JP2003125843A - 液状アイブロウ用ペン型塗布具 - Google Patents

液状アイブロウ用ペン型塗布具

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JP2003125843A
JP2003125843A JP2001324533A JP2001324533A JP2003125843A JP 2003125843 A JP2003125843 A JP 2003125843A JP 2001324533 A JP2001324533 A JP 2001324533A JP 2001324533 A JP2001324533 A JP 2001324533A JP 2003125843 A JP2003125843 A JP 2003125843A
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JP
Japan
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liquid
applicator
eyebrow
brush body
pen
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Takashi Umeno
高 梅野
Eiji Tsuchiya
栄治 土屋
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 眉毛の染毛の際に、地肌を汚すことなく、か
つ、効率的に毛の生え際から染毛することができるアイ
ブロウ用ペン型塗布具を提供する。 【解決手段】 塗布具本体10の先端に塗布部20を備
えると共に、タンク30内に収容されたアイブロウ液を
押し出し機構60により塗布部10に供給するアイブロ
ウ用ぺン型塗布具であって、上記塗布部10は、ブラシ
体11と、該ブラシ体外周を覆う櫛体12とを備えたこ
とを特徴とするアイブロウ用ペン型塗布具。好ましく
は、櫛体12の先端は、ブラシ体11の先端より0.5
〜3.0mm長く設定することが望ましい

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眉毛の染毛の際
に、地肌を汚すことなく、かつ、毛の生え際から染毛す
ることができる液状アイブロウ用ペン型塗布具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりアイブロウ用などに用いる液状
塗布具としては、数多くの構造のものが知られている。
このような塗布具としては、例えば、図6に示すよう
に、液状アイブロウ液を収容したタンク1の先端開口部
2にバルブ部材3を装着して、その弁口を開口してタン
ク1から液体導入管4を介して塗布具本体5の先端に備
えた繊維束などからなるブラシ体(刷毛体)の塗布部6
へ液状アイブロウ液を供給するように構成されたもので
あり、タンク1の後端内面部に前面側が液状アイブロウ
液と隙間なく接触すると共に後面側が大気圧を受けて液
状アイブロウ液を密封した状態で前方向に摺動自在なピ
ストン7を嵌装した構造の塗布具Y(本願出願人が出願
した実開昭1−122887号公報)が知られている。
【0003】しかしながら、このような構造の塗布部6
を備えた塗布具Yでは、鏡等を見ながら眉毛の染毛を行
っていても、地肌まで塗布したり、または、毛の生え際
などを染毛できないなどの課題があり、失敗することな
く、効率的に眉毛の染毛ができる使用性に優れたアイブ
ロウ用ペン型塗布具の出現が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題等に鑑み、これを解消しようとするものであり、眉
毛の染毛の際に、地肌を汚すことなく、かつ、効率的に
毛の生え際から染毛することができる液状アイブロウ用
ペン型塗布具、更に使用性、携帯性に優れた液状アイブ
ロウ用ペン型塗布具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
の課題等について、鋭意検討した結果、塗布部を特定構
造とすることにより上記目的の液状アイブロウ用ペン型
塗布具を得ることに成功し、本発明を完成するに至った
のである。すなわち、本発明は、次の(1)〜(6)に存す
る。 (1) 塗布具本体の先端に塗布部を備えた液状アイブロウ
用ペン型塗布具であって、上記塗布部は、ブラシ体と、
該ブラシ体外周を覆う櫛体とを備えたことを特徴とする
液状アイブロウ用ペン型塗布具。 (2) 液状アイブロウ用ペン型塗布具が塗布具本体に備え
る液状アイブロウ液を塗布部に供給する構成からなる上
記(1)記載の液状アイブロウ用ペン型塗布具。 (3) 前記塗布部は、繊維の収束体からなるブラシ体と、
該ブラシ体の全外周を覆う筒状櫛体とにより構成される
上記(1)又は(2)記載の液状アイブロウ用ペン型塗布具。 (4) 前記塗布部は、繊維の収束体からなるブラシ体と、
該ブラシ体の外周の半分を覆う半筒状櫛体とにより構成
される上記(1)又は(2)記載の液状アイブロウ用ペン型塗
布具。 (5) 前記塗布部における櫛体の先端は、ブラシ体先端よ
り0.5〜3.0mm長く設定されている上記(1)〜(4)
の何れか一つに記載の液状アイブロウ用ペン型塗布具。 (6) 前記ブラシ体は、波形状のクリンプが連続的に形成
されてなる上記(1)〜(5)の何れか一つに記載の液状アイ
ブロウ用ペン型塗布具。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照しながら詳しく説明する。図1〜図4は、本発
明の液状アイブロウ用ペン型塗布具の実施形態の一例を
示すものである。本実施形態の塗布具Aは、図1及び図
2(a)〜(c)に示すように、塗布具本体10の先端
に塗布部20を備えたものであり、該塗布部20は、ブ
ラシ体21と、該ブラシ体21の外周を覆う櫛体22と
を備えたものである。
【0007】本発明における塗布部20は、図2(a)
〜(c)に示すように、合成繊維、天然繊維などの繊維
の収束体からなるブラシ体21、本実施形態ではPBT
繊維からなる繊維収束体からなるブラシ体21と、該ブ
ラシ体21の全外周を覆う先端に櫛部22a,22a…
を有する筒状櫛体22とにより構成されている。このブ
ラシ体21は、繊維を収束する基部21aから多数の筆
毛様の繊維片21b,21b……が立設されており、該
多数の繊維片21b,21b……には波形状のクリンプ
21c、21c……が連続的に形成されている。このク
リンプ21c、21c……によりブラシ体21内には多
数の空隙21dが形成され、この空隙21d内に液状ア
イブロウ液が貯液されるものとなる。なお、上記ブラシ
体21は、塗布性能、使用性等の点から、繊維の収束体
からなるもので構成したが、眉毛に液状アイブロウ液を
良好に塗布できるものであれば、その構造等は特に限定
されるものではなく、また、櫛部22aの本数等も特に
限定されるものではない。
【0008】この塗布部20における櫛体22の櫛部2
2aの先端は、好ましくは、図2(a)に示すように、
ブラシ体21の先端21aより0.5〜3.0mm長く
設定されていること、すなわち、その段差をXとすると
X=0.5〜3.0mmにすることが望ましい。この段
差Xが0.5mm未満であると、地肌を汚し易くなり、
また、段差が3.0mmを越えると、生え際への染毛が
し難くなるものとなる。
【0009】本実施形態の塗布具本体10には、図1に
示すように、着脱自在となる液状アイブロウ液を収容し
たカートリッジ式の液体タンク30を備えると共に、該
液体タンク30の先端開口部31にバルブ部材40を内
先軸50により固着したバルブ装置からなる押し出し機
構60を備えている。この塗布具本体10は、筒状とな
っており、先端に上記構成の塗布部20に連通する液体
導入管11を有し、後端はタンク30をノック操作し易
いように切欠部12が形成されている。塗布具本体10
の先端には、螺子部13が設けられ、先軸14と螺合し
ており、この先軸14により液体導入管11、塗布部ホ
ルダー15及び塗布部20が取り付けられる構成となっ
ている。上記構成の塗布部20は、筒状櫛体22の後端
部が先軸14内に固着される構造となっている。また、
上記液体導入管11の前方には、パイプ16が圧入され
アイブロウ液をより確実に塗布部20の中心に導入して
いる。
【0010】また、上記液体導入管11の後端は、一部
切り欠かれ、バルブ部材40の弁棒41の端面に接した
ときに流出部の空間を防ぐことのない形状となってい
る。液体導入管11は、塗布部20と共に先軸14に固
定されると共に、液体導入管11の後端は円筒状でその
中心の中空部11bは塗布部20に連通しており、弁棒
41の前端と液体導入管11の後端とは当接している。
【0011】タンク30は、塗布具本体10の筒状内部
に収納されるものであり、先端に開口部31を有し、内
部に液状アイブロウ液を収容している。液体タンク30
の後端は塗布具本体10の切欠部12により外側に露出
している。この液体タンク30の先端開口部31には、
バルブ部材40を内先軸50により固着したバルブ装置
からなる押し出し機構60を備えている。
【0012】バルブ部材40は、弁棒41、弾性体保持
部材42、弁座43及びスプリング部材からなる弾性体
44からなり、タンク30の先端開口部31に内先軸5
0により固定されている。バルブ部材40の弁棒41
は、液体タンク30をノック動作しないときは、弁棒4
1は弁座43と当接しシールしている。弁棒41は、ス
プリング部材からなる弾性体44により弁座43側へ押
し付けられ、弁座43と弁棒41とによりシールされて
いる。このバルブ部材40は、液体タンク30の開口部
31内に嵌入し、内先軸50と液体タンク30を螺子で
固定することにより取り付けられ、バルブ装置からなる
押し出し機構60を構成している。
【0013】本発明の塗布具に用いるアイブロウ液とし
ては、通常用いられる液状アイブロウ液であれば、特に
限定されず、例えば、ベンガラなどの着色剤、ベタイン
基を有する両性樹脂等の固着樹脂、エタノールなどの溶
剤、グリコール類、グリセリン類及びポリグリコール類
などの保湿成分、水などを含有する一時染毛タイプのも
のが挙げられ、更に、これらの成分の他に、通常の液状
アイブロウ液に用いられる任意成分、例えば、界面活性
剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、美容成分、香
料、水溶性高分子、有機粉体、pH調整剤などを含有す
ることができる。
【0014】このように構成される液状アイブロウ用ペ
ン型塗布具Aでは、図1〜図4に示すように、カートリ
ッジ式のタンク30は、液体導入管11に対し軸線方向
に摺動自在であり、該タンク30の後端を前方へノック
(押圧)すると、液体タンク30に固着したバルブ部材
40が開口して液体タンク30の液状アイブロウ液が液
体導入管11に流入し、塗布部20へ供給されることと
なる。液体タンク30の後端に対するノック(押圧)操
作を解除すると、バルブ部材40の弾性体44により該
液体タンク30が液体導入管11に対し後退して弁座4
3と弁棒41とが当節して弁を閉じると共に、液体タン
ク30は容易に塗布具本体10から突部17により離脱
することはできない構成となっている。本実施形態の液
体塗布具Aは、上記ノック操作を繰り返すことにより、
所要量の液状アイブロウ液を液体タンク30から塗布部
20へ供給して使用に供されることとなる。なお、タン
ク30の交換は、タンク30を液体導入管11から取り
外し、新しいタンクをセットすれば簡単に交換すること
ができる。なお、使用後は、先具14に着脱自在なイン
ナーキャップ付きキャップ(図示せず)等を取り付ける
ものである。
【0015】このように構成される本発明のアイブロウ
用ペン型塗布具Aでは、塗布部20がブラシ体21と櫛
体22とを組合わせたものであるため、眉毛は櫛体22
を通しながら液状アイブロウ液を塗布することができ、
ムラなく眉毛を染毛できることとなる。また、アイブロ
ウ用ペン型塗布具Aは、筆記具なみに小型化することも
できるので、携帯性に優れたものとなる。更に、櫛体2
2の先端をブラシ体21の先端より0.5〜3.0mm
長く設定することにより、眉毛への染毛作業を損なうこ
となく、ブラシ体21が櫛体22内に収容される構造と
なるので、液状アイブロウ液を地肌まで塗布することが
なく、また、毛の生え際などの部分を効率的に染毛でき
るものとなる。また、ブラシ体21に波形状のクリンプ
21c、21cを連続的に形成することによりブラシ体
21内には多数の空隙21dが形成されることとなるの
で、これにより、空隙21d内には液状アイブロウ液を
効率よく貯液することができ、液含みが良好となって、
液のボタ落ちもなく、均一な塗布を行うことができるも
のとなる。更にまた、本実施形態では、塗布部20を繊
維の収束体からなるブラシ体21と、該ブラシ体21の
全外周を覆う筒状櫛体22とにより構成したが、図5
(a)又は(b)に示すように、繊維の収束体からなる
ブラシ体の外周の半分を覆う先端に櫛部23a,23a
……を有する半筒状櫛体23とにより構成したものであ
っても、目的の効果を発揮するものとなる。
【0016】本発明の液状アイブロウ用塗布具は、上述
のように構成され、使用されるものであるが、本発明の
塗布具は塗布部20の構造を特徴とするもの、すなわ
ち、塗布部がブラシ体と該ブラシ体外周を覆う櫛体とを
備えたものであれば、この構造以外の塗布具本体10、
タンク30、押し出し機構60などの構造、形状等は何
等限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない
範囲で種々の態様に設計変更等できるものである。例え
ば、上記実施形態では、液状アイブロウ用ペン型塗布具
を塗布具本体10内に着脱自在となるカートリッジ式の
液体タンク30、バルブ装置からなる押し出し機構60
を有する形態を詳述したが、図5に示すように塗布具本
体20内に液状アイブロウ液を直接収容する構造とし、
該液状アイブロウ液を塗布部20のブラシ体21に供給
する構成となる塗布具としてもよく、また、塗布具本体
10内に収容される吸蔵体に液状アイブロウ液を貯蔵せ
しめ、該吸蔵体からブラシ体21へ液状アイブロウ液を
供給する構成の中綿式の塗布具であってもよい。更に、
塗布具本体10に液状アイブロウ液を貯蔵又は収容しな
い構成、すなわち、塗布具本体10を軸体のみとし、使
用の都度、容器等に収容される別個の液状アイブロウ液
に該塗布部20を漬けて使用するタイプの塗布具であっ
てもよいものである。更にまた、上記実施形態では、押
し出し機構をバルブ装置で構成したが、バルブ装置を有
しない特開平7−68213号公報に記載の回転式の押
し出し機構であってもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、眉毛は
櫛体を通しながら液状アイブロウ液を塗布することがで
き、ムラなく眉毛を染毛できる液状アイブロウ用ペン型
塗布具が提供される。請求項2〜4に記載の発明によれ
ば、更に使用性、携帯性に優れた液状アイブロウ用ペン
型塗布具が提供される。請求項5に記載の発明によれ
ば、液状アイブロウ液を地肌まで塗布することがなく、
また、毛の生え際などの部分を効率的に染毛できる液状
アイブロウ用ペン型塗布具が提供される。請求項6に記
載の発明によれば、液状アイブロウ液を効率よくブラシ
体に貯液することができ、液含みが良好となって、液の
ボタ落ちもなく、更に均一な塗布を行うことができる使
用性に優れた液状アイブロウ用ペン型塗布具が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアイブロウ用ペン型塗布具の実施形態
の一例を示す縦断面図である。
【図2】(a)は、塗布部を示す部分側面図であり、
(b)は塗布部の横断面図であり、(c)はブラシ体を
示す縦断面図である。
【図3】本発明のアイブロウ用ペン型塗布具の使用前の
状態の一例を示す部分縦断面図である。
【図4】本発明のアイブロウ用ペン型塗布具の使用中の
状態の一例を示す縦断面図である。
【図5】(a)及び(b)は本発明の塗布部の他例を示
す部分側面図、その横断面図であり、(c)及び(d)
は本発明の塗布部の更に他例を示す部分側面図、その横
断面図である。
【図6】従来の液状塗布具の一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
A アイブロウ用ペン型塗布具 10 塗布具本体 20 塗布部 21 ブラシ体 22 櫛体 30 タンク 50 内先軸 60 押し出し機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05C 17/10 B05C 17/10 // A45D 24/22 A45D 24/22 D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布具本体の先端に塗布部を備えた液状
    アイブロウ用ペン型塗布具であって、上記塗布部は、ブ
    ラシ体と、該ブラシ体外周を覆う櫛体とを備えたことを
    特徴とする液状アイブロウ用ペン型塗布具。
  2. 【請求項2】 液状アイブロウ用ペン型塗布具が塗布具
    本体に備える液状アイブロウ液を塗布部に供給する構成
    からなる請求項1記載の液状アイブロウ用ペン型塗布
    具。
  3. 【請求項3】 前記塗布部は、繊維の収束体からなるブ
    ラシ体と、該ブラシ体の全外周を覆う筒状櫛体とにより
    構成される請求項1又は2記載の液状アイブロウ用ペン
    型塗布具。
  4. 【請求項4】 前記塗布部は、繊維の収束体からなるブ
    ラシ体と、該ブラシ体の外周の半分を覆う半筒状櫛体と
    により構成される請求項1又は2記載の液状アイブロウ
    用ペン型塗布具。
  5. 【請求項5】 前記塗布部における櫛体の先端は、ブラ
    シ体先端より0.5〜3.0mm長く設定されている請
    求項1〜4の何れか一つに記載の液状アイブロウ用ペン
    型塗布具。
  6. 【請求項6】 前記ブラシ体は、波形状のクリンプが連
    続的に形成されてなる請求項1〜5の何れか一つに記載
    の液状アイブロウ用ペン型塗布具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1938708A1 (de) * 2006-12-29 2008-07-02 Bomo trendline Innovative Cosmetic GmbH Vorrichtung zum Aufbringen von kosmetischen Produkten oder dergleichen auf Haaren
JP2010200930A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Mitsubishi Pencil Co Ltd 塗布具
JP2017136177A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 花王株式会社 眉描具
CN109077431A (zh) * 2018-11-09 2018-12-25 宁波杰立化妆品包装用品有限公司 液体眉笔

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