JP6888449B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
第1ヒータは、第1発熱体と、第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、第1ガラス管の第1端面から突出する第1リードピンと、を有する。
第2ヒータは、第2発熱体と、第2発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、第2ガラス管の各端面の内、第1端面に近い方の端面である第3端面から突出する第2リードピンと、を有する。
第1端子板は、第1リードピンが固定されている。第2端子板は、第2リードピンが固定されている。軸線方向において、第2端面から第1端面までの距離は、第2端面から第3端面までの距離より大きい。第1端子板は、フレームと接触する第1接触面を有している。第2端子板は、フレームと接触する第2接触面を有している。軸線方向において、第1接触面の寸法は、第2接触面の寸法より小さい。
第1ヒータは、第1発熱体と、第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、第1ガラス管の第2端面から突出する第3リードピンと、を有する。
第2ヒータは、第2発熱体と、第2発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、第2ガラス管の各端面の内、第2端面に近い方の端面である第4端面から突出する第4リードピンと、を有する。
第3端子板は、第3リードピンおよび第4リードピンが固定されている。軸線方向において、第1端面から第2端面までの距離は、第1端面から第4端面までの距離より大きい。第3端子板は、第3リードピンが固定された第1部分と、第4リードピンが固定された第2部分と、を有している。第1部分は、フレームと接触する第3接触面を有している。第2部分は、フレームと接触する第4接触面を有している。軸線方向において、第3接触面の寸法は、第4接触面の寸法より小さい。
第1ヒータは、第1発熱体と、第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、を有する。
第2ヒータは、第2発熱体と、第2発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、を有する。
碍子は、フレームに固定される碍子であって、第1端面を含む第1ガラス管の端部が入った第1穴と、第3端面を含む第2ガラス管の端部が入った第2穴と、を有する。
軸線方向において、第2端面から第1端面までの距離は、第2端面から第3端面までの距離より大きい。第1穴は、第2端面に最も近い端に、第1端縁を有している。第2穴は、第4端面に最も近い端に、第2端縁を有している。軸線方向において、第2端面から、第1端縁までの距離は、第2端面から、第2端縁までの距離より大きい。
第2発熱体131は、軸線方向において、端部よりも中央部の発熱抵抗体が密となっている。つまり、図6(a)に示すように、第2発熱体131の発熱量Q2は、軸線方向において、端部より中央部の方が大きい。
定着装置100は、第1ヒータ120の第1ガラス管122の左側の端部が、第2ヒータ130の第2ガラス管132の左側の端部より突出しているので、第1ヒータ120が第2ヒータ130より突出している分だけ端部に発熱体を配置できるため、ヒータ端部の出力を大きくすることができる。一方、軸線方向において、第1端子板170の第1接触面171Aの寸法D1が、第2端子板180の第2接触面181Aの寸法D2より小さいので、定着装置100が、軸線方向において、大型化することを抑制することができる。この結果、定着装置100は、大型化を抑制しつつ、ヒータ端部の出力を大きくすることができる。
前記実施形態では、第2端子板180がネジNによって、定着フレーム160に固定されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第2端子板180をボスで位置決めする構成としてもよい。
前記実施形態では、ヒータ端部に固定された端子板を定着フレームに固定することで、各ヒータを定着フレームに固定していたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、各ヒータを碍子で連結し、碍子を定着フレームに固定する構成としてもよい。
第2穴412は、第4端面132Rに最も近い端に、第2端縁412Bを有している。軸線方向において、第2端面122Rから、第1端縁411Bまでの距離D5は、第2端面122Rから、第2端縁412Bまでの距離D6より大きい。
第2穴412は、碍子410の内部で第2ケーブル穴414と繋がっている。第2ケーブル穴414は、第4端面132Rから最も遠い端に、第3端縁414Bを有している。第3端縁414Bは、第1ヒータ120と第2ヒータ130との中間に位置する中間面Sより第1ヒータ120側に位置している。第2ケーブル穴414には、第2ケーブルC2が入っている。第2ケーブルC2は、第2リードピン133と電源を接続する導線である。
また、第1ヒータ120の端部が第2ヒータ130の端部より突出しているので、第1ヒータ120が第2ヒータ130より突出している分だけ、第1ヒータ120の端部の出力を向上させることができる。このとき、軸線方向において、第2端面122Rから、第1端縁411Bまでの距離D5が、第2端面122Rから、第2端縁412Bまでの距離D6より大きいので、碍子410が第1ヒータ120の端部から出力された熱に干渉して、ヒートローラ110の加熱効率が下がることを抑制することができる。
また、碍子410の孔415が、中間面Sより第2ヒータ130側に位置しているので、碍子410の軸線方向の端部のうち短いヒータである第2ヒータ130側の端部を碍子410の固定のために有効利用することができる。このため、碍子410が軸線方向に大型化するのを抑制できる。その結果、定着装置400が大型化するのを抑制できる。
碍子によりヒータを支持する構成としては、図10に示すような碍子が切欠部を有する構成であってもよい。
第3変形例の定着装置500における碍子510は、軸線方向における端部に切欠部515を有している。切欠部515は、少なくとも一部が中間面Sより第2ヒータ130側に位置している。
定着フレーム560は、第1壁160Aに突起561を有している。突起561の一部は、切欠部515に入り込んでいる。すなわち、定着フレーム560の一部は切欠部515に入り込んでいる。
前記実施形態では、第2ヒータ130が第1ヒータ120よりも出力が大きい構成であったが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1ヒータ120が第2ヒータ130よりも出力が大きい構成としてもよい。
そして、第1ヒータ120の端部は連結部材200の第1穴201に接着されていないため、連結部材200の第2穴202に接着されている第2ヒータ130の端部より効率的に放熱することができる。
120 第1ヒータ
121 第1発熱体
122 第1ガラス管
122L 第1端面
122R 第2端面
123 第1リードピン
130 第2ヒータ
131 第2発熱体
132 第2ガラス管
132L 第3端面
132R 第4端面
133 第2リードピン
160 定着フレーム
170 第1端子板
171A 第1接触面
180 第2端子板
181A 第2接触面
Claims (12)
- フレームと、
第1発熱体と、前記第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、前記軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、前記第1ガラス管の第1端面から突出する第1リードピンと、を有する第1ヒータと、
第2発熱体と、前記第2発熱体を収容するとともに前記軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、前記軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、前記第2ガラス管の各端面の内、前記第1端面に近い方の端面である前記第3端面から突出する第2リードピンと、を有する第2ヒータと、
前記第1リードピンが固定された第1端子板と、
前記第2リードピンが固定された第2端子板と、を備え、
前記軸線方向において、前記第2端面から前記第1端面までの距離は、前記第2端面から前記第3端面までの距離より大きく、
前記第1端子板は、前記フレームと接触する第1接触面を有し、
前記第2端子板は、前記フレームと接触する第2接触面を有し、
前記軸線方向において、前記第1接触面の寸法は、前記第2接触面の寸法より小さいことを特徴とする定着装置。 - 前記フレームに固定され、前記フレームから前記第1端子板が外れるのを規制する規制部材と、
前記フレームに固定されるネジと、をさらに備え、
前記第2端子板は、前記ネジが通る孔を有し、
前記第1端子板は、前記ネジが通る孔を有していないことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記フレームに固定され、前記フレームから前記第1端子板が外れるのを規制する規制部材をさらに備え、
前記第2端子板は、位置決め孔を有し、
前記フレームは、前記位置決め孔を通るボスを有し、
前記第1端子板は、位置決め孔を有していないことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記第1端面を含む前記第1ガラス管の端部が入った第1穴と、前記第3端面を含む前記第2ガラス管の端部が入った第2穴と、を有し、前記第1ガラス管および前記第2ガラス管を連結する連結部材をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
- フレームと、
第1発熱体と、前記第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、前記軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、前記第2端面から突出する第3リードピンと、を有する第1ヒータと、
第2発熱体と、前記第2発熱体を収容するとともに前記軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、前記軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、前記第2ガラス管の各端面の内、前記第2端面に近い方の端面である前記第4端面から突出する第4リードピンと、を有する第2ヒータと、
前記第3リードピンおよび前記第4リードピンが固定された第3端子板と、を備え、
前記軸線方向において、前記第1端面から前記第2端面までの距離は、前記第1端面から前記第4端面までの距離より大きく、
前記第3端子板は、前記第3リードピンが固定された第1部分と、前記第4リードピンが固定された第2部分と、有し、
前記第1部分は、前記フレームと接触する第3接触面を有し、
前記第2部分は、前記フレームと接触する第4接触面を有し、
前記軸線方向において、前記第3接触面の寸法は、前記第4接触面の寸法より小さいことを特徴とする定着装置。 - 前記フレームに固定されるネジをさらに備え、
前記第2部分は、前記ネジが通る孔を有し、
前記第1部分は、ネジが通る孔を有していないことを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - 前記第2部分は、位置決め孔を有し、
前記フレームは、前記位置決め孔を通るボスを有し、
前記第1部分は、位置決め孔を有していないことを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - フレームと、
第1発熱体と、前記第1発熱体を収容するとともに軸線方向に沿って延びる第1ガラス管であって、前記軸線方向において、第1端面および当該第1端面と反対側の第2端面を有する第1ガラス管と、を有する第1ヒータと、
第2発熱体と、前記第2発熱体を収容するとともに前記軸線方向に沿って延びる第2ガラス管であって、前記軸線方向において、第3端面および当該第3端面と反対側の第4端面を有する第2ガラス管と、を有する第2ヒータと、
前記フレームに固定される碍子であって、前記第1端面を含む前記第1ガラス管の端部が入った第1穴と、前記第3端面を含む前記第2ガラス管の端部が入った第2穴と、を有する碍子と、を備え、
前記軸線方向において、前記第2端面から前記第1端面までの距離は、前記第2端面から前記第3端面までの距離より大きく、
前記第1穴は、前記第2端面に最も近い端に、第1端縁を有し、
前記第2穴は、前記第4端面に最も近い端に、第2端縁を有し、
前記軸線方向において、前記第2端面から、前記第1端縁までの距離は、前記第2端面から、前記第2端縁までの距離より大きいことを特徴とする定着装置。 - 前記フレームに固定されるネジをさらに備え、
前記碍子は、前記第1ヒータと前記第2ヒータとの中間面より前記第2ヒータ側に前記ネジが通る孔を有することを特徴とする請求項8に記載の定着装置。 - 前記碍子は、前記第1ヒータと前記第2ヒータとの中間面より前記第2ヒータ側に、位置決め孔を有し、
前記フレームは、前記位置決め孔が通るボスを有することを特徴とする請求項8に記載の定着装置。 - 前記碍子は、前記第1ヒータと前記第2ヒータとの中間面より前記第2ヒータ側に切欠部を有し、
前記切欠部には、前記フレームの一部、または、前記フレームに固定された部材の少なくとも一部が入り込んでいることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記第1発熱体は、前記軸線方向において、中央部よりも端部の発熱量が大きく、
前記第2発熱体は、前記軸線方向において、端部よりも中央部の発熱量が大きいことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の定着装置。
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