JP7038343B2 - ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 - Google Patents
ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7038343B2 JP7038343B2 JP2018061380A JP2018061380A JP7038343B2 JP 7038343 B2 JP7038343 B2 JP 7038343B2 JP 2018061380 A JP2018061380 A JP 2018061380A JP 2018061380 A JP2018061380 A JP 2018061380A JP 7038343 B2 JP7038343 B2 JP 7038343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polypropylene
- bis
- weight
- sealant film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 0 *O*C1*(CCC2)C(*3)=I2=CC3C1[C@@](N)O Chemical compound *O*C1*(CCC2)C(*3)=I2=CC3C1[C@@](N)O 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
従来、120℃~135℃の高温でレトルト殺菌されるハイレトルト包装用のシーラントフィルムとしては、プロピレン・エチレンブロック共重合体を主成分とする無延伸フィルム(以下CPPと称する)が使用されてきた。その主たる使用方法は、ポリエチレンテレフタレート延伸フィルム(以下PETと称する)、ナイロン延伸フィルム(以下ONと称する)、アルミニウム箔(以下Al箔と称する)等のラミネート基材層と貼合わせ、PET/ON/Al箔/CPP、PET/Al箔/ON/CPP、またはPET/Al箔/CPP構成の積層体とした後、製袋して使用されるというものである。
ン原子、aは0<a≦4の数字を表し、好ましくは2≦a≦4、特に好ましくはa=4で
ある。)で表されるチタン化合物を有機マグネシウム化合物で還元して得られる固体生成物を、エステル化合物で処理した後、エーテル化合物と四塩化チタンの混合物もしくはエーテル化合物と四塩化チタンとエステル化合物の混合物で処理することにより、得られる3価のチタン化合物含有固体触媒、(2)有機アルミニウム化合物、(3)電子供与性化合物(ジアルキルジメトキシシラン等が好ましく用いられる)よりなる触媒系が挙げられる。
(式中、Rは、水素原子または炭素数1~3のアルキル基を表し、R’は、炭素数2または3個のアルキレン基を表し、nは、2~4の整数を表す。ただし、RおよびR’の合計の炭素数は、9個以下である。)
炭素数1~9のアルキレンオキシ基が、上式で表される基である場合に、好ましくは、H(CH2CH2O)2-、H(CH2CH2O)3-、H(CH2CH2O)4-、CH3(CH2CH2O)2-、CH3(CH2CH2O)3-、CH3(CH2CH2O)4-、CH3CH2(CH2CH2O)2-、CH3CH2(CH2CH2O)3-、(CH3)2CH(CH2CH2O)2-、(CH3)2CH(CH2CH2O)3-、H((CH3)CHCH2O)2-、H((CH3)CHCH2O)3-、CH3((CH3)CHCH2O)2-、またはCH3CH2((CH3)CHCH2O)2-である。
ポリプロピレンペレット5gを沸騰キシレン(関東化学(株)1級)500mLに完全に溶解させた後に、20℃に降温し、4時間以上放置する。その後、これを析出物と溶液とに濾過して、可溶部と不溶部に分離した。可溶部は濾液を減圧下で固化した後、70℃で乾燥し、その重量を測定して含有量(重量%)を求めた。
上記方法で分離したサンプルを用い、ウベローデ型粘度計を用いて、135℃テトラリン中で測定を行った。
JIS K7210:1999に準拠し、プロピレン・エチレンブロック共重合体は温度230℃、ポリエチレン系重合体は温度190℃で、それぞれ荷重21.18Nにて測定した。
JIS K7112:1999に基づき、密度勾配管による測定方法で測定した。
厚さ12μmのPETと厚さ15μmのONと厚さ9μmのAl箔と本発明のフィルムとをウレタン系接着剤を用いて通常のドライラミネート法で貼合わせ、次の構成の積層体を作成した。
積層体構成:PET/接着剤/ON/接着剤/Al箔/接着剤/本発明のフィルム
この積層体2枚を本発明のフィルムが袋の内面になるようにして、富士インパルス社製CA-450-10型ヒートシーラーを使用し、加熱時間1.4秒(シール温度:約220℃)、冷却時間3.0秒で、製袋サイズ150mm×285mmのスタンディングパウチを作成した。この袋に濃度0.1%の食塩水1000cm3を充填した後、135℃で30分レトルト処理する。レトルト処理後の袋を0℃の冷蔵庫で保管した後、55cmの高さから平らな床面に落下させ(n数20個)、破袋に至るまでの回数を記録する。本評価法ではn数20個の平均値で15回以上であれば業務用の耐低温衝撃性が良好とした。
(5)項と同じ積層体2枚のシール層どうしを、平板ヒートシーラーを使用し、シール温度180℃、シール圧力10N/cm2、シール時間1秒の条件でヒートシールしたサンプルを、130℃×30分レトルト処理した後、オリエンテック社製テンシロンを使用して300mm/分の引張速度でヒートシール強度を測定した。本測定法でシール強度が45N/15mm 以上であれば、レトルト用途にも良好に使用できる。
厚さ12μmのPETと厚さ15μmのONと厚さ9μmのAl箔と本発明のフィルムとをウレタン系接着剤を用いて通常のドライラミネート法で貼合わせ、次の構成の厚さ115μmの積層体を作成した。
積層体構成:PET/接着剤/ON/接着剤/Al箔/接着剤/本発明のフィルム
この積層体2枚を本発明のフィルムが袋の内面になるようにして、平板ヒートシーラーを使用し、シール温度180℃、シール圧力10N/cm2、シール時間1秒の条件でヒートシールし、160mm×210mm(内部の寸法)の大きさの3方袋(平袋、シール幅5mm)を作成した。この袋に市販のレトルトカレー(ハウス食品工業社製のレトルトカレー「ククレカレー・辛口」)を充填した後、135℃で30分レトルト処理をした直後の積層体表面の凹凸発生状況を目視判定した。全く発生しないものをランク1、僅かに発生するものをランク2、軽度に発生するものをランク3、明確に発生するものをランク4、重度に発生するものをランク5として評価した。本評価法でランク1、2を耐ユズ肌発生性良好とした。
幅30mmで長さ100mmのフィルムサンプルを準備し、フィルムどうしを30mm×40mmの範囲で重ね合わせて、5N/12cm2の荷重をかけ、80℃のオーブン内で2.0時間加熱処理した後、23℃、湿度65%の雰囲気下に30分以上放置した後、オリエンテック社製テンシロンを使用して300mm/分の引張速度で剪断剥離力を測定した。 本測定法で剪断剥離力が10N/12cm2 以下であればノンパウダーレトルトして使用できる。
JIS K7128-1:1998(トラウザー引裂法)に準拠し、23℃の恒温室内で試験片の幅50mm(TD)、長さ150mm(MD)の短冊の幅中央に75mmの切り込みを入れ、速度200mm/分でMD方向への引裂き力(N)を測定し、フィルムの厚さ(mm)で割って引き裂き強度を算出した。30/mm以下であれば易引裂き性を有すると判断した。MDはフィルムの長手方向、TDはフィルムの幅方向である。
日本光学(株)製POH型偏光顕微鏡を用い、光源を白色光として通常のコンペンセータ法によって測定した。(MD)50mm×(TD)30mmのフィルムサンプルを準備し、偏向顕微鏡のステージ上にセットする。アナライザを挿入し、コンペンセータの目盛りを30に設定し、暗視野とする。ステージを右または左方向に45度回転させる。コンペンセータを30以上大きい数字の方へ回転させ、出現した影が中央に位置した時のコンペンセータの目盛りを(a)、コンペンセータを30以下小さい数字の方へ回転させ、出現した影が中央に位置した時のコンペンセータの目盛りを(b)としそれぞれ測定する(何れも最小目盛の1/10まで読む)。更にコンペンセータを30に戻してアナライザを外し、試料の厚みdを測定し、下記式に基づき複屈折率(Δn)を算出する(但し、測定回数20回の算術平均値を測定値とする)。
Δn=T/d (T=nλ0+ε)
λ0=589.3μm(但しε;ライツ社のコンペンセータの説明書のC/1000とiより求める。i;(a-b)(コンペンセータの読みの差))。
20℃キシレン不溶部の含有量が80重量%、その極限粘度([η]H)が1.90dl/g、20℃キシレン可溶部の含有量が20重量%、その極限粘度([η]EP)が3.20dl/g、230℃でのMFRが2.3g/10分であり、酸化防止剤として“Sumilizer”GP300ppm及び“Sumilizer”GS750ppmを含有したプロピレン・エチレンブロック共重合体ペレットを使用した。上記、プロピレン・エチレンブロック共重合体(a)を、以下、B-PP1とする。
20℃キシレン不溶部の含有量が88重量%、その極限粘度([η]H)が1.60dl/g、20℃キシレン可溶部の含有量が12重量%、その極限粘度([η]EP)が1.80dl/gのプロピレン・エチレンブロック共重合体にジカルボン酸金属塩として、ジナトリウム-ビシクロ(2,2,1)ヘプタン-2,3-ジカルボキシラート(ミリケンケミカルから入手可能な“HYPERFORM”(登録商標)HPN-68L)2,000ppm、酸化防止剤として“Sumilizer”(登録商標)GP300ppmおよび“Sumilizer”(登録商標)GS750ppmを含有したMFRが8.0g/10分であるプロピレン・エチレンブロック共重合体ペレットを使用した。以下、B-PP2とする。
[プロピレン・エチレンブロック共重合体(b)/B-PP3]
20℃キシレン不溶部の含有量が88重量%、その極限粘度([η]H)が1.60dl/g、20℃キシレン可溶部の含有量が12重量%、その極限粘度([η]EP)が1.80dl/g、MFRが8.0g/10分であり、酸化防止剤として“Sumilizer”GP300ppmおよび“Sumilizer”GS750ppmを含有したプロピレン・エチレンブロック共重合体ペレットを使用した。上記、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b)を、以下、B-PP3とする。
密度0.935g/cm3で、MFR3.0g/10分、共重合成分が1-ブテンである直鎖状低密度ポリエチレン(住友化学(株)製GA401)を使用した。上記、低密度ポリエチレン系重合体(c)を低密度PEとする。
リン酸エステル金属塩であるナトリウム-2,2’-メチレン-ビス(4,6-ジ-t-ブチルフェニル)フォスフェート(ADEKA製“アデカスタブ”NA-11)の結晶核剤を6重量%含有するマスターバッチ(東京インキ製PPMST-0024、キャリアレジン:ホモポリプロピレン、MFR:7g/10分)を使用した。以下、リン酸エステル金属塩の結晶核剤マスターバッチをMB1とする。
表1の樹脂構成で、ペレット状態でブレンダーにより混合して押出機に供給し、溶融混練してフィルターで濾過し、次いで240℃でTダイより60m/分で押出し、50℃の冷却ロールに接触させて冷却・固化させた後片面をコロナ放電処理して厚さ70μmのフィルムを得た。
表1の樹脂構成で、ペレット状態でブレンダーにより混合して押出機に供給し、溶融混練してフィルターで濾過し、次いで240℃でTダイより60m/分で押出し、50℃の冷却ロールに接触させて冷却・固化させた後片面をコロナ放電処理して厚さ70μmのフィルムを得た。
Claims (6)
- 20℃キシレン不溶部の割合が75~85重量%であり、該不溶部の極限粘度([η]H)が1.7~2.0dl/g、可溶部の極限粘度([η]EP)が3.0~3.4dl/gであるプロピレン・エチレンブロック共重合体(a)35~45重量%、20℃キシレン不溶部の割合が85~95重量%であり、該不溶部の極限粘度([η]H)が1.5~2.0dl/g、可溶部の極限粘度([η]EP)が1.4~2.0dl/gであるプロピレン・エチレンブロック共重合体(b)40~55重量%、低密度ポリエチレン系重合体(c)5~20重量%、およびリン酸金属塩を含む結晶核剤を1500~10000ppm含有する樹脂組成物からなり、フィルム長手方向の引裂き強度が、30N/mm以下であることを特徴とするポリプロピレン系シーラントフィルム。
- 結晶核剤がリン酸金属塩およびジカルボン酸金属塩を含む請求項1に記載のポリプロピレン系シーラントフィルム。
- 低密度ポリエチレン系重合体(c)の密度が0.900~0.940g/cm3であり、メルトフローレートが1~10g/10分である請求項1または2に記載のポリプロピレン系シーラントフィルム。
- 低密度ポリエチレン系重合体(c)が、直鎖状低密度ポリエチレンである、請求項1~3のいずれかに記載のポリプロピレン系シーラントフィルム。
- 複屈折率が3.0×10―3~5.0×10―3の範囲である請求項1~4のいずれかに記載のポリプロピレン系シーラントフィルム。
- 請求項1~6のいずれかに記載のポリプロピレン系シーラントフィルムが、単層または2層以上のフィルムが積層されてなる基材層の片面に積層された積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061380A JP7038343B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061380A JP7038343B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019172780A JP2019172780A (ja) | 2019-10-10 |
JP7038343B2 true JP7038343B2 (ja) | 2022-03-18 |
Family
ID=68169436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018061380A Active JP7038343B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7038343B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023183635A (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-28 | Toppanホールディングス株式会社 | 積層体及び包装袋 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038459A (ja) | 1998-05-20 | 2000-02-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | フィルム又はシート、積層構造体及びその用途 |
JP2001288330A (ja) | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物及びそれを用いたレトルト食品包装用フィルム |
JP2010036938A (ja) | 2008-08-01 | 2010-02-18 | San Totsukusu Kk | 包装材 |
JP2011162667A (ja) | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Toray Advanced Film Co Ltd | 易引裂き性ポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体 |
JP2015168151A (ja) | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 東レフィルム加工株式会社 | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 |
JP2016089012A (ja) | 2014-11-04 | 2016-05-23 | サンアロマー株式会社 | ポリプロピレン組成物を含むフィルムまたはシートの製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09254327A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-09-30 | Mitsubishi Chem Mkv Co | マーキングフィルム |
JP3934238B2 (ja) * | 1998-03-03 | 2007-06-20 | 日本ポリプロ株式会社 | 食品包装用積層袋 |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018061380A patent/JP7038343B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038459A (ja) | 1998-05-20 | 2000-02-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | フィルム又はシート、積層構造体及びその用途 |
JP2001288330A (ja) | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物及びそれを用いたレトルト食品包装用フィルム |
JP2010036938A (ja) | 2008-08-01 | 2010-02-18 | San Totsukusu Kk | 包装材 |
JP2011162667A (ja) | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Toray Advanced Film Co Ltd | 易引裂き性ポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体 |
JP2015168151A (ja) | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 東レフィルム加工株式会社 | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 |
JP2016089012A (ja) | 2014-11-04 | 2016-05-23 | サンアロマー株式会社 | ポリプロピレン組成物を含むフィルムまたはシートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019172780A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6694613B2 (ja) | レトルト包装用ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP7411454B2 (ja) | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP5672060B2 (ja) | ポリプロピレン系レトルト包装用シーラントフィルムおよびその積層体 | |
JP6277485B2 (ja) | ポリプロピレン系フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP6331074B2 (ja) | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP6292441B2 (ja) | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP6292442B2 (ja) | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP5601537B2 (ja) | ポリプロピレン系フィルムおよびその積層体 | |
JP2022042574A (ja) | ポリプロピレン系シーラントフィルム、および積層体 | |
JP5510710B2 (ja) | 易引裂き性ポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体 | |
EP1514893A1 (en) | Polypropylene blown film | |
JP7038343B2 (ja) | ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP2004107417A (ja) | 二軸延伸防湿ポリプロピレンフィルム | |
JP5369985B2 (ja) | レトルト食品包装用フィルム | |
JP2004099679A (ja) | ポリエチレン系樹脂組成物およびそれからなるレトルト包装用フィルム | |
JP2021055050A (ja) | レトルト包装用ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP7283135B2 (ja) | ヒートシール用フィルムの製造方法 | |
JP2022180753A (ja) | ポリプロピレン系シーラントフィルムおよびそれを用いた積層体、パウチ | |
JP5369984B2 (ja) | 食品包装用フィルム | |
JP6379739B2 (ja) | 高剛性多層フィルム | |
WO2023233685A1 (ja) | レトルト包装用ポリプロピレン系フィルム、および、積層体 | |
WO2024009724A1 (ja) | レトルト包装用ポリプロピレン系フィルム、および、積層体 | |
JP2022085086A (ja) | レトルト包装用ポリプロピレン系シーラントフィルム、およびその積層体 | |
JP3550845B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
TW202411077A (zh) | 蒸煮包裝(retort packaging)用聚丙烯系薄膜、及積層體 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210302 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210302 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7038343 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |