JP6988694B2 - サイドフォークリフト - Google Patents

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Description

この発明は、サイドフォークリフトに関する。
サイドフォークリフトの従来技術としては、例えば、特許文献1に開示されたサイドフォークリフトのマスト自動減速装置が知られている。特許文献1では、リーチタイプのサイドフォークリフトにおいて、流量制御弁と逆止弁とを並列に連結して成る減速弁が、リーチシリンダとコントロールバルブとをつなぐ油圧管路中に介設されている。マストを押し出した場合にリーチシリンダが所定の傾斜角から上方に傾動するのに応じて流量制御弁のスプールが動かされ、減速弁の通過流量は徐々に減少する。マストを引き戻す場合に作動油が逆止弁を通って流れる。したがって、マストがストッパに近づくと自動的に減速され、マストとストッパの接触による衝撃が最小限に抑えられる。
実願昭61−127182号(実開昭63−35797号公報)のマイクロフィルム
しかしながら、特許文献1に開示されたサイドフォークリフトでは、ストッパに近づくマストを自動的に減速させるために、減速弁および減速弁を制御するための油圧配管を設ける必要があり、構造の複雑化を回避できないという問題がある。また、減速弁を設ける場合、機種毎に異なる減速弁を設ける必要があり、機種毎に異なる減速弁を設けることは煩雑である。
なお、マストを自動的に減速させる別の手段としては、リーチシリンダへ供給する作動油を固定絞りによって制限することが考えられるが、固定絞りによる圧力損失が発生し、エネルギーロスを招くという問題がある。また、固定絞りを設ける場合、機種毎に仕様の異なる固定絞りを設ける必要があり、機種毎に異なる固定絞りを設けることは煩雑である。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、機種に依存せず比較的簡単な構造であって、荷役装置の引き込み状態において荷役装置の移動速度を制限することが可能なサイドフォークリフトの提供にある。
上記の課題を解決するために、本発明は、車体と、前記車体の前後方向と直交する前記車体の幅方向に進退可能な荷役装置と、前記荷役装置を前記車体の幅方向に進退可能とするリーチシリンダと、作動油を汲み上げる油圧ポンプと、前記油圧ポンプを駆動し、前記リーチシリンダへ供給する作動油量を調整する電動モータと、前記電動モータを制御する制御装置と、を備え、前記リーチシリンダは、前記車体に支持されるシリンダ部と、前記シリンダ部に対して進退可能であって、前記荷役装置に支持されるロッド部と、を備え、前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて前記リーチシリンダの長手方向と任意の方向に設定した基準となる基準方向とが成す角度であるリーチ角度が変化するサイドフォークリフトにおいて、前記リーチ角度を検出するリーチ角検出器又は前記荷役装置の前記車体の幅方向における引き込み位置からの離間距離を検出する離間距離検出器を備え、前記荷役装置の引き込み状態における前記リーチ角度が予め設定された閾値又は前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離が予め設定された閾値を越えたとき、前記制御装置は、前記電動モータが前記リーチ角度の閾値又は前記離間距離の閾値を越えないときの回転数よりも低い回転数で駆動して作動油量を制限するように、前記電動モータを制御することを特徴とする。
本発明では、荷役装置はリーチシリンダの作動により車体の幅方向に往復移動する。荷役装置を進退させるリーチシリンダのリーチ角度は、荷役装置が最大に進出した位置と引き込み位置との間を移動するとき変動する。リーチ角検出器が閾値を越えるリーチ角度を検出したとき、又は荷役装置の引き込み位置からの離間距離が予め設定された閾値を越えたとき、制御装置は、電動モータを制御してリーチシリンダに供給する作動油量を制限する。リーチシリンダへ供給される作動油が制限されることにより、荷役装置の移動速度を制限することができる。荷役装置の移動速度が制限されるので、例えば、荷役装置が車体に設けたストッパに接触しても衝撃が低減される。また、リーチ角検出器又は離間距離検出器を設けてリーチシリンダへ供給する作動油量を制限するため、機種に依存せず比較的簡単な構造とすることができる。
また、上記のサイドフォークリフトにおいて、前記制御装置は、前記リーチ角度又は前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて制限する作動油量を変更するように前記電動モータを制御する構成としてもよい。
この場合、制限される作動油量はリーチ角度又は荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて変更されるため、荷役装置の円滑な減速を図ることができる。
また、上記のサイドフォークリフトにおいて、前記基準方向は鉛直方向であり、前記制御装置は、前記リーチ角検出器により前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて前記リーチシリンダの長手方向と前記鉛直方向とが鋭角を成すリーチ角度を検出し、検出される前記リーチ角度が予め設定された閾値未満のとき、作動油量を制限するように前記電動モータを制御する構成としてもよい。
この場合、リーチ角度が予め設定された閾値未満のとき、リーチシリンダへ供給する作動油量が制限されるので、荷役装置の移動速度を制限することができる。
また、上記のサイドフォークリフトにおいて、前記荷役装置は、マストと、前記マストに対して昇降可能なフォークと、前記フォークにかかる荷重を検出する荷重検出器と、を備え、前記制御装置は、前記荷重検出器により検出される荷重に応じて制限する作動油量を変更する構成としてもよい。
この場合、荷の搭載により受けるフォークの荷重に応じて制限する作動油量が変更されるので、フォークの荷の重量に合わせて荷役装置の移動速度を制限することができる。
また、上記のサイドフォークリフトにおいて、前記荷役装置が進出するとき、前記制御装置は、作動油量を制限するように前記電動モータを制御する構成としてもよい。
この場合、荷役装置が移動し始めるときに、作動油量の制限により荷役装置の移動速度は抑制される。荷役装置が急激に移動し難くなるので、荷崩れや荷こぼれを防止することができる。
本発明によれば、機種に依存せず比較的簡単な構造でありながら、荷役装置の引き込み状態において荷役装置の移動速度を制限することが可能なサイドフォークリフトを提供することができる。
第1の実施形態に係るサイドフォークリフトを示す斜視図である。 第1の実施形態に係るサイドフォークリフトの概略構成を示す構成図である。 第1の実施形態に係るサイドフォークリフトの要部を示す説明図である。 リーチ角検出器により検出されるリーチ角度の説明図である。 第2の実施形態に係るサイドフォークリフトの要部を示す説明図である。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態に係るサイドフォークリフトについて図面を参照して説明する。サイドフォークリフトは、長尺物(木材、パイプ等)の荷の運搬に適したフォークリフトであり、電動式のサイドフォークリフトである。なお、方向を特定する「前後」、「左右」および「上下」については、サイドフォークリフトのオペレータが運転席の運転シートに着座して、サイドフォークリフトの前進側を向いた状態を基準として示す。
図1に示すように、サイドフォークリフト10の車体11には操舵輪としての左右一対の前輪12と、駆動輪としての左右一対の後輪13が備えられている。前輪12および後輪13は車輪に相当する。車体11の前部左側には、周囲が囲まれたキャビン式の運転席14が設けられている。運転席14の後方であって車体11の中央付近には荷役装置15を備えている。車体11の右側には荷役装置15を挟んで前後に延在する荷台16、17が設けられている。車体11後部の荷台17の左側にはバッテリ(図示せず)が収容されたバッテリカバー18が設けられている。
運転席14には運転者シート19およびステアリングホイール20が備えられているほか、図2に示すリーチレバー21およびリフトレバー22のほか、方向レバー(図示せず)が配設されている。リーチレバー21およびリフトレバー22は荷役装置15の操作のためのレバーである。方向レバーはサイドフォークリフト10の前進・後進を切り換えるためのレバーである。運転席14の床面には、アクセルペダル(図示せず)およびブレーキペダル(図示せず)が備えられている。アクセルペダルは踏み込み量に応じて車速を制御するペダルであり、ブレーキペダルは踏み込み量に応じて制動力を制御するペダルである。
荷役装置15は、車体11の中央部に設けた空間部23において左右(車体11の幅方向)に進退可能に備えられている。車体11において空間部23と対向する前壁面24には、前部リーチレール25が幅方向へ延在して設けられ、前壁面24と対向する後壁面26には後部リーチレール27が幅方向へ延在して設けられている。荷役装置15は前部リーチレール25および後部リーチレール27に案内されて車体11の前後方向と直交する幅方向へ移動可能である。図3に示すように、車体11には、荷役装置15の引き込み位置を規定するストッパ28が設けられている。また、車体11には、荷役装置15の進出位置を規定する別のストッパ(図示せず)が設けられている。
荷役装置15は、前部リーチレール25および後部リーチレール27に案内可能な基台29と、基台29に固定された一対のアウタマスト30と、アウタマスト30に対して上下に移動可能な一対のインナマスト31と、を備えている。また、図3に示すように、荷役装置15は、インナマスト31を昇降させるリフトシリンダ32を備えている。リフトシリンダ32は復動式の油圧シリンダである。インナマスト31にはフォークブラケット33が取り付けられており、フォークブラケット33には一対のフォーク34が固定されている。図2に示すように、リフトシリンダ32にはフォーク34が受ける荷重を検出する荷重検出器35が設けられている。このように構成された荷役装置15は、車体11の右方のスペースと荷台16、17との間で荷の移載を可能とする。
車体11における運転席14とバッテリカバー18との間には、リーチピラー36が立設されている。リーチピラー36の頂部と荷役装置15とを連結するリーチシリンダ37が設けられている。図3に示すように、リーチシリンダ37は、リーチピラー36の頂部に基部が支持軸39により支持されるシリンダ部38と、シリンダ部38の先端にて進退可能なロッド部40とを備えている。リーチシリンダ37は復動式の油圧シリンダである。ロッド部40の先端部は連結軸41を介して基台29に連結されている。したがって、リーチシリンダ37の長手方向は、車体11の幅方向において上方から下方へ向けて傾斜する方向である。リーチシリンダ37の作動により荷役装置15は移動する。荷役装置15は、リーチシリンダ37のロッド部40の進出により車体11の右方へ移動し、ロッド部40の後退により車体11の左方へ移動する。
図4に示すように、リーチシリンダ37の長手方向と任意の方向に設定した基準となる基準方向とが鋭角を成す角度であるリーチ角度θは、リーチシリンダ37の作動状態に応じて変化する。本実施形態では、基準方向を鉛直方向に設定しており、リーチ角度θはリーチシリンダ37の長手方向と鉛直方向とが成す鋭角である。つまり、荷役装置15が進出位置へ向けて移動するほど、リーチ角度θは増大し、荷役装置15が引き込み位置へ向けて移動するほど、リーチ角度θは低減する。
リーチピラー36にはリーチ角度θを検出するリーチ角検出器42が備えられている。リーチ角検出器42は、リーチピラー36に固定される固定部(図示せず)と、リーチシリンダ37とともに回動する回動部(図示せず)を備えている。リーチ角検出器42は、固定部に対する回動部の相対移動をポテンショメーターによって電気信号として出力し、リーチ角度θを検出する。
リーチシリンダ37は作動油の供給を受けて作動する。図2に示すように、サイドフォークリフト10は、作動油タンク43と、油圧ポンプ44と、荷役用の電動モータ45と、コントロールバルブ46と、コントローラ47と、を備えている。作動油タンク43は作動油を貯留するためのタンクである。油圧ポンプ44は作動油タンク43に貯留されている作動油を汲み上げるためのポンプである。荷役用の電動モータ45は、油圧ポンプ44を駆動するための電動モータ45であり、駆動回路48を備えている。電動モータ45は作動油量を調整する油量調整装置に相当する。
コントロールバルブ46は、油圧ポンプ44によって汲み上げられた作動油をリーチシリンダ37等の荷役装置15に油圧機器に供給する制御弁である。コントロールバルブ46は、リーチレバー21、リフトレバー22の操作に応じて作動油をリーチシリンダ37、リフトシリンダ32へ供給する。図2に示すように、リーチレバー21の操作状態を検出するリーチレバー検出器49およびリフトレバー22の操作状態を検出するリフトレバー検出器50が備えられている。作動油タンク43、油圧ポンプ44、コントロールバルブ46、リーチシリンダ37およびリフトシリンダ32を接続する油圧配管51、52、53、54、55、56が備えられている。
コントローラ47は、制御装置に相当し、サイドフォークリフト10の各部を制御する。コントローラ47は各種のプログラムやデータを処理する演算部(図示せず)と、各種のプログラムやデータを記憶する記憶部(図示せず)を備えている。コントローラ47は、電動モータ45の駆動回路48と電気的に接続されており、駆動回路48を介して電動モータ45を制御する。駆動回路48は電動モータ45の回転数をコントローラ47に伝達し、コントローラ47は駆動回路48へ指令モータ回転数を伝達する。駆動回路48はコントローラ47から伝達された指令モータ回転数に基づいて電動モータ45を駆動する。コントローラ47は、荷重検出器35、リーチ角検出器42、リーチレバー検出器49およびリフトレバー検出器50と接続されている。したがって、コントローラ47は各検出器の検出信号の伝達を受ける。
コントローラ47は、リーチシリンダ37を作動させるとき、油圧ポンプ44を駆動する電動モータ45を制御し、コントロールバルブ46を通じてリーチシリンダ37に作動油を供給する。作動油の供給を受けたリーチシリンダ37はロッド部40が進出する。図4に示すように、ロッド部40が最も進出している状態では、荷役装置15は車体11の右方の進出位置に位置しており、リーチ角度θは最大である(θ=θmax)。ロッド部40が最も後退している状態では、荷役装置15は引き込み位置に位置しており、リーチ角度θは最小となる(θ=θmin)。
ところで、図4に示すように、リーチシリンダ37の支持軸39の中心Pから連結軸41の中心Qまでを辺Aとする。リーチシリンダ37の支持軸39の中心から鉛直方向に向かう仮想線Mと、連結軸41の中心Qを通る水平な仮想線Nとの交点Rをとし、支持軸39の中心Qから交点Rまでを辺Bとし、支持軸39の中心Pと交点Rとの間を辺Cとする。リーチシリンダ37が一定の速度で進退しても、辺Bを移動する連結軸41の中心Qの移動速度は、最小のリーチ角度(θ=θmin)となる引き込み位置に近いほど移動速度が増大し、最大のリーチ角度(θ=θmax)となる進出位置に近いほど移動速度が低下する。
そこで、本実施形態では、リーチシリンダ37の作動時においてリーチ角度θが閾値θt未満のときに、リーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限するように油圧ポンプ44を駆動する電動モータ45を制御する。リーチ角度θの閾値θtは予めコントローラ47に記憶されている。リーチ角度θが閾値θt未満のとき(θ<θt)は、コントローラ47は、リーチ角度θが閾値θt以上のとき(θ≧θt)の作動油量と比較して充分に少ない作動油量に制限するように、電動モータ45を制御する。したがって、リーチ角度θが閾値θt未満のとき、荷役装置15の移動速度は、リーチ角度θが閾値θt以上のときと比較して充分に抑制される。なお、本実施形態のリーチ角度θが閾値θt未満のときは、リーチ角度θが閾値θtを越えたときに相当する。
荷役装置15が引き込み位置に位置するときのリーチ角度θを約20°とし、荷役装置15が最も進出した位置に位置するときのリーチ角度θを約60°としたとき、例えば、閾値θtは、約30°とする。閾値θtは、サイドフォークリフト10の諸条件に応じて適宜に設定すればよい。
また、コントローラ47は、荷重検出器35が予め設定した閾値以上の荷重を検出したとき、リーチシリンダ37へ供給する作動油量の制限を行う。コントローラ47は、フォーク34に荷が無い状態を示す閾値未満の荷重が検出されるとき、作動油量の制限自体を解除する制御を行う。
次に、サイドフォークリフト10の動作について説明する。木材、パイプ等の長尺物(図示せず)の荷役を行うとき、オペレータは、車体11の右側に長尺物が位置し、かつ長尺物の長手方向と車体11の前後方向が平行となるように車体11を移動させる。次に、オペレータは、荷役装置15が進出するようにリーチレバー21を操作する。リーチレバー21が進出側に傾動されると、コントローラ47は、電動モータ45を駆動するように制御する。フォーク34に荷が無い状態であるため、油圧ポンプ44は作動油量を制限することなく駆動される。したがって、リーチシリンダ37へ供給された作動油はリーチシリンダ37のロッド部40を一定の速度で進出させる。ロッド部40の進出に伴い、荷役装置15は進出位置へ向けて右方へ移動する。
オペレータは、荷役装置15が進出位置へ移動する過程でリフトレバー22を操作してリフトシリンダ32を作動させてフォーク34に長尺物を搭載する。オペレータは、リフトレバー22を操作してフォーク34に搭載された長尺物を搭載したフォーク34を上昇させ、さらに、リーチレバー21の操作により荷役装置15を進出位置から引き込み位置へ向けて移動させる。このとき、フォーク34は閾値以上の荷重を受けている。
荷役装置15の引き込み状態においてリーチ角度θが閾値θt未満のとき、連結軸41の中心Qは、リーチ角度θが閾値θtのときよりも引き込み位置に近くなる。このとき、コントローラ47はリーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限するように電動モータ45を制御する。具体的には、リーチ角度θが閾値θt以上のときの回転数よりも低い回転数の指令モータ回転数を駆動回路48に伝達する。電動モータ45は指令モータ回転数の回転数にて駆動され、その結果、油圧ポンプ44により汲み上げられる作動油量は、リーチ角度θが閾値θt以上のときの作動油量より低減される。したがって、リーチシリンダ37へ供給される作動油量が減少することによりリーチシリンダ37のロッド部40の後退速度は低速となる。ロッド部40が低速により後退することより荷役装置15の移動速度は低速となる。
荷役装置15が引き込み位置まで移動し、ストッパ28に接触しても荷役装置15の移動速度は低速なので、接触による衝撃が低減される。荷役装置15のストッパ28との接触による衝撃が低減されることにより、フォーク34に搭載された長尺物の荷崩れや荷こぼれは生じ難い。荷役装置15が引き込み位置に移動すると、オペレータはリフトレバー22を操作してフォーク34を下降させて荷台16、17に長尺物を搭載する。
逆に、荷台16、17から長尺物を降ろす場合には、オペレータは、長尺物を積み降ろす位置までサイドフォークリフト10を移動させる。そして、オペレータは、リフトレバー22を操作してフォーク34を上昇させて荷台16、17の長尺物をフォーク34に搭載させる。このとき、フォーク34は閾値以上の荷重を受けている。次に、オペレータはリーチレバー21を操作して荷役装置15を進出位置へ移動させる。
フォーク34は閾値以上の荷重を受けているので、荷役装置15が進出位置へ向けて移動する過程において、リーチ角度θが閾値θt未満のとき、コントローラ47はリーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限するように電動モータ45を制御する。具体的には、リーチ角度θが閾値θt以上のときの回転数よりも低い回転数の指令モータ回転数を駆動回路48に伝達する。電動モータ45は指令モータ回転数の回転数にて駆動され、その結果、油圧ポンプ44により汲み上げられる作動油量は、リーチ角度θが閾値θt以上のときの作動油量より低減される。したがって、リーチシリンダ37へ供給される作動油量が減少することによりリーチシリンダ37のロッド部40の進出速度は低速となる。ロッド部40が低速により進出するため、荷役装置15の移動速度は低速となる。移動し始める荷役装置15は低速で移動するので、フォーク34に搭載されている長尺物は、姿勢を乱すことが抑制される。
リーチ角度θが閾値以上になると、コントローラ47はリーチシリンダ37へ供給する作動油量の制限を解除するように電動モータ45を制御する。このため、油圧ポンプ44は作動油量を制限することなく駆動される。したがって、リーチシリンダ37へ供給された作動油はリーチシリンダ37のロッド部40の進出速度は、リーチ角度θが閾値θt未満のときよりも増大する。
荷役装置15が進出位置へ移動すると、オペレータはリフトレバー22を操作してフォーク34を下降させ長尺物を積み降ろし位置へ積み降ろす。長尺物が積み降ろされた後、オペレータは、フォーク34を上昇させ、フォーク34の上昇後に、リーチレバー21を操作して荷役装置15を引き込み位置へ移動させる。このとき、フォーク34に荷が無い状態であるため、油圧ポンプ44は作動油量を制限することなく駆動される。したがって、リーチシリンダ37へ供給された作動油はリーチシリンダ37のロッド部40を一定の速度で後退させる。ロッド部40の後退に伴い、荷役装置15は引き込み位置へ向けて左方へ移動する。
本実施形態のサイドフォークリフト10は以下の作用効果を奏する。
(1)荷役装置15はリーチシリンダ37の作動により幅方向に往復移動する。荷役装置15を進退させるリーチシリンダ37のリーチ角度θは、荷役装置15が最大に進出した位置と引き込み位置との間を移動するとき変動する。リーチ角検出器42が閾値θt未満のリーチ角度θを検出したとき、コントローラ47は、油圧ポンプ44を駆動する電動モータ45を制御してリーチシリンダ37に供給する作動油量を制限する。リーチシリンダ37へ供給される作動油が制限されることにより、荷役装置15の移動速度を制限することができる。荷役装置15の移動速度が制限されるので、荷役装置15が車体11に設けたストッパ28に接触しても接触による衝撃が低減される。また、リーチ角検出器42を設けてリーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限するため、機種に依存せず比較的簡単な構造とすることができる。
(2)リーチ角検出器42が備えられ、リーチ角検出器42により検出されるリーチ角度θが予め設定された閾値θt未満のとき、コントローラ47は、作動油量を制限するように電動モータ45を制御する。このため、リーチ角度θが予め設定された閾値θt未満のとき、作動油量を制限されるので、荷役装置15の移動速度を制限することができる。また、閾値θtは予めコントローラ47に記憶されているため、コントローラ47の書き換えによって、閾値θtの変更が容易である。これにより、サイドフォークリフト10の諸条件に応じて適宜に設定することができる。
(3)荷役装置15は、マストと、マストに対して昇降可能なフォーク34と、フォーク34にかかる荷重を検出する荷重検出器35と、を備え、コントローラ47は、荷重検出器35により検出される荷重が予め設定した閾値以上のとき作動油量の制限を行う。このため、フォーク34に荷が搭載され、リーチ角度θが閾値θt未満のとき、コントローラ47は、リーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限することができる。また、コントローラ47は、フォーク34に荷が搭載されないときに荷役装置15の移動速度を制限を解除することができる。
本実施形態では、コントローラ47は、リーチ角度θが閾値θt未満のとき、リーチ角度θが閾値θt以上のときの回転数よりも低い回転数の指令モータ回転数を駆動回路48に伝達したが、リーチ角度θに応じて指令モータ回転数を変更してもよい。つまり、コントローラ47は、リーチ角度θに応じて制限する作動油量を変更するように電動モータ45を制御してもよい。その結果、リーチ角度θが閾値θt未満のとき、制限される作動油量はリーチ角度θに応じて変更されるため、荷役装置15の移動速度の円滑な減速を図ることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係るサイドフォークリフトについて説明する。本実施形態では、リーチ角度検出器が備えられず、荷役装置の車体の幅方向における引き込み位置からの離間距離を検出する離間距離検出器を備えている点で、第1の実施形態と異なる。本実施形態では、第1の実施形態と同一の構成については第1の実施形態の説明を援用し、共通の符号を用いる。
図5に示すように、本実施形態のサイドフォークリフト60は、荷役装置15の車体11の幅方向における引き込み位置からの離間距離Lを検出する離間距離検出器61を備えている。離間距離検出装置は、例えば、ワイヤーリール巻取式のセンサであり、ワイヤーリールの巻き取り量に応じた電気信号を出力して荷役装置15の引き込み位置からの離間距離Lを検出する。離間距離検出器61は、コントローラ47と接続されている。コントローラ47には荷役装置15の引き込み位置からの離間距離Lの閾値Ltが予め設定されている。
荷役装置15の引き込み状態における荷役装置15の引き込み位置からの離間距離Lが予め設定された閾値Lt未満のとき、コントローラ47は、作動油量を制限するように電動モータ45を制御する。離間距離Lが閾値Lt未満とは、荷役装置15が、離間距離Lが閾値Ltのときよりも引き込み位置に近い位置に存在することである。なお、引き込み位置は引き込み位置から最小の離間距離(L=Lmin)となり、進出位置は引き込み位置から最大の離間距離(L=Lmax)となる。
離間距離検出器61が閾値Lt未満の離間距離Lを検出したとき、コントローラ47は、油圧ポンプ44を駆動する電動モータ45を制御してリーチシリンダ37に供給する作動油量を制限する。具体的には、コントローラ47は離間距離Lが閾値Lt以上のときの回転数よりも低い回転数の指令モータ回転数を駆動回路48に伝達する。電動モータ45は指令モータ回転数の回転数にて駆動され、その結果、油圧ポンプ44により汲み上げられる作動油量は、離間距離Lが閾値Lt以上のときの作動油量より低減される。したがって、リーチシリンダ37へ供給される作動油量が減少することによりリーチシリンダ37のロッド部40の後退速度は低速となる。ロッド部40が低速により後退することより荷役装置15の移動速度は低速となる。
本実施形態によれば、リーチシリンダ37へ供給される作動油が制限されることにより、荷役装置15の移動速度を制限することができる。荷役装置15の移動速度が制限されるので、荷役装置15が車体11に設けたストッパ28に接触しても接触による衝撃が低減される。また、離間距離検出器61を設けてリーチシリンダ37へ供給する作動油量を制限するため、機種に依存せず比較的簡単な構造とすることができる。また、リーチ角検出器を設けることができない場合でも離間距離Lが閾値Ltに基づいて荷役装置15の移動速度の制限を行うことができる。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば、次のように変更してもよい。
○ 上記の実施形態では、フォークの荷重が閾値以上であって、リーチ角度が閾値未満又は荷役装置の引き込み位置からの離間距離が閾値未満のときにリーチシリンダに供給する作動油量を制限するとしたが、この限りではない。例えば、フォークの荷重に関わらず、リーチ角度が閾値未満又は荷役装置の引き込み位置からの離間距離が閾値未満のときにリーチシリンダに供給する作動油量を制限してもよい。
○ 上記の実施形態では、荷役装置の引き込み位置から進出位置へ向けての移動および進出位置から引き込み位置へ向けての移動のときに、リーチシリンダに供給する作動油量を制限するとしたが、この限りではない。例えば、進出位置から引き込み位置へ向けての移動のときにのみリーチシリンダに供給する作動油量を制限してもよい。
○ 上記の実施形態では、電動式産業車両として電動サイドフォークリフトを例示したがこの限りではない。電動式産業車両は、例えば、電動サイドフォークリフト以外のフォークを車体の前方に設けた一般的なバッテリ式フォークリフトや荷物を牽引するバッテリ式牽引車であってもよい。また、電力供給源はバッテリのほか、燃料電池であってもよい
上記の実施形態では、コントローラは、荷重検出器が閾値を越える荷重を検出したとき、リーチシリンダへ供給する作動油量を制限する制御を行うようにしたがこの限りではない。例えば、コントローラは、荷重検出器が検出する荷重に応じて制限する作動油量を変更するようにしてもよい。この場合、フォークに搭載された荷が重いほど、フォークが受ける荷重は増大する。コントローラは、フォークが受ける荷重は増大するほど、作動油量の制限を強くする制御を行えばよい。フォークが受ける荷重に応じて作動油量を制限することができる。
○本実施形態では基準方向として鉛直方向を示したが、リーチシリンダの長手方向と基準方向とが成すリーチ角度を設定できるのであれば、鉛直方向に限らない。例えば、水平方向等、鉛直方向を除く任意の方向を基準方向としてもよい。
○本実施形態ではリーチ角度をリーチシリンダの長手方向と鉛直方向とが成す鋭角として示したが、リーチ角度は360°から鋭角を引いた角度(270°以上の角度)としてもよい。この場合、閾値は適宜に設定する。リーチ角度が閾値より大きいときに、コントローラは作動油量を制限するように電動モータを制御する。つまり、リーチ角度が閾値を越えたときに作動油量を制限するように油量調整装置を制御する。
○離間距離検出装置は、荷役装置15の車体11の幅方向における引き込み位置からの離間距離Lを検出することができればよく、ワイヤーリール巻取式のセンサに限らず、レーザ光を用いた測距センサでもよい。
10、60 サイドフォークリフト
11 車体
15 荷役装置
16、17 荷台
21 リーチレバー
22 リフトレバー
28 ストッパ
30 アウタマスト
31 インナマスト
34 フォーク
35 荷重検出器
37 リーチシリンダ
42 リーチ角検出器
44 油圧ポンプ
45 電動モータ
46 コントロールバルブ
47 コントローラ
48 駆動回路
49 リーチレバー検出器
50 リフトレバー検出器
61 離間距離検出器

Claims (5)

  1. 車体と、
    前記車体の前後方向と直交する前記車体の幅方向に進退可能な荷役装置と、
    前記荷役装置を前記車体の幅方向に進退可能とするリーチシリンダと、
    作動油を汲み上げる油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプを駆動し、前記リーチシリンダへ供給する作動油量を調整する電動モータと、
    前記電動モータを制御する制御装置と、を備え、
    前記リーチシリンダは、
    前記車体に支持されるシリンダ部と、
    前記シリンダ部に対して進退可能であって、前記荷役装置に支持されるロッド部と、を備え、
    前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて前記リーチシリンダの長手方向と任意の方向に設定した基準となる基準方向とが成す角度であるリーチ角度が変化するサイドフォークリフトにおいて、
    前記リーチ角度を検出するリーチ角検出器又は前記荷役装置の前記車体の幅方向における引き込み位置からの離間距離を検出する離間距離検出器を備え、
    前記荷役装置の引き込み状態における前記リーチ角度が予め設定された閾値又は前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離が予め設定された閾値を越えたとき、前記制御装置は、前記電動モータが前記リーチ角度の閾値又は前記離間距離の閾値を越えないときの回転数よりも低い回転数で駆動して作動油量を制限するように、前記電動モータを制御することを特徴とするサイドフォークリフト。
  2. 前記制御装置は、前記リーチ角度又は前記荷役装置の引き込み位置からの離間距離に応じて制限する作動油量を変更するように前記電動モータを制御することを特徴とする請求項1記載のサイドフォークリフト。
  3. 前記基準方向は鉛直方向であり、
    前記制御装置は、前記リーチ角検出器により前記リーチ角度を検出し、検出される前記リーチ角度が予め設定された閾値未満のとき、作動油量を制限するように前記電動モータを制御することを特徴とする請求項1又は2記載のサイドフォークリフト。
  4. 前記荷役装置は、
    マストと、
    前記マストに対して昇降可能なフォークと、
    前記フォークにかかる荷重を検出する荷重検出器と、を備え、
    前記制御装置は、前記荷重検出器により検出される荷重に応じて制限する作動油量を変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のサイドフォークリフト。
  5. 前記荷役装置が進出するとき、前記制御装置は、作動油量を制限するように前記電動モータを制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載のサイドフォークリフト。
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