JP7024280B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7024280B2
JP7024280B2 JP2017182317A JP2017182317A JP7024280B2 JP 7024280 B2 JP7024280 B2 JP 7024280B2 JP 2017182317 A JP2017182317 A JP 2017182317A JP 2017182317 A JP2017182317 A JP 2017182317A JP 7024280 B2 JP7024280 B2 JP 7024280B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
inert gas
irradiation tube
irradiation
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017182317A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019057462A (ja
Inventor
竜太 生駒
和明 馬渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2017182317A priority Critical patent/JP7024280B2/ja
Publication of JP2019057462A publication Critical patent/JP2019057462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7024280B2 publication Critical patent/JP7024280B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)

Description

本発明は、プラズマ処理装置に関するものである。
圧力センサ等の車載センサは、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)等で構成された母材にエポキシ、シリコーン等で構成された接着剤を介して固定される。このように車載センサを固定する際には、母材に接着剤を塗布する前に、母材にプラズマを照射し、母材の表面を改質する。これにより、母材と接着剤との密着力を向上させることができる。
しかしながら、プラズマを照射すると熱が発生するため、熱によってブリードが発生して密着力が低下するおそれがある。したがって、熱によるブリードの発生を抑制するために、必要な領域にのみ選択的にプラズマを照射することが好ましい。そして、必要な領域にのみプラズマを照射するためには、プラズマの照射範囲を小さくする必要がある。
これについて、例えば特許文献1では、プラズマの照射範囲を小さくするために、放電管内部のガス流路が狭くされたプラズマ処理装置が提案されている。
特開平9-232293号公報
しかしながら、放電管内部のガス流路を狭くしても、プラズマはノズルから等方的に広がって照射されるため、ノズルと照射対象との距離に比例して照射範囲が広くなる。
本発明は上記点に鑑みて、プラズマの照射範囲が小さいプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、対象物(200)のうちプラズマの照射が必要な領域(R1)にプラズマを照射するプラズマ処理装置であって、プラズマを照射するプラズマ照射管(5)と、不活性ガスを照射する不活性ガス照射管(6、9)と、を備え、不活性ガス照射管は、プラズマ照射管の外壁面に複数配置されており、プラズマ照射管から領域へ向かう方向をプラズマ照射方向として、プラズマ照射管から照射されるプラズマのうち、プラズマ照射方向に対して傾斜した方向に照射されるプラズマの移動を、不活性ガス照射管から照射される不活性ガスで遮ることによって、該プラズマの移動方向を領域へ向かう方向に近づける。
このように、プラズマと反応しない不活性ガスでプラズマの移動を遮り、プラズマの等方的な広がりを抑制することにより、プラズマの照射範囲を小さくすることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係の一例を示すものである。
第1実施形態にかかるプラズマ処理装置の構成を示す図である。 図1に示すプラズマ照射管および不活性ガス照射管の拡大断面図である。 図2のIII-III断面図である。 第1実施形態にかかるプラズマ処理装置の動作を示す図である。 従来のプラズマ処理装置の動作を示す図である。 第2実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図3に相当する図である。 第3実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 第4実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 第5実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 第5実施形態の変形例の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 他の実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 他の実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。 他の実施形態にかかるプラズマ処理装置の断面図であって、第1実施形態の図2に相当する図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
第1実施形態について説明する。本実施形態のプラズマ処理装置は、例えば、車載用の圧力センサを、PBT、PPS等で構成されたケースに、エポキシ、シリコーン等で構成された接着剤によって固定する際に用いられる。
図1に示すように、プラズマ処理装置100は、トーチ1と、電源2と、ガス供給部3と、ガス供給部4とを備えている。トーチ1の内部には図示しない電極が配置されており、電源2からトーチ1に電圧が印加されることによってアークが発生する。また、トーチ1にはガス供給部3からガスが供給されるようになっている。そして、電圧の印加によって発生したアークを、ガス供給部3から供給されるガスによりプラズマジェットとして、トーチ1の先端部に配置されたプラズマ照射管5から射出するようになっている。なお、トーチ1には、プラズマガスを冷却するために、図示しないライン等により冷却水が流れるようになっている。
また、トーチ1には、ガス供給部3とは別のガス供給部4からもガスが供給されるようになっており、ガス供給部4から供給されたガスは、トーチ1の先端部に配置された不活性ガス照射管6から射出されるようになっている。不活性ガス照射管6は、プラズマ照射管5から射出されるプラズマの照射範囲を制御するためのものである。
不活性ガス照射管6は、不活性ガス照射管6のうち不活性ガスが射出される部分がプラズマ照射管5のうちプラズマが射出される部分に隣接するように、プラズマ照射管5の近傍に配置されている。
図2、図3に示すように、本実施形態では、プラズマ照射管5は円筒状とされており、プラズマ照射管5の内部にプラズマ流路7が形成されている。また、不活性ガス照射管6はプラズマ照射管5よりも半径が大きい円筒状とされており、プラズマ照射管5は、プラズマ照射管5と不活性ガス照射管6の軸が一致するように、不活性ガス照射管6の内部に配置されている。
また、本実施形態では、プラズマ照射管5と不活性ガス照射管6はガスが射出される先端部の位置が揃えられている。また、プラズマ照射管5の軸方向は、後述するプラズマ照射方向に平行とされている。
不活性ガス照射管6の内部には、プラズマ照射管5の外壁面と不活性ガス照射管6の内壁面とで挟まれた部分に不活性ガス流路8が形成されており、ガス供給部4から供給されたガスが不活性ガス流路8を流れるようになっている。
プラズマガスとしては、例えば、窒素、酸素、空気、アルゴン、水素、ヘリウム等を用いることができる。不活性ガスとしては、例えば、窒素、酸素、空気、アルゴン、水素、ヘリウム等から、プラズマガスと反応しにくいガスを選択して用いることができる。
プラズマ処理装置100の動作について図4を用いて説明する。まず、プラズマを照射する対象物であるワーク200を用意し、プラズマの照射が必要な領域である領域R1の上部にプラズマ照射管5および不活性ガス照射管6を配置する。ここで、プラズマ照射管5から領域R1へ向かう方向をプラズマ照射方向とする。
本実施形態では、プラズマ照射管5から照射されるプラズマのうち、プラズマ照射方向に対して傾斜した方向に照射されるプラズマの移動を、不活性ガス照射管6から照射される不活性ガスで遮ることによって、該プラズマの移動方向を領域R1へ向かう方向に近づける。
具体的には、不活性ガス照射管6からワーク200への不活性ガスの照射を開始した後、プラズマ照射管5からワーク200にプラズマガスを照射する。すると、先に照射が開始された不活性ガスの流れによってプラズマガスの等方的な移動が遮られ、プラズマガスのスポット径が小さくなる。これにより、ワーク200のうちプラズマが照射される領域R2が領域R1の外に広がることを抑制し、必要な箇所にのみプラズマを照射することが可能となる。
従来のプラズマ処理装置では、図5に示すように、プラズマ照射管5から照射されるプラズマが等方的に広がる。そのため、プラズマが照射される領域R3がプラズマ照射管5とワーク200との距離に比例して大きくなり、領域R1の外に大きく広がった領域にプラズマが照射されるおそれがある。
これに対し、本実施形態では、上記のようにプラズマの移動方向に異方性を付与し、プラズマの照射範囲を小さくする。これにより、複雑な形状の母材にプラズマを照射する場合に、必要な部分のみにプラズマを照射し、他の部分への干渉を抑制することが可能となる。
なお、プラズマガス、不活性ガスの流速については、互いに等しくてもよいし、いずれか一方が他方より大きくてもよい。同様に、流圧、流路断面積についても、プラズマガスと不活性ガスとで等しくてもよいし、いずれか一方が他方より大きくてもよい。
また、プラズマ照射管5とワーク200との距離が長いほど領域R2が広くなり、この距離が短いほど領域R2が狭くなるので、この距離を変化させることによって領域R2の広さを制御することもできる。また、プラズマ照射管5の半径を小さくすることにより、領域R2を狭くすることもできる。
(第2実施形態)
第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して不活性ガス照射管6の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図6に示すように、本実施形態では、プラズマ照射管5の外壁面と不活性ガス照射管6の内壁面との間に複数の配管9が配置されている。配管9は円筒状とされており、プラズマ照射管5、不活性ガス照射管6と軸方向が一致するように、プラズマ照射管5の周方向に間隔を空けて並んでいる。そして、配管9の内部が不活性ガス流路8とされている。
このように、不活性ガス照射管6の内部に間隔を空けて複数の配管9を配置し、配管9の内部を不活性ガス流路8とすることで、第1実施形態に比べて不活性ガス流路8の断面積が小さくなる。これにより、不活性ガスの供給量が同じでも流速が大きくなるため、少ないガス供給量でプラズマガスの流れを抑制することができる。
なお、プラズマ処理装置100が不活性ガス照射管6を備えず、不活性ガス照射管として配管9のみを備えていてもよい。
(第3実施形態)
第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して不活性ガス照射管6の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態では、不活性ガス照射管6の内部における不活性ガスの流れの方向が、プラズマ照射管5の軸方向に対して傾斜した方向とされている。具体的には、図7に示すように、不活性ガス照射管6の内壁に螺旋状のスリット10が形成されており、これにより、不活性ガス照射管6の内部における不活性ガスの流れが螺旋状となる。
このような構成では、プラズマガスの等方的な広がりをさらに抑制し、プラズマの照射範囲をより小さくすることができる。
(第4実施形態)
第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して冷却装置を追加したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図8に示すように、本実施形態では、不活性ガス照射管6の外側に冷却装置11が配置されている。冷却装置11は、不活性ガス照射管6内部の不活性ガスを冷却して、不活性ガスとプラズマガスとの反応を抑制するためのものである。
不活性ガスとしては、プラズマガスと反応しにくいガスが選択されているが、このように不活性ガスを冷却することにより、不活性ガスがさらにプラズマガスと反応しにくくなる。これにより、不活性ガスを用いてプラズマガスの等方的な広がりをさらに抑制し、プラズマの照射範囲をより小さくすることができる。
(第5実施形態)
第5実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して磁界印加装置を追加したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図9に示すように、本実施形態では、プラズマ照射管5の内部を移動するプラズマガスに磁界を印加する磁界印加装置としてのコイル12が配置されている。コイル12は、プラズマ照射管5に巻かれており、図示しない電源からコイル12に電流を流すことにより、プラズマ照射管5の軸方向の磁界がプラズマ照射管5内部のプラズマガスに印加される。
このようにプラズマガスに磁界を印加することにより、プラズマガスの直進性を高め、プラズマガスの照射範囲をさらに小さくすることができる。
なお、図10に示すように、磁界印加装置をプラズマ照射管5の外部に配置された磁石13で構成してもよい。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
例えば、上記第1~5実施形態では、プラズマ照射管5と不活性ガス照射管6の端部の位置が揃えられているが、図11に示すように、プラズマ照射管5および不活性ガス照射管6の軸方向において、プラズマ照射管5の端部が不活性ガス照射管6の端部よりも突出していてもよい。また、不活性ガス照射管6の端部がプラズマ照射管5の端部よりも突出していてもよい。
また、不活性ガス照射管6がプラズマ照射管5に対して傾斜していてもよい。例えば、図12に示すように、不活性ガス照射管6を円錐台形状とし、プラズマ照射管5の半径方向の外側から内側に向かって不活性ガスが照射されるようにしてもよい。また、円錐台形状とされた不活性ガス照射管6の内部に第3実施形態と同様にスリット10を形成し、不活性ガスの流れを螺旋状としてもよい。
また、プラズマ処理装置100が、不活性ガス照射管6の内部における不活性ガスの流量を制御する流量制御装置を備えていてもよい。例えば、図13に示すように、不活性ガス照射管6の内部に流量制御装置として電磁弁14を配置し、電磁弁14を開閉して不活性ガスの照射量を調整することで、プラズマが照射される領域R2の広さを制御することができる。
5 プラズマ照射管
6 不活性ガス照射管
9 配管

Claims (9)

  1. 対象物(200)のうちプラズマの照射が必要な領域(R1)にプラズマを照射するプラズマ処理装置であって、
    プラズマを照射するプラズマ照射管(5)と、
    不活性ガスを照射する不活性ガス照射管(6、9)と、を備え、
    前記不活性ガス照射管は、前記プラズマ照射管の外壁面に複数配置されており、
    前記プラズマ照射管から前記領域へ向かう方向をプラズマ照射方向として、
    前記プラズマ照射管から照射されるプラズマのうち、前記プラズマ照射方向に対して傾斜した方向に照射されるプラズマの移動を、前記不活性ガス照射管から照射される不活性ガスで遮ることによって、該プラズマの移動方向を前記領域へ向かう方向に近づけるプラズマ処理装置。
  2. 前記プラズマ照射管の軸方向は、前記プラズマ照射方向に平行とされている請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. 前記不活性ガス照射管のうち不活性ガスが射出される部分は、前記プラズマ照射管のうちプラズマが射出される部分に隣接して配置されている請求項1または2に記載のプラズマ処理装置。
  4. 前記プラズマ照射管および前記不活性ガス照射管は、共に円筒状とされており、
    前記プラズマ照射管は、前記不活性ガス照射管の内部に配置されている請求項1ないし3のいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
  5. 前記不活性ガス照射管の内部における不活性ガスの流れの方向は、前記プラズマ照射管の軸方向に対して傾斜した方向とされている請求項1ないしのいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
  6. 前記不活性ガス照射管の内部における不活性ガスの流れは、螺旋状とされている請求項1ないしのいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
  7. 前記不活性ガス照射管の内部の不活性ガスを冷却する冷却装置(11)を備える請求項1ないしのいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
  8. 前記プラズマ照射管の内部を移動するプラズマに前記プラズマ照射管の軸方向の磁界を印加する磁界印加装置(12、13)を備える請求項1ないしのいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
  9. 前記不活性ガス照射管の内部における不活性ガスの流量を制御する流量制御装置(14)を備える請求項1ないしのいずれか1つに記載のプラズマ処理装置。
JP2017182317A 2017-09-22 2017-09-22 プラズマ処理装置 Active JP7024280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182317A JP7024280B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 プラズマ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182317A JP7024280B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 プラズマ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019057462A JP2019057462A (ja) 2019-04-11
JP7024280B2 true JP7024280B2 (ja) 2022-02-24

Family

ID=66107820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017182317A Active JP7024280B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 プラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7024280B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100717A (ja) 2001-09-21 2003-04-04 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JP2009018260A (ja) 2007-07-12 2009-01-29 Toyota Motor Corp プラズマ励起ガス洗浄方法及びプラズマ励起ガス洗浄装置
JP2010103188A (ja) 2008-10-21 2010-05-06 Mitsubishi Electric Corp 大気圧プラズマ処理装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5551673B2 (ja) * 1972-12-25 1980-12-25
JPH04206399A (ja) * 1990-11-30 1992-07-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd プラズマトーチ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100717A (ja) 2001-09-21 2003-04-04 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JP2009018260A (ja) 2007-07-12 2009-01-29 Toyota Motor Corp プラズマ励起ガス洗浄方法及びプラズマ励起ガス洗浄装置
JP2010103188A (ja) 2008-10-21 2010-05-06 Mitsubishi Electric Corp 大気圧プラズマ処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019057462A (ja) 2019-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU176854U1 (ru) Система для плазменно-дуговой резки, включающая трубки для охладителя и другие расходные компоненты
JP2005276618A (ja) マイクロプラズマ生成装置および方法
JP2020509539A5 (ja)
WO2014175065A1 (ja) 電子ビーム照射装置
JP6233617B2 (ja) アークプラズマ成膜装置
JP6467659B2 (ja) 無電極プラズマを加速するmpdスラスタ、及び、mpdスラスタを用いて無電極プラズマを加速する方法
US20150027997A1 (en) Welding torch, welding apparatus and method of welding using hollow electrode and filler material
JP7024280B2 (ja) プラズマ処理装置
JPWO2015002131A1 (ja) 磁化同軸プラズマ生成装置
JP2006277953A (ja) プラズマ生成装置、プラズマ処理装置、プラズマ生成方法及びプラズマ処理方法
JP5915810B2 (ja) 外囲器回転型x線管装置
JP6139771B1 (ja) 電子線照射装置
JP2008128977A (ja) 電子線照射装置
JP2020049524A (ja) レーザガウジング装置
JP2013535080A (ja) プラズマジェット生成装置
JP7419860B2 (ja) ガスシールド溶接方法及び溶接トーチ
CN110364060B (zh) 一种用于研究磁线圈束流的实验装置
JP5287962B2 (ja) 溶接装置
TWI794267B (zh) 封閉形工件之熱處理
JP2020045517A (ja) 成膜装置
JP2008075130A (ja) アーク溶射方法とそれに用いる溶射装置
KR20080043128A (ko) 레이저 용접시 발생하는 플라즈마 제어를 위한 레이저 용접지그
JP2020006444A (ja) 加工用ノズルおよび加工装置
JP2010129197A (ja) プラズマ処理装置
JP7475199B2 (ja) 溶接トーチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210917

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220124

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7024280

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151