JP7018080B2 - 車体側部構造 - Google Patents
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Description
前記センタピラーは、車室側に臨んで第1フランジを有するセンタピラーインナと、車外側に臨んで第2フランジを有するセンタピラーアウタと、前記センタピラーインナと前記センタピラーアウタの間に配設されて第3フランジを有するセンタピラースチフナとを有し、
前記第1フランジ、前記第3フランジ、前記第2フランジは、車室側から車外側に向かってこの順序で重畳されてドア用開口を画成し、
前記第1フランジと前記第3フランジは、互いに対向する部位同士が接着剤を介して接合され、且つ別の互いに対向する部位同士が溶接によって接合され、
前記第3フランジは、該第3フランジの長手方向に沿って複数個の凸部と凹部が交互に連なることで形成された波状部を有し、
前記波状部の前記凹部が、前記第1フランジと前記第2フランジに挟まれることでポケット空間が形成された車体側部構造が提供される。
14…センタピラー 16…ドア用開口
20…前ドア用開口 22…後ドア用開口
24…オープニングトリム 30…サイドシルインナ
32…サイドシルアウタ 36…インナ下フランジ
38…インナ上フランジ 40…インナ本体
42…アウタ下フランジ 44…アウタ上フランジ
46…アウタ本体 50…センタピラーインナ
52…センタピラーアウタ 54…センタピラースチフナ
60…インナ前フランジ 62…インナ後フランジ
64…開口 66…アウタ前フランジ
68…アウタ後フランジ 72…スチフナ前フランジ
74…スチフナ後フランジ 76、76a、76b…波状部
80…下部部材 82…上部部材
84…脆弱部 86…凸部
88…凹部 90…ナゲット
92…接着剤 94…頂辺
96…斜辺 97…底辺
98…第1隅部 100…第2隅部
102…ポケット空間 110…覆蓋
Claims (14)
- サイドシルとセンタピラーを含んで構成される車体側部構造において、
前記センタピラーは、車室側に臨んで第1フランジを有するセンタピラーインナと、車外側に臨んで第2フランジを有するセンタピラーアウタと、前記センタピラーインナと前記センタピラーアウタの間に配設されて第3フランジを有するセンタピラースチフナとを有し、
前記第1フランジ、前記第3フランジ、前記第2フランジは、車室側から車外側に向かってこの順序で重畳されてドア用開口を画成し、
前記第1フランジと前記第3フランジは、互いに対向する部位同士が接着剤を介して接合され、且つ別の互いに対向する部位同士が溶接によって接合され、
前記第3フランジは、該第3フランジの長手方向に沿って複数個の凸部と凹部が交互に連なることで形成された波状部を有し、
前記波状部の前記凹部が、前記第1フランジと前記第2フランジに挟まれることでポケット空間が形成され、
前記第1フランジ及び前記第3フランジにおいて、前記接着剤を介して接合される箇所が、前記凹部よりも前記センタピラーの内方側である車体側部構造。 - 請求項1記載の車体側部構造において、前記波状部が、台形波、矩形波、三角波のいずれかの形状をなす車体側部構造。
- 請求項2記載の車体側部構造において、前記波状部が、前記凹部の底辺と前記凸部の斜辺との間の第1隅部と、前記斜辺と前記凸部の頂辺の間の第2隅部とが湾曲した台形波であり、且つ前記第2隅部の曲率半径が前記第1隅部の曲率半径に比して小さい車体側部構造。
- 請求項3記載の車体側部構造において、前記第1フランジ及び前記第3フランジがスポット溶接によって接合されるとともに、
前記凸部の頂辺が、スポット溶接によって形成されるナゲットが溶接目標箇所から許容範囲内で前記凹部側に偏倚する位置に形成された際、前記ナゲットが前記凸部に収まる長さに設定された車体側部構造。 - 請求項4記載の車体側部構造において、隣接する前記凸部のピッチ長さが相違するとき、前記凹部の深さが、前記ピッチ長さが大きい箇所では大きく、前記ピッチ長さが小さい箇所では小さく設定された車体側部構造。
- 請求項4又は5記載の車体側部構造において、前記接着剤が、前記ナゲットの形成位置よりも前記凸部から離間する部位に塗布され、塗布痕がステッチ形状をなす車体側部構造。
- 請求項1~6のいずれか1項に記載の車体側部構造において、前記センタピラースチフナは、前記サイドシルに臨む下部部材と、前記下部部材に連なり且つ前記サイドシルから離間する上部部材とを含み、
前記下部部材は冷間加工によって形成された金属組織を有し、且つ前記上部部材は熱間加工によって形成された金属組織を有し、
前記接着剤が前記下部部材に塗布された車体側部構造。 - 請求項1~7のいずれか1項に記載の車体側部構造において、前記センタピラースチフナは、他の部位に比して低強度である脆弱部を有し、前記ポケット空間が、前記脆弱部よりも前記サイドシルに近接する部位、又は、前記脆弱部よりも前記サイドシルから離間する部位のいずれかに形成された車体側部構造。
- 請求項1~8のいずれか1項に記載の車体側部構造において、前記サイドシルは、車室側に臨むサイドシルインナと、車外側に臨むサイドシルアウタとを含んで構成され、
前記サイドシルインナと前記サイドシルアウタは、互いに対向し且つ車体の下方に臨む下フランジと、互いに対向し且つ前記ドア用開口に臨む上フランジとをそれぞれ有し、
前記センタピラースチフナは、前記下フランジ同士と前記上フランジ同士に挟持される車体側部構造。 - 請求項1~9のいずれか1項に記載の車体側部構造において、前記センタピラーインナは前記センタピラースチフナに比して低強度であり、且つ開口が形成された車体側部構造。
- 請求項1~10のいずれか1項に記載の車体側部構造において、前記センタピラーアウタの前記第2フランジの縁部が、前記第1フランジに向かうように折曲されて前記ポケット空間を閉塞する車体側部構造。
- サイドシルとセンタピラーを含んで構成される車体側部構造において、
前記センタピラーは、車室側に臨んで第1フランジを有するセンタピラーインナと、車外側に臨んで第2フランジを有するセンタピラーアウタと、前記センタピラーインナと前記センタピラーアウタの間に配設されて第3フランジを有するセンタピラースチフナとを有し、
前記第1フランジ、前記第3フランジ、前記第2フランジは、車室側から車外側に向かってこの順序で重畳されてドア用開口を画成し、
前記第1フランジと前記第3フランジは、互いに対向する部位同士が接着剤を介して接合され、且つ別の互いに対向する部位同士が溶接によって接合され、
前記第3フランジは、該第3フランジの長手方向に沿って複数個の凸部と凹部が交互に連なることで形成された波状部を有し、
前記波状部の前記凹部が、前記第1フランジと前記第2フランジに挟まれることでポケット空間が形成され、
前記凹部に被さり且つ互いに離間した前記第1フランジと前記第2フランジとの間に開空間が形成された車体側部構造。 - サイドシルとセンタピラーを含んで構成される車体側部構造において、
前記センタピラーは、車室側に臨んで第1フランジを有するセンタピラーインナと、車外側に臨んで第2フランジを有するセンタピラーアウタと、前記センタピラーインナと前記センタピラーアウタの間に配設されて第3フランジを有するセンタピラースチフナとを有し、
前記第1フランジ、前記第3フランジ、前記第2フランジは、車室側から車外側に向かってこの順序で重畳されてドア用開口を画成し、
前記第1フランジと前記第3フランジは、互いに対向する部位同士が接着剤を介して接合され、且つ別の互いに対向する部位同士が溶接によって接合され、
前記第3フランジは、該第3フランジの長手方向に沿って複数個の凸部と凹部が交互に連なることで形成された波状部を有し、
前記波状部の前記凹部が、前記第1フランジと前記第2フランジに挟まれることでポケット空間が形成され、
前記センタピラーインナは前記センタピラースチフナに比して低強度であり、且つ開口が形成された車体側部構造。 - サイドシルとセンタピラーを含んで構成される車体側部構造において、
前記センタピラーは、車室側に臨んで第1フランジを有するセンタピラーインナと、車外側に臨んで第2フランジを有するセンタピラーアウタと、前記センタピラーインナと前記センタピラーアウタの間に配設されて第3フランジを有するセンタピラースチフナとを有し、
前記第1フランジ、前記第3フランジ、前記第2フランジは、車室側から車外側に向かってこの順序で重畳されてドア用開口を画成し、
前記第1フランジと前記第3フランジは、互いに対向する部位同士が接着剤を介して接合され、且つ別の互いに対向する部位同士が溶接によって接合され、
前記第3フランジは、該第3フランジの長手方向に沿って複数個の凸部と凹部が交互に連なることで形成された波状部を有し、
前記波状部の前記凹部が、前記第1フランジと前記第2フランジに挟まれることでポケット空間が形成され、
前記センタピラーアウタの前記第2フランジの縁部が、前記第1フランジに向かうように折曲されて前記ポケット空間を閉塞する車体側部構造。
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