JP7014246B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、光学検知手段により媒体(記録媒体)の搬送異常を検出することで媒体と液体吐出部との接触を抑制する液体吐出装置(インクジェット記録装置)が開示されている。
なお、「圧電フィルムセンサーの変位の検出は、前記液体吐出部の前記往復移動における定速移動時において有効にされる」とは、液体吐出部の加速移動時及び減速移動時において検出を停止する構成のほか、液体吐出部の加速移動時及び減速移動時において定速移動時とは異なる基準(例えば加速移動時及び減速移動時における閾値を高くする)で検出を行うことも含む意味である。
図1は、本発明の実施例1に係る記録装置1を表す概略側面図である。
図1で表されるように、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pのセット部14から、被記録媒体(媒体)Pの支持部であるプラテン2、プラテン3及びプラテン4を介して、被記録媒体Pの巻取部15まで、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する。すなわち、セット部14から巻取部15までが記録装置1における被記録媒体Pの搬送経路であり、プラテン2、プラテン3及びプラテン4は該搬送経路に設けられた被記録媒体Pの支持部である。なお、セット部14は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを送出し、巻取部15は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを巻き取る。
そして、同様に、本実施例の巻取部15は被記録媒体Pの記録面16が外側になるように巻き取るので、巻取部15の回転軸は回転方向Cに回転する。一方、記録面16が内側になるように巻き取る場合は、巻取部15の回転軸は回転方向Cとは逆回転して巻き取ることが可能である。
なお、本実施例の記録装置1は、ヒーター6を用いて、被記録媒体Pの記録面16とは反対側の面17側から被記録媒体Pをプレヒートする構成となっている。しかしながら、例えば、被記録媒体Pの記録面16側から赤外線を照射して被記録媒体Pを加熱可能なヒーターを用いて、記録面16側から被記録媒体Pをプレヒートする構成としてもよい。
そして、駆動ローラー5と対向する位置には、交差方向Bの回転軸を有する従動ローラー7が設けられている。ローラー対を構成する駆動ローラー5と従動ローラー7とで被記録媒体Pを挟持することができる。このような構成により、駆動ローラー5と従動ローラー7とで搬送部9を構成している。ここで、従動ローラーとは、被記録媒体Pの搬送に伴って回転するローラーを意味する。
また、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する際は、駆動ローラー5は回転方向Cに回転し、従動ローラー7は回転方向Cとは逆方向に回転する。
ここで、「ラインヘッド」とは、被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する交差方向Bに形成されたノズルの領域が、被記録媒体Pの交差方向B全体をカバー可能なように設けられ、記録ヘッド又は被記録媒体Pを相対的に移動させて画像を形成する記録装置に用いられる記録ヘッドである。なお、ラインヘッドの交差方向Bのノズルの領域は、記録装置が対応している全ての被記録媒体Pの交差方向B全体をカバー可能でなくてもよい。
なお、本実施例のヒーター8はプラテン3と対向する位置に設けられ、被記録媒体Pの記録面16側を加熱可能な赤外線ヒーターであるが、このようなヒーターに限定されず、プラテン3側(面17側)から被記録媒体Pを加熱可能なヒーターを用いてもよい。
図2は本実施例のキャリッジ11を表す概略平面図であり、図3はキャリッジ11を表す概略正面断面図である。
本実施例のキャリッジ11は、図2及び図3で表されるように、該キャリッジ11の交差方向Bにおける両側端部に圧電フィルムセンサー32が設けられたスカート10が形成されている。なお、スカート10は、図3で表されるように、被記録媒体Pと記録ヘッド12(ノズル形成面F)との間隔よりも被記録媒体Pとスカート10の下面との間隔の方が狭くなるよう構成されている。
ただし、被記録媒体Pとの接触位置に近い方が歪みは大きい傾向にあるので、例えば、本実施例のように、被記録媒体Pと対向する位置に圧電フィルムセンサー32の取付部34を配置するなど、圧電フィルムセンサー32を被記録媒体Pに対して近くに配置することが好ましい。さらには、圧電フィルムセンサー32を被記録媒体Pに対して特に近くに配置するため、本実施例のように、圧電フィルムセンサー32の取付部34を、被記録媒体Pと記録ヘッド12との間隔よりも被記録媒体Pと取付部34の下面との間隔の方が狭くなるよう配置することが好ましい。
キャリッジ11の往復移動においては、停止状態から定速状態の速度まで加速する加速移動時と、定速移動時と、定速状態から停止状態まで減速する減速移動時と、がある。ここで、加速移動時と減速移動時においては、キャリッジ11に往復移動方向の重力が加わるため、キャリッジ11が変形する(歪む)場合がある。このため、加速移動時と減速移動時においては、加速又は減速に伴うキャリッジ11の変形を、被記録媒体Pとキャリッジ11との接触に伴うキャリッジ11の変形と誤判断する虞がある。しかしながら、本実施例の記録装置1では、キャリッジ11は被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する交差方向Bに往復移動しながらインクを吐出可能であり、圧電フィルムセンサー32の変位の検出はキャリッジ11の往復移動における定速移動時においてのみ有効にされる。このため、前記誤判断を抑制することができる構成になっている。
なお、本実施例における「圧電フィルムセンサー32の変位の検出は、キャリッジ11の往復移動における定速移動時においてのみ有効にされる」構成とは、キャリッジ11の加速移動時及び減速移動時において検出を停止する構成であるが、キャリッジ11の加速移動時及び減速移動時において定速移動時とは異なる基準(例えば加速移動時及び減速移動時における閾値を高くする)で検出を行う構成としてもよい。
なお、本実施例のように、圧電フィルムセンサーは、取り付け対象に貼り付けて取り付けることができる。そこで、キャリッジ11に貼り付けることで、他の取り付け方法よりも精度よくキャリッジ11の歪みを検出することができる。
図4は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部18には、記録装置1の全体の制御を司るCPU19が設けられている。CPU19は、システムバス20を介して、CPU19が実行する各種制御プログラム等を格納したROM21と、データを一時的に格納可能なRAM22と、接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、キャリッジ11を移動させるためのキャリッジモーター25、セット部14の駆動源である送出モーター26、駆動ローラー5の駆動源である搬送モーター27、巻取部15の駆動源である巻取モーター28、を駆動させるためのモーター駆動部24と接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、ヒーター6、8及び13を駆動するためのヒーター駆動部33と接続されている。
さらに、CPU19は、システムバス20を介して、入出力部31と接続されており、入出力部31は、圧電フィルムセンサー32、並びに、記録データ等を記録装置1に入力する外部装置であるPC29と接続されている。
次に、実施例2の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は本実施例の記録装置1の要部を表す概略正面断面図であり、実施例1の記録装置1の図3に対応する図である。なお、上記実施例1と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、圧電フィルムセンサー32及びスカート10の構成以外は、実施例1の記録装置1と同様の構成である。
一方、本実施例の記録装置1は、図5で表されるように、キャリッジ11の両側端部のスカート10各々に2つの圧電フィルムセンサー32a及び32bが設けられている。さらに詳細には、本実施例の各々のスカート10には、圧電フィルムセンサー32が圧電フィルムセンサー32a及び32bと複数設けられ、圧電フィルムセンサー32aは取付部34aに取り付けられており、圧電フィルムセンサー32bは取付部34bに取り付けられている。そして、図5で表されるように、各圧電フィルムセンサー32の取付部34a及び34bは、方向Dにおける厚みが異なっており各々剛性が異なっている。すなわち、剛性の異なる部分に圧電フィルムセンサー32が設けられていることにより、各圧電フィルムセンサー32の変位の検出基準が等しい(各圧電フィルムセンサー32の変位判断をする閾値は1つで値が等しい)場合でも、圧電フィルムセンサー32が設けられている位置の変形程度は異なるため、複数の基準で被記録媒体Pとキャリッジ11との接触程度を判断できる構成になっている。このため、被記録媒体Pとキャリッジ11との接触程度に応じて、異なる方法で液体吐出動作を停止することができる構成になっている。
なお、本実施例のキャリッジ11には、同じスカート10における剛性が異なる部分(取付部34a及び34b)に、圧電フィルムセンサー32a及び32bが設けられている。ただし、このような構成ではなく、複数の圧電フィルムセンサー32の各々の取付部34の位置が異なる構成(例えばスカート10とキャリッジ11の側面とにある構成など)や、各圧電フィルムセンサー32の取り付け方向が異なる構成としてもよい。これらのような構成としても、圧電フィルムセンサー32が設けられている位置の変形程度は、各々で異なるため、簡単に、複数の基準で被記録媒体Pとキャリッジ11との接触程度を判断できるためである。
次に、実施例3の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図6は本実施例の記録装置1の要部を表す概略正面断面図であり、実施例1の記録装置1の図3に対応する図である。なお、上記実施例1及び2と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、圧電フィルムセンサー32及びスカート10の構成以外は、実施例1の記録装置1と同様の構成である。
一方、本実施例の記録装置1は、図6で表されるように、キャリッジ11の両側端部のスカート10は曲面形状をしており、圧電フィルムセンサー32は、曲面に貼り付けられている。
圧電フィルムセンサー32は、フィルム状なので曲面に貼り付けることが可能である。また、キャリッジ11が曲面を有することによって、例えば、被記録媒体Pとキャリッジ11とが接触した場合の両者の損傷を小さくすることなどが可能になる。本実施例のスカート10は搬送方向Aから見て(正面視で)下側に凸状となる曲面を有する構造であり、キャリッジ11を交差方向Bに往復移動させた際の被記録媒体Pとキャリッジ11との激しい接触を抑制できる構成になっている。キャリッジ11を往復移動している際に被記録媒体Pとキャリッジ11とが接触した場合に、該曲面により被記録媒体Pを押し下げる方向に該被記録媒体Pに力を加えることができるためである。
このため、本実施例の記録装置1のキャリッジ11は曲面を有するが、圧電フィルムセンサー32は曲面に貼り付けられている。すなわち、無理に平面部を構成することなくキャリッジ11が曲面を有する構成とすることができており、キャリッジ11の構成の自由度を広げている。
Claims (6)
- 液体を媒体に吐出する記録ヘッドを有する液体吐出部と、
前記媒体を搬送する搬送部と、を備え、
前記液体吐出部には、圧電フィルムセンサーが設けられたスカートが形成され、
前記液体吐出部は、前記媒体の搬送方向と交差する交差方向に往復移動しながら前記液体を吐出可能であり、
前記スカートは、
前記搬送方向と前記交差方向とに直交する直交方向における寸法が前記交差方向における寸法より小さく、
前記圧電フィルムセンサーが取り付けられる取付部と、前記交差方向において、前記圧電フィルムセンサーに対して前記記録ヘッドとは反対の周辺部と、を含み、
前記交差方向からの平面視で、前記周辺部が、前記圧電フィルムセンサーに重なる、ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記圧電フィルムセンサーの変位の検出は、前記液体吐出部の前記往復移動における定速移動時において有効にされることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出装置において、
前記スカートにおける前記圧電フィルムセンサーの取付部は、該取付部の周辺部よりも剛性が低く構成されていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記スカートには、前記圧電フィルムセンサーが複数設けられ、各圧電フィルムセンサーの取付部各々の剛性及び位置、並びに、各圧電フィルムセンサーの取り付け方向、の少なくともいずれか1つが異なっていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記圧電フィルムセンサーの変位を複数の基準で判断し、該変位の大きさに応じて、前記液体吐出部による前記液体の吐出及び前記搬送部による前記媒体の搬送の少なくとも一方の停止のさせ方を変更することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記圧電フィルムセンサーは、前記記録ヘッドに対して前記交差方向における両側に設けられていることを特徴とする液体吐出装置。
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