JP4940915B2 - 液体用紙容器 - Google Patents

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本発明は、ジュース、清酒等の飲料物、パーマ洗剤、シャンプー等の液状物を収容する天面が平坦で六面体形状のフラットトップ型の液体用紙容器に関するものであり、詳しくは、耳端部の容器本体との溶着を完全にしたフラットトップ型の液体用紙容器に関する。
従来、パーマ洗剤、シャンプー等の液状物は、取り扱い易さから、その多くはポンプで適量排出して使用するいわゆるポンプ式のプラスチック樹脂成形容器に充填されて市販されている。ところで、近年、ごみ処理問題、省資源問題等に配慮して、内容物を使い切った後に前記ポンプ式のプラスチック樹脂成形容器をごみとして廃棄処理せずに、詰め替え専用の紙容器に充填されている内容液を、空になったポンプ式のプラスチック樹脂成形容器に詰め替え、該ポンプ式のプラスチック樹脂成形容器を何回も再利用する試みが行われている。
この詰め替え専用の紙容器として、例えば、図5、図6に示すような、六面体形状の容器本体の上端部に、該容器本体の天面板及び両側壁板に連設されて該容器本体の両側方向に張り出し、かつ、内部が容器本体内に連通する三角形状の耳部が設けられ、耳部の張り出し端部間にわたって、該容器本体を密封するトップシール板が、前記天面板及び耳部に連設されて天面板の一方の側に折り曲げられ、該天面板及び耳部の上に密接され、耳部とその上に密接されたトップシール板とは内側に折り曲げられて両側壁板に熱溶着された、天部が平坦な従来飲料物の充填に広く使用されているフラットトップ型の紙容器が用いられている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。
上記先行技術文献を示す。
特表2004−502610号公報。 特開2004−284616号公報。 特開2004−284622号公報。 特開2005−35578号公報。
しかしこれらの発明は、いずれも図5、図6に示すように、トップシール板(101,102)の幅が狭く、また、耳部(103,104)の熱溶着面積も狭いため、シール時に注出口栓による干渉を受けやすい、耳部がきちんとシールできず衝撃などで耳部が剥がれることがある、等の問題が生じる場合がある。
本発明は、フラットトップ型の液体用紙容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、耳部が側壁板にきちんとシールでき、シール時に注出口栓の干渉を受けることのない、フラットトップ型の液体用紙容器を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、六面体形状をなす容器本体の上端部に、天面板及び両側壁板に連設されて両側方向に張り出しかつ内部が容器本体内に連通する三角形状の耳部が設けられ、耳部の張り出し端部間にわたって、前記容器本体を密封するトップシール板が、前記天面板及び耳部に連設されて一方の天面板側に折り曲げられ、該折り曲げられたトップシール板の両端は耳部と共にさらに下側に折り曲げられて容器本体の両側壁板に熱溶着された、天部がフラットな液体用紙容器であって、前記トップシール板の耳部に連設された部位には、トップシール板と耳部の境界の外端縁からトップシール板の略直線状に形成された開放端に向けて、斜め方向の罫線が設けられており、前記折り曲げられたトップシール板は、折り曲げた方向の天面板及び耳部の全体を覆う長さまで延出して形成されているを特徴とする、液体用紙容器である。
このように請求項1記載の発明によれば、六面体形状をなす容器本体の上端部に、天面板及び両側壁板に連設されて両側方向に張り出しかつ内部が容器本体内に連通する三角形状の耳部が設けられ、耳部の張り出し端部間にわたって、前記容器本体を密封するトップシール板が、前記天面板及び耳部に連設されて一方の天面板側に折り曲げられ、該折り曲げられたトップシール板の両端は耳部と共にさらに下側に折り曲げられて容器本体の両側壁板に熱溶着された、天部がフラットな液体用紙容器において、前記トップシール板の耳部に連設された部位には、トップシール板と耳部の境界の外端縁からトップシール板の天部に連設された部位の外端縁に向けて、斜め方向の罫線が設けられているので、耳部と耳部に連設されたトップシール板を下方に折り曲げて容器本体の両側壁板に熱溶着させる際、トップシール板の耳部に連設された部位の外端縁部分は、耳部との重なり部分の厚さが存在していても、斜め方向の罫線によって耳部が折り曲げられやすくなり、容器本体の両側壁板に容易に熱溶着させることができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記トップシール板の耳部に連設された部位に設けられた斜め方向の罫線の外方寄りに、斜め方向の罫線と平行に斜め方向の第2罫線が設けられていることを特徴とする、液体用紙容器である。
このように請求項2記載の発明によれば、トップシール板の耳部に連設された部位に設けられた斜め方向の罫線の外方寄りに、斜め方向の罫線と平行に斜め方向の第2罫線が設けられているので、耳部と耳部に連設されたトップシール板を下方に折り曲げて容器本体の両側壁板に熱溶着させる際、トップシール板の耳部に連設された部位の外端縁部分は、耳部との重なり部分の厚さが存在していても、斜め方向の罫線によって溶着する面積が増大しさらに容易に折り曲げられて、容器本体の両側壁板に完全に熱溶着しやすくなる。
請求項1記載の発明によれば、折り曲げられたトップシール板は、折り曲げた方向の天面板及び耳部の全体を覆う長さまで延出して形成されているので、耳部の側壁板との溶着面積を大きくとることができ、耳部を側壁板により広い面積で熱溶着させることができる。
また、請求項の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記天部のトップシール板で覆われていない部分には、内容液を注ぎ出す注出口栓が設けられていることを特徴とする、液体用紙容器である。
このように請求項の発明によれば、天部のトップシール板で覆われていない部分には、内容液を注ぎ出す注出口栓が設けられているので、耳部を両側壁板から剥がしトップシール板を破るなど、紙容器を破壊することなく内容液を紙容器から注ぎ出すことができる。
このように本発明の液体用紙容器は、耳部の端部分を熱溶着することが出来るようになり、容器成形性が良くなって、例えば、ダンボールケースに集積して輸送する場合などにおいて、耳部だけがこすれやすいという現象が少なくなる。
耳部の熱溶着面積を広く取ることができ、従って、耳部の側壁板との溶着面積が大きくなることで耳部をきちんとシールでき、衝撃などで溶着が剥がれにくい。また、耳部が紙の剛度によって膨らんだ状態になりにくい。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の液体用紙容器(1)は、例えば、図1〜図4示すように、水平断面が四角形の六面体形状をなす容器本体(2)を主体として構成されている。そして容器本体の上端部には、天面板(12)及び両側壁板(11,11)に連設されて両側方向に張り出しかつ内部が容器本体内に連通する三角形状の耳部(3)が設けられ、耳部(3)の張り出し端部間にわたって、前記容器本体を密封するトップシール板(4,4)が、前記天面板及び耳部に連設されて一方の天面板側に折り曲げられ、該折り曲げられたトップシール板の両端は耳部と共にさらに下側に折り曲げられて容器本体の両側壁板(11,11)に熱溶着された、天部(5)がフラットな液体用紙容器である。
そして、トップシール板(4)の耳部に連設された部位(41)には、トップシール板と耳部の境界の外端縁からトップシール板の天部に連設された部位(42)の外端縁に向けて、斜め方向の罫線(a)が設けられている。
さらには、トップシール板(4)の耳部に連設された部位(41)に設けられた斜め方向の罫線(a)の外方寄りに、斜め方向の罫線(a)と平行に斜め方向の第2罫線(b)が設けられている。
なお、図示してないが、容器本体(1)の底部(6)は、従来と同様フラットボトムに成形されている。
図3及び図4は、本実施例に係わる液体用紙容器の展開平面図を示したものである。このブランクシート(10)は、図中左側から糊代片(13)と4つの側壁板(11)がそれぞれ縦方向の折り曲げ線を介して順次連設されている。
4つの側壁板は、液体用紙容器に組み立てた際、相対向する一組の側壁板(11a、11a)と、他の相対向する一組の側壁板(11b、11b)とから形成され、相対向する一組の側壁板(11a、11a)の上端には、液体用紙容器(1)の天部(4)を構成する天面板(12、12)と密封シール板(14、14)がそれぞれ横方向の折り曲げ線を介して順次連設され、また、他の相対向する一組の側壁板(11b、11b、)の上端には、液体用紙容器(1)の天部(4)を構成する側壁板(11b、11b)に連設された折り込み片(15、15)と、折り込み片(15,15)に連設されると共に、天面板(12)に連設された一対の折り返し片(16,16)と、この一対の折り返し片(16,16)に連設された前記密封シール板(14)の半分の幅を有する第2密封シール板(14a)とから形成される。
密封シール板(14)と密封シール板(14)の左右端に連設される第2密封シール板(14a)の高さ(深さ)は、天面板(12)の高さ(深さ)まで延ばして形成しても良い。密封シール板(14)と第2密封シール板(14a)を延ばすことによりトップシール板(4)が幅広になり耳部がよりきちんとシールされるようになる。
折り込み片(15)とその折り込み片(15)の両側に連設される折り返し片(16,16)とは、液体用紙容器に成形される際には、折り曲げられて耳部(3)を形成する。また、折り返し片(16,16)に横方向の折り曲げ線(c)を介して連設される第2密封シール板(14a)は、縦方向の折り曲げ線(d)に沿って二つ折りされる。相対向する一組の側壁板(11a,11a)の先方に天面板(12)を介して位置する密封シール板(14,14)と、該密封シール板(14,14)の横方向の左右端に折り曲げ線を介して連設される第2密封シール板(14a)とが、ブランクシート(10)を液体用紙容器に組み立てた際、トップシール板(4)を構成する。
折り返し片(16,16)に横方向の折り曲げ線(c)を介して連設される左右二つの第2密封シール板(14a,14a)には、横方向の折り曲げ線(c)と縦方向の折り曲げ線(d)の交点(A)から略45度の角度で外方に向けて斜め方向の罫線(a,a)が設けられている。
この左右二つの第2密封シール板(14a,14a)に設けられた斜め方向の罫線(a,a)は、液体用紙容器に成形すべく耳部(3)に折り曲げた際には、互いに重なり合うように縦方向の折り曲げ線(d)を中心に線対称に形成される。
さらには、トップシール板(4)の耳部に連設された部位(41)に設けられた斜め方向の罫線(a)の外方寄りに、斜め方向の罫線(a)と平行に斜め方向の第2罫線(b)を設ける構成としても良い。
この左右二つの第2密封シール板(14a,14a)に設けられた斜め方向の第2罫線(b,b)についても、斜め方向の罫線(a,a)と同様に、液体用紙容器に成形すべく耳部(3)に折り曲げた際には、互いに重なり合うように縦方向の折り曲げ線(d)を中心に線対称に形成される。
最後に、ブランクシート(10)から液体用紙容器(1)を作製する手順の一例を説明する。先ず、左右の縦方向の折り曲げ線に沿って側壁板(11a)と側壁板(11b)とを折り曲げ、糊代片(13)の上に折り曲げた側壁板(11a)の裏面を重ねて、糊代片(13)の表面と側壁板(11a)の裏面を接着させ、スリーブ状に成形する。なお、糊代片(13)の端縁は、あらかじめ、端面が露出しないように、例えば、ブランクシートを構成する積層材料の厚みの半分を削除(スカイブ)し、削り取った残りの半分を削除面が内側になるように折り返す(ヘミング)、スカイブヘミング加工を行ったり、プラスチック製のテープを貼るなどの紙端面露出防止策を講じておくと良い。
スリーブを起こして四角柱状に形成する。ついで、底部(6)をフラットに成形した後、他の相対向する一組の側壁板(11b、11b)に連設された折り込み片(15,15)を外方に張り出し、折り込み片(15,15)に連設された一対の折り返し片(16,16)を張り出した折り込み片(15,15)に折り曲げ重ねて耳部(3)を形成させると、折り返し片(16)の先端縁に連設された第2密封シール板(14a)は二つ折りされて重なるとともに、左右両方の耳部に挟まれた相対向する一組の側壁板(11a、11a)に連設された天面板(12,12)の先端縁に連設された密封シール板(14,14)同士も重なり、折り曲げ線を介して側壁板(11)を中心にして側壁板(11)から張り出した長いトップシール板(4)が形成される。このトップシール板(4)をヒートシールする(図2参照)。ヒートシールする位置はトップシール板(4)の基部でも良いし、先端部でも良いが、先端部にある方がヒートシール時に注出口栓(7)の干渉を受けにくい。
その後、この耳部(3)の先端まで張り出されたトップシール板(4)を一方の天面板側に折り曲げる。
最後に、左右の耳部(3)と該耳部に重なったトップシール板(4)を、折り曲げ線に沿って下方に90度折り曲げ、密接した側壁板(11b)と接着固定させ、本発明の液体用紙容器とする。この際、トップシール板(4)の耳部に連設された部位(41)に形成された斜め方向の罫線(a)、あるいは斜め方向の罫線(a)の外方寄りに、斜め方向の罫線(a)と平行に設けられた第2罫線(b)によってトップシール板の両端縁が折れ曲がり、溶着し易くなる。
なお、底部(6)の作製は、従来のフラットトップ型の紙容器の底部の作製手順と同様にして行うことができる。
なお、天部のトップシール板(4)で覆われていない方の天面板に、内容液を注ぎ出す注出口栓(7)を設けておくと、容器本体を破壊したりすることなく容易に内容液を外部に注ぎ出すことができる。
また、本発明の液体用紙容器(1)に用いられる材料としては、例えば、ポリエチレン/紙/ポリエチレン/酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム/ポリエチレン構成からなる複合シート等一般的に公知の材質が使用できる。
本発明の液体紙容器の一実施例を示す、斜視説明図である。 同実施例の密封シール板を折り曲げる前の状態を示す、斜視説明図である。 同実施例の容器を展開した状態の平面説明図である(注出口栓は取り付けられていない)。 本発明の別の液体用紙容器を展開した状態の平面説明図である(注出口栓は取り付けられていない)。 従来の液体紙容器の一例を示す、斜視説明図である。 従来の液体紙容器の別の一例を示す、斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥液体用紙容器
2‥‥容器本体
3‥‥耳部
4‥‥トップシール板
5‥‥天部
6‥‥底部
7‥‥注出口栓
10‥‥ブランクシート
11‥‥側壁板
12‥‥天面板
13‥‥糊代片
14‥‥密封シール板
14a‥第2密封シール板
15‥‥折り込み片
16‥‥折り返し片
41‥‥トップシール板の耳部に連設された部位
42‥‥トップシール板の天部に連設された部位
101‥‥トップシール板
102‥‥トップシール板
103‥‥耳部
104‥‥耳部
a‥‥斜め方向の罫線
b‥‥斜め方向の第2罫線
c‥‥横方向の折り曲げ線
d‥‥縦方向の折り曲げ線

Claims (3)

  1. 六面体形状をなす容器本体の上端部に、天面板及び両側壁板に連設されて両側方向に張り出しかつ内部が容器本体内に連通する三角形状の耳部が設けられ、耳部の張り出し端部間にわたって、前記容器本体を密封するトップシール板が、前記天面板及び耳部に連設されて一方の天面板側に折り曲げられ、該折り曲げられたトップシール板の両端は耳部と共にさらに下側に折り曲げられて容器本体の両側壁板に熱溶着された、天部がフラットな液体用紙容器であって、
    前記トップシール板の耳部に連設された部位には、トップシール板と耳部の境界の外端縁からトップシール板の略直線状に形成された開放端に向けて、斜め方向の罫線が設けられており、前記折り曲げられたトップシール板は、折り曲げた方向の天面板及び耳部の全体を覆う長さまで延出して形成されているを特徴とする、液体用紙容器。
  2. 前記トップシール板の耳部に連設された部位に設けられた斜め方向の罫線の外方寄りに、斜め方向の罫線と平行に斜め方向の第2罫線が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の液体用紙容器。
  3. 前記天部のトップシール板で覆われていない部分には、内容液を注ぎ出す注出口栓が設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の液体用紙容器。
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