JP7008326B2 - 吐出システム - Google Patents
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- F04C2/12—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
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Description
吐出システム1は、ワークWに塗布するための流体を吐出するためのものである。吐出システム1は、例えばワークWに対する電池材料の塗工や、ディスプレイを貼り合わせるための樹脂素材の塗工など、薄膜状に液体を塗布せねばならない用途において好適に利用されるものである。吐出システム1は、流体の吐出量の微小変動に起因する膜厚変動を抑制すべく、以下に詳述するような構成とされている。
以下、制御装置90により行われる吐出システム1の動作制御について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図4に示すように、制御装置90は、先ずステップ1-1の蓄圧工程において、蓄圧装置82に圧力を蓄積する。蓄圧工程は、後に詳述するように、図5に示した制御フローに則って行われる。蓄圧工程が完了すると、制御装置90は、ステップ1-2にフローを進める。
続いて、上述したステップ1-1において行われる蓄圧工程について説明する。図5に示すように、蓄圧工程においては、先ずステップ2-1に示すように、開閉弁84を開状態にすると共に、ポンプ10の運転を行う(図7参照)。これにより、ポンプ10により搬送された流体が、主流路72から分岐流路74を介して蓄圧装置82の第一領域82cに流入する。蓄圧装置82は、第一領域82cへの流体の導入前には変形していなかった受圧部82b(図8(a)参照)が、次第に第二領域82d側に膨出するように変形していく(図8(b)参照)。このようにして、蓄圧装置82に圧力が蓄積されていく。
続いて、上述したステップ1-2において行われる塗布工程について説明する。図6に示すように、塗布工程においては、先ずステップ3-1において、開閉弁84を開状態にすると共に、ポンプ10の運転を行う(図9(a)参照)。開閉弁84を開状態とすることにより、蓄圧工程において蓄圧装置82に蓄積されていた圧力の作用により、応答遅れが生じることなく流体がノズル60から吐出される。ステップ3-1が完了すると、制御フローがステップ3-2に進められる。
図10に示すように、蓄圧部180は、蓄圧装置182、開閉弁184、および作動流体封入空間186を単一の筐体188に設けたユニットである。筐体188には、大別して蓄圧装置182を構成する蓄圧装置構成部182a、作動流体封入空間186を構成する作動流体封入部182b、及び主流路72に対して連通した空間を構成する連通部182cの3つの内部空間が設けられている。また、作動流体封入部182b及び連通部182cは、上述した分岐流路74の一部又は全部(本変形例では一部)を構成するものとして機能する。
図12に示すように、蓄圧装置280は、分岐流路74に接続される。図13に示すように、蓄圧装置280は、分岐流路74をなす配管に接続されるメインハウジング282と、メインハウジング282の他端開口部を閉鎖するサポートハウジング284とを備える。両ハウジング282、284によって形成される内周部286には、弾性部290が設けられている。弾性部290は、内周部286に沿って設けられた受圧部296と、内周部286及び受圧部296の間に設けられた空間294とを有する。受圧部296は、例えばゴムチューブなどの弾性変形可能な素材によって形成されている。また、空間294には、エア等の圧縮性流体、あるいは弾性変形可能なバネやゴム樹脂などの弾性体が充填されている。
10 :ポンプ
14a :第一開口部(流出口)
14b :第二開口部(流入口)
60 :ノズル
62 :吐出口
70 :流路
72 :主流路
74 :分岐流路
80 :蓄圧部
82 :蓄圧装置
82b :受圧部
84 :開閉弁
90 :制御装置
180 :蓄圧部
182 :蓄圧装置
182b :作動流体封入部
182d :受圧部
182e :入力部
184 :開閉弁
186b :作動流体封入空間
188 :筐体
280 :蓄圧装置
296 :受圧部
W :ワーク
Claims (8)
- 流体をワークに吐出する吐出システムであって、
流入口と流出口とを有し、前記流体を搬送するポンプと、
前記ポンプよりも前記流体の搬送方向下流側に設けられ、前記流体を吐出する吐出口を有するノズルと、
前記ポンプの流出口から前記ノズルの吐出口まで延びるように形成された主流路と、
前記主流路から分岐するように形成された分岐流路と、
受圧部を有し、前記分岐流路と接続され、前記受圧部を介して圧力の蓄積及び放出を行う蓄圧装置と、
前記分岐流路において、前記蓄圧装置よりも前記主流路側に設けられる開閉弁と、
前記ポンプおよび前記開閉弁を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置が、前記ポンプによる前記流体の搬送中であることを条件として前記開閉弁を開状態に保持し、前記流体の搬送を停止するタイミングを基準として、前記開閉弁を閉状態とするものであり、前記ポンプの運転停止に先だって前記開閉弁を閉状態とすることを特徴とする吐出システム。 - 前記蓄圧装置の前記受圧部と前記主流路との間に作動流体封入空間を有し、
前記作動流体封入空間に封入された作動流体が、前記ポンプから搬送された前記流体と連動して作動し、前記受圧部を介する圧力の蓄積及び放出が行われることを特徴とする請求項1に記載の吐出システム。 - 前記作動流体封入空間が、前記蓄圧装置の受圧部に接する位置から、前記開閉弁よりも前記主流路側の位置まで形成されていることを特徴とする請求項2に記載の吐出システム。
- 前記蓄圧装置、前記開閉弁、および前記作動流体封入空間が、単一の筐体に設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の吐出システム。
- 流体をワークに吐出する吐出システムであって、
流入口と流出口とを有し、前記流体を搬送するポンプと、
吐出口を有し、前記ポンプから搬送された前記流体を前記吐出口から吐出するノズルと、
前記ポンプと前記ノズルとの間に設けられ、圧力の蓄積及び放出を行う蓄圧装置と、
前記蓄圧装置と前記ポンプおよび前記ノズルとの連通および遮断を切り替える開閉弁と、
前記ポンプによる前記流体の搬送中であることを条件として前記開閉弁を開状態に保持し、前記流体の搬送を停止するタイミングを基準として、前記開閉弁を閉状態とする制御を行う制御装置と、
を備え、
前記制御装置が、前記ポンプの運転停止に先だって前記開閉弁を閉状態とすることを特徴とする吐出システム。 - 前記蓄圧装置が、作動流体封入空間を介して設けられており、
前記作動流体封入空間に封入された作動流体が、前記ポンプから搬送された前記流体と連動して作動し、前記蓄圧装置における圧力の蓄積及び放出が行われることを特徴とする請求項5に記載の吐出システム。 - 前記蓄圧装置が、受圧部を有し、前記受圧部を介して圧力の蓄積及び放出を行うものであり、
前記作動流体封入空間が、前記受圧部に接する位置から、前記開閉弁を超える位置まで形成されていることを特徴とする請求項6に記載の吐出システム。 - 前記蓄圧装置、前記開閉弁、および前記作動流体封入空間が、単一の筐体に設けられていることを特徴とする請求項6または7に記載の吐出システム。
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