JP7007695B2 - 塗布体付き化粧料容器 - Google Patents

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Description

本発明は、塗布体付き化粧料容器に関する。
従来、塗布体付き化粧料容器として、容器内に収容された液状化粧料を毛細管現象を発現する中継芯を介して容器先端に配置された塗布体に送り、当該塗布体により液状化粧料を塗布するものが知られている。以下の特許文献1に記載の塗布体付き化粧料容器は、塗布体を、中継芯に接触する円盤状の塗布体として容器先端の出口に回転可能に配置し、この円盤状の塗布体が被塗布部への塗布の際に回転することによって、綺麗な線を描けるようになっている。
特許第5566518号公報
ここで、中継芯からの液状化粧料を円盤状の塗布体の外周面に確実に転写すべく、中継芯の先端面と塗布体の外周面とを強く接触させると、塗布体が回転し難くなる。従って、使用に際し塗布体の良好な回転を担保できる構成が求められている。
そこで、本発明は、使用に際し塗布体が良好に回転し綺麗な線を描くことができる塗布体付き化粧料容器を提供することを目的とする。
本発明による塗布体付き化粧料容器は、容器内に収容された液状化粧料を毛細管現象を発現する中継芯を介して容器先端に送り、容器先端の出口に回転可能に配置されると共に中継芯に外周面が接触する塗布体の回転に従い、液状化粧料を被塗布部へ塗布可能な塗布体付き化粧料容器であって、中継芯は、接着用樹脂が軸心まで達していない状態で接着用樹脂により固められており、中継芯の塗布体が進入し接触した状態にある先端部は、接着用樹脂が削ぎ取られほぐされた状態であることを特徴としている。
このような塗布体付き化粧料容器によれば、毛細管現象を発現する中継芯の塗布体と接触する部分が、ほぐされた状態となっている。ここで、ほぐされた状態とは、当該部分が、塗布体の回転を妨げない程度にほぐれており、且つ、塗布に十分な量の液状化粧料を塗布体へ毛細管現象で送ることができる状態をいう。このため、使用に際し塗布体が良好に回転し綺麗な線を描くことができる。
ここで、中継芯のほぐされた状態の先端部の軸線方向長さは、1.5mm~2.5mmであるのが好ましい。このような構成を採用した場合、塗布体は良好に回転し、且つ、ほぐされた状態の先端部の毛細管力は良好で塗布に十分な量の液状化粧料を塗布体へ送ることができる。
また、上記作用・効果を最も好適に奏する塗布体としては、具体的には、円盤状が挙げられる。
このように本発明によれば、使用に際し塗布体が良好に回転し綺麗な線を描くことができる塗布体付き化粧料容器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る塗布体付き化粧料容器の外観を示す斜視図である。 図1の状態からキャップを取り外した状態を示す斜視図である。 図2の要部の縦断面図である。 図3中の中継芯を示す斜視図である。 中継芯の先端部の繊維の状態を示す写真図である。 中継芯の後端部の繊維の状態を示す写真図である。
以下、本発明による塗布体付き化粧料容器の好適な実施形態について図1~図6を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る塗布体付き化粧料容器の外観を示す斜視図、図2は、キャップを取り外した斜視図、図3は、要部の縦断面図、図4は、中継芯を示す斜視図、図5は、中継芯の先端部の繊維の状態を示す写真図、図6は、中継芯の後端部の繊維の状態を示す写真図である。本実施形態の塗布体付き化粧料容器は、液状化粧料を被塗布部である皮膚等に塗布する際に用いられるものであり、特に、アイライナーのように瞼に細い線を描いたり、アイブロウのように眉毛の細い線を描くのに好適なものである。
図1~図3に示すように、塗布体付き化粧料容器100は、容器を構成する容器本体1及び先筒2と、容器本体1内に収容された中綿3と、容器本体1及び先筒2内に収容された中継芯4と、先筒2の先端に装着された塗布体5と、塗布体5を覆うように容器本体1に着脱可能に装着されたキャップ10と、を概略備える。
容器本体1は、例えばPP等から形成され、図2及び図3に示すように、先細の段付き円筒状に構成される。容器本体1は、その段差部1aより後側の筒孔に、液状化粧料を含浸した例えばポリエステル等から成る中綿3を収容すると共に、その後端の開口が、尾栓7を装着することにより閉じられている。
先筒2は、例えばPP等から形成され、後半部2aが円筒状に構成されると共に、これより前側が扁平筒状部2bとされる。扁平筒状部2bは、円筒状の後半部2aに対し段差部2cを介して外面が拡径されて横断面(軸線方向に直交する断面)略長方形の四角筒形状を呈すると共に、この横断面四角筒形状の長径側及び短径側の外面の両方が先端へ行くに従い多少内側に湾曲しながら小さくなっていき扁平形状となる先細り形状とされている。この扁平筒状部2bの扁平な筒孔と後半部2aの円形の筒孔とは、扁平な筒孔の後端の長径側の径と円形の筒孔の径とが一致し、扁平な筒孔の後端の短径側が、図3に示すように、段差部2gを介して円形の筒孔に繋がる構成となっている。この段差部2gは、中継芯4の前進を阻止するものとして機能する。
先筒2の後半部2aには、径方向視において(図3における上下方向視において)コの字状を成し内外を連通する切欠2iを設けることにより、バネ部2hが形成される。バネ部2hは、中継芯4の後退を阻止するためのものであり、図示左側を先端部とすると共に図示右側を片持ち支持することで径方向に弾性を有し、対向するように一対が設けられる。
図2及び図3に示すように、先筒2の先端の開口2xが容器出口とされ、開口縁の短径側(図3の上下方向)に、長径側の開口縁2dよりも前方へ突出する突出部2eを、一対対向して備える。突出部2eには、塗布体5を回転可能に支持するための支持穴2fが短径方向に貫くようにそれぞれ設けられる。
塗布体5は、液状化粧料を被塗布部に塗布するためのものであり、例えばABS等から形成され、円盤状に構成される。この円盤状の塗布体5は、その軸心の位置に、軸線方向外側へ突出する軸部5aをそれぞれ備える。円盤状の塗布体5の外周部の厚みは、例えばアイライン等の細い線を描くのに好適な厚みとされている。なお、塗布体5の形状は、これに限定されるものではなく、要は、円盤状であれば良い。塗布体5は、その軸部5aが先筒2の支持穴2fに進入することにより、先筒2の出口2xに配置され先筒2に回転可能に支持される。
中継芯4は、毛細管現象を発現するものであり、図3及び図4に示すように、先筒2の筒孔に対応する(合致する)形状を呈する。中継芯4において先筒2の段差部2gに突き当てられることになる段差部4dより先端側の部分は扁平形状の扁平形状部4xとされ、段差部4dより後側が断面円形の丸棒状とされて後方へ延在する。中継芯4の扁平形状部4xの先端部4aは、塗布体5に接触するための部分であり、中継芯4の後部側の部分は、中綿3に進入するための部分である。この中綿3に進入する部分の後部側は、中綿3に進入しやすくすべく截頭円錐台形状の截頭円錐台部4yとされる。また、中継芯4の中央部には、先筒2のバネ部2h,2hが進入し軸線方向に係合するための凹部4cが円環状に形成される。
このような構成の中継芯4は、以下の引抜成形により成形される。具体的には、例えばナイロン繊維やポリエステル繊維等を集束し、この繊維束を、接着用樹脂を収容した槽に通過させることで繊維束に接着用樹脂を含浸させ、この接着用樹脂を含浸した繊維束を、断面円形の孔を有する型から引き抜き、丸棒状の成形品、すなわち多孔質繊維体を得る。ここで、繊維束の移動速度は、接着用樹脂が繊維束の軸心まで達せず所定の径までしか達しないように制御される。
次いで、接着用樹脂により丸棒状に固められた繊維束を、図4に示す形状となるように、例えばグラインダー等を用い研磨する。ここで、両端部を除く丸棒状の部分は、研磨しても接着用樹脂により固められた部分が残るため、硬い状態のままである。
一方、截頭円錐台部4yは後端に行くに従って細くなっていくため、截頭円錐台部4yの後端部4b辺りでは接着用樹脂が削ぎ取られ、図6に示すように、若干繊維がばらけた状態となる。
また、扁平形状部4xは扁平のため、その先端部4aでは、後端部4bと同様に接着用樹脂が削ぎ取られ若干繊維がばらけた状態となる。
次いで、先端部4aに対して、ほぐし加工を行う。このほぐし加工では、多数の凹凸を外周面に有する硬度の高い歯車状の円板を用意する。具体的には、外周面に沿って細かい凹凸が連続して並設された円板を用意する。そして、回転する円板の外周面の凹凸に向かって先端部4aを押し当て、先端部4aをほぐす。このように研磨後にほぐし加工を施すことで、先端部4aは、図5に示すように、ほぐされた状態となる。また、例えば、表面に多数の細かい凹凸が並設され長円軌道を移動する硬質ベルトを用意し、この移動するベルトの凹凸に向かって先端部4aを押し当て、先端部4aをほぐすようにしても良い。
そして、このような状態の中継芯4は、図3に示すように、その先端側から先筒2の筒孔内に内挿される。中継芯4及び先筒2の筒孔は扁平形状のため、中継芯4と先筒2は回転不能とされる。中継芯4が内挿された先筒2は、その円筒状の後半部2aが、容器本体1の円筒状の先端部の筒内に圧入され、その段差部2cが容器本体1の先端面に突き当たり、容器本体1に装着される。
このとき、先筒2のバネ部2hの先端部外面が容器本体1の内周面に押されて内側に撓み、バネ部2h,2hの先端部内側が中継芯4の凹部4cに進入し、中継芯4の後退が阻止されると共に、先筒2の段差部2gに中継芯4の段差部4dが突き当たり、中継芯4の前進が阻止される。すなわち、中継芯4は、先筒2に対して軸線方向移動不能に装着される。この状態で、中継芯4の後部側の部分は中綿3に差し込まれた状態となっている。
また、この状態で、中継芯4の先端部4aは先筒2の先端内に位置し、円盤状の塗布体5の外周面5bは、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aへ進入し接触した状態にある。
このように構成された塗布体付き化粧料容器100にあっては、中綿3に含浸された液状化粧料は、毛細管現象により中継芯4を通してその先端部4aに送り出され、中継芯4の先端部4aに接触している塗布体5の外周面5bに転写される。そして、使用者はキャップ10を外し、塗布体5を被塗布部に当て容器を被塗布部に沿って移動させ塗布体5を回転させることにより、液状化粧料の線を描くことができる。
このとき、前述したように、中継芯4の塗布体5と接触する部分である先端部4aは、ほぐされた状態となっている、具体的には、円盤状の塗布体5の回転を妨げない程度にほぐれており、且つ、塗布に十分な量の液状化粧料を塗布体5へ毛細管現象で送ることができる状態になっている。このため、本実施形態の塗布体付き化粧料容器100によれば、塗布体5が良好に回転し綺麗な線を描くことができる。
ここで、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さ(ほぐされ長)は、1.5mm~2.5mmとするのが好ましい。
本発明者の実験によれば、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さを、1.5mm(実施例1)、2.0mm(実施例2)、2.5mm(実施例3)とした場合、塗布体5は良好に回転し、且つ、ほぐされた状態の先端部4aの毛細管力により塗布に十分な量の液状化粧料を塗布体5へ送ることができる。一方、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さを、0.5mm(実施例4)、1.0mm(実施例5)とした場合、ほぐされた状態の先端部4aの毛細管力は実施例1~3とほぼ同様であるが、ほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さが短いためこしが強く、塗布体5の回転は実施例1~3よりもおちる。また、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さを、3.0mm(実施例6)、3.5mm(実施例7)とした場合、塗布体5は実施例1~3とほぼ同様に回転するが、ほぐされた状態の先端部4aの毛細管力は実施例1~3よりも弱くなる。従って、中継芯4のほぐされた状態の先端部4aの軸線方向長さは、1.5mm~2.5mmとするのが良い。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、容器本体1と先筒2を別部品としているが、一体品の容器としても良い。
また、上記実施形態においては、液状化粧料を含浸した中綿3を容器本体1内に収容し、液状化粧料を中綿3から中継芯4を介して塗布体5に供給する中綿式を採用しているが、中綿3がなく液状化粧料を容器本体1内に直接充填し蛇腹構造により液状化粧料の流量をコントロールしながら中継芯4を介して塗布体5に供給する直液式を採用しても良い。
さらにまた、上記実施形態においては、特に好ましいとして、塗布体5を円盤状としているが、例えば球状に代え、この球状の塗布体を、円盤状の塗布体の場合と同様に、一軸を支点として回転可能に支持し、液状化粧料を球状の塗布体により被塗布部に塗布する場合にも適用可能である。
1…容器本体(容器)、2…先筒(容器)、2x…出口、3…中綿、4…中継芯、4a…先端部(中継芯の塗布体と接触する部分)、5…塗布体、5b…外周面、100…塗布体付き化粧料容器。

Claims (3)

  1. 容器内に収容された液状化粧料を毛細管現象を発現する中継芯を介して容器先端に送り、前記容器先端の出口に回転可能に配置されると共に前記中継芯に外周面が接触する塗布体の回転に従い、前記液状化粧料を被塗布部へ塗布可能な塗布体付き化粧料容器であって、
    前記中継芯は、接着用樹脂が軸心まで達していない状態で前記接着用樹脂により固められており、
    前記中継芯の前記塗布体が進入し接触した状態にある先端部は、前記接着用樹脂が削ぎ取られほぐされた状態であることを特徴とする塗布体付き化粧料容器。
  2. 前記中継芯のほぐされた状態の前記先端部の軸線方向長さは、1.5mm~2.5mmであることを特徴とする請求項1記載の塗布体付き化粧料容器。
  3. 前記塗布体は、円盤状であることを特徴とする請求項1又は2記載の塗布体付き化粧料容器。
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