JP7034854B2 - 異常判定装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、熱式流量計による流量測定システムにおいて発生している異常を判定する異常判定装置および方法に関する。
流路を流れる流体の流量や流速を測定する技術が、工業・医療分野などで幅広く利用されている。流量や流速を測定する装置としては、電磁流量計、渦流量計、コリオリ式流量計、熱式流量計など様々な種類があり、用途に応じて使い分けられている。熱式流量計は、 気体の検出が可能であり、圧力損失が基本的にはなく、質量流量が測定できるなどの利点がある。また、流路をガラス管から構成することで、腐食性の液体の流量を測定可能とした熱式流量計も用いられている(特許文献1参照)。このような液体の流量を測定する熱式流量計は、微量な流量の測定に適している。
熱式流量計では、ヒータの上下流の温度差により流量を測定している。配管の上流から下流に向かって第1の測温抵抗体、ヒータ、第2の測温抵抗体を順次設け、第1の測温抵抗体と第2の測温抵抗体との抵抗値の差から得られる値を気体の流速に応じたセンサ出力としている。
特開2006-010322号公報
ところで、上述した熱式流量計では、バルブを全閉にした状態にもかかわらず流量を検出するなどの異常が発生することがある。原因として、流体の漏れや流量計の異常やゼロ点ずれが考えられる。この原因を特定するためには、配管を分解する、配管の下流側に閉止弁を設置して閉じるなどの作業が必要になり、容易に作業することができない場合も発生する。このように、従来では、熱式流量計による流量測定システムにおいて発生している異常の特定が容易に実施できないという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、熱式流量計による流量測定システムにおいて発生している異常の特定が容易に実施できるようにすることを目的とする。
本発明に係る異常判定装置は、測定対象の流体が流れる上流から下流に向かって順次に配置された第1温度測定部、ヒータ、第2温度測定部を備え、第1温度測定部と第2温度測定部との温度測定結果の差を元に流体の流量に応じたセンサ値を出力するセンサ部を備える流量制御システムの異常を判定する異常判定装置であって、流体の流れを停止するように構成された停止部と、ヒータを停止するように構成されたヒータ停止部と、ヒータが動作状態で停止部により流体の流れを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定するように構成された第1判定部と、停止部により流体の流れを停止したあとヒータ停止部によりヒータを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定するように構成された第2判定部と、第1判定部の判定結果と第2判定部の判定結果とにより異常を判断するように構成された異常判断部とを備える。
上記異常判定装置において、異常判断部は、第1判定部がセンサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外と判定し、第2判定部がセンサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外と判定した場合、センサ部に異常が発生しているものと判断する。
上記異常判定装置において、異常判断部は、第1判定部がセンサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外と判定し、第2判定部がセンサ値は流体の流量が0である時に相当する値と判定した場合、漏れが発生しているものと判断する。
本発明に係る異常判定方法は、測定対象の流体が流れる上流から下流に向かって順次に配置された第1温度測定部、ヒータ、第2温度測定部を備え、第1温度測定部と第2温度測定部との温度測定結果の差を元に流体の流量に応じたセンサ値を出力するセンサ部を備える流量制御システムの異常を判定する異常判定方法であって、流体の流れを停止する第1ステップと、流体の流れを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する第2ステップと、第2ステップの後で、ヒータを停止する第3ステップと、ヒータを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する第4ステップと、第2ステップの判定結果と第4ステップの判定結果とにより異常を判断する第5ステップとを備える。
上記異常判定方法において、第5ステップでは、第2ステップでセンサ値が、流体の流量が0である時に相当する値以外と判定され、第4ステップでセンサ値が、流体の流量が0である時に相当する値以外と判定された場合、センサ部に異常が発生しているものと判断する。
上記異常判定方法において、第5ステップでは、第2ステップでセンサ値が、流体の流量が0である時に相当する値以外と判定され、第4ステップでセンサ値が、流体の流量が0である時に相当する値と判定された場合、漏れが発生しているものと判断する。
以上説明したように、本発明によれば、流体の流れを停止し、また、ヒータを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定するようにしたので、熱式流量計による流量測定システムにおいて発生している異常の特定が容易に実施できるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態における異常判定装置100の構成を示す構成図である。 図2は、センサ部125の構成を示す構成図である。 図3は、本発明の実施の形態における異常判定方法を説明するためのフローチャートである。 図4は、本発明の実施の形態における異常判定装置100のハードウエア構成を示す構成図である。
以下、本発明の実施の形態おける異常判定装置100について図1を参照して説明する。異常判定装置100は、流量制御システム121の異常を判定する。ここで、流量制御システム121は、図2に例示するように、測定対象の流体151が配管152を流れる上流から下流に向かって順次に配置された第1温度測定部122、ヒータ123、第2温度測定部124を備え、第1温度測定部122と第2温度測定部124との温度測定結果の差を元に、流体151の流量に応じたセンサ値を出力するセンサ部125を備える。
異常判定装置100は、停止部101、ヒータ停止部102、第1判定部103、第2判定部104、異常判断部105、表示部106を備える。
停止部101は、流体の流れを停止する。例えば、停止部101は、図2に示す配管152の図示しない上流側に設けられているバルブを全閉状態とすることで、流体151の流れを停止する。ヒータ停止部102は、ヒータ123の動作を停止する。
第1判定部103は、ヒータ123が動作状態で停止部101により流体の流れを停止した状態で、センサ値(流量値)が0か否かを判定する。第2判定部104は、停止部101により流体の流れを停止した後で、ヒータ停止部102によりヒータ123を停止した状態で、センサ値(流量値)が0か否かを判定する。異常判断部105は、第1判定部103の判定結果と第2判定部104の判定結果とにより異常を判断する。
例えば、異常判断部105は、第1判定部103がセンサ値は0以外と判定し、第2判定部104がセンサ値は0以外と判定した場合、センサ部に異常が発生しているものと判断する。また、異常判断部105は、第1判定部103がセンサ値は0以外と判定し、第2判定部104がセンサ値は0と判定した場合、漏れが発生しているものと判断する。判断の結果は、例えば、表示部106に表示する。
次に、実施の形態における異常判定装置100の動作例(異常判定方法)について、図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS101で、停止部101が、流体の流れを停止する(第1ステップ)。次に、ステップS102で、流体の流れを停止した状態で、第1判定部103が、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する(第2ステップ)。センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値は、例えば、0である。この判定結果を第1判定とする。次に、ステップS102の後のステップS103で、ヒータ停止部102が、ヒータを停止する(第3ステップ)。次に、ステップS104で、ヒータを停止した状態で、第2判定部104が、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する(第4ステップ)。この判定結果を第2判定とする。
次に、ステップS102における第1判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外(センサ値が0以外)とされ(ステップS105のno)、ステップS104における第2判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外(センサ値が0以外)とされると(ステップS105のno)、ステップS107で、異常判断部105は、センサ部に異常が発生しているものと判断する。
一方、ステップS102における第1判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値以外(センサ値が0以外)とされ(ステップS105のno)、ステップS104における第2判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値(センサ値が0)とされると(ステップS105のyes)、ステップS108で、異常判断部105は、漏れが発生しているものと判断する。なお、ステップS102における第1判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値(センサ値が0)とされ(ステップS105のyes)、ステップS104における第2判定が、センサ値は流体の流量が0である時に相当する値(センサ値が0)とされると(ステップS105のyes)、ステップS109で、異常判断部105は、異常は発生していないものと判断する。
なお、異常判定装置100は、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit;中央演算処理装置)201と主記憶装置202と外部記憶装置203となどを備えたコンピュータ機器であり、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPUが動作することで、上述した各機能が実現される。
以上に説明したように、本発明によれば、流体の流れを停止し、また、ヒータを停止した状態で、センサ値が、流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定するようにしたので、配管を分解し、また、配管の下流側に閉止弁を新たに設置するなどの作業が必要なく、熱式流量計による流量測定システムにおいて発生している異常の特定が容易に実施できるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
100…異常判定装置、101…停止部、102…ヒータ停止部、103…第1判定部、104…第2判定部、105…異常判断部、106…表示部、121…流量制御システム、122…第1温度測定部、123…ヒータ、124…第2温度測定部、125…センサ部、151…流体、152…配管。

Claims (6)

  1. 測定対象の流体が流れる上流から下流に向かって順次に配置された第1温度測定部、ヒータ、第2温度測定部を備え、前記第1温度測定部と前記第2温度測定部との温度測定結果の差を元に前記流体の流量に応じたセンサ値を出力するセンサ部を備える流量制御システムの異常を判定する異常判定装置であって、
    前記流体の流れを停止するように構成された停止部と、
    前記ヒータを停止するように構成されたヒータ停止部と、
    前記ヒータが動作状態で前記停止部により前記流体の流れを停止した状態で、前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値を出力しているか否かを判定するように構成された第1判定部と、
    前記停止部により前記流体の流れを停止したあと前記ヒータ停止部により前記ヒータを停止した状態で、前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値を出力しているか否かを判定するように構成された第2判定部と、
    前記第1判定部の判定結果と前記第2判定部の判定結果とにより異常を判断するように構成された異常判断部と
    を備えることを特徴とする異常判定装置。
  2. 請求項1記載の異常判定装置において、
    前記異常判断部は、前記第1判定部が前記センサ値は前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定し、前記第2判定部が前記センサ値は前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定した場合、前記センサ部に異常が発生しているものと判断する
    ことを特徴とする異常判定装置。
  3. 請求項1記載の異常判定装置において、
    前記異常判断部は、前記第1判定部が前記センサ値は前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定し、前記第2判定部が前記センサ値は前記流体の流量が0である時に相当する値と判定した場合、漏れが発生しているものと判断する
    ことを特徴とする異常判定装置。
  4. 測定対象の流体が流れる上流から下流に向かって順次に配置された第1温度測定部、ヒータ、第2温度測定部を備え、前記第1温度測定部と前記第2温度測定部との温度測定結果の差を元に前記流体の流量に応じたセンサ値を出力するセンサ部を備える流量制御システムの異常を判定する異常判定方法であって、
    前記流体の流れを停止する第1ステップと、
    前記流体の流れを停止した状態で、前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する第2ステップと、
    前記第2ステップの後で、前記ヒータを停止する第3ステップと、
    前記ヒータを停止した状態で、前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値か否かを判定する第4ステップと、
    前記第2ステップの判定結果と前記第4ステップの判定結果とにより異常を判断する第5ステップと
    を備えることを特徴とする異常判定方法。
  5. 請求項4記載の異常判定方法において、
    前記第5ステップでは、前記第2ステップで前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定され、前記第4ステップで前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定された場合、前記センサ部に異常が発生しているものと判断する
    ことを特徴とする異常判定方法。
  6. 請求項4記載の異常判定方法において、
    前記第5ステップでは、前記第2ステップで前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値以外と判定され、前記第4ステップで前記センサ値が、前記流体の流量が0である時に相当する値と判定された場合、漏れが発生しているものと判断する
    ことを特徴とする異常判定方法。
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