JP7001520B2 - コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 - Google Patents
コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7001520B2 JP7001520B2 JP2018060436A JP2018060436A JP7001520B2 JP 7001520 B2 JP7001520 B2 JP 7001520B2 JP 2018060436 A JP2018060436 A JP 2018060436A JP 2018060436 A JP2018060436 A JP 2018060436A JP 7001520 B2 JP7001520 B2 JP 7001520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- formwork
- steel support
- formwork body
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 title claims description 141
- 239000004567 concrete Substances 0.000 title claims description 137
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 34
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 90
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 90
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 55
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 7
- 239000011378 shotcrete Substances 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
コンクリート型枠装置10は、例えば矩形板状をなす型枠本体12を備えている。型枠本体12は、今回の掘進サイクルで新たに露出された地山壁面TWに対向し、これを面状に覆うように配置されている。すなわち、型枠本体12は、既設の鋼製支保工HEと新設の鋼製支保工HNとの設置間隔より大きい幅寸法を有しており、幅方向の両端は、既設及び新設の内空側フランジFIから掘進方向反対側及び掘進方向側へそれぞれ張り出している。なお、型枠本体12の縦寸法については適宜とすることができる。また、型枠本体12は平板状のものだけでなく、鋼製支保工HE,HN等の曲がりに沿った曲面板状としてもよい。
コンクリート型枠装置10による型枠本体12の支持は、既設及び新設の鋼製支保工HE,HNを利用して行われている。具体的には、コンクリート型枠装置10は図1の配置でみて鋼製支保工HNの掘進方向側に2つの固定ローラ14を備える他、鋼製支保工HNの掘進方向反対側及び鋼製支保工HEの掘進方向側で一対をなす2つの可動ローラ16,18を備えており、これらローラ14,16,18で新設・既設両方の内空側フランジFIを把持し、これに掴まるようにして自己支持することができる。また、これらローラ14,16,18は、いずれも型枠本体12に取り付けられており、周面が型枠本体12の表面(対向面)から地山壁面TWに向けて大径となるテーパ状に形成されている(図2、図3等参照)。したがって、各ローラ14,16,18を小径側の周面で内空側フランジFIに接触させた状態にすると、テーパ状の周面が内空側フランジFIに対する引っ掛かりとして作用することで、上記の自己支持を可能とする。以下、各ローラ14,16,18について説明する。
2つの固定ローラ14は、型枠本体12に対して軸20が固定されており、軸20は型枠本体12の面に対して垂直である。これら固定ローラ14は、それぞれの軸20を中心に回転自在に支持されており、また、2つの固定ローラ14は、型枠本体12の掘進方向側縁部に沿って2箇所に分かれて配置されている(図1、図3等参照)。このうち1つの固定ローラ14は、図1、図3の使用形態でみて型枠本体12の下端近くに配置されており、もう1つの固定ローラ14は上端から中段寄りに配置されている。これにより、2つの固定ローラ14は、新設の鋼製支保工HNの内空側フランジFIの掘進方向側一辺を2箇所で把持することができる。
掘進方向で一対をなす2つの可動ローラ16,18は、型枠本体12に対して軸20が移動可能に支持されている。具体的には、型枠本体12には掘進方向に延びる長孔22が形成されており、可動ローラ16,18の各軸20は、それぞれ対応する位置の長孔22内にて両方向に移動可能である。このうち、鋼製支保工HEに当接する可動ローラ16は、既設の鋼製支保工HEの内空側フランジFIに対して掘進方向側から接近又は離隔するように移動することができる。また、鋼製支保工HNに当接する可動ローラ18については、新設の鋼製支保工HNに対して掘進方向反対側から接近又は離隔するように移動することができる。
各可動ローラ16,18の移動は、エアシリンダ24を駆動源として行われる。すなわち、使用形態でみて型枠本体12の内空側の面には一対のエアシリンダ24が設置されており、各エアシリンダ24がロッドを伸縮させることで、各可動ローラ16,18を型枠本体12の面に沿って軸20ごと往復移動させる。各エアシリンダ24は、ロッドを収縮させることで各可動ローラ16,18を内空側フランジFIから離隔させる一方、ロッドを伸長させることで各可動ローラ16,18の周面を内空側フランジFIに近接させ、さらに押し付ける力を発生する。このときの押し付け力は、鋼製支保工HN側では2つの固定ローラ14と可動ローラ18とで内空側フランジFIの二辺を両側から3箇所で掴まえるようにして把持する力を発生させる。一方の鋼製支保工HE側では、可動ローラ18を内空側フランジFIに押し付けた状態を維持することで、鋼製支保工HE側で生じた把持する力の反力を鋼製支保工HN側にも伝達し、鋼製支保工HE側一辺を1箇所でも充分に把持する力を生じさせる。これにより、各固定ローラ14及び可動ローラ16,18が掘進方向に非対称な配置(4箇所)であっても、コンクリート型枠装置10全体を安定的に自己支持させることができるのである。
コンクリート型枠装置10は、例えば図1、図3に示されているように、新設・既設両方の鋼製支保工HE,HNの内空側フランジFIに沿って周方向に移動可能であり、コンクリート型枠装置10の移動経路上に今回の一次覆工で新設コンクリートCNが打設されていく。
上記のような移動を可能とするため、コンクリート型枠装置10は4つの移動用ローラ26を備えており、各移動用ローラ26は、型枠本体12の開口27を通じて内空側フランジFIのフランジ面FSに周面を接触させている。4つの移動用ローラ26の配置は、例えば型枠本体12の四隅に設定されており、このような配置に合わせて4つの開口27が型枠本体12に形成されている。また、各移動用ローラ26は平面ローラであり、これらは2本の駆動軸28に2個ずつ、上下に分かれて支持されている。なお、各移動用ローラ26は、例えば図示しない軸受け部材を介して型枠本体12に支持されている。
上下2本の駆動軸28は、それぞれ両端位置で移動用ローラ26を支持する他、中央位置で動力伝達機構30に連結されている。動力伝達機構30は、例えば傘歯車を用いて回転方向を90°変換して伝達可能である。動力伝達機構30もまた上下2つに分かれて設置されており、これらは別の主駆動軸32で相互に連結されている。主駆動軸32は型枠本体12の面に沿って縦方向に延び、その中央位置に従動歯車(符号なし)が介挿されている。従動歯車には駆動ベルト34が掛け回されており、これが駆動モータ36の駆動歯車(符号なし)にも掛け回されている。駆動モータ36は型枠本体12に支持されており、図示しない出力軸を介して駆動歯車を回転させる動力を発生する。駆動モータ36は、その回転を上記の主駆動軸32から動力伝達機構30、駆動軸32を通じて4つの移動用ローラ26に伝達し、各移動用ローラ26をコンクリート型枠装置10の移動方向に回転させる。
ここで、上記の固定ローラ14及び可動ローラ16,18による把持力は、結果として型枠本体12を内空側フランジFIのフランジ面FSに対して押し付ける方向にも作用している。したがって、固定ローラ14及び可動ローラ16,18が内空側フランジFIを把持すると、各移動用ローラ26は、周面を内空側フランジFIのフランジ面FSに対して押し付けた状態となる。またこのことは、固定ローラ14及び可動ローラ16,18が各移動用ローラ26との間にて、内空側フランジFIを厚み方向に把持していることも意味する。
図1では図示を省略しているが、コンクリート型枠装置10は、その他の補助的な構成として4つのエアシリンダ38及び支持フレーム40を備えている(図2、図3参照。)。支持フレーム40は、例えば角筒形断面の形鋼を縦2本及び横2本の井形(H型)に組みあわせた構造であり、縦2本の形鋼がそれぞれ上下端部でエアシリンダ38を2本ずつ保持している。支持フレーム40の中央位置にはアタッチメント42が設けられており、このアタッチメント42には、例えば図示しない重機等のアームを着脱可能となっている。
次に、本実施形態のコンクリート型枠装置10を用いたコンクリート打設方法について説明する。
図4及び図5は、コンクリート型枠装置10の設置手順を示す連続図である。以下、手順に沿って説明する。
図6及び図7は、コンクリート型枠装置10を用いたコンクリートの打設手順を示した図である。今回の一次覆工領域FAからみて掘進方向反対側には、前回以前の掘進サイクルで完成された一次覆工での既設コンクリートCE及び既設の鋼製支保工HEが施工済みである。今回の掘進サイクルでは、掘進方向側を掘削及びずり処理した後、鋼製支保工HNを新設し、前回既設の鋼製支保工HEとの間の一次覆工領域FAにコンクリート型枠装置10を用いてコンクリートを打設する。図6にはトンネル底面からある程度離れた位置にコンクリート型枠装置10が示されているが、コンクリート打設は、図7に示すように、コンクリート型枠装置10を鋼製支保工HE,HNの下端位置(地面上)に配置した状態で開始する。
図7に示されているように、上記の一次覆工をトンネル幅方向の両側又は片側から開始する。すなわち、一次覆工の工程では2台のコンクリート型枠装置10をトンネル内に搬入する。このとき2台のコンクリート型枠装置10は、両側対称の構造とする(図1でみて左右対称のものを2台)。そして、2台のコンクリート型枠装置10に両側で鋼製支保工HE,HNの内空側フランジFIを掴ませ、その曲がりに沿って下端(脚部)位置から頂点に向かって移動(図7中の矢印)させながらコンクリートを打設する方法とする。なお、両側からコンクリート打設を並行して行わず、片側ずつコンクリートを打設してもよい。このようにして順次コンクリートを打設していき、下端位置からスタートして頂点に達すると打設を終了する。そして、打設したコンクリートの頂点閉合(※ここではトンネル断面内で円周方向に一次覆工の構造が頂点位置で閉じる意味)で一次覆工(コンクリート支保)が完成すると、次の掘進サイクルに移行する。なお、適宜必要な場合はロックボルトの施工も行う。
12 型枠本体
14 固定ローラ
16 可動ローラ
18 可動ローラ
20 軸
24 エアシリンダ
26 移動用ローラ
28 駆動軸
30 動力伝達機構
32 主駆動軸
36 駆動モータ
38 エアシリンダ
40 支持フレーム
42 アタッチメント
FI 内空側フランジ
FS フランジ面
HE 鋼製支保工(既設)
HN 鋼製支保工(新設)
Claims (7)
- 掘削、ずり処理、並びに総称が一次覆工である鋼製支保工及び吹付けコンクリートの各工程からなる掘進サイクルを繰り返して掘進されるトンネル内で、一次覆工のコンクリート打設に用いられるコンクリート型枠装置であって、
今回の掘進サイクルで鋼製支保工の新設後にコンクリートが打設される一次覆工領域をトンネルの地山壁面に対向して面状に覆う型枠本体と、
前記新設の鋼製支保工の内空側フランジを掘進方向側及び掘進方向反対側の両側二辺で把持しつつ、前回の掘進サイクルで既設の鋼製支保工の内空側フランジについては掘進方向側一辺で把持することで前記型枠本体を前記各鋼製支保工に支持させる支持機構と、
前記支持機構により把持した前記内空側フランジを案内部材として前記鋼製支保工の周方向に前記型枠本体を移動可能とする可動機構と
を備えたコンクリート型枠装置。 - 請求項1に記載のコンクリート型枠装置において、
前記支持機構は、
前記型枠本体に軸が固定され、前記型枠本体から地山壁面に向けて大径となるテーパ状の周面にて前記新設の鋼製支保工の内空側フランジの掘進方向側一辺を複数箇所で把持する複数の固定ローラと、
前記型枠本体の面に沿って軸が移動可能に設けられ、前記型枠本体から地山壁面に向けて大径となるテーパ状の周面にて前記新設の鋼製支保工の内空側フランジの掘進方向反対側一辺を把持する第1可動ローラと、
前記型枠本体の面に沿って軸が移動可能に支持され、前記型枠本体から地山壁面に向けて大径となるテーパ状の周面にて前記既設の鋼製支保工の内空側フランジの掘進方向側一辺を把持する第2可動ローラと、
前記第1可動ローラ及び前記第2可動ローラをそれぞれの把持対象となる前記内空側フランジに押し付ける力を発生する駆動源と
を有することを特徴とするコンクリート型枠装置。 - 請求項2に記載のコンクリート型枠装置において、
前記可動機構は、
前記型枠本体の複数箇所に形成された各開口を通じて前記各鋼製支保工の内空側フランジ面に周面を接触させ、前記型枠本体の移動方向に回転可能な複数の移動用ローラを有し、
所定の動力源を用いて前記移動用ローラを回転させるか、もしくは前記型枠本体に外力を加えることで、前記移動用ローラの回転とともに前記固定ローラ、前記第1可動ローラ及び前記第2可動ローラがそれぞれ軸回りに回転することで前記支持機構による支持を維持しつつ、前記各鋼製支保工の内空側フランジに沿って周方向に前記型枠本体を移動可能とすることを特徴とするコンクリート型枠装置。 - 請求項2又は3に記載のコンクリート型枠装置において、
前記第1可動ローラ及び前記第2可動ローラは、
前記型枠本体と地山壁面との間へのコンクリートの流し込み方向で上流側となる位置に設けられていることを特徴とするコンクリート型枠装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載のコンクリート型枠装置において、
前記型枠本体を複数箇所でトンネル内空側から保持し、個別にロッドを伸縮させることで前記型枠本体と前記各鋼製支保工の内空側フランジとの相対位置を調整可能な複数の伸縮型アクチュエータと、
複数の前記伸縮型アクチュエータを介して前記型枠本体をトンネル内空側から支持可能とする支持フレームと
をさらに備えたコンクリート型枠装置。 - 掘削、ずり処理、並びに総称が一次覆工である鋼製支保工及び吹付けコンクリートの各工程からなる掘進サイクルを繰り返して掘進するトンネル内で、一次覆工のコンクリートを打設するコンクリート打設方法であって、
今回の掘進サイクルで鋼製支保工を新設後にコンクリートを打設する一次覆工領域をトンネルの地山壁面に対向する型枠本体で面状に覆い、
前記新設の鋼製支保工の内空側フランジを掘進方向側及び掘進方向反対側の両側二辺で把持しつつ、前回の掘進サイクルで既設の鋼製支保工の内空側フランジについては掘進方向側一辺で把持することで前記型枠本体を前記各鋼製支保工に対して非対称に支持させた状態とし、
把持した前記内空側フランジを案内部材として前記鋼製支保工の周方向に前記型枠本体を移動させつつ、今回の掘進サイクルで行う一次覆工のコンクリートを前記型枠本体と地山壁面との間に順次打設するコンクリート打設方法。 - 請求項6に記載のコンクリート打設方法において、
トンネル幅方向で両側又は片側の前記各鋼製支保工の下端位置に前記型枠本体を配置してコンクリートの打設を開始し、
打設したコンクリートの硬化に合わせてそれぞれ前記型枠本体を前記各鋼製支保工の下端位置から頂点方向に移動させつつ順次コンクリートを打設していき、
前記型枠本体が頂点位置に到達すると打設を終了し、打設したコンクリートの頂点閉合で一次覆工が完了すると次の掘進サイクルに移行するコンクリート打設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018060436A JP7001520B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018060436A JP7001520B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019173322A JP2019173322A (ja) | 2019-10-10 |
JP7001520B2 true JP7001520B2 (ja) | 2022-01-19 |
Family
ID=68168261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018060436A Active JP7001520B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7001520B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7369026B2 (ja) * | 2019-12-18 | 2023-10-25 | 西松建設株式会社 | 型枠装置およびコンクリート打設システム |
CN111502692B (zh) * | 2020-04-10 | 2024-05-17 | 中铁隧道集团二处有限公司 | 一种tbm首环管片衬砌拼装式箱型锁定装置及应用方法 |
CN112982488B (zh) * | 2021-03-18 | 2024-08-09 | 中国水利水电第七工程局有限公司 | 一种穿行式管廊衬砌系统 |
CN113719303A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-11-30 | 中国建设基础设施有限公司 | 一种巷道支护的升模浇筑成型装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015206173A (ja) | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 大成建設株式会社 | 覆工コンクリート打設装置 |
JP6153999B2 (ja) | 2013-03-21 | 2017-06-28 | Dic株式会社 | 重合性化合物含有液晶組成物及びこれを使用した液晶表示素子 |
JP6294297B2 (ja) | 2015-12-16 | 2018-03-14 | 黒田精工株式会社 | 順送り金型装置用の背圧装置及びこれを備えた積層鉄心製造装置並びに順送り金型装置における背圧制御方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153999A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-18 | 鉄建建設株式会社 | トンネルの覆工装置 |
JPS63226498A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | 三井建設株式会社 | 移動型枠におけるコンクリ−ト・モルタル打設量制御装置 |
JPH0224495A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Teruo Shinohara | 吹付けコンクリートによるトンネル覆工工法 |
JPH0280796A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-20 | Mitsui Constr Co Ltd | 覆工構築装置 |
JP2623197B2 (ja) * | 1992-08-21 | 1997-06-25 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工の施工方法 |
JP2542327B2 (ja) * | 1993-04-09 | 1996-10-09 | 株式会社鴻池組 | トンネルのコンクリ―ト覆工装置の妻型枠 |
JPH0913884A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-14 | Maeda Corp | トンネルの一次覆工方法 |
-
2018
- 2018-03-27 JP JP2018060436A patent/JP7001520B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6153999B2 (ja) | 2013-03-21 | 2017-06-28 | Dic株式会社 | 重合性化合物含有液晶組成物及びこれを使用した液晶表示素子 |
JP2015206173A (ja) | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 大成建設株式会社 | 覆工コンクリート打設装置 |
JP6294297B2 (ja) | 2015-12-16 | 2018-03-14 | 黒田精工株式会社 | 順送り金型装置用の背圧装置及びこれを備えた積層鉄心製造装置並びに順送り金型装置における背圧制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019173322A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7001520B2 (ja) | コンクリート型枠装置及びコンクリート打設方法 | |
JP2019120115A (ja) | トンネル覆工体の施工方法 | |
JP4386798B2 (ja) | トンネル覆工コンクリートの養生方法および養生装置 | |
JP2010185249A (ja) | トンネル構築方法および型枠バイブレータ | |
JPS6153999A (ja) | トンネルの覆工装置 | |
JP4044827B2 (ja) | コンクリート締固め方法およびその装置 | |
JP2012188901A (ja) | トンネル施工方法及びトンネル施工システム | |
JPH09310589A (ja) | 型枠の移動方法および型枠の移動装置 | |
KR20090077371A (ko) | 터널 라이닝폼의 기계식 측면거푸집 | |
US1823757A (en) | Subway and tunnel | |
JP2623197B2 (ja) | トンネル覆工の施工方法 | |
CN211496656U (zh) | 一种桁吊设备 | |
FI123230B (fi) | Väline ja laitteisto tuoreen liukuvaletun betonituotteen muokkaamiseksi | |
JP4421758B2 (ja) | 自走移動手段を備えた内型枠台車及びその使用方法 | |
JPH09151471A (ja) | 移動型枠装置およびそれを用いた地中構造物の施工方法 | |
SU1694915A1 (ru) | Способ возведени двухслойной монолитной обделки тоннелей "Торнадо 1" и комплекс дл его осуществлени | |
JP5452806B2 (ja) | トンネル構築方法および型枠バイブレータ | |
CN107059624A (zh) | 桥道板节段连续快速预制—顶推建造组合桥梁的装备 | |
JPS5991298A (ja) | シ−ルド掘進装置 | |
JPH10259696A (ja) | 連続覆工掘削工法 | |
CN117468957A (zh) | 用于小直径废弃洞室内施工圆形内腔储气库的施工架及使用方法 | |
JPH01198997A (ja) | トンネル内壁用塗装装置 | |
JP2014141849A (ja) | トンネル用のプレキャスト板の設置方法 | |
JPH10220189A (ja) | トンネルインバートの施工方法およびそのための装置 | |
JPH10128729A (ja) | コンクリートセグメント用の仕上装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7001520 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |