JP7043329B2 - 簡易建物の製造方法、簡易建物 - Google Patents

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Description

本発明は、テラス囲い、サンルーム等の簡易建物の製造方法と、簡易建物に関する。
従来、テラス囲いやサンルーム等の簡易建物において、図10に示すように、前桁90の下面に前面開口枠の位置決め用のフィン91を長手方向の全長に設けたものがあった。テラス囲いでは、側面にも開口枠92が取付くが、側面開口枠92の縦枠93が前桁下面のフィン91と干渉するため、図10に示すように、側面開口枠92の縦枠93に切欠き94を設ける必要がある。側面開口枠の縦枠と前面開口枠の縦枠は共通の部材であるため、側面開口枠の縦枠にだけ工場であらかじめ切欠きを設けておくことは困難であり、施工現場で切り欠く必要があり、施工が煩雑になっていた。
本発明は以上に述べた実情に鑑み、側面開口枠を切り欠く必要がなく、施工の容易な簡易建物の製造方法、及び簡易建物の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による簡易建物の製造方法は、前桁の下面に前面開口枠の位置決め用のフィンを長手方向に有し、柱の取付く部分の後側でフィンを側面開口枠の厚み分切り欠いた上で前桁下面に柱を取付け、柱の後側に側面開口枠が取付く場合は、フィンの切り欠き部分に側面開口枠を取付け、柱の後側に側面開口枠が取付かない場合は、桁フィンカバーを取付けてフィンの切欠きを隠すことを特徴とする。
請求項2記載の発明による簡易建物は、連結される一方桁及び他方桁と、桁フィンカバーとを備え、一方桁及び他方桁は、下面に長手方向に沿って開口枠の位置決め用のフィンを有し、一方桁は、連結側の端部においてフィンが切り欠かれており、桁フィンカバーは、フィンの切欠きを隠していることを特徴とする。
請求項1記載の発明による簡易建物の製造方法は、柱の取付く部分の後側で前桁のフィンを側面開口枠の厚み分切り欠いた上で前桁下面に柱を取付け、柱の後側に側面開口枠が取付く場合は、フィンの切り欠き部分に側面開口枠を取付けるので、側面開口枠を切り欠く必要がなく、施工性が良好であり、また、柱の後側に側面開口枠が取付かない場合は、桁フィンカバーを取付けてフィンの切欠きを隠すので、フィンの切欠きが露出せず、意匠性が良い。また、前桁を側面開口枠が取付く場合用と取付かない場合用に複数の種類を持つ必要がないため、コストダウンできる。
請求項2記載の発明による簡易建物は、連結される一方桁及び他方桁の下面に長手方向に沿って開口枠の位置決め用のフィンを有し、一方桁は、連結側の端部においてフィンが切り欠かれており、桁フィンカバーでフィンの切欠きを隠すことで、フィンの切欠きが露出せず、意匠性が良い。一方桁は、連結しない単体の簡易建物用の桁と共通にでき、桁下面のフィンが切り欠かれていることで、側面開口枠が取付く場合に側面開口枠を切り欠く必要がなく、施工性が良い。
図6のA-A断面図である。 図1のX方向矢視図である。 図6のB-B断面図である。 図6のC-C断面図である。 図6のD-D断面図である。 本発明に係る簡易建物の一実施形態を示す正面図である。 同簡易建物の側面図である。 (a)は桁フィンカバーの正面図、(b)は同底面図、(c)は同側面図である。 (a)は一方桁の正面図と側面図、(b)は他方桁の正面図と側面図である。 従来の簡易建物における前桁のフィンと側面開口枠の取合いを示す側面図であって、(a)は側面開口枠を取付ける前の状態、(b)は側面開口枠を取付けた後の状態を示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~7は、本発明の簡易建物の一実施形態を示している。本簡易建物は、建物の外壁8に沿って設置されるテラス囲いに適用したものであって、図6に示すように、間口方向(左右方向)に2棟連棟して設置したものである。本簡易建物は、図6,7に示すように、建物の外壁8に左右一対の躯体方立9,9と、躯体方立9,9上に跨って垂木掛け10が取付けられ、前側に3本の柱3a,3b,3cが地面Gから立設され、柱3a,3b,3cの上端に雨樋11を備えた前桁1が架設してあり、左右の躯体方立9,9と前桁1の間に腕木12,12が取付けてある。垂木掛け10と前桁1間には、左右両端に妻垂木13,13が取付けてあり、妻垂木13,13の間に複数の垂木14,14,…が間隔をおいて取付けてあり、妻垂木13と垂木14の間、垂木14同士の間に、樹脂製の屋根パネル15が取付けてある。妻垂木13と腕木12との間の開口部には、樹脂製の屋根側面パネル16が取付けてある。腕木12の下の側面開口部17には、側面開口枠5と引違い障子18とからなる建具が取付けてある。前桁1の下の前面開口部19にも、前面開口枠4と引違い障子18とからなる建具が取付けてある。側面開口枠5と前面開口枠4は、アルミ形材よりなる上枠20と下枠21と左右の縦枠22,22を枠組みして構成してある。
前桁1は、アルミ形材で形成したものであり、図4に示すように、下面の後側端部に前面開口枠4の位置決め用のフィン2が長手方向に沿って設けてある。このフィン2に前面開口枠4の後面を当接させることで、前面開口枠4を前後方向に位置決めでき、前面開口枠4の取付けが容易に行え、また、前桁1と前面開口枠4との間に隙間が開くのを防止できる。
前桁1は、図1,6に示すように、正面から見て左側に位置する一方桁1aと、正面から見て右側に位置する他方桁1bとを連結金具23で連結してある。一方桁1aは、図9(a)に示すように、左右両端部においてフィン2に側面開口枠5の厚みW(図5参照)分の切欠き6a,6bが設けてある。他方桁1bは、図9(b)に示すように、右側の端部においてフィン2に側面開口枠5の厚みW分の切欠き6cが設けてある。なお、一方桁1aは、連棟しない単体の簡易建物に用いられる前桁1と共通の部材である。
一方桁1aは、図5に示すように、フィン2に切欠き6aを設けた正面から見て左側の端部において、フィン2前側の下面に柱3aの上端が金具28(図1参照)で固定され、柱3aの後側に側面開口枠5を配置し、ネジ24で固定してある。一方桁1aのフィン2に側面開口枠5の厚みW分の切欠き6aが設けてあることで、側面開口枠5の縦枠22を切り欠く必要がない。
他方桁1bの正面から見て右側の端部においても、これと同様にフィン2前側の下面に柱3cの上端を金具28で固定し、柱3cの後側に側面開口枠5を取付けている。
一方桁1aの正面から見て右側の端部(連結側の端部)においては、柱3bの後側に側面開口枠5が取付かないため、本来ならこの箇所のフィン2の切欠き6bは不要であるが、本簡易建物では図1~3に示すように、側面開口枠5が取付く方の端部と同様にフィン2に側面開口枠5の厚みW分の切欠き6bを設けた上で、柱3bの後面の上端部に樹脂製の桁フィンカバー7を取付けて、フィン2の切欠き6bを隠している。桁フィンカバー7は、図8に示すように、横長の板状の部材で、中央に桁フィンカバー7を柱3bに固定するためのネジ25の挿通孔26を有し、左右両端部に折り取り自在部27a,27bを有する左右対称形となっている。本実施形態のものは、図2,3に示すように、右側の折り取り自在部27bを折り取っている。このように、片方の折り取り自在部27a又は27bを折り取ることで、桁フィンカバー7がフィン2の切欠き6bにぴったり嵌まり、これによりアルミのメタル色が露出せず、見た目が良い。一方桁1aと他方桁1bの配置が左右逆の場合は、左側の折り取り自在部27aを折り取ればよい。
本実施形態の簡易建物は、左右両側の側面開口部17に側面開口枠5を取付けているが、一方又は両方の側面開口部17に側面開口枠5を取付けないものとすることもできる。その場合も、前桁1のフィン2に側面開口枠5が取付く場合と同様に側面開口枠5の厚みW分の切欠き6a,6cを設けた上で、桁フィンカバー7を取付けてフィン2の切欠き6a,6cを隠す。
次に、本簡易建物の施工手順を説明する。まず、外壁8に躯体方立9,9と垂木掛け10を取付ける。次に、一方桁1aに柱3a,3bを取付け、柱3a,3bの下部を地面Gに埋め込んで立設する。一方桁1aには、予めフィン2に切欠き6a,6bを設けておく。次に、躯体方立9と一方桁1a間に腕木(左)12を取付ける。次に、垂木掛け10と一方桁1a間に妻垂木(左)13と中央の垂木14を取付ける。次に、他方桁1bに柱3cを取付け、他方桁1bを一方桁1aと連結金具23で連結すると共に、柱3cの下部を地面Gに埋め込んで立設する。他方桁1bには、予めフィン2に切欠き6cを設けておく。次に、垂木掛け10と一方桁1a及び他方桁1b間に妻垂木(右)13と残りの垂木14を取付ける。次に、妻垂木13と垂木14間と、垂木14同士の間に、屋根パネル15を取付ける。次に、屋根側面パネル16を取付ける。次に、前面開口枠4と側面開口枠5を組立て、柱3a,3b,3c間の前面開口部19に前面開口枠4を取付け、柱3a,3cの後側の側面開口部17に側面開口枠5をそれぞれ取付ける。中央の柱3bの後側には側面開口枠5が取付かないので、柱3bの上端部後面に桁フィンカバー7を取付けてフィン2の切欠き6bを隠す。その後、前面開口枠4と側面開口枠5に障子18を取付ける。
以上に述べたように、本簡易建物の製造方法は、柱3a,3b,3cの後側に側面開口枠5が取付く場合は、図5に示すように、前桁1のフィン2を側面開口枠5の厚みW分切り欠き、その切欠き6a,6cの部分に側面開口枠5を取付けるので、側面開口枠5を切り欠く必要がなく、施工性が良好であり、また、柱3a,3b,3cの後側に側面開口枠5が取付かない場合は、図2,3に示すように、フィン2を側面開口枠5の厚みW分切り欠くと共に、桁フィンカバー7を取付けてフィン2の切欠き6a,6b,6cを隠すので、フィン2の切欠き6a,6b,6cが露出せず、意匠性が良い。また、前桁1を側面開口枠5が取付く場合用と取付かない場合用に複数の種類を持つ必要がないため、コストダウンできる。
本簡易建物は、連結される一方桁1a及び他方桁1bの下面に長手方向に沿って開口枠4の位置決め用のフィン2を有し、一方桁1aは、図1~3に示すように、連結側の端部においてフィン2が切り欠かれており、桁フィンカバー7でフィン2の切欠き6bを隠すことで、フィン2の切欠き6bが露出せず、意匠性が良い。一方桁1aは、連結しない単体の簡易建物用の桁と共通にでき、桁下面のフィン2が切り欠かれていることで、側面開口枠5が取付く場合に側面開口枠5を切り欠く必要がなく、施工性が良い。
桁フィンカバー7は左右対称形で、左右両端部に折り取り自在部27a,27bを有することで、一方桁(単体用)1aと他方桁(連結用)1bの配置の左右勝手違いに、同じ桁フィンカバー7を兼用することができる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。本発明の簡易建物は、連棟したものに限らず、単体の簡易建物であってもよい。桁フィンカバーは、フィンの切断された小口を隠せるものであればよく、その形状や材質は適宜変更することができる。前面開口枠及び側面開口枠を取付けるかどうかは、任意に選択することができる。本発明は、テラス囲いに限らず、テラス屋根(側面と前面が囲われてないもの)、サンルーム、ガーデンルーム等、あらゆる簡易建物に適用することができる。
1 前桁
1a 一方桁
1b 他方桁
2 フィン
3a,3b,3c 柱
4 前面開口枠
5 側面開口枠
6a,6b,6c 切欠き
7 桁フィンカバー

Claims (2)

  1. 前桁の下面に前面開口枠の位置決め用のフィンを長手方向に有し、柱の取付く部分の後側でフィンを側面開口枠の厚み分切り欠いた上で前桁下面に柱を取付け、柱の後側に側面開口枠が取付く場合は、フィンの切り欠き部分に側面開口枠を取付け、柱の後側に側面開口枠が取付かない場合は、桁フィンカバーを取付けてフィンの切欠きを隠すことを特徴とする簡易建物の製造方法。
  2. 連結される一方桁及び他方桁と、桁フィンカバーとを備え、一方桁及び他方桁は、下面に長手方向に沿って開口枠の位置決め用のフィンを有し、一方桁は、連結側の端部においてフィンが切り欠かれており、桁フィンカバーは、フィンの切欠きを隠していることを特徴とする簡易建物。
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