JP7013704B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献2の技術では、各ヒータがそれぞれ連結部材に固定されているため、異音の発生は抑えられるが、ヒータを定着装置に組み付けるときに、組み付けにくいという問題点がある。
第1孔内には、第1ガラス管に固着し、連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、第2孔内には、第2ガラス管に対する連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、第2ガラス管は、第2孔内に遊嵌されている。
に組み付けやすい。
、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを備えている。そして、スキャナ部16では、レーザビームが図の鎖線で示す経路を通って、プロセスカートリッジ17の感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
加熱ローラ110は、加圧ローラ140との間でニップ領域(不図示)を形成し、このニップ領域において用紙を所定の搬送方向へ搬送する。ニップ領域の軸線方向Xにおける端部は、搬送方向において、ニップ領域の軸線方向Xにおける中央部よりも幅広である。
この定着装置100では、第1ヒータ120及び第2ヒータ130で加熱ローラ110が加熱されることで、用紙3が加熱ローラ110と加圧ローラ140との間(ニップ領域)を前側から後側へ向けて通過する間に、用紙3上に転写されたトナー像が熱定着される。
第1温度センサ150は、加熱ローラ110の外周面の軸線方向Xにおける中央部の温度を検出する非接触式のサーミスタである。定着装置100は、加熱ローラの外周面の軸線方向Xにおける端部の温度を検出する接触式のサーミスタである第2温度センサ(不図示)と、第1ヒータ120及び第2ヒータ130を制御する制御装置(不図示)をさらに備えている。
その内部にハロゲン元素を含む不活性ガスを封入して形成されている。
第1左リードピン123は、第1左封止部121C内でフィラメントFと電気的に接続されている。第1左リードピン123は、左右方向に沿って延び、第1左封止部121Cの左側の面から突出している。第1左リードピン123の先端部は、板状の第3端子部材190に、溶接等により固定されている。
第2左リードピン133は、第2左封止部131C内でフィラメントFと電気的に接続されている。第2左リードピン133は、左右方向に沿って延び、第2左封止部131Cの左側の面から突出している。第2左リードピン133の先端部は、板状の第3端子部材190に、溶接等により固定されている。
方向に直交する板状の第1ベース部171と、第1ベース部171から上方に向かって延出する第1延出部172と、第1延出部172から後方に向かって延びる第1接続部173と、を有している。
に直交し第1上面201Uより下側に位置する第1下面201Dと、前後方向に直交する第1面の一例としての第1前面201Fと、前後方向に直交し第1前面201Fより後側に位置する第1後面201Rと、を有している。第1前面201Fは、第1右封止部121Bよりも第2孔202から離れて位置している。
ス164および第2ボス165と、支持面160Aから下方に突出した第1規制部161、第2規制部162および第3規制部163と、を有している。第1ボス164には、第1ボス164の下端面164Aから上方に延びる第1穴160Bが形成されている。第2ボス165には、第2ボス165の下端面165Aから上方に延びる第2穴160Cが形成されている。
第1工程として、第1ヒータ120の右端部を連結部材200の第1孔201に挿入し、第2ヒータ130の右端部を連結部材200の第2孔202に挿入する。
第2工程として、第1ヒータ120および第2ヒータ130の各リードピン122,123,132,133を各端子部材170,180,190に溶接などにより固定する。
第3工程として、連結部材200の注入孔203から第1孔201内に接着剤Sを注入し、接着剤Sを乾燥させて、第1ヒータ120と連結部材200を固定する。
第4工程として、第1ボス164に第1長孔171Aを通し、第1ネジN1により第1端子部材170を定着フレーム160に係止する。
第5工程として、第2ボス165に第2長孔181Aを通し、第2ネジN2により第2端子部材180を定着フレーム160に係止する。
第6工程として、第1端子部材170に第1コネクタC1を挿入し、第2端子部材180に第2コネクタC2を挿入する。
連結部材200は、定着フレーム160に固定されていないので、連結部材200が第1ヒータ120および第2ヒータ130に対して、がたつきがある場合、連結部材200が第1ガラス管本体部121Aと衝突したり、第1右封止部121Bおよび第2右封止部131Bと擦れたりして異音が発生することがある。しかし、本発明では、第1ヒータ120の第1右封止部121Bが、連結部材200の第1孔201内で、接着剤Sによって固着されているので、第1ヒータ120および第2ヒータ130を定着フレーム160に組み付けた後は、連結部材200は、第1ヒータ120に対して動かないことから、定着フレーム160に組み付けた第2ヒータに対しても大きく動かない。そのため、連結部材200が第1ヒータ120および第2ヒータ130と擦れたりすることによる異音の発生を抑制することができる。
また、第2ヒータ130の出力(ワット数)が第1ヒータ120の出力(ワット数)よりも大きく、且つ、第1ヒータ120が端部よりも中央部の出力が高く、第2ヒータ130が中央部よりも端部の出力が高くなっているので、第2ヒータ130の端部の温度は、第1ヒータ130の端部の温度より高温になる傾向にある。本実施形態では、第2ヒータ130が連結部材200に遊嵌されているので、高温になった第2ヒータ130の端部か効率的に熱を逃がすことができる。
ーム160に組み付けるとき(第5工程)には、第2ヒータ130の第2ガラス管131が、第2孔202内で遊嵌されているため、組み付けやすい。また、使用する接着剤Sは少量で済むので、接着剤を節約することができる。また、この定着装置300を分別する際には、分別しやすい。
前記実施形態では、第2ヒータ130の端部が連結部材200の第2孔202に遊嵌された構成を例示したが、定着装置100は、第1ヒータ120の端部が連結部材200の第1孔201に遊嵌され、第2ヒータ130の端部の移動を規制する接着剤Sが連結部材200の第2孔202に注入された形態であってもよい。
本形態では、制御装置は、第1温度センサ150の検知温度と第1目標温度との差分に基づき、第1温度センサの検知温度が第1目標温度に近づくように第1ヒータ120をフィードバック制御し、第2温度センサの検知温度と第1目標温度より低い第2目標温度との差分に基づき、第2温度センサの検知温度が第2目標温度に近づくように第2ヒータ130をフィードバック制御する。
上記構造及び各フィードバック制御により、軸線方向Xの幅が大きな幅(例:A4サイズ紙の幅(210mm))の紙に現像剤像が定着される場合は、第1ヒータ120及び第2ヒータ130の両方が点灯する。このとき、第1ヒータ120を制御するための第1目標温度は第2ヒータ130を制御するための第2目標温度よりも高いので、第1ヒータ120の点灯デューティ(単位時間当たりの点灯比率)は、第2ヒータ130の点灯デューティよりも高くなる傾向となる。この結果、第1ヒータ120の端部の方が第2ヒータ130の端部よりも高温となる傾向となる。本実施形態では、第1ヒータ120の端部が連結部材200の第1孔201に遊嵌されているため、高温となる第1ヒータ120の端部から効率的に熱を逃がすことができる。
一方、軸線方向Xの幅が小さな幅(例:はがきの幅(100mm))の紙に現像剤像が定着される場合は、第1ヒータ120のみが点灯する。この結果、第1ヒータ120の端部が第2ヒータ130の端部よりも高温になる傾向となる。本実施形態では、第1ヒータ120の端部が連結部材200の第1孔201に遊嵌されているため、高温となる第1ヒータ120の端部から効率的に熱を逃がすことができる。
前記実施形態では、第1温度センサ150として非接触式のサーミスタを例示したが、第1温度センサは、これに限定されず、接触式のサーミスタであってもよい。
前記実施形態では、第2温度センサとして接触式のサーミスタを例示したが、第2温度センサは、これに限定されず、非接触式のサーミスタであってもよい。
120 第1ヒータ
121 第1ガラス管
130 第2ヒータ
131 第2ガラス管
160 定着フレーム
170 第1端子部材
180 第2端子部材
200 連結部材
201 第1孔
202 第2孔
S 接着剤
Claims (9)
- 第1ガラス管を有する第1ヒータと、
第2ガラス管を有する第2ヒータと、
前記第1ヒータの一端部が固定された板状の第1端子部材と、
前記第2ヒータの一端部が固定された板状の第2端子部材と、
前記第1端子部材および前記第2端子部材を支持するフレームと、
前記第1ガラス管の一端部が入った第1孔および前記第2ガラス管の一端部が入った第2孔を有する連結部材と、を備え、
前記第1孔内には、前記第1ガラス管に固着し、前記連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、
前記第2孔内には、前記第2ガラス管に対する前記連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、
前記第2ガラス管は、前記第2孔内に遊嵌されており、
前記フレームは、
前記第1端子部材および前記第2端子部材が所定距離より近づかないように前記第1端子部材および前記第2端子部材の間に配置された第1規制部と、
前記第1端子部材を挟んで前記第1規制部と反対側に配置され、前記第1端子部材の前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが並ぶ方向の移動を規制する第2規制部と、
前記第2端子部材を挟んで前記第1規制部と反対側に配置され、前記第2端子部材の前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが並ぶ方向の移動を規制する第3規制部と、を有し、
前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが並ぶ方向において、前記第1規制部から前記第2規制部までの距離から前記第1端子部材の寸法を引いた距離は、前記第1規制部から前記第3規制部までの距離から前記第2端子部材の寸法を引いた距離より小さいことを特徴とする定着装置。 - 第1ガラス管を有する第1ヒータと、
第2ガラス管を有する第2ヒータと、
前記第1ヒータの一端部が固定された板状の第1端子部材と、
前記第2ヒータの一端部が固定された板状の第2端子部材と、
前記第1端子部材および前記第2端子部材を支持するフレームと、
前記第1ガラス管の一端部が入った第1孔および前記第2ガラス管の一端部が入った第2孔を有する連結部材と、を備え、
前記第1孔内には、前記第1ガラス管に固着し、前記連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、
前記第2孔内には、前記第2ガラス管に対する前記連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、
前記第2ガラス管は、前記第2孔内に遊嵌されており、
前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが並ぶ方向において、前記第2孔の寸法は、前記第1孔の寸法より大きいことを特徴とする定着装置。 - 前記第1ヒータおよび前記第2ヒータを囲うように配置され、回転軸線を中心に回転する加熱ローラを備え、
前記第1孔は、前記第1孔と前記第2孔が並ぶ方向に直交する第1面を有し、
前記第2孔は、前記第1孔と前記第2孔が並ぶ方向に直交する第2面を有し、
前記第1面は、前記第1ガラス管の前記一端部よりも前記第2孔から離れて位置し、
前記第2面は、前記第2ガラス管の前記一端部よりも前記第1孔から離れて位置し、
前記回転軸線から前記第2面までの距離は、前記回転軸線から前記第1面までの距離より大きいことを特徴とする請求項2に記載の定着装置。 - 第1ガラス管を有する第1ヒータと、
第2ガラス管を有する第2ヒータと、
前記第1ヒータの一端部が固定された板状の第1端子部材と、
前記第2ヒータの一端部が固定された板状の第2端子部材と、
前記第1端子部材および前記第2端子部材を支持するフレームと、
前記第1ガラス管の一端部が入った第1孔および前記第2ガラス管の一端部が入った第2孔を有する連結部材と、を備え、
前記第1孔内には、前記第1ガラス管に固着し、前記連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、
前記第2孔内には、前記第2ガラス管に対する前記連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、
前記第2ガラス管は、前記第2孔内に遊嵌されており、
前記第1ヒータは、前記第1ヒータの長手方向において、端部よりも中央部の出力が高く、
前記第2ヒータは、前記第2ヒータの長手方向において、中央部よりも端部の出力が高いことを特徴とする定着装置。 - 第1ガラス管を有する第1ヒータと、
第2ガラス管を有する第2ヒータと、
前記第1ヒータの一端部が固定された板状の第1端子部材と、
前記第2ヒータの一端部が固定された板状の第2端子部材と、
前記第1端子部材および前記第2端子部材を支持するフレームと、
前記第1ガラス管の一端部が入った第1孔および前記第2ガラス管の一端部が入った第2孔を有する連結部材と、を備え、
前記第1孔内には、前記第1ガラス管に固着し、前記連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、
前記第2孔内には、前記第2ガラス管に対する前記連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、
前記第2ガラス管は、前記第2孔内に遊嵌されており、
前記第2ヒータは、前記第1ヒータより出力が大きいことを特徴とする定着装置。 - 第1ガラス管を有する第1ヒータと、
第2ガラス管を有する第2ヒータと、
前記第1ヒータの一端部が固定された板状の第1端子部材と、
前記第2ヒータの一端部が固定された板状の第2端子部材と、
前記第1端子部材および前記第2端子部材を支持するフレームと、
前記第1ガラス管の一端部が入った第1孔および前記第2ガラス管の一端部が入った第2孔を有する連結部材と、を備え、
前記第1孔内には、前記第1ガラス管に固着し、前記連結部材との移動を規制する接着剤が配置され、
前記第2孔内には、前記第2ガラス管に対する前記連結部材の移動を規制する接着剤が配置されず、
前記第2ガラス管は、前記第2孔内に遊嵌されており、
前記第1端子部材は、第1コネクタと接続する第1接続部を有し、
前記第2端子部材は、第2コネクタと接続する第2接続部を有し、
前記第1接続部および前記第2接続部は、前記第1ヒータおよび前記第2ヒータが並ぶ方向を向いていることを特徴とする定着装置。 - 前記連結部材は、前記第1孔から前記第1ヒータの長手方向と直交する方向に延び、前記連結部材の外表面に開口する注入孔を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記接着剤は、前記第1ガラス管に固着し、前記接着剤の一部は、前記注入孔に位置することを特徴とする請求項7に記載の定着装置。
- 前記接着剤は、前記第1孔内で、前記第1ガラス管および前記連結部材に固着していることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の定着装置。
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US20070140718A1 (en) | 2005-12-21 | 2007-06-21 | Xerox Corporation | Multivariate predictive control of fuser temperatures |
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2017
- 2017-08-01 JP JP2017148924A patent/JP7013704B2/ja active Active
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2018
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