(A)は、レンズ保持部3の正面図であり、図4(B)は、レンズ保持部3の側面図である。レンズ保持部3は、第1スライド部材21に摺動可能に支持される第2スライド部材31を有し、智32を介してテンプル部35へ接続される。また、レンズ保持部3は、固定部2とレンズ4を挟んで対向してレンズ4を保持する保持板33と、固定部2のネジ部22を挿入する開口部34とを有する。図4(A)に示すように、レンズ保持部3は、智32と、図1に示すブリッジ部6を繋ぐように、レンズ4の外縁に沿って設けられる。第2スライド部材31は、第1スライド部材21に摺動可能に支持され、レンズ4の厚みに応じてスライドする。つまり、第2スライド部材31が図2に示す第1スライド部材21の爪の内側に挿入されて、第1スライド部材21に摺動可能に支持される。なお、本実施形態では、レンズ保持部3と第2スライド部材31と智32を介してテンプル部35が一体として構成している。しかしながら、これに限定することなく、固定部2の第1スライド部材21に摺動可能に支持されるスライド部材によりレンズ保持部3がスライドしてレンズ4を保持する構成であればよい。
以上、本実施形態によれば、固定部2、レンズ保持部3、受け部7から成るレンズに対する連結部のガタツキを抑えつつ、連結部においてレンズへ損傷を生じさせにくい縁なし眼鏡を提供することができる。さらに、レンズ保持部3によりレンズ4が保持されることで、レンズ4のゆがみ等も抑えることができる。縁なし眼鏡である場合、レンズ4に対して2か所で連結部を固定することにより、眼鏡を構成している。2か所のみの固定であることで、ユーザの使用等によりレンズ4がゆがむ恐れがあり、レンズ4が安定しない。本実施形態では、レンズ保持部3がレンズ4の縁に沿って設けられていることで、レンズ4のゆがみが抑えられ、眼鏡の装着が安定する。
(第2実施形態)
次に、図5を参照して、本実施形態に係る縁なし眼鏡の構造について説明する。第1実施形態では、レンズ保持部3がレンズ4の縁に沿って智からブリッジ部へ繋がる構造となっている。これに対して、本実施形態では、図5に示すように、レンズ保持部8は、レンズ4の縁に沿って、固定部2を中心に所定の長さを有してレンズ4の外側からレンズ4を保持する構成となる。なお、レンズ保持部8の所定の長さは、レンズ4を保持する長さであれば、長さを限定しない。
以上、本実施形態によれば、レンズに対する連結部のガタツキを抑えつつ、連結部においてレンズへ損傷を生じさせにくい縁なし眼鏡を提供することができる。本実施形態でも、レンズ保持部8がレンズ4の縁に沿ってレンズ4の外側から保持する構成を有しているため、レンズ4のゆがみ等が抑えられて安定する。
1 眼鏡
2 固定部
21 第1スライド部材
22 ネジ部
3 レンズ保持部
31 第2スライド部材31
33 保持板
34 開口部
4 レンズ
7 受け部
K1 開口部

Claims (5)

  1. 開口部を有するレンズと、
    前記開口部に挿入されるネジ部と、第1スライド部材を有する固定部と、
    前記第1スライド部材に対して前記レンズの厚み方向に摺動可能に支持される第2スライド部材と、前記レンズを介して前記固定部に対向する位置に前記ネジ部を挿入する開口部を有する保持板とを有し、前記レンズを保持するレンズ保持部と、
    前記レンズを挟むように前記保持板を介して前記固定部を固定する受け部と、
    を備えることを特徴とする眼鏡。
  2. 前記第2スライド部材が前記第1スライド部材に対して摺動することにより、前記レンズ保持部が移動することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  3. 前記ネジ部は、前記固定部の前記レンズに接する面に設けられ、前記固定部は、前記第1スライド部材が前記レンズの外縁に沿って前記レンズの外側に向くように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の眼鏡。
  4. 前記レンズ保持部は、智と接続され、前記智と2つの前記レンズを連結するブリッジ部を繋ぐように前記レンズの縁に沿って設けられることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の眼鏡。
  5. 前記眼鏡は、縁なし眼鏡であることを特徴とする請求項1~のいずれか1項に記載の眼鏡。
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