JP7011880B2 - 飲料サーバ - Google Patents

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本発明は、飲料サーバに関する。
ビール等の飲料をジョッキやグラス等の容器に供給するために飲料サーバが使用されうる。飲料サーバは、ビール樽等の飲料タンクから供給される飲料を冷却容器内に配置された細い飲料管を通して注出コックに供給する。この飲料管の長さは、例えば十数メートルにも及ぶ。高品質の飲料を提供するために、通常は、営業終了後に飲料サーバの洗浄がなされる。飲料サーバの洗浄は、例えば、飲料タンクの口部からディスペンスヘッドを取り外し、飲料の代わりに水等の洗浄液をスポンジとともに飲料管に送り込むことによってなされうる。
特開2016-138698号公報
飲料サーバの洗浄においては、営業が終了した時点で飲料管の中に残っている飲料を洗浄液で送り出すことになるので、その分だけ飲料の損失が発生する。例えば、内径が4.5mm、長さが12の飲料管を有する飲料サーバにおいては、洗浄に伴う飲料の損失は、約191mL程度である。1年分では、約70Lもの損失になる。その他にも、飲料管と注出コックとの間の経路や、ディスペンスヘッドと飲料管との間の飲料も損失を生じさせる。
このような損失を低減するために、飲料管の長さを短くすると、飲料が十分に冷却されない。また、飲料管を細くすると、飲料を十分な流速で送り出すことができず、営業機会の喪失となりうる。ビール樽等の飲料タンクを予め冷蔵庫で冷却する方法もあるが、そのよう方法では、冷却設備やそれを維持する費用が発生する。
本発明は、上記の背景に鑑みてなされたものであり、飲料サーバの洗浄に伴う飲料の損失を低減することを目的とする。
本発明の1つの側面は、飲料サーバに係り、前記飲料サーバは、冷却液を収容する冷却容器と、前記冷却容器の外部に配置された注出コックと、飲料タンクから供給された飲料を前記注出コックに送り出すように前記冷却容器の内部に配置された飲料管とを備え、前記飲料管は、0.15mm以上かつ0.4mm以下の範囲内の一定の厚さを有し、ステンレス鋼で構成され、内径が4.2mm以上かつ4.5mm以下の範囲内であり、前記飲料管の前記一定の厚さを有する部分の長さは、5.6m以上かつ10.6m以下の範囲内である。
本発明によれば、飲料サーバの洗浄に伴う飲料の損失が低減される。
本発明の好適な実施形態の飲料サーバの構成を示す図。 飲料管10の寸法の定義を説明するための図。
以下、添付図面を参照しながら本発明をその例示的な実施形態を通して説明する。
図1には、本発明の好適な実施形態の飲料サーバ1の構成が示されている。飲料サーバ1は、ビール樽等の密閉された飲料タンク100から供給される飲料を冷却してジョッキやグラス等の容器に供給する。飲料は、例えば、ビール、発泡酒等のビール系飲料、チューハイ、ワイン、カクテル、ウイスキー、ノンアルコール飲料等でありうる。飲料サーバ1は、冷却液22を収容する冷却容器20と、冷却容器22の外部に配置された注出コック30と、飲料タンク100から供給された飲料を注出コック30に送り出すように冷却容器20の内部に配置された飲料管10とを備えている。
飲料サーバ1は、冷却容器20の中の冷却液22を冷却する冷却器70を備えている。冷却器70は、例えば、冷媒を圧縮する圧縮器と、圧縮器からの冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器と、凝縮器からの冷媒を低圧の液化冷媒にするキャピラリーチューブと、冷却容器20の中に配置されキャピラリーチューブからの液化冷媒を蒸発させる蒸発管72とを含みうる。蒸発管72によって冷却液22が冷却される。
飲料管10は、例えばコイル状に成形されて、冷却容器20の中に配置される。飲料管10の一端は、導入管50の一端に接続され、導入管50の他端にはディスペンスヘッド60が取り付けられている。ディスペンスヘッド60は、飲料タンク100の口部に取り付けられる。飲料管10の他端は、接続管40の一端に接続され、接続管40の他端は、注出コック30に接続されている。飲料サーバ1は、冷却液22を撹拌する攪拌機80を備えうる。飲料タンク100は、室温環境下に置かれて、飲料サーバ1に飲料を供給しうる。
図2には、飲料管10の寸法の定義が示されている。飲料管10は、導入管50と接続するための継手12と、接続管40と接続するための継手14とを有しうる。飲料管10は、例えば、熱伝導率が16W/(m・k)以上の材料、例えば、熱伝導率が16W/(m・k)以上かつ27W/(m・k)以下の範囲内の材料で構成されうる。冷却効率の観点では、飲料管10の熱伝導率は高い方が好ましいが、コスト、加工性、耐腐食性等を考慮すると、飲料管10の材料としては、例えば、SUS304、SUS316、SUS444、SUS329J4L等のステンレス鋼が有用である。SUS304、SUS316、SUS444、SUS329J4Lの熱伝導率は、それぞれ16.7、16.7、26.0、20.9W/(m・k)である。
飲料管10の長さLは、例えば、同一の径を有する部分の長さ、又は、同一材料で構成された部分の長さ、又は、1つの部材からなる部分の長さとして定義されうる。なお、製造誤差、加工誤差等の誤差の範囲内での不均一性を有する径であっても、同一の径であると見做される。図2には、飲料管10の厚さTおよび内径IDが図示されている。
従来は、飲料サーバの洗浄のために生じる飲料の損失は、高品質の飲料を提供するためには不可避的なものであると考えられてきた。しかし、本発明者は、飲料管の厚さを最適化することによって飲料サーバの洗浄のために生じる飲料の損失を大幅に低減することに成功した。
ここで、飲料サーバ1に求められる要求仕様について説明する。夏季の厨房の温度を想定して、飲料タンク100は30℃の環境下に置かれるものとする。つまり、飲料サーバ1には、飲料タンク100から30℃の温度の飲料が供給される。注出コック30を通して容器に注出される飲料の温度を8℃以下とする。なお、ビール系飲料の場合、飲みごろの温度は、6~8℃であるとされている。
また、飲料の効率的な提供を考慮して、飲料タンク100に0.35MPaの圧力をかけて飲料タンク100から飲料管10に飲料を供給した場合に飲料管10を流れる飲料の体積流量を33mL/s以上とする。また、内径が4.5mm、長さが12mの飲料管10を評価基準(比較例)とし、飲料サーバ1の洗浄のための飲料の損失量を飲料管10の内部体積として考える。内径が4.5mm、長さが12mの飲料管10の内部体積は191mLであるので、損失量の目標を191mL以下とする。
以下では、飲料サーバ1(飲料管10)の冷却能力を注出コック30から注出される飲料の温度で評価する。また、以下の評価は、SUS304(ステンレス鋼)で構成された飲料管10を使用して行った。表1には、飲料管10の厚さTと冷却能力との関係を評価した結果が示されている。表1の評価は、飲料管10の長さLを12m、内径IDを4.5mmとして行った。なお、厚さT=0.5mmの評価結果は、評価基準(比較例)として用いた。
Figure 0007011880000001
表1の結果から、飲料管10の厚さTが薄いほど、注出コック30から注出される飲料の温度が低いこと、即ち冷却効果が高いことが分かる。しかし、飲料管10の厚さTを薄くしてゆくと、強度の低下、加工難易度の上昇、コストの上昇といった問題がある。これらの問題を許容可能であれば、厚さTをできる限り薄くするべきである。表1の結果から、少なくとも厚さT=0.15mm以上かつ0.4mm以下の範囲内であれば、厚さT=0.5mmの場合に比べて高い冷却効果が得られることが分かる。
表2には、飲料管10の厚さTを0.25mm、内径IDを4.5mmとし、長さLを変化させながら冷却能力(温度)、体積流量、損失量を評価した結果が示されている。冷却能力(温度)の目標である8℃以下、体積流量の目標である33mL/s以上、損失量の目標である191mL以下を満たす長さLの範囲は、4.2m以上かつ10.6m以下の範囲である。
Figure 0007011880000002
表3には、飲料管10の厚さTを0.4mm、内径IDを4.5mmとし、長さLを変化させながら冷却能力(温度)、体積流量、損失量を評価した結果が示されている。冷却能力(温度)の目標である8℃以下、体積流量の目標である33mL/s以上、損失量の目標である191mL以下を満たす長さLの範囲は、5.6m以上かつ10.6m以下の範囲である。
Figure 0007011880000003
ここで、表2の評価結果と表3の評価結果とを比べると、飲料管10の厚さTが薄い方が飲料管10の長さを短くするために有利であるが、厚さTが0.4mmの場合であっても、長さLが5.6m以上かつ10.6m以下の範囲内において目標を達成することができることが分かる。また、表2、表3の評価結果より、長さTが短くなると、圧力損失の低下によって体積流量が速くなり、飲料の効率的な提供に有利であるが、一方で、長さTが短くなると、冷却能力が低下することが分かる。
以上より、飲料管10の厚さTを0.4mm以下とすることが好ましく、また、強度の低下、加工難易度の上昇、コストの上昇といった問題を考慮すれば、飲料管10の厚さを0.15mm以上かつ0.4mm以下の範囲内にすることが好ましい。また、飲料管10の長さLは、5.6m以上かつ10.6m以下の範囲内であることが好ましい。
また、飲料管10の厚さTを0.25mm以上かつ0.4mm以下の範囲とし、飲料タンク100に0.35MPaの圧力をかけて飲料タンク100から飲料管10に飲料を供給した場合に飲料管10を流れる飲料の体積流量の範囲を35.1mL/sec以上かつ48.1mL/sec以下の範囲内とすることによって、目標とする冷却能力が得られる。
表4には、飲料管10の厚さTを0.25mm、長さLを7.9mとし、内径IDを変化させながら冷却能力(温度)、体積流量、損失量を評価した結果が示されている。冷却能力(温度)の目標である8℃以下、体積流量の目標である33mL/s以上、損失量の目標である191mL以下を満たす内径IDの範囲は、4.2mm以上かつ5.5mm以下の範囲である。
Figure 0007011880000004
表5には、飲料管10の厚さTを0.4mm、長さLを7.9mとし、内径IDを変化させながら冷却能力(温度)、体積流量、損失量を評価した結果が示されている。冷却能力(温度)の目標である8℃以下、体積流量の目標である33mL/s以上、損失量の目標である191mL以下を満たす内径IDの範囲は、4.2mm以上かつ5.5mm以下の範囲である。
Figure 0007011880000005
ここで、表4の評価結果と表5の評価結果とを比べると、飲料管10の厚さTが薄い方が冷却性能(温度)の観点で有利であることが分かるが、厚さTが0.4mmの場合であっても、冷却性能(温度)に関する目標を満たしていることが分かる。また、表4、表5の評価結果より、内径IDが小さくなると、圧力損失の増加によって体積流量が遅くなることが分かる。体積流量が目標を満たすには、内径が4.2mm以上である必要がある。以上より、飲料管10の内径IDを4.2mm以上かつ5.5mm以下の範囲内にすることが好ましい。あるいは、冷却性能(温度)として、より冷たい6℃程度以下への冷却を考えた場合、飲料管10の内径IDを4.2mm以上かつ5.0mm未満にすることが好ましいことが分かる。
以上の評価結果から、飲料管10の厚さTを0.4mm以下とすることによって高い冷却能力を得ることができ、十分な流速を確保しながら洗浄のための損失量を低減することができることが分かる。例えば、飲料管10の厚さを0.4mm、長さLを10.6m、内径IDを4.5mmとした場合における飲料管10の内部体積は169mLであり、内径が5mmで長さが12mの飲料管の内部体積である236mLに対して十分に小さいし、内径が4.5mmで長さが12mの飲料管の内部体積である191mLに対しても十分に小さい。
1:ディスペンサ、10:飲料管、20:冷却容器、22:冷却液、30:注出コック、40:接続管、50:導入管、60:ディスペンスヘッド、70:冷却器、72:蒸発管、80:攪拌機、12、14:継手、T:飲料管の厚さ、L:飲料管の長さ、ID:飲料管の内径

Claims (3)

  1. 冷却液を収容する冷却容器と、前記冷却容器の外部に配置された注出コックと、飲料タンクから供給された飲料を前記注出コックに送り出すように前記冷却容器の内部に配置された飲料管とを備える飲料サーバであって、
    前記飲料管は、0.15mm以上かつ0.4mm以下の範囲内の一定の厚さを有し、ステンレス鋼で構成され、内径が4.2mm以上かつ4.5mm以下の範囲内であり、
    前記飲料管の前記一定の厚さを有する部分の長さは、5.6m以上かつ10.6m以下の範囲内である、
    ことを特徴とする飲料サーバ。
  2. 前記飲料管は、熱伝導率が16W/(m・k)以上の材料で構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の飲料サーバ。
  3. 前記飲料タンクに0.35MPaの圧力をかけて前記飲料タンクから前記飲料管に飲料を供給した場合に前記飲料管を流れる飲料の体積流量が35.1mL/sec以上かつ48.1mL/sec以下の範囲内である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料サーバ。
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