JP7003831B2 - 包装容器 - Google Patents

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本発明は、包装容器に関する。
飲料を収容する包装容器としては、有底筒状の本体部と、本体部の上縁部に連設された切妻屋根型の頂部と、を備えているゲーブルトップ型の包装容器がある。切妻屋根型の頂部には、前後一対の傾斜板と、内側に折り込まれた左右一対の側板と、傾斜板および側板に連設された前後一対のシール部と、が形成されており、前後のシール部同士が貼り合わされている。
前記した包装容器では、両シール部の長手方向の端部を開くことで、頂部に注ぎ口を開口させる。また、開封後に注ぎ口をしっかりと閉じる場合には、両シール部をクリップによって挟み込んでいる(例えば、特許文献1参照)。
特開平8-011875号公報
前記した従来の包装容器では、開封後に注ぎ口をしっかりと閉じるために、別体のクリップを用意しておく必要がある。
本発明は、前記した問題を解決し、開封後に頂部の注ぎ口を容易にしっかりと閉じることができる包装容器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、第一の発明は、包装容器であって、有底筒状の本体部と、前記本体部の上縁部に連設された切妻屋根型の頂部と、を備えている。前記頂部には、前記本体部の前後の端壁に連設された前後一対の傾斜板と、前記本体部の左右の側壁に連設され、内側に折り込まれた左右一対の側板と、前記傾斜板の上縁部および前記側板の上縁部に連設された前後一対の帯状のシール部と、が形成されている。前記側壁の上部には、前後方向に延びている封止用罫線が形成されている。前記封止用罫線の前後の端部は、前記側壁の上縁部の前後の端部に接続されている。前記封止用罫線は、前後の端部から中央部に向かうに連れて下方に突出している。
本発明の包装容器では、開封後に両シール部を閉じた状態で、両シール部を下方に押し下げて、前後の傾斜板を本体部の上端部に押し込むと、シール部同士が圧接される。このとき、頂部や本体部が封止用罫線において折れ曲がることで、前後の傾斜板を容易に押し込むことができるとともに、両傾斜板が元の位置に戻り難くなる。このように、本発明の包装容器では、開封後においてもシール部同士を圧接した状態に保つことができるため、別体のクリップを用いることなく、開封後に注ぎ口を容易にしっかりと閉じることができる。
本発明の包装容器では、開封後においてもシール部同士を圧接して、頂部の注ぎ口を容易にしっかりと閉じることができる。
本発明の実施形態に係る包装容器を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装容器を示した図で、頂部全体を開いた状態の斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装容器を示した図で、両シール部を閉じた状態の斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装容器の変形例を示した斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の包装容器1は、図1に示すように、飲料などの液体を収容するゲーブルトップ型の液体用容器である。
包装容器1は、有底筒状の本体部10と、本体部10の上縁部に連設された切妻屋根型の頂部20と、を備えている。
包装容器1は、紙製の一枚のシートによって形成されている。包装容器1を構成するシートは、多層構造の紙基材の内面および外面にラミネート加工よって樹脂層を積層したものである。
本体部10は、角筒形状の周壁部11と、周壁部11の底部を閉塞している底板12と、を備えている。周壁部11には、前後一対の端壁13,13と、左右一対の側壁14,14と、が形成されている。
頂部20には、前後一対の傾斜板21,21と、左右一対の側板22,22と、傾斜板21の上縁部および側板22の上縁部に連設された前後一対のシール部30,30と、が形成されている。
前側の傾斜板21は、図2に示すように、罫線L1を介して、前側の端壁13の上縁部に連設されている。また、後側の傾斜板21は、罫線L1を介して、後側の端壁13の上縁部に連設されている。
右側の側板22は、罫線L2を介して、右側の側壁14の上縁部に連設されている。また、左側の側板22は、罫線L2を介して、左側の側壁14の上縁部に連設されている。
前側の傾斜板21は、図1に示すように、前側の端壁13の上縁部から後斜め上方に向けて立ち上げられている平板である。後側の傾斜板21は、後側の端壁13の上縁部から前斜め上方に向けて立ち上げられている平板である。前後の傾斜板21,21の上縁部同士は、頂部20の前後方向の中間部で接している。また、左右の側板22,22は、頂部20の内側に折り込まれている。このようにして、頂部20は、切妻屋根型に形成されている。
頂部20の上端部には、前後一対の帯状のシール部30,30が設けられている。シール部30は、図2に示すように、傾斜板21の上縁部および側板22の上縁部に連設されている。
前側のシール部30は、前側の傾斜板21と、左右の側板22,22の前半分と、に連設されている。後側のシール部30は、後側の傾斜板21と、左右の側板22,22の後半分と、に連設されている。
図1に示すように、前後のシール部30,30同士を貼り合わせることで、頂部20の上端部を密閉することができる。
本実施形態の包装容器1では、前後のシール部30,30の一端の接合力を低下させることで、両シール部30,30の一端に開封部が設定されている。
包装容器1を開封するときには、前後のシール部30,30の一端を前後方向に開いて、側板22を頂部20の外側に折り返すことで、頂部20の上部に注ぎ口を開口させることができる。
本実施形態の包装容器1では、側壁14に第一封止用罫線L10が形成され、側板22および側壁14に第二封止用罫線L20が形成され、傾斜板21に第三封止用罫線L30が形成されている。
包装容器1の各罫線は、包装容器1のシートの外面を押し込んで形成された線状の溝(押罫)である。本実施形態では、罫線の深さが0.05mm~0.2mmの間に設定されている。
本実施形態の包装容器1では、図2に示すように、左右の側壁14,14にそれぞれ第一封止用罫線L10,L10が形成されている。また、左右の側板22,22および左右の側壁14,14にそれぞれ第二封止用罫線L20,L20が形成されている。また、前後の傾斜板31,31にそれぞれ第三封止用罫線L30,L30が形成されている。
第一封止用罫線L10は、側壁14の上部に形成されている。第一封止用罫線L10は、前後方向に延びている。第一封止用罫線L10の前後の端部は、側壁14の上縁部(罫線L2)の前後の端部(本体部10の上側の角部)に接続されている。
第一封止用罫線L10は、前後の端部から中央部に向かうに連れて下方に突出している。本実施形態の第一封止用罫線L10は、前後方向の中央部において屈曲したV形状に形成されている。
側壁14の上縁部(罫線L2)と第一封止用罫線L10との上下方向の間隔(高さ)は、前後方向の中央部に向かうに連れて大きくなっている。
本実施形態では、側壁14の上縁部に対する第一封止用罫線L10の傾斜角度αが45度以下に設定されている。これにより、側壁14の上縁部と第一封止用罫線L10との上下方向の最大の間隔(高さ)は、側壁14の上縁部の左右方向の長さの半分の大きさ以下となる。
なお、側壁14の上縁部に対する第一封止用罫線L10の傾斜角度は、10度~30度の間に設定することが好ましい。
側壁14の上部には、上縁部(罫線L2)と、第一封止用罫線L10とによって囲まれた折り込み片14aが形成されている。折り込み片14aは、頂点が底辺よりも下側に配置された三角形に形成されている。
第二封止用罫線L20は、側板22および側壁14の前後方向の中央部に形成されている。第二封止用罫線L20は、側壁14の上縁部(罫線L2)に直交して上下方向に延びている。第二封止用罫線L20は、側板22の上縁部から下縁部に亘って形成されるとともに、側板22から罫線L2を越えて側壁14の上部に形成されている。
第二封止用罫線L20の下端部は、第一封止用罫線L10の屈曲点を通って、第一封止用罫線L10よりも下方に突出している。また、第二封止用罫線L20は、シール部30にも形成されている。
第三封止用罫線L30は、傾斜板21の上部に形成されている。第三封止用罫線L30は、端壁13および傾斜板21の上縁部に沿って左右方向に延びている。第三封止用罫線L30と、端壁13および傾斜板21の上縁部とは一定の間隔を空けて平行している。第三封止用罫線L30は、傾斜板21の左縁部から右縁部に亘って形成されている。
本実施形態の包装容器1において、開封後に両シール部30,30を閉じるときは、図1に示すように、両シール部30,30を重ね合わせる。
さらに、図3に示すように、両シール部30,30を下方に押し下げると、傾斜板21のシール部30側の端部が側壁14の上縁部よりも下方に移動し、傾斜板21は端壁13の上縁部に対して下方に向けて傾斜する。つまり、傾斜板21は、端壁13から先端側に向かうに連れて斜め下方に向けて傾斜する。
これにより、前後の傾斜板21,21は本体部10の上端部に押し込まれる。各傾斜板21の上下方向の長さは、本体部10の前後方向の長さの半分よりも長いため、両傾斜板21,21を下方に移動させると、両傾斜板21,21が前後方向に押し付け合うことになる。これにより、前後の傾斜板21,21に連設されたシール部30,30同士が圧接される。
また、両シール部30,30を下方に押し下げると、側壁14の上部の折り込み片14aは側壁14に対して第一封止用罫線L10から内側に折れ曲がる。
また、折り込み片14aおよび側板22は、第二封止用罫線L20において谷折りに折り曲げられ、本体部10の内側に窪んだ状態となる。
また、側壁14において、第一封止用罫線L10よりも下側の部位は、第二封止用罫線L20において山折りに折り曲げられ、側壁14が外側に膨らんだ状態となる。
また、傾斜板21は、第三封止用罫線L30において谷折りに折り曲げられ、本体部10の内側に窪んだ状態となる。
このように、頂部20や本体部10が各封止用罫線L10,L20,L30において折れ曲がることで、前後の傾斜板21,21を本体部10に対して容易に押し込むことができる。また、両傾斜板21,21が本体部10の内部から元の位置に戻り難くなる。
以上のような本実施形態の包装容器1では、開封後にシール部30,30同士を圧接した状態に保つことができるため、別体のクリップを用いることなく、開封後に頂部20の注ぎ口を容易にしっかりと閉じることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態の包装容器1では、図1に示すように、第一封止用罫線L10、第二封止用罫線L20、第三封止用罫線L30の三本の封止用罫線が形成されているが、本発明の参考例としては、三本の封止用罫線のうち、いずれか一本または二本のみを形成してもよい。
本実施形態の包装容器1では、第一封止用罫線L10が前後方向の中央部において屈曲しているが、図4に示すように、第一封止用罫線L10全体を下方に向けて円弧状に湾曲させてもよい。
本実施形態の包装容器1は、液体を収容する容器であるが、本発明の包装容器に収容される内容物は限定されるものではなく、例えば、粒状や粉状の内容物を収容する包装容器に本発明を適用してもよい。
1 包装容器
10 本体部
11 周壁部
12 底板
13 端壁
14 側壁
14a 折り込み片
20 頂部
21 傾斜板
22 側板
30 シール部
31 傾斜板
L10 第一封止用罫線
L20 第二封止用罫線
L30 第三封止用罫線

Claims (1)

  1. 有底筒状の本体部と、
    前記本体部の上縁部に連設された切妻屋根型の頂部と、を備え、
    前記頂部には、
    前記本体部の前後の端壁に連設された前後一対の傾斜板と、
    前記本体部の左右の側壁に連設され、内側に折り込まれた左右一対の側板と、
    前記傾斜板の上縁部および前記側板の上縁部に連設された前後一対の帯状のシール部と、が形成されており、
    前記側壁の上部には、前後方向に延びている封止用罫線が形成され、
    前記封止用罫線の前後の端部は、前記側壁の上縁部の前後の端部に接続されており、
    前記封止用罫線は、前後の端部から中央部に向かうに連れて下方に突出していることを特徴とする包装容器。
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