JPS5816495Y2 - 液体用紙容器の頂部構造 - Google Patents
液体用紙容器の頂部構造Info
- Publication number
- JPS5816495Y2 JPS5816495Y2 JP1979107071U JP10707179U JPS5816495Y2 JP S5816495 Y2 JPS5816495 Y2 JP S5816495Y2 JP 1979107071 U JP1979107071 U JP 1979107071U JP 10707179 U JP10707179 U JP 10707179U JP S5816495 Y2 JPS5816495 Y2 JP S5816495Y2
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- JP
- Japan
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- panel
- panels
- rib
- folded
- roof
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱可塑性樹脂で被覆された厚紙素材よりなり、
連続した折込封接体として形成され、四角筒状の本体の
上下に、それぞれ切妻形折込頂部と平らな折込底部とが
連設されてなる液体容器の改良に関するものであり、従
来例同様の切妻形頂部を有し、且つ注出スパウトが形成
されうる頂部構造でありながら、平面状に折込むことも
可能な頂部構造を提供することを目的とする。
連続した折込封接体として形成され、四角筒状の本体の
上下に、それぞれ切妻形折込頂部と平らな折込底部とが
連設されてなる液体容器の改良に関するものであり、従
来例同様の切妻形頂部を有し、且つ注出スパウトが形成
されうる頂部構造でありながら、平面状に折込むことも
可能な頂部構造を提供することを目的とする。
従来の切妻形頂部を有する液体用紙容器は、第9図に示
す如き形状及び折線を有する素材を第10図に示す如き
函体に形成するものであり、充填製函機上において、容
器として製函されつつ同時に液体充填及び密閉を行うこ
とができ、充填された容器としても取扱、運搬、冷蔵庫
における貯蔵等にも適し、また充填された液体を注出使
用する際、注出スパウトの形成が容易で且つ液体切れの
よい独特の尖端を有する注出スパウトが形成され、注出
時の液体が注出スパウトの外側面に伝わり出て周囲を汚
染する恐れがない等数々の特長を有するものの、切妻形
頂部を有するため積重ねて貯蔵したり運搬したりするこ
とができず、この点の改良が強く要望されていた。
す如き形状及び折線を有する素材を第10図に示す如き
函体に形成するものであり、充填製函機上において、容
器として製函されつつ同時に液体充填及び密閉を行うこ
とができ、充填された容器としても取扱、運搬、冷蔵庫
における貯蔵等にも適し、また充填された液体を注出使
用する際、注出スパウトの形成が容易で且つ液体切れの
よい独特の尖端を有する注出スパウトが形成され、注出
時の液体が注出スパウトの外側面に伝わり出て周囲を汚
染する恐れがない等数々の特長を有するものの、切妻形
頂部を有するため積重ねて貯蔵したり運搬したりするこ
とができず、この点の改良が強く要望されていた。
本考案はこの要望に応えるものであり、その構成につい
て以下第1図〜第8図により説明する。
て以下第1図〜第8図により説明する。
第4図に示す展開図中輪郭内に示される線分はすべて厚
紙素材に圧設された折線であり、これらの折線に沿って
素材が折込まれ、所要部分が接着されて第1図〜第3図
に示す函体に製函されるものである。
紙素材に圧設された折線であり、これらの折線に沿って
素材が折込まれ、所要部分が接着されて第1図〜第3図
に示す函体に製函されるものである。
先づ素材の構成について説明すると、第4図に示す如き
外形輪郭に打抜かれ、各折線が圧設された素材1は、予
め熱可塑性樹脂で被覆された厚紙よりなり、従来例と同
様に、上端より下端に達する垂直折線2,3,4.5を
介して、中央に隣接して継手フラップ6、端側パネル7
、側パネル8.端側パネル9及び側パネル10が形成さ
れ、各垂直折線2,3,4゜5において同一の内側方向
に折込まれた後、継手フラップ6と側パネル10及びこ
れと上下に連設される各パネルの側端部とが接着されて
四角筒状に形成される。
外形輪郭に打抜かれ、各折線が圧設された素材1は、予
め熱可塑性樹脂で被覆された厚紙よりなり、従来例と同
様に、上端より下端に達する垂直折線2,3,4.5を
介して、中央に隣接して継手フラップ6、端側パネル7
、側パネル8.端側パネル9及び側パネル10が形成さ
れ、各垂直折線2,3,4゜5において同一の内側方向
に折込まれた後、継手フラップ6と側パネル10及びこ
れと上下に連設される各パネルの側端部とが接着されて
四角筒状に形成される。
以下にも述べる各パネル部分の接着は通常加熱による熱
可塑性樹脂の溶融接着によるが、接着剤により接着して
もよい。
可塑性樹脂の溶融接着によるが、接着剤により接着して
もよい。
前記互に対峙し隣接する端側パネル7.9及び側パネル
8,10により四角筒状の本体11が形成され、第1図
〜第3図に示す如く本体11の上に切妻形の頂部12が
、本体11の下に平らな底部13が連設、折込形成され
る。
8,10により四角筒状の本体11が形成され、第1図
〜第3図に示す如く本体11の上に切妻形の頂部12が
、本体11の下に平らな底部13が連設、折込形成され
る。
尚底部13は第4図や第′9図に示す各種の公知の底部
パネル14等の折込により形成される。
パネル14等の折込により形成される。
端側パネル7上端には横折線15aを介して二等辺三角
形状の三角パネル16が、横折線15 aを底辺として
連設され、前記三角パネル16の両斜辺たる斜折線17
.18を介して、それぞれ、略直角三角形状の折返しパ
ネル19.20が前記斜折線17又は18を直角の対辺
として対称に連設され、前記三角パネル16と両折返し
パネル19及び20とにより略矩形を形成する如く連設
されている。
形状の三角パネル16が、横折線15 aを底辺として
連設され、前記三角パネル16の両斜辺たる斜折線17
.18を介して、それぞれ、略直角三角形状の折返しパ
ネル19.20が前記斜折線17又は18を直角の対辺
として対称に連設され、前記三角パネル16と両折返し
パネル19及び20とにより略矩形を形成する如く連設
されている。
更に折返しパネル19の上端には、横折線21 aを介
して横長の下向リブパネル22が連設され、該下向リブ
パネル22の上端には最上の横折線23 aを介して横
長の上向リブパネル24が連設され、他方折返しパネル
20の上端には、前記と同様に横折線21 bを介して
下向リブパネル25が連設され、更にその上端に横折線
23 bを介して上向リブパネル26が連設されている
。
して横長の下向リブパネル22が連設され、該下向リブ
パネル22の上端には最上の横折線23 aを介して横
長の上向リブパネル24が連設され、他方折返しパネル
20の上端には、前記と同様に横折線21 bを介して
下向リブパネル25が連設され、更にその上端に横折線
23 bを介して上向リブパネル26が連設されている
。
尚、前記下向リブパネル22.25及び上向リブパネル
24.26は相互に三角パネル16の頂点より垂直に延
設されている短垂直折線27を介して相互に対称に連設
されている。
24.26は相互に三角パネル16の頂点より垂直に延
設されている短垂直折線27を介して相互に対称に連設
されている。
端側パネル7に隣接する側パネル8上端には横折線15
bを介して矩形状の屋根パネル28が連設され、該屋根
パネル28の上端には横折線21 Cを介して横長の下
注リブパネル29が連設され、更に該下注リブパネル2
9の上端には最上の横折線23Cを介して横長の上昇リ
ブパネル30が連設され、該上昇リブパネル30の上端
部には封接フラップ31が突設されている。
bを介して矩形状の屋根パネル28が連設され、該屋根
パネル28の上端には横折線21 Cを介して横長の下
注リブパネル29が連設され、更に該下注リブパネル2
9の上端には最上の横折線23Cを介して横長の上昇リ
ブパネル30が連設され、該上昇リブパネル30の上端
部には封接フラップ31が突設されている。
側パネル8に端側パネル7と対称に隣接する端側パネル
9には、前記端側パネル7の場合と全く同形に、端側パ
ネル9の上端の横折線15Cを介して二等辺三角形状の
三角パネル・32が連設され、該三角パネル32の両斜
辺を形成する斜折線33.34を介して、それぞれ略直
角三角形状の折返しパネル35.36が連□設され、更
に折返しパネル35の上端には横折線21 dを介して
下向リブパネル37が連設され、該下向リブパネル37
の上端には、横折線23 dを介して上向1ノブパネル
38が連設され、他方折返しパネル36の上端には、横
折線21 eを介して下向リブパネル39が連設され、
該下向リブパネル39の上端には、横折線23 eを介
して上向リブパネル40が連設され、□前記下向リブパ
ネル37゜39及び上向リブパネル38.40は相互に
三角パネル32の頂点より垂直に延設されている短垂直
折線41を介して相互に対称に連設されている。
9には、前記端側パネル7の場合と全く同形に、端側パ
ネル9の上端の横折線15Cを介して二等辺三角形状の
三角パネル・32が連設され、該三角パネル32の両斜
辺を形成する斜折線33.34を介して、それぞれ略直
角三角形状の折返しパネル35.36が連□設され、更
に折返しパネル35の上端には横折線21 dを介して
下向リブパネル37が連設され、該下向リブパネル37
の上端には、横折線23 dを介して上向1ノブパネル
38が連設され、他方折返しパネル36の上端には、横
折線21 eを介して下向リブパネル39が連設され、
該下向リブパネル39の上端には、横折線23 eを介
して上向リブパネル40が連設され、□前記下向リブパ
ネル37゜39及び上向リブパネル38.40は相互に
三角パネル32の頂点より垂直に延設されている短垂直
折線41を介して相互に対称に連設されている。
端側パネル9に隣接する側パネル10には、側パネル8
におけると同様に、その上端の横折線15dを介して矩
形状の屋根パネル42が連設され、該屋根パネル42の
上端には、横折線21 fを介して下注リブパネル43
が連設され、該下注リブパネル43の上端には、横折線
23 fを介して上昇リブパネル44が連設され、該上
昇リブパネル44の上端部には封接フラップ45が突設
されている。
におけると同様に、その上端の横折線15dを介して矩
形状の屋根パネル42が連設され、該屋根パネル42の
上端には、横折線21 fを介して下注リブパネル43
が連設され、該下注リブパネル43の上端には、横折線
23 fを介して上昇リブパネル44が連設され、該上
昇リブパネル44の上端部には封接フラップ45が突設
されている。
前記横折線15 A、15 b 、15 C,15dは
略水平方向に連設され横折線15を形成しているが、素
材1が第1図に示す如く頂部12を形成する如く折込ま
れるに際し、成形し易いように、紙厚5紙質等を考慮し
た場合、横折線15 a及び15 Cが横折線15b、
15dよりやや下に形成されることがある。
略水平方向に連設され横折線15を形成しているが、素
材1が第1図に示す如く頂部12を形成する如く折込ま
れるに際し、成形し易いように、紙厚5紙質等を考慮し
た場合、横折線15 a及び15 Cが横折線15b、
15dよりやや下に形成されることがある。
横折線21 a 、21 b 、21 C,21d 、
21 e及び21 fも略水平方向に連設され、横折線
21を形成しているが、横折線15同様折込成形性を考
慮して横折線21 a 、21 b及び21d、21e
が横折線21C,21fよりやや下に形成されることが
あり、また横折線23 a 、23 b 、23 C,
23d 、23 e及び23 fも略水平方向に連設さ
れ、横折線23を形成しているが、素材1の折込性及び
製函の際の密接着性、後述する第5図、第6図に示す注
出スパウト52を形成する際の開面容易性等を考慮して
、短垂直折線27側の下向リブパネル22.25の垂直
辺の長さのうち垂直折線2及び3側の同パネル22.2
5の垂直辺の長さを長く形成することもあり、従って横
折線21a。
21 e及び21 fも略水平方向に連設され、横折線
21を形成しているが、横折線15同様折込成形性を考
慮して横折線21 a 、21 b及び21d、21e
が横折線21C,21fよりやや下に形成されることが
あり、また横折線23 a 、23 b 、23 C,
23d 、23 e及び23 fも略水平方向に連設さ
れ、横折線23を形成しているが、素材1の折込性及び
製函の際の密接着性、後述する第5図、第6図に示す注
出スパウト52を形成する際の開面容易性等を考慮して
、短垂直折線27側の下向リブパネル22.25の垂直
辺の長さのうち垂直折線2及び3側の同パネル22.2
5の垂直辺の長さを長く形成することもあり、従って横
折線21a。
21 bを下に凸の浅い平形に形成することも、横折線
23 a 、23 bを上に凸の浅い平形に形成するこ
ともあり、この場合上内リブパネル24の上縁46及び
上向リブパネル26の上縁47は短垂直枡線27どの交
点において上に凸の浅い平形とされる。
23 a 、23 bを上に凸の浅い平形に形成するこ
ともあり、この場合上内リブパネル24の上縁46及び
上向リブパネル26の上縁47は短垂直枡線27どの交
点において上に凸の浅い平形とされる。
同様に横折線21dと21e、横折線23 dと23
e及び上向リブパネル38の上縁48と上向リブパネル
40の上縁49がそれぞれ同様に浅い平形を形成する如
く連設されている。
e及び上向リブパネル38の上縁48と上向リブパネル
40の上縁49がそれぞれ同様に浅い平形を形成する如
く連設されている。
前述の如く横折線15.21及び23が形成されている
ので、垂直折線3を介して折返しパネル20は屋根パネ
ル28と、下向リブパネル25は平井リブパネル29と
、上向リブパネル26は上昇リブパネル30とそれぞれ
連設され、同様に垂直折線4を介して折返しパネル35
は屋根パネル28と、下向リブパネル37は平井リブパ
ネル29と、上向リブパネル38は上昇リブパネル30
とそれぞれ連設され、垂直折線5を介して折返しパネル
36は屋根パネル42と、下向リブパネル39は平井リ
ブパネル43と、上向リブパネル40は上昇リブパネル
44とそれぞれ連設されている。
ので、垂直折線3を介して折返しパネル20は屋根パネ
ル28と、下向リブパネル25は平井リブパネル29と
、上向リブパネル26は上昇リブパネル30とそれぞれ
連設され、同様に垂直折線4を介して折返しパネル35
は屋根パネル28と、下向リブパネル37は平井リブパ
ネル29と、上向リブパネル38は上昇リブパネル30
とそれぞれ連設され、垂直折線5を介して折返しパネル
36は屋根パネル42と、下向リブパネル39は平井リ
ブパネル43と、上向リブパネル40は上昇リブパネル
44とそれぞれ連設されている。
尚垂直折線2を介して上向リブパネル24.下内リブパ
ネル22.折返しパネル19及び端側パネル7はそれぞ
れ継手フラップ6と連設されている。
ネル22.折返しパネル19及び端側パネル7はそれぞ
れ継手フラップ6と連設されている。
更に垂直折線4と横折線15bとの支点から屋根パネル
28の中央方向へ平井リブパネル29に達する斜折線5
0が圧設形成され、同様に屋根パネル42にも、斜折線
50と対称位置に、即ち垂直折線5と横折線15dとの
交点から屋根パネル42の中央方向へ平井リブパネル4
3に達する斜折線51が形成されている。
28の中央方向へ平井リブパネル29に達する斜折線5
0が圧設形成され、同様に屋根パネル42にも、斜折線
50と対称位置に、即ち垂直折線5と横折線15dとの
交点から屋根パネル42の中央方向へ平井リブパネル4
3に達する斜折線51が形成されている。
前記斜折線50.51は、第6図に示す如く、間両され
注出スパウト52を形成する際に役立つ。
注出スパウト52を形成する際に役立つ。
また折返しパネル19及び20の垂直辺53.54の長
さは、横折線15 aの長さの略半分の長さとされ、折
返しパネル35及び36の垂直辺55.56の長さは、
横折線15Cの長さの略半分の長さとされており、後述
する平形頂部を形成する際に役立つ。
さは、横折線15 aの長さの略半分の長さとされ、折
返しパネル35及び36の垂直辺55.56の長さは、
横折線15Cの長さの略半分の長さとされており、後述
する平形頂部を形成する際に役立つ。
但し前記垂直辺53,54,55.56の各長さは、紙
厚を考慮してその紙厚分の範囲で加減されうる。
厚を考慮してその紙厚分の範囲で加減されうる。
尚、端側パネル7及び9の幅即ち横折線15a及び15
Cめ長さは、側パネル8及び10の幅即ち横折線15
b及び15dの長さより短く或いはこれと等しい長さ
の範囲に形成されている。
Cめ長さは、側パネル8及び10の幅即ち横折線15
b及び15dの長さより短く或いはこれと等しい長さ
の範囲に形成されている。
次に第1図〜第3図に示す函体形成について述べる。
前述の如く、第4図に示す素材1の継手フラップ6と側
パネル10側端縁とが接着されて四角筒状とされ、底部
13が折込まれ接着されて密封形成された函体は、液体
が充填された後、横折線15で内側に、斜折線17.1
8,33.34で外側に、短垂直折線27.41で外側
に、横折線21のうち横折線21a。
パネル10側端縁とが接着されて四角筒状とされ、底部
13が折込まれ接着されて密封形成された函体は、液体
が充填された後、横折線15で内側に、斜折線17.1
8,33.34で外側に、短垂直折線27.41で外側
に、横折線21のうち横折線21a。
21 b 、21 d 、21 eで内側に、横折線2
1C,21fで外側に、また横折線23のうち横折線2
3a、23b。
1C,21fで外側に、また横折線23のうち横折線2
3a、23b。
23 d 、23 eで内側に、横折線23 C,23
fで外側に折込まれ、第1図〜第3図に示す如く緩い傾
斜をなす屋根パネル28.42、急な傾斜をなす平井リ
ブパネル29.43及び垂直の上昇リブパネル30.4
4により切妻形の頂部12の上面が形成され、屋根パネ
ル28.42の下側に三角パネル16.32が折込まれ
、屋根パネル28.42の裏側に折返しパネル19.2
0及び35.36がそれぞれ折込まれ、平井リブパネル
29.43の裏側に下向リブパネル22 、25及び3
7 、39がそれぞれ折込まれ、上昇リブパネル30.
44の間に上向リブパネル24.26及び38.40が
当接する如くそれぞれ折込まれ、封接フラップ31.4
5を含む上昇リブパネル30.44の内面、上向リブパ
ネル24.26.38.40の内面及び外面の各当接面
が相互に接着され、かくして切妻形の頂部12が密閉形
成される。
fで外側に折込まれ、第1図〜第3図に示す如く緩い傾
斜をなす屋根パネル28.42、急な傾斜をなす平井リ
ブパネル29.43及び垂直の上昇リブパネル30.4
4により切妻形の頂部12の上面が形成され、屋根パネ
ル28.42の下側に三角パネル16.32が折込まれ
、屋根パネル28.42の裏側に折返しパネル19.2
0及び35.36がそれぞれ折込まれ、平井リブパネル
29.43の裏側に下向リブパネル22 、25及び3
7 、39がそれぞれ折込まれ、上昇リブパネル30.
44の間に上向リブパネル24.26及び38.40が
当接する如くそれぞれ折込まれ、封接フラップ31.4
5を含む上昇リブパネル30.44の内面、上向リブパ
ネル24.26.38.40の内面及び外面の各当接面
が相互に接着され、かくして切妻形の頂部12が密閉形
成される。
次に本考案の作用、効果について説明する。
前述の液体充填及び製函は、従来品と同じ充填製函機上
で自動的に行うことができ、何等改造を必要としない。
で自動的に行うことができ、何等改造を必要としない。
密閉された函体より充填液体を注出するには、第5図に
示す如く、屋根パネル28及び42をそれぞれ斜折線5
0.51において折曲げる如く、折返しパネル35.3
6を左右に押開き、封接フラッフ31゜45間及び上向
リブパネル38.40間の各接着面間を離隔し、次いで
第6図に示す如く上向リブパネル38と上昇リブパネル
30との間及び上向リブパネル40と上昇リブパネル4
4との間の各接着面間を離隔し、注出スパウト52を形
成し、その後函体を傾けて充填液体を注出する。
示す如く、屋根パネル28及び42をそれぞれ斜折線5
0.51において折曲げる如く、折返しパネル35.3
6を左右に押開き、封接フラッフ31゜45間及び上向
リブパネル38.40間の各接着面間を離隔し、次いで
第6図に示す如く上向リブパネル38と上昇リブパネル
30との間及び上向リブパネル40と上昇リブパネル4
4との間の各接着面間を離隔し、注出スパウト52を形
成し、その後函体を傾けて充填液体を注出する。
この注出スパウト52は従来例と同様先端の鋭い、液体
切れのよい形状に形成される。
切れのよい形状に形成される。
更に本考案の製函体においては、従来例と異なり、第7
図に示す如く、屋根パネル28及び42を水平に押下げ
ると、下向リブパネル22と25、及び同37と39と
の外側面が互に当接し、屋根パネル28゜42は水平頂
部とされ、下向リブパネル22.25.37 。
図に示す如く、屋根パネル28及び42を水平に押下げ
ると、下向リブパネル22と25、及び同37と39と
の外側面が互に当接し、屋根パネル28゜42は水平頂
部とされ、下向リブパネル22.25.37 。
39、上向リブパネル24,26,38,40及び上昇
リブパネル29,43及び上昇リブパネル30.44は
いずれも頂部中央に直立状の一体化されたりブパネルと
され、この結果各製函体は、第11図に示す如く多段に
積上げることが可能となり、また、第8図に示す如く、
第7図の中央に直立する一体化されたりブパネルを、左
右いずれかへ倒すことが可能となり、屋根パネル28.
42のいずれかと当接、接着することもでき、この結果
、第12図に示す如く、多段に積上げることが可能とな
り、多数の製函体を収納、運搬するのに極めて容易とな
り、且つ倉庫、運搬車等の庫内容積の有効利用が可能と
なる。
リブパネル29,43及び上昇リブパネル30.44は
いずれも頂部中央に直立状の一体化されたりブパネルと
され、この結果各製函体は、第11図に示す如く多段に
積上げることが可能となり、また、第8図に示す如く、
第7図の中央に直立する一体化されたりブパネルを、左
右いずれかへ倒すことが可能となり、屋根パネル28.
42のいずれかと当接、接着することもでき、この結果
、第12図に示す如く、多段に積上げることが可能とな
り、多数の製函体を収納、運搬するのに極めて容易とな
り、且つ倉庫、運搬車等の庫内容積の有効利用が可能と
なる。
前記横折線21と平行に横折線を複数設けることにより
、平井リブパネル29.43及び下向リブパネル22.
25 、37.39を上下に多段に分割することができ
、この構成により前記中央直立片たる一体化されたりブ
パネルを左右いずれかに倒すことが更に容易となる。
、平井リブパネル29.43及び下向リブパネル22.
25 、37.39を上下に多段に分割することができ
、この構成により前記中央直立片たる一体化されたりブ
パネルを左右いずれかに倒すことが更に容易となる。
本考案は実用新案登録請求の範囲に記載した構成をなす
ものであるから、液体用紙容器として一枚の素材からの
折込製函ができ、切妻形頂部とも平形頂部ともすること
ができ、従来と同じ切妻形頂部構造の特長を全部有して
おり、従来の液体充填製函機をそのまま使用することが
可能であり、従来例と同様液体切れのよい注出スパウト
を形成することが可能であり、更に平形頂部とすること
により製函体を多段に積上げることが可能となり、倉庫
等での保管、運搬車内での収納等に庫内容積を充分に利
用することが可能となった優れた考案である。
ものであるから、液体用紙容器として一枚の素材からの
折込製函ができ、切妻形頂部とも平形頂部ともすること
ができ、従来と同じ切妻形頂部構造の特長を全部有して
おり、従来の液体充填製函機をそのまま使用することが
可能であり、従来例と同様液体切れのよい注出スパウト
を形成することが可能であり、更に平形頂部とすること
により製函体を多段に積上げることが可能となり、倉庫
等での保管、運搬車内での収納等に庫内容積を充分に利
用することが可能となった優れた考案である。
第1図は実施例の斜視図、第2図は同上端側面図、第3
図は同上側面図、第4図は同上展開図、第5図は同上屋
根部分開封斜視図、第6図は同上屋根部部分注出スパウ
ト開口斜視図、第7図は同上屋根部分水平化端側面図、
第8図は同上屋根部分折返し端側面面、第9図は従来例
展開図、第10図は同上屋根部分斜視図、第11図、第
12図は積上状態を示す側面図である。 1・・・・・・素材、7,9・・・・・・端側パネル、
8,10・・・・・・側パネル、11・・・・・・本体
、12・・・・・・頂部、13・・・・・・底部、16
゜32・・・・・・三角パネル、19,20,35,3
6・・・・・・折返しパネル、21,211,21 b
、21 C,21d、21 e、21 f−−−−−・
横折線、22.25.37.39・・・・・・下向リブ
パネル、24,26,38゜40・・・・・・上向リブ
パネル、28.42・・・・・・屋根パネル、29゜4
3・・・・・・平井リブパネル、30.44・・・・・
・上昇リブパネル、52・・・・・・注出スパウ) 、
53,54,55.56・・・・・・垂直辺。
図は同上側面図、第4図は同上展開図、第5図は同上屋
根部分開封斜視図、第6図は同上屋根部部分注出スパウ
ト開口斜視図、第7図は同上屋根部分水平化端側面図、
第8図は同上屋根部分折返し端側面面、第9図は従来例
展開図、第10図は同上屋根部分斜視図、第11図、第
12図は積上状態を示す側面図である。 1・・・・・・素材、7,9・・・・・・端側パネル、
8,10・・・・・・側パネル、11・・・・・・本体
、12・・・・・・頂部、13・・・・・・底部、16
゜32・・・・・・三角パネル、19,20,35,3
6・・・・・・折返しパネル、21,211,21 b
、21 C,21d、21 e、21 f−−−−−・
横折線、22.25.37.39・・・・・・下向リブ
パネル、24,26,38゜40・・・・・・上向リブ
パネル、28.42・・・・・・屋根パネル、29゜4
3・・・・・・平井リブパネル、30.44・・・・・
・上昇リブパネル、52・・・・・・注出スパウ) 、
53,54,55.56・・・・・・垂直辺。
Claims (1)
- 熱可塑性樹脂で被覆された厚紙素材の連続した折込封接
体よりなり、四角筒状の本体と該本体に切妻形折込頂部
及び平らな折込底部が連設されてなる液体用紙容器の頂
部構造において、前記本体は互に対峙して連設される一
対の側パネル及び端側パネルよりなり、前記頂部は、前
記本体中側パネルの上端に連設され対峙して傾斜する一
対の屋根パネル及び該屋根パネル上端にこれと平行に連
設される少くとも一段の一対の平井リブパネルと、前記
屋根パネル及び平井リブパネルにより切妻形に形成され
る両側端からこの屋根パネル及び平井リブパネルの下側
に折込まれ、前記端側パネルの上端に連設される一対の
二等辺三角形状の三角パネルと、該三角パネルと前記屋
根パネルとの間に夫々介在してそれらと連設され、前記
屋根パネルの裏側に折込まれる二対の三角形状の折返し
パネルと、該折返しパネルの上端及び前記平井リブパネ
ルと連設され且つ互に連設され前記折返しパネルと共に
折込まれて前記平井リブパネルの裏側に折込まれる少く
とも一段の二対の下向リブパネルと、前記各平井リブパ
ネルの上端に連設される一対の上昇リブパネルと、該上
昇リブパネル及び前記下向リブパネルの上端と連設され
且つ互に連設され前記上昇リブパネルの裏側に折込まれ
る二対の上向リブパネルとにより形成され、前記各折返
しパネルの垂直辺の長さは各端側パネルの上端の長さの
略半分の長さとされ、前記頂部には前記三角パネルの一
つ、この三角パネルに連設される一対の前記折返しパネ
ル、この折返しパネルに連設される一対の前記下向リブ
パネル、この下向リブパネルに連設される一対の前記上
向リブパネル並びに前記屋根パネル、平井リブパネル及
び上昇リブパネルの各隣接部分により形成され展開可能
な注出スパウトが折込まれており、前記上昇リブパネル
の内面及び上向リブパネルの内外両面が相互に接着され
て頂部が封接された切妻形に形成されており、また前記
両屋根パネルが水平位置に、同時にこれと連設されてい
る平井リブパネルが隣接する下向リブパネルと共に互に
当接される如く垂直位置にそれぞれ折込まれ平形頂部形
成可能とされ、更に前記垂直位置に一体化されたリブパ
ネルが前記水平位置とされた屋根パネルの一方に当接す
る如く折倒し可能とされる横折線が形成されていること
を特徴とする液体用紙容器の頂部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979107071U JPS5816495Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 液体用紙容器の頂部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979107071U JPS5816495Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 液体用紙容器の頂部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624420U JPS5624420U (ja) | 1981-03-05 |
| JPS5816495Y2 true JPS5816495Y2 (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=29339712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979107071U Expired JPS5816495Y2 (ja) | 1979-08-02 | 1979-08-02 | 液体用紙容器の頂部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816495Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7003831B2 (ja) * | 2018-05-08 | 2022-01-21 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装容器 |
| JP7762815B2 (ja) * | 2023-02-09 | 2025-10-30 | 日本製紙株式会社 | 紙容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1036982A (en) * | 1974-07-15 | 1978-08-22 | Nimco Corporation | Liquid-tight flat top container |
-
1979
- 1979-08-02 JP JP1979107071U patent/JPS5816495Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624420U (ja) | 1981-03-05 |
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