JP7027899B2 - 制御プログラム、制御方法、および情報処理装置 - Google Patents

制御プログラム、制御方法、および情報処理装置 Download PDF

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Description

本発明は、制御プログラム、制御方法、および情報処理装置に関するものである。
特許文献1には、例えば文字、数字などのカウンタブル文字についてナンバリング(いわゆる連番であり、設定した先頭番号から設定したカウント値分、連続する番号を自動的に割り付ける)設定を受け付け、ナンバリング設定されたカウンタブル文字をカウントアップしてコード化したバーコードを印刷可能なテープ印刷装置が開示されている。
特開平07-144460号公報
ところで、コード化する文字情報にナンバリング設定した後に、ナンバリング設定範囲を設定し直す場合がある。この場合には、ナンバリング設定を解除するという操作が必要であるが、ナンバリング設定の解除操作について十分な検討がなされていなかった。
本願は、上記の課題に鑑み提案されたものであって、ナンバリング設定の解除を利便性良く行うことができる制御プログラム、制御方法、および情報処理装置を提供することを目的とする。
本明細書は、ユーザインタフェースと、ディスプレイと、制御部と、を備えた情報処理装置において制御部が実行可能な制御プログラムであって、制御プログラムは、制御部に、ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像をディスプレイに表示させる第1表示処理と、ユーザインタフェースを介して入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、対象部分を選択状態でディスプレイに表示させる第2表示処理と、対象部分が選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、入力オブジェクトに当該選択状態で表示された対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像をディスプレイに表示させる第3表示処理と、第1画像が表示されている状態で、ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、第1画像が非選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に第1画像の1対の設定記号を含まない画像を、対象部分を選択状態としてディスプレイに表示させる第4表示処理と、を実行させることを特徴とする制御プログラムを開示する。
また、本明細書は、ユーザインタフェースおよびディスプレイを備えたコンピュータが実行する制御方法であって、ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像をディスプレイに表示させる第1表示ステップと、ユーザインタフェースを介して入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、対象部分を選択状態でディスプレイに表示させる第2表示ステップと、対象部分が選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、入力オブジェクトに当該選択状態で表示された対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像をディスプレイに表示させる第3表示ステップと、第1画像が表示されている状態で、ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成ステップと、第1画像が非選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に第1画像の1対の設定記号を含まない画像を、対象部分を選択状態としてディスプレイに表示させる第4表示ステップと、を含むことを特徴とする制御方法を開示する。
また、本明細書は、ユーザインタフェースと、ディスプレイと、制御部と、を備えた情報処理装置であって、制御部は、ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像をディスプレイに表示させる第1表示処理と、ユーザインタフェースを介して入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、対象部分を選択状態でディスプレイに表示させる第2表示処理と、対象部分が選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、入力オブジェクトに当該選択状態で表示された対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像をディスプレイに表示させる第3表示処理と、第1画像が表示されている状態で、ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、第1画像が非選択状態で表示されている状態で、ユーザインタフェースを介してナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に第1画像の1対の設定記号を含まない画像を、対象部分を選択状態としてディスプレイに表示させる第4表示処理と、を実行することを特徴とする情報処理装置を開示する。
本願に係る技術によれば、ナンバリング設定の解除を利便性良く行うことができる制御プログラム、制御方法、および情報処理装置を提供することができる。
実施形態に係るプリンタシステムのブロック図である。 編集画面を示す図である。 バーコード設定画面を示す図である。 ナンバリングチェックボックスの表示態様を説明する図である。 表示更新処理のフローチャートである(1/4)。 表示更新処理のフローチャートである(2/4)。 表示更新処理のフローチャートである(3/4)。 表示更新処理のフローチャートである(4/4)。 ナンバリング解除処理のフローチャートである。 ナンバリング登録処理のフローチャートである。 入力テキストボックスの表示の遷移を説明する図であり、(a)は1対のナンバリング記号を含む文字列の全域が選択状態である状態を示し、(b)は非選択状態である状態を示し、(c)はナンバリング解除の指示を受け付けた後の状態を示し、(d)は非選択状態である状態を示す。 入力テキストボックスの表示の遷移を説明する図であり、(a)は非選択状態である状態を示し、(b)は対のナンバリング記号を含む文字列が選択状態である状態を示し、(c)はナンバリング解除の指示を受け付けた後の状態を示す。 入力テキストボックスの表示の遷移を説明する図であり、(a)は非選択状態である状態を示し、(b)は対のナンバリング記号を含む文字列の一方のナンバリング記号が選択状態である状態を示し、(c)はナンバリング解除の指示を受け付けた後の状態を示す。
図1に、本願に係る実施形態として例示されるプリンタシステム1のブロック図を示す。プリンタシステム1は、PC10およびプリンタ50を備える。
PC10は、CPU12、メモリ14、ディスプレイI/F15、LCD16、入力I/F(I/Fは、インタフェースの略称)18、およびネットワークI/F20を備えている。これらの構成要素は、バス22を介して互いにデータの送受信が可能に接続されている。
CPU12は、メモリ14内のアプリケーションプログラム26、プリンタドライバ28、オペレーティングシステム(以下、「OS」と略す)32に従って処理を実行する。CPU12は、メモリ14内の、予めインストールされたアプリケーションプログラム26、OS32に従って処理を実行する。アプリケーションプログラム26は、プリンタ50によってラベルを作成するためのプログラムである。
プリンタドライバ28は、プリンタ50のデバイスドライバであり、プリンタ50の作動を制御する。OS32は、アプリケーションプログラム26、プリンタドライバ28に利用される基本的な機能を提供するプログラムである。なお、以下の説明では、アプリケーションプログラム26を実行するCPU12のことを、単にプログラム名でも記載する場合がある。例えば、「アプリケーションプログラム26が」という記載は、「アプリケーションプログラム26を実行するCPU12が」ということを意味する場合がある。
メモリ14は、データ記憶領域34を備える。データ記憶領域34は、アプリケーションプログラム26の実行に必要なデータを記憶する領域である。なお、メモリ14は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、HDD、CPU12が備えるバッファなどが組み合わされて構成されている。
メモリ14は、コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体であってもよい。コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体とは、non-transitoryな媒体である。non-transitoryな媒体には、上記の例の他に、CD-ROM、DVD-ROM等の記録媒体も含まれる。また、non-transitoryな媒体は、tangibleな媒体でもある。一方、インターネット上のサーバなどからダウンロードされるプログラムを搬送する電気信号は、コンピュータが読み取り可能な媒体の一種であるコンピュータが読み取り可能な信号媒体であるが、non-transitoryなコンピュータが読み取り可能なストレージ媒体には含まれない。
LCD16は、PC10の各種情報を表示する。LCD16は、ディスプレイI/F15を介してバス22に接続されている。LCD16は、ディスプレイI/F15を介して表示データを表示する。入力I/F18は、キーボード、マウス等に接続され、キーボード、マウス等を介して、入力された入力データを接続されているバス22を介してCPU12に出力するためのインタフェースである。尚、入力I/F18は、キーボード、マウス等に限らず、LCD16の表示画面に重畳された膜状のタッチセンサでも良い。ネットワークI/F20は、ネットワーク56を通じて、プリンタ50と通信可能に接続されている。ネットワーク56の種類は特に限定されず、例えば有線LAN、無線LAN、WAN、WiーFi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、USBケーブルなどでも良い。
プリンタ50は、ラベルプリンタであり、PC10との間で各種の情報や指示信号を送受信し、PC10による制御に基づいて作成したラベルデータである特定のテキストや画像等のデータを受信し、長尺状のテープに受信した特定のテキストや画像等を印字する。
尚、以下の処理およびフローチャートの各処理ステップは、基本的に、アプリケーションプログラム26のプログラムに記述された命令に従ってCPU12によって処理される。すなわち、以下の説明における「判断」、「抽出」、「選択」、「算出」、「決定」、「特定」、「取得」、「受付」、「制御」等の処理は、CPU12の処理を表している。CPU12による処理は、OS32のAPIを用いたハードウェア制御も含む。本明細書では、OS32の記載を省略して各プログラムの動作を説明する。すなわち、以下の説明において、「プログラムBがハードウェアCを制御する」という趣旨の記載は、「プログラムBがOS32のAPIを用いてハードウェアCを制御する」ことを指してもよい。なお、「取得」は要求を必須とはしない概念で用いる。すなわち、CPU12が要求することなくデータを受信するという処理も、「CPU12がデータを取得する」という概念に含まれる。また、本明細書中の「データ」とは、コンピュータに読取可能なビット列で表される。そして、実質的な意味内容が同じでフォーマットが異なるデータは、同一のデータとして扱われるものとする。本明細書中の「情報」についても同様である。
CPU12は、アプリケーションプログラム26の起動指示を入力I/F18が受け付けたことに応じて、図2に示す編集画面DS1をLCD16に表示させる。編集画面DS1には、メニューバー101、テキスト選択ボタン102、バーコード選択ボタン103、およびレイアウト画面104などが表示される。メニューバー101には、例えば、ファイル作成、保存、印刷などの操作を受け付けるメニュー項目が表示される。テキスト選択ボタン102およびバーコード選択ボタン103は、それぞれ、テキストおよびバーコードの入力を受け付けるボタンである。レイアウト画面104は、オブジェクトの配置を受け付けるための画面である。レイアウト画面104には、テープ画像105が表示される。テープ画像105は長尺状のテープを表した画像である。CPU12は、バーコード選択ボタン103が選択されたと判断すると、バーコードの規格の選択を受け付ける選択画面(不図示)をLCD16にポップアップ表示させる。選択画面には、例えばCODE128、CODE39などの規格が複数リスト表示される。
ユーザは、選択画面にて所望の規格を選択する(表示指示の一例)。CPU12は、選択画面に表示された規格の1つが選択されたと判断すると、選択画面の表示を消去させ、図3に示すバーコード設定画面DS2をLCD16にポップアップ表示させる(第1表示処理の一例)。バーコード設定画面DS2には、入力テキストボックス111、ナンバリングチェックボックス112、カウント入力テキストボックス113、キャンセル選択ボタン114、およびOK選択ボタン115が表示される。入力テキストボックス111は、コード化する文字情報の入力を受け付けるものである。ナンバリングチェックボックス112は、チェックマークが入力された場合ナンバリング機能におけるナンバリング設定の設定を行い、チェックマークが外された場合ナンバリング機能におけるナンバリング設定の解除を行うものである。カウント入力テキストボックス113は、ナンバリング機能におけるカウント値の入力を受け付けるものである。
ナンバリング機能とは、入力テキストボックス111に入力された数字のうち、ナンバリング設定された範囲をカウント値に応じてカウントアップしてバーコード画像を生成する機能である。例えば、入力テキストボックス111に「A01」の文字列が入力され、このうち、「01」がナンバリング設定され、カウント入力テキストボックス113に「3」が入力されたとする。この場合、CPU12は、「A01」、「A02」、「A03」の3つの文字列をそれぞれコード化した3つのバーコード画像を生成させる。尚、「99」をカウントアップした場合には桁上げせず、「00」とされる。
ユーザは、入力テキストボックス111に入力された文字列に対し、ナンバリング設定する場合、マウスを用いて所望の文字列の範囲を、選択操作して選択状態とし、ナンバリングチェックボックス112にチェックマークを入れる。ここで、選択操作とは、例えばドラッグアンドドロップのことである。CPU12は入力テキストボックス111に入力された文字列に対して、選択操作を受け付けると、入力テキストボックス111の表示を、入力テキストボックス111の文字列の操作を受け付けた文字列の範囲を選択状態とした表示(以後、選択表示と称する)に更新させる(第2表示処理の一例)。ここで、選択表示とは、例えば、背景色を他と異なる色で表示させたり、文字色を他と異なる色で表示させたり、枠で囲ったりする等の表示である。そして、選択表示させている状態で、ナンバリングチェックボックス112にチェックマークを入れる操作を受け付けると、入力テキストボックス111の文字列に対して、選択表示させている範囲の先頭と末尾にナンバリング記号を挿入させた、ナンバリング記号を含む画像(第1画像の一例)を表示させる(第3表示処理の一例)。また、CPU12は、選択表示させている文字列の範囲を、カウントアップするナンバリング設定の範囲として設定する。図3に示すナンバリング記号は、先頭と末尾で異なり、先頭のナンバリング記号は「[」および「>」の2文字からなり、末尾のナンバリング記号は「<」および「]」の2文字からなる。以下の説明において、先頭と末尾のナンバリング記号のことを対のナンバリング記号と称し、その対のナンバリング記号で特定される範囲内をナンバリング設定範囲と称する。また、CPU12は、入力テキストボックス111に対のナンバリング記号が表示されている状態で、メニューバー101の印刷メニューが選択されると、ナンバリング設定範囲をカウント値に応じてカウントアップした印刷画像データを生成し(生成処理の一例)、生成した印刷画像データであるラベルデータをプリンタ50に送信し、プリンタ50にてラベルが印刷される。
ところで、ユーザは、例えばナンバリング設定範囲を変更するなどの入力テキストボックス111に入力した文字列に対し修正を行いたい場合がある。そこで、バーコード設定画面DS2における利便性の良い操作を可能とするための表示更新処理、ナンバリング解除処理、およびナンバリング登録処理について次に説明する。
尚、ナンバリングチェックボックス112は、入力操作を受け付けない表示態様121,122(図4)、所謂グレイアウト表示で表示される場合と、入力操作を受け付ける表示態様123,124(図4)、所謂グレイアウト表示で表示されない場合がある。以下の説明において、表示態様121,122は、ナンバリングチェックボックス112がグレイアウトで表示され入力操作受付け可能でない状態で表示される表示態様である「無効」と称し、表示態様123,124は、ナンバリングチェックボックス112がグレイアウトで表示されず入力操作受け付け可能状態で表示される表示態様である「有効」と称する。また、表示態様121,123のナンバリングチェックボックス112にチェックが入れられていない表示態様を「OFF」と称し、表示態様122,124のナンバリングチェックボックス112にチェックが入れられた表示態様を「ON」と称する。つまり、表示態様123は、ナンバリングチェックボックス112にチェックマークの入力操作を受け付け可能状態で、チェックマークを入力する操作を受け付けることで、ナンバリング設定を受け付ける表示態様であり、表示態様124は、ナンバリングチェックボックス112にチェックマークが入力操作されていて、チェックマークを外す入力操作を受け付けることで、ナンバリング設定を解除する表示態様である。
CPU12は、入力テキストボックス111に入力された文字列に対し選択操作が実行された、もしくは、選択解除操作が実行されたことに応じて、図5~8に示す表示更新処理を実行する。ここで、選択解除操作とは、例えば入力テキストボックス111に入力されている文字列が選択表示されている状態で、文字列の任意の場所をクリックする操作のことである。表示更新処理(図5)を開始すると、CPU12は選択操作を受け付けたか否かを判断する(図5、S1)。選択操作を受け付けていないと判断することに応じて(S1:NO)、入力テキストボックス111に入力されている文字列に対のナンバリング記号が含まれているか否かを判断する(S3)。対のナンバリング記号が含まれていないと判断することに応じて(S3:NO)、ナンバリングチェックボックス112を「OFF、無効」として設定された表示態様にて表示させる(S5)。例えば、「12345」のように、入力テキストボックス111の文字列に、ナンバリング記号が含まれていない場合である。この場合には、ナンバリング設定を受け付けることはできないため、「無効」として設定された表示態様にて表示させる。一方、対のナンバリング記号が含まれていると判断することに応じて(S3:YES)、ナンバリングチェックボックス112を「ON、有効」として設定された表示態様にて表示させる(S7)。例えば「1[>2<]345」などのように、入力テキストボックス111の文字列に、対のナンバリング記号が含まれる場合である。この場合には、ナンバリング設定の解除を受け付けることができるため、CPU12は「ON、有効」として設定された表示態様にて表示させる。
一方、選択操作を受け付けたと判断することに応じて(S1:YES)、CPU12は、処理の対象とする選択範囲を決定する(図6、S11)。入力テキストボックス111に入力された文字列に対して複数の範囲の選択操作を受け付けた場合、選択操作を受け付けた複数の範囲を選択状態で表示させる(第5表示処理の一例)。ここで、複数の範囲の選択操作とは、例えば、コントロールキーが押下された状態で、ドラッグアンドドロップを複数回行う操作のことである。複数の範囲を選択表示させている状態で、ナンバリングチェックボックス112にチェックマークを入力する操作を受け付けると、入力テキストボックス111の文字列に対して、各々の選択表示させている範囲の先頭と末尾にナンバリング記号を挿入させた、ナンバリング記号を含む画像(第2画像の一例)を表示させる(第6表示処理の一例)。また、選択表示させている範囲をカウントアップするナンバリング設定の範囲とする。このような選択操作を受け付けた場合には、入力テキストボックス111の文字列に複数の選択範囲を設定することができる。そこで、ステップS11では、1つ以上の選択範囲の1つを対象とする選択範囲に決定し、決定した選択範囲に対して以降の処理を実行する。
次に、CPU12は、対象とする選択範囲にナンバリング記号が含まれているか否かを判断する(S13)。選択範囲にナンバリング記号が含まれていないと判断することに応じて(S13:NO)、選択範囲の先頭方向および接尾方向にそれぞれ2文字と選択範囲の文字列を取得する(S15)。ここで、2文字とするのは、ナンバリング記号が2文字からなるためである。例えば、入力テキストボックス111の文字列が「1[>234<]5」であり、「234」が選択範囲である場合、ステップS15では、「[>234<]」の文字列が取得される。次に、取得した文字列に対のナンバリング記号が含まれているか否かを判断する(S17)。対のナンバリング記号が含まれていないと判断することに応じて(S17:NO)、選択範囲はナンバリング設定範囲に含まれるか否かを判断する(S19)。例えば、入力テキストボックス111の文字列が「1[>234<]5」であり、「3」が選択範囲である場合、ナンバリング設定範囲である「234」に選択範囲である「3」が含まれるため、ステップS19ではYESと判断される。選択範囲はナンバリング設定範囲に含まれると判断することに応じて(S19:YES)、CPU12は、対象とする選択範囲を「ON、無効」に決定し、データ記憶領域34に記憶させ(S21)、ステップS25へ進む。尚、この場合とは、例えば入力テキストボックス111に「1[>234<]5」が入力され、「3」が選択された場合で、「3」は既にナンバリング設定されており、ナンバリング設定を受け付けることはできないため、CPU12は「ON、無効」に決定する。
一方、選択範囲はナンバリング設定範囲に含まれていないと判断することに応じて(S19:NO)、CPU12は対象とする選択範囲を「OFF、有効」に決定し、データ記憶領域34に記憶させ(S23)、ステップS25へ進む。尚、この場合とは、例えば入力テキストボックス111に「1[>234<]5」が入力され、「5」が選択された場合である。この場合には、選択された「5」についてナンバリング設定を受け付けることが可能なため、「OFF、有効」に決定する。また、ステップS23が実行される場合には、例えば入力テキストボックス111に「1234>]5」が入力され、「1234>]5」が選択された場合がある。この場合、「>]」はナンバリング記号ではないので、ナンバリング設定の操作を受け付け、「1234>]5」の先頭と末尾にナンバリング記号が挿入され、「[>1234>]5<]」となったとしても、「1234>]5」がナンバリング設定範囲であると判別することができる。従って、「OFF、有効」に決定される。一方、対のナンバリング記号が含まれていると判断することに応じて(S17:YES)、対象とする選択範囲を「ON、有効」に決定し、データ記憶領域34に記憶させ(S27)、ステップS25へ進む。尚、この場合とは、例えば、入力テキストボックス111に「1[>234<]5」が入力され、「234」が選択された場合である。この場合には、選択された「234」はナンバリングの設定範囲であるため、ナンバリング解除を受け付けることができるため、「ON、有効」に決定する。
一方、選択範囲にナンバリング記号が含まれると判断することに応じて(S13:YES)、CPU12は、入力テキストボックス111に入力されている文字列に対のナンバリング記号が含まれているか否かを判断する(図7、S31)。対のナンバリング記号が含まれていると判断することに応じて(S31:YES)、対象とする選択範囲を「ON、有効」に決定し、データ記憶領域34に記憶させ(S35)、ステップS25へ進む。尚、この場合とは、例えば入力テキストボックス111に「1[>234<]5」が入力され、「1[>234<]5」が選択された場合である。この場合には、選択された「1[>234<]5」はナンバリングの設定範囲であるため、ナンバリング解除を受け付けることができるため、CPU12は「ON、有効」に決定する。また、ステップS35が実行される場合には、入力テキストボックス111に「123[>456<]789」が入力され、「[>45」が選択されている場合、「123[>456<]789」が入力され、「>456<]7」が選択されている場合がある。一方、対のナンバリング記号の他方が含まれていないと判断することに応じて(S31:NO)、対象とする選択範囲を「OFF、無効」に決定し、データ記憶領域34に記憶させ(S37)、ステップS25へ進む。尚、この場合とは、例えば入力テキストボックス111に「1234<]5」が入力され、「1234<]5」が選択された場合である。この場合には、「1234<]5」の先頭と末尾にナンバリング記号が挿入されると「[>1234<]5<]」となり、ナンバリング設定範囲が「1234」であるのか「1234<]5」であるのか判別ができなくなる。そこで、この場合、「OFF、無効」に決定する。
図6に戻り、ステップS25では、すべての選択範囲について処理を実行したか否かを判断する(S25)。すべての選択範囲について処理を実行していないと判断することに応じて(S25:NO)、ステップS11へ戻る。一方、すべての選択範囲について処理を実行したと判断することに応じて(S25:YES)、データ記憶領域34を参照し、「ON」と決定した内容であるか(「ON」と決定した選択範囲があるか)否かを判断する(図8、S41)。「ON」と決定した内容であると判断することに応じて(S41:YES)、ナンバリングチェックボックス112を「ON」の表示態様に決定し(S43)、ステップS47へ進む。一方、「ON」と決定した内容ではないと判断することに応じて(S41:NO)、ナンバリングチェックボックス112を「OFF」の表示態様に決定し(S45)ステップS47へ進む。ステップS47では、CPU12はデータ記憶領域34を参照し、「無効」と決定した内容であるか(「無効」と決定した選択範囲があるか)否かを判断する(S47)。「無効」と決定した内容であると判断することに応じて(S47:YES)、ナンバリングチェックボックス112を「無効」の表示態様に決定し(S49)、表示更新処理を終了する。一方、「無効」と決定した内容ではないと判断することに応じて(S47:NO)、ナンバリングチェックボックス112を「有効」の表示態様に決定し(S51)、決定した設定に従った表示をLCD16に表示させ、表示更新処理を終了する。
CPU12は、ナンバリングチェックボックス112のチェックが外されたと判断すると、図9に示すナンバリング解除処理を実行する。CPU12は、ナンバリング設定範囲の1つを対象とする範囲に決定し(S61)、次に、対象とする範囲における解除するナンバリング記号を特定する(S63)。例えば、入力テキストボックス111の文字列に対して選択範囲が1つであり、表示更新処理において、ステップS7,S27,S35が実行された場合である。この場合には、ステップS63にて、対のナンバリング記号を特定する。次に、入力テキストボックス111の文字列から対のナンバリング記号を削除し(S65)、削除後の文字列のうち、ナンバリング設定範囲であった範囲を選択状態で入力テキストボックス111に表示させる(S67)。また、ナンバリング設定範囲であった範囲のナンバリング設定範囲を解除する。次に、すべてのナンバリング設定範囲について実行したか否かを判断する(S69)。すべてのナンバリング設定範囲について実行していないと判断することに応じて(S69:NO)、ステップS61へ戻る。一方、すべてのナンバリング設定範囲について実行したと判断することに応じて(S69:YES)、ナンバリング解除処理を終了する。
CPU12は、ナンバリングチェックボックス112のチェックが入れられたと判断すると、図10に示すナンバリング登録処理を実行する。CPU12は、選択範囲の1つを対象とする選択範囲に決定し(S71)、次に、入力テキストボックス111の文字列のうち、対象とする選択範囲の先頭と末尾にナンバリング記号を挿入し(S73)、対象とする選択範囲をナンバリング設定の範囲とし、ナンバリング設定範囲を選択状態で入力テキストボックス111に表示させる(S75)。次に、すべての選択範囲について実行したか否かを判断する(S77)。すべての選択範囲について実行していないと判断することに応じて(S77:NO)、ステップS71へ戻る。一方、すべての選択範囲について実行したと判断することに応じて(S71:YES)、ナンバリング登録処理を終了する。
以上、説明した表示更新処理およびナンバリング解除処理について、図11~13を用いて、具体例を挙げて説明する。尚、図11~13は入力テキストボックス111に表示される文字列およびナンバリングチェックボックス112の表示態様を示しており、ここでは選択操作により選択された表示を反転表示して示している。図11(a)は入力テキストボックス111に2つのナンバリング設定範囲を含む文字列が入力され、文字列の全てが選択表示されている状態を示している。この状態で、ユーザによる選択解除操作が行われると、表示更新処理が実行される。この場合、CPU12はステップS1にてNOと判断し、ステップS3にてYESと判断し、ステップS7を実行する。これにより、入力テキストボックス111は図11(b)に示すように非選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「ON、有効」にて表示される。ここで、ユーザによりナンバリング解除操作が行われると、ナンバリング解除処理が実行され、図11(c)に示すように、すべてのナンバリング記号が削除され、ナンバリング設定範囲であった範囲が選択状態で表示される。次に、ユーザにより選択解除操作が行われると、CPU12は表示更新処理を実行し、ステップS5を実行する。これにより、図11(d)に示すように非選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「OFF、無効」にて表示される。
また、図12(a)は、入力テキストボックス111に2つのナンバリング設定範囲を含む文字列が入力され、非選択表示されている状態を示している。この状態で、ユーザによる対のナンバリング記号を含む範囲について選択操作が行われると、表示更新処理が実行される。この場合、CPU12はステップS1にてYESと判断し、ステップS11を実行し、ステップS13にてYESと判断し、ステップS31にてYESと判断し、ステップS35を実行する。これにより、図12(b)に示すようにユーザの選択操作に応じた部分が選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「ON、有効」にて表示される。ここで、ユーザによりナンバリング解除操作が行われると、ナンバリング解除処理が実行され、図12(c)に示すように、選択範囲のナンバリング記号が削除され、ナンバリング設定範囲であった範囲が選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「OFF、有効」にて表示される。
また、図13(a)は、入力テキストボックス111に2つのナンバリング設定範囲を含む文字列が入力され、非選択表示されている状態を示している。この状態で、ユーザにより、一方のナンバリング設定範囲と、他方のナンバリング設定範囲のうち、対のナンバリング記号の一方のナンバリング記号のみを含む設定範囲と、を含む設定範囲について選択操作が行われると、表示更新処理が実行される。この場合、CPU12はステップS1にてYESと判断し、ステップS11を実行し、ステップS13にてYESと判断し、ステップS31にてYESと判断し、ステップS35を実行する。これにより、図13(b)に示すようにユーザの選択操作に応じた部分が選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「ON、有効」にて表示される。ここで、ユーザによりナンバリング解除操作が行われると、ナンバリング解除処理が実行され、図13(c)に示すように、選択範囲のナンバリング記号が削除され、ナンバリング設定範囲であった範囲が選択状態で表示され、ナンバリングチェックボックス112は「OFF、有効」にて表示される。
ここで、PC10は情報処理装置の一例であり、アプリケーションプログラム26は制御プログラムの一例であり、入力I/F18はユーザインタフェースの一例であり、LCD16はディスプレイの一例であり、CPU12は制御部の一例である。また、バーコードは識別コードの一例であり、入力テキストボックス111は入力オブジェクトの一例であり、ナンバリングチェックボックス112はナンバリング設定オブジェクトの一例であり、バーコード設定画面DS2は設定画面画像の一例であり、ナンバリング記号は設定記号の一例である。また、入力テキストボックス111に入力される文字列はコード化する文字情報の一例である。また、表示態様123は第1表示態様の一例であり、表示態様124は第2表示態様の一例であり、表示態様121,122は第3表示態様の一例である。
また、入力テキストボックス111に対のナンバリング記号を含む文字列の画像が非選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けることに応じて実行するナンバリング解除処理は第4表示処理の一例である。また、図11(b)に示す入力テキストボックス111に複数の1対のナンバリング記号を含む文字列の画像が非選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けることに応じて実行するナンバリング解除処理は第7表示処理の一例である。また、図12(b)に示す入力テキストボックス111に複数の対のナンバリング記号を含む文字列の画像の対のナンバリング記号を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けることに応じて実行するナンバリング解除処理は第8表示処理の一例である。また、図13(b)に示す入力テキストボックス111に複数の1対のナンバリング記号を含む文字列の画像の対のナンバリング記号の一方を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けることに応じて実行するナンバリング解除処理は第9表示処理の一例である。また、メニューバー101の印刷メニューの選択は、印刷画像の生成を指示する操作の一例である。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏する。
CPU12はバーコードの規格の選択を受け付ける選択画面にて規格の1つが選択されたと判断すると、バーコード設定画面DS2をLCD16に表示させる。また、CPU12は入力テキストボックス111の文字列の選択操作を受け付けた場合、選択操作を受け付けた対象部分を選択状態で表示させる。また、CPU12は対象部分が選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを入れる操作を受け付けた場合、選択状態で表示されている対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に対のナンバリング記号を含む文字列の画像を表示させる。また、対のナンバリング記号を含む文字列の画像が表示されている状態で、メニューバー101の印刷メニューが選択されると、ナンバリング設定された範囲をカウント値に応じてカウントアップした印刷画像データを生成する。また、CPU12は、対のナンバリング記号を含む文字列の画像が非選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に対のナンバリング記号を削除し、対のナンバリング記号を含まない画像をナンバリング設定されていた範囲を選択状態として表示させる。これにより、ユーザはナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作により、ナンバリング設定を解除することができる。また、ナンバリング設定が解除された場合、ナンバリング設定されていた範囲が選択状態で表示されるため、ユーザはどの部分がナンバリング設定されていたかを容易に認識することができる。このように、ナンバリング設定の解除を利便性良く行うことができるアプリケーションプログラム26を提供することができる。
また、ナンバリング設定範囲以外の文字列について選択操作を受け付けた場合、CPU12は表示更新処理において、ステップS19にてNOと判断し、ナンバリングチェックボックス112を「OFF、有効」にて表示させる。また、対のナンバリング記号を含む文字列に対して選択解除操作を受け付けた場合、CPU12は表示更新処理において、ステップS3にてYESと判断し、ナンバリングチェックボックス112を「ON、有効」にて表示させる。これにより、ユーザは、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを入れる、もしくは外す操作を行うことで、ナンバリング設定もしくは解除を指示することができる。
また、図11にて説明したように、CPU12は、複数の対のナンバリング記号を含む文字列の画像が非選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けた場合、すべてのナンバリング設定を解除すると共にすべてのナンバリング記号を削除し、ナンバリング記号を含まない画像を、対のナンバリング記号を削除した範囲、即ちナンバリング設定されていた範囲を選択状態として表示させる。これにより、複数のナンバリング設定がされている場合にも、ユーザはナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作により、すべてのナンバリング設定を解除することができる。また、ナンバリング設定された範囲が選択状態で表示されるため、ユーザはどの部分がナンバリング設定されていたかを容易に認識することができる。
また、図12にて説明したように、CPU12は、複数の対のナンバリング記号を含む文字列の画像のうち、少なくとも1つのナンバリング設定範囲の対のナンバリング記号の両方を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けた場合、CPU12はナンバリング解除処理する。ナンバリング解除処理にて、CPU12は、選択範囲の対のナンバリング記号を削除し、対のナンバリング記号を削除した範囲、即ちナンバリング設定されていた範囲を選択状態で表示させる。これにより、ユーザは、入力テキストボックス111の文字列の複数個所にナンバリング設定がされている場合であって、そのすべてのナンバリング解除をしたくない場合に、解除したいナンバリング設定範囲の対のナンバリング記号を選択状態とすることにより、所望の部分だけを解除することができる。
また、図13にて説明したように、CPU12は、複数の対のナンバリング記号を含む文字列の画像のうち、少なくとも1つのナンバリング設定の対のナンバリング記号の何れか一方を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、ナンバリングチェックボックス112のチェックマークを外す操作を受け付けた場合、CPU12はナンバリング解除処理する。ナンバリング解除処理にて、CPU12は選択範囲に含まれるナンバリング記号と対をなすナンバリング記号を特定し(S63)、ナンバリング設定を解除するとともに対のナンバリング記号を削除し(S65)、選択範囲を選択表示させる(S67)。これにより、入力テキストボックス111の文字列の複数個所にナンバリング設定がされている場合であって、そのすべてのナンバリング解除をしたくない場合に、ナンバリング設定を解除したい部分の内、対のナンバリング記号の一方を選択状態とすることにより、所望の部分を解除することができる。対のナンバリング記号の両方を選択範囲に指定する必要がなく、ユーザにとって使い勝手が良いプログラムを提供することができる。
尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内での種々の改良、変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記では、ナンバリング解除処理にて、対のナンバリング記号のうち、一方のナンバリング記号のみを含む範囲が選択範囲である場合、対のナンバリング記号を削除すると説明した。これに限定されず、一方のナンバリング記号のみを含む範囲が選択範囲である場合には、対のナンバリング記号の削除を行わない構成としても良い。
また、上記では、識別コードの一例としてバーコードを例示したが、これに限定されず、例えば2次元コードなどでも良い。また、上記では、コード化する文字情報として数字を例示したが、これに限定されず、例えばアルファベットでも良い。アルファベットの場合には、「a、b、c・・」の順に変更し、「z」の次は、「a」に戻る構成とすると良い。
また、上記では、アプリケーションプログラム26はPC10が備えるメモリ14に記憶されていると説明したが、これに限定されない。ネットワーク56を介してPC10に接続可能なサーバに記憶される構成としても良い。また、アプリケーションプログラム26がサーバに記憶されている場合、アプリケーションプログラム26を示す情報あるいは信号として、インターネット等のネットワーク56を介してPC10に配信される構成としても良い。
10 PC
12 CPU
16 LCD
18 入力I/F
26 アプリケーションプログラム
32 OS

Claims (6)

  1. ユーザインタフェースと、
    ディスプレイと、
    制御部と、
    を備えた情報処理装置において前記制御部が実行可能な制御プログラムであって、
    前記制御プログラムは、
    前記制御部に、
    前記ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像を前記ディスプレイに表示させる第1表示処理と、
    前記ユーザインタフェースを介して前記入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記対象部分を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第2表示処理と、
    前記対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、前記入力オブジェクトに当該選択状態で表示された前記対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像を前記ディスプレイに表示させる第3表示処理と、
    前記第1画像が表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、前記対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第1画像の前記1対の設定記号を含まない画像を、前記対象部分を選択状態として前記ディスプレイに表示させる第4表示処理と、
    を実行させ、
    前記制御部は、前記第1表示処理において、
    前記ナンバリング設定オブジェクトを、ナンバリング設定の指示を受け付け可能な第1表示態様、ナンバリング解除の指示を受け付け可能な第2表示態様、および指示を受け付けない第3表示態様の何れかで表示させ、
    前記第1画像の前記1対の設定記号を開始および終了位置とする範囲以外の前記文字情報が選択状態で表示されている状態の場合、前記ナンバリング設定オブジェクトを第1表示態様で表示させ、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態の場合、前記ナンバリング設定オブジェクトを前記第2表示態様で表示させることを特徴とする制御プログラム。
  2. ユーザインタフェースと、
    ディスプレイと、
    制御部と、
    を備えた情報処理装置において前記制御部が実行可能な制御プログラムであって、
    前記制御プログラムは、
    前記制御部に、
    前記ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像を前記ディスプレイに表示させる第1表示処理と、
    前記ユーザインタフェースを介して前記入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記対象部分を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第2表示処理と、
    前記対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、前記入力オブジェクトに当該選択状態で表示された前記対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像を前記ディスプレイに表示させる第3表示処理と、
    前記第1画像が表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、前記対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第1画像の前記1対の設定記号を含まない画像を、前記対象部分を選択状態として前記ディスプレイに表示させる第4表示処理と、
    を実行させ
    前記制御部に、
    前記ユーザインタフェースを介して前記文字情報に対して複数の前記対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記選択操作を受け付けた前記複数の対象部分の各々を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第5表示処理と、
    前記文字情報の前記複数の対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、当該選択状態で表示された前記複数の対象部分の各々に対してナンバリング設定をすると共に該複数の対象部分の各々の開始および終了位置に前記1対の設定記号が挿入された第2画像を前記ディスプレイに表示させる第6表示処理と、
    前記第2画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介し
    て前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第2画像から前記1対の設定記号を含まない画像を前記複数の対象部分について選択状態で前記ディスプレイに表示させる第7表示処理と、
    を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  3. 前記制御部に、
    前記第2画像の前記複数の対象部分のうちの少なくとも1つの対象部分の前記1対の設定記号の両方を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、当該選択状態にある対象部分に対するナンバリング設定を解除すると共に前記第2画像から当該選択状態で表示された前記1対の設定記号を含まない画像を選択状態で表示させる第8表示処理
    を実行させることを特徴とする請求項に記載の制御プログラム。
  4. 前記制御部に、
    前記第2画像の前記複数の対象部分のうちの少なくとも1つの対象部分の前記1対の設定記号の何れか一方を含む範囲が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、当該選択状態にある前記1対の設定記号の何れか一方を含む対象部分に対するナンバリング設定を解除すると共に前記第2画像から当該選択状態で表示された前記1対の設定記号の何れか一方を含む前記1対の設定記号を含まない画像を、該1対の設定記号を開始および終了位置とする前記少なくとも1つの対象部分を選択状態で表示させる第9表示処理を
    実行させることを特徴とする請求項2または3に記載の制御プログラム。
  5. ユーザインタフェースと、
    ディスプレイと、
    制御部と、を備えた情報処理装置であって、
    前記制御部は、
    前記ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像を前記ディスプレイに表示させる第1表示処理と、
    前記ユーザインタフェースを介して前記入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記対象部分を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第2表示処理と、
    前記対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、前記入力オブジェクトに当該選択状態で表示された前記対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像を前記ディスプレイに表示させる第3表示処理と、
    前記第1画像が表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、前記対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第1画像の前記1対の設定記号を含まない画像を、前記対象部分を選択状態として前記ディスプレイに表示させる第4表示処理と、
    を実行し、
    前記制御部は、前記第1表示処理において、
    前記ナンバリング設定オブジェクトを、ナンバリング設定の指示を受け付け可能な第1表示態様、ナンバリング解除の指示を受け付け可能な第2表示態様、および指示を受け付けない第3表示態様の何れかで表示させ、
    前記第1画像の前記1対の設定記号を開始および終了位置とする範囲以外の前記文字情報が選択状態で表示されている状態の場合、前記ナンバリング設定オブジェクトを第1表示態様で表示させ、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態の場合、前記ナンバリング設定オブジェクトを前記第2表示態様で表示させることを特徴とする情報処理装置。
  6. ユーザインタフェースと、
    ディスプレイと、
    制御部と、を備えた情報処理装置であって、
    前記制御部は、
    前記ユーザインタフェースを介して識別コードの設定画面の表示指示を受け付けた場合、コード化する文字情報の入力を受け付ける入力オブジェクトおよびナンバリング設定もしくは解除の指示を受け付けるナンバリング設定オブジェクトを含む設定画面画像を前記ディスプレイに表示させる第1表示処理と、
    前記ユーザインタフェースを介して前記入力オブジェクトに入力された文字情報の一部もしくは全部である対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記対象部分を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第2表示処理と、
    前記対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、前記入力オブジェクトに当該選択状態で表示された前記対象部分に対してナンバリング設定をすると共に該対象部分の開始および終了位置に1対の設定記号を含む第1画像を前記ディスプレイに表示させる第3表示処理と、
    前記第1画像が表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して印刷画像の生成を指示する操作を受け付けた場合、前記対象部分をカウントアップした印刷画像データを生成する生成処理と、
    前記第1画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第1画像の前記1対の設定記号を含まない画像を、前記対象部分を選択状態として前記ディスプレイに表示させる第4表示処理と、
    を実行し、
    前記制御部は、
    前記ユーザインタフェースを介して前記文字情報に対して複数の前記対象部分の選択操作を受け付けた場合、前記選択操作を受け付けた前記複数の対象部分の各々を選択状態で前記ディスプレイに表示させる第5表示処理と、
    前記文字情報の前記複数の対象部分が選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介して前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング設定を指示する操作を受け付けた場合、当該選択状態で表示された前記複数の対象部分の各々に対してナンバリング設定をすると共に該複数の対象部分の各々の開始および終了位置に前記1対の設定記号が挿入された第2画像を前記ディスプレイに表示させる第6表示処理と、
    前記第2画像が非選択状態で表示されている状態で、前記ユーザインタフェースを介し
    て前記ナンバリング設定オブジェクトのナンバリング解除を指示する操作を受け付けた場合、ナンバリング設定を解除すると共に前記第2画像から前記1対の設定記号を含まない画像を前記複数の対象部分について選択状態で前記ディスプレイに表示させる第7表示処理と、
    を実行することを特徴とする情報処理装置。
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