JP7010013B2 - 液体収容装置 - Google Patents
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Description
[形態1] 液体噴射部を有する液体噴射装置に搭載され、前記液体噴射部に供給される液体を収容する液体収容装置であって、前記液体を収容する液体収容部と、前記液体を前記液体収容部に注入するための注入口と、前記注入口を閉じるため第1方向に回動可能な第1回動部を有する栓部材と、前記栓部材を覆うため前記第1方向と反対の第2方向に回動可能な第2回動部を有するカバーと、前記カバーの回動動作に連動して前記栓部材に力を伝えて回動させる伝動部材であって、前記栓部材における前記第1回動部側に接する第1接触部と、前記カバーにおける前記第2回動部側に接する第2接触部と、を有する伝動部材と、を備え、前記第1接触部は、前記伝動部材における前記栓部材側の端部に位置し、前記第2接触部は、前記伝動部材における前記カバー側の端部に位置し、前記伝動部材は、前記第1接触部と前記第2接触部との間に配置され、回動可能な第3回動部をさらに有し、前記第3回動部は、前記カバーの回動動作に連動して回動することにより、前記第2接触部に入力された力を、前記第1接触部を介して前記栓部材に伝える、液体収容装置。
[形態2] 液体噴射部を有する液体噴射装置に搭載され、前記液体噴射部に供給される液体を収容する液体収容装置であって、前記液体を収容する液体収容部と、前記液体を前記液体収容部に注入するための注入口と、前記注入口を閉じるため第1方向に回動可能な第1回動部を有する栓部材と、前記栓部材を覆うため前記第1方向と反対の第2方向に回動可能な第2回動部を有するカバーと、前記カバーの回動動作に連動して前記栓部材に力を伝えて回動させる伝動部材であって、前記栓部材における前記第1回動部側に接する第1接触部と、前記カバーにおける前記第2回動部側に接する第2接触部と、を有する伝動部材と、を備え、前記第2回動部は、ギヤ形状を有するギヤ形状部を有し、前記第2接触部は、前記ギヤ形状に対応するラック形状を有して前記第2回動部に接するラック形状部を有する、液体収容装置。
A-1.複合機10の全体構成:
図1は、本発明の一実施形態としての液体収容装置100を備える複合機10の外観構成を示す斜視図である。複合機10は、スキャナーユニット300と、液体噴射装置200とを備える。複合機10において、スキャナーユニット300と液体噴射装置200とは、互いに重ねられている。本実施形態において、液体噴射装置200は、いわゆるインクジェット式プリンターとして構成されている。液体噴射装置200は、液体噴射部として機能する印刷ヘッド15からインクを噴射することにより、印刷用紙などの媒体に画像等を印刷できる。複合機10は、液体噴射装置200がインクを噴射する状態、換言すると使用状態において、液体噴射装置200の鉛直上方にスキャナーユニット300が位置するように、机や台などに載置される。図1には、相互に直交する座標軸であるX軸、Y軸およびZ軸が表わされている。X-Y平面は、水平面と平行な面である。+Z方向は鉛直上方を示し、-Z方向は鉛直下方を示す。本実施形態において、+Z方向および-Z方向を合わせてZ軸方向とも呼ぶ。同様に+X方向および-X方向を合わせてX軸方向とも呼び、+Y方向および-Y方向を合わせてY軸方向とも呼ぶ。なお、図2以降の各図面に表わされるX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向は、いずれも図1のX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向とそれぞれ同じ方向を示す。
図2および図3は、液体収容装置100の詳細構成を示す斜視図である。図4は、液体収容装置100の左側面図である。図5は、液体収容装置100の右側面図である。なお、図4および図5では、図示の便宜上、後述の筐体110を省略している。図2ないし図5では、開状態の液体収容装置100を表している。図2および図3に示すように、液体収容装置100は、上述のカバー101に加えて、4つのタンク20C、20M、20Y、20Kと、筐体110と、4つの栓部材26と、4つの伝動部材120とを備える。本実施形態では、4つのタンク20K、20C、20M、20Yを総称して又はそれぞれを「タンク20」と呼ぶこともある。
図10は、閉状態における液体収容装置100の左側面図である。図11は、閉状態における液体収容装置100の右側面図である。図12は、閉状態における液体収容装置100の左側面図である。図13は、閉状態における液体収容装置100の右側面図である。図10および図11では、図4および図5と同様に、図示の便宜上、筐体110を省略している。図12および図13では、図7および図8と同様に、図示の便宜上、筐体110およびカバー101を省略している。
B-1.装置構成:
図14および図15は、第2実施形態の液体収容装置100aの詳細構成を示す斜視図である。なお、図14では、図3と同様に筐体110を省略している。また、図15では、図6と同様に筐体110および主カバー部材109を省略している。図16は、第2実施形態の液体収容装置100aの左側面図である。図17は、第2実施形態の液体収容装置100aの右側面図である。図17および図18では、筐体110を省略している。
図18は、閉状態における液体収容装置100aの左側面図である。図19は、閉状態における液体収容装置100aの右側面図である。図18および図19では、説明の便宜上、筐体110を省略している。
図20は、第3実施形態の液体収容装置100bの概略構成を示す左側面図である。図20では、説明の便宜上、各構成要素を模式的に表している。第3実施形態の液体収容装置100bは、伝動部材120aに代えて伝動部材120bを備える点と、栓部材26に代えて栓部材26aを備える点とにおいて、第2実施形態の液体収容装置100aと異なる。第3実施形態の液体収容装置100bのその他の構成は、第2実施形態の液体収容装置100aと同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図21は、第4実施形態の液体収容装置100cの概略構成を示す左側面図である。図21では、説明の便宜上、各構成要素を模式的に表している。第4実施形態の液体収容装置100cは、伝動部材120に代えて伝動部材120cを備える点において、第2実施形態の液体収容装置100aと異なる。第4実施形態の液体収容装置100cのその他の構成は、第2実施形態の液体収容装置100aと同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。なお、本実施形態では、説明の便宜上、第2接触部122aに設けられているラック形状部126を、「第2ラック形状部126」と呼ぶ。また、カバー101aが有するギヤ形状部105を、「第2ギヤ形状部105」と呼ぶ。
E-1.他の実施形態1:
第3実施形態では、伝動部材120bは、全体として屈曲した棒状の外観形状を有していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、全体として屈曲していない(まっすぐ伸びた)棒状の外観形状を有する構成としてもよい。かかる構成においては、第2接触部122aでは、上方に第2ラック形状部126が形成され、第1接触部121bでは、下方側に第1ラック形状部127が形成され、伝動部材が水平面(X-Y面)に対して斜めに配置してもよい。このような構成においても、第3実施形態と同様な効果を有する。
各実施形態の液体収容装置100、100a、100b、100cの構成は、あくまでも一例であり、種々変形可能である。例えば、各実施形態において、液体収容装置100、100a、100b、100cは、複合機10を構成する液体噴射装置200に用いられていたが、液体噴射装置200に代えて、独立したインクジェット式プリンター装置に用いられてもよい。また、液体噴射装置200は、いわゆるシリアルタイプのプリンターであったが、主走査方向全体に亘って配置された印刷ヘッドにより、主走査方向の往復動作を行わずにインクを噴射するいわゆるラインプリンターであってもよい。また、例えば、筐体110は、開口111を備えない構成としてもよい。或いは、各タンク20に1つずつの開口111が形成された構成に代えて、4つのタンク20の全体に亘って単一の開口が形成された構成としてもよい。また、液体噴射装置200は、4色のインクに限らず、1色または2色以上の任意の色数のインクを噴射してもよい。この構成においては、タンク20の数は、4つに限らず、噴射するインク色の数に相当する数であってもよい。
本発明は、プリンターに用いられる液体収容装置に限らず、インク以外の他の液体を噴射する任意の液体噴射装置に用いられる液体収容装置にも適用することができる。例えば、以下のような各種の液体噴射装置に用いられる液体収容装置に適用可能である。
(1)ファクシミリ装置等の画像記録装置
(2)液晶ディスプレイ等の画像表示装置用のカラーフィルターの製造に用いられる色材噴射装置
(3)有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイや、面発光ディスプレイ (Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置
(4)バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を吐出する液体噴射装置
(5)精密ピペットとしての試料噴射装置
(6)潤滑油の噴射装置
(7)樹脂液の噴射装置
(8)時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置
(9)光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂液等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置
(10)基板などをエッチングするために酸性又はアルカリ性のエッチング液を噴射する液体噴射装置
(11)他の任意の微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッドを備える液体噴射装置。
Claims (4)
- 液体噴射部を有する液体噴射装置に搭載され、前記液体噴射部に供給される液体を収容する液体収容装置であって、
前記液体を収容する液体収容部と、
前記液体を前記液体収容部に注入するための注入口と、
前記注入口を閉じるため第1方向に回動可能な第1回動部を有する栓部材と、
前記栓部材を覆うため前記第1方向と反対の第2方向に回動可能な第2回動部を有するカバーと、
前記カバーの回動動作に連動して前記栓部材に力を伝えて回動させる伝動部材であって、前記栓部材における前記第1回動部側に接する第1接触部と、前記カバーにおける前記第2回動部側に接する第2接触部と、を有する伝動部材と、
を備え、
前記第1接触部は、前記伝動部材における前記栓部材側の端部に位置し、
前記第2接触部は、前記伝動部材における前記カバー側の端部に位置し、
前記伝動部材は、前記第1接触部と前記第2接触部との間に配置され、回動可能な第3回動部をさらに有し、
前記第3回動部は、前記カバーの回動動作に連動して回動することにより、前記第2接触部に入力された力を、前記第1接触部を介して前記栓部材に伝える、液体収容装置。 - 液体噴射部を有する液体噴射装置に搭載され、前記液体噴射部に供給される液体を収容する液体収容装置であって、
前記液体を収容する液体収容部と、
前記液体を前記液体収容部に注入するための注入口と、
前記注入口を閉じるため第1方向に回動可能な第1回動部を有する栓部材と、
前記栓部材を覆うため前記第1方向と反対の第2方向に回動可能な第2回動部を有するカバーと、
前記カバーの回動動作に連動して前記栓部材に力を伝えて回動させる伝動部材であって、前記栓部材における前記第1回動部側に接する第1接触部と、前記カバーにおける前記第2回動部側に接する第2接触部と、を有する伝動部材と、
を備え、
前記第2回動部は、ギヤ形状を有するギヤ形状部を有し、
前記第2接触部は、前記ギヤ形状に対応するラック形状を有して前記第2回動部に接するラック形状部を有する、液体収容装置。 - 請求項2に記載の液体収容装置において、
前記ギヤ形状部を第2ギヤ形状部とし、前記ラック形状部を第2ラック形状部とすると、
前記第1回動部は、ギヤ形状を有する第1ギヤ形状部を有し、
前記第1接触部は、前記第1ギヤ形状部のギヤ形状に対応するラック形状を有して前記第1回動部に接する第1ラック形状部を有する、液体収容装置。 - 請求項2または請求項3に記載の液体収容装置において、
前記伝動部材は、前記第1接触部を有する第1部材と、前記第2接触部を有する第2部材と、を有し、
前記第1部材は、前記第1回動部の下方に配置され、前記第1方向に回動可能な第4回動部を有し、
前記ギヤ形状部を第2ギヤ形状部とし、前記ラック形状部を第2ラック形状部とすると、
前記第4回動部は、ギヤ形状を有する第1ギヤ形状部を有し、
前記第2部材は、前記第1ギヤ形状部のギヤ形状に対応するラック形状を有して前記第4回動部に接する第1ラック形状部を有する、液体収容装置。
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