JP6988339B2 - 自立性薄型直方体カートン - Google Patents

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この発明は自立性の高い,すなわち安定して自立させることができる薄型直方体カートンに関する。
長方形の底面を備える薄型直方体カートンの底面は,側方から見て外方(下方)に向かって弧状に反りがちである。底面が外方(下方)に反ると薄型直方体カートンは正面がわまたは背面がわに当然に倒れやすくなる。特許文献1は,薄型直方体カートンの長方形の底板面に,底板面の短辺に平行な方向の罫線を入れ,上記罫線によって上記反りに対する剛性を向上させ,これによって自立性を確保するものを開示する。しかしながら,反りに完全に打ち勝つほどに剛性を向上させるのは難しい。
特許文献2は薄型直方体カートンを倒れにくくするために,前板部と後板部の下端に短くのびる脚部を形成したものを開示する。脚部の高さを超えて底板部が外方(下方)に反ると,やはり自立安定に欠けるものになる。
特開2001−219929号公報 特開2006−1631号公報
この発明は,自立安定性の高い薄型直方体カートンを提供することを目的とする。
この発明はまた,薄型直方体カートンの底面パネルが外方に向かって反ることがないようにすることを目的とする。
この発明による自立性薄型直方体カートンは,長方形の正面パネルの短辺下縁に長方形の底面パネルの長辺が,上記正面パネルの長辺両側縁に上記正面パネルよりも幅狭の長方形の左右の側面パネルの長辺が,上記左右の側面パネルのいずれかの側縁に長方形の背面パネルの長辺が,それぞれ連設されているパネル構成を有する型紙からつくられるものであって,上記正面パネルの下縁の左右端部を除く範囲が上記左右端部よりも上方に形成されており,上記底面パネルが,正面からみて上方(内方)に窪んでおり,上記正面パネルの下縁の左右端部(底面パネルの正面がわの左右端部)によって正面がわが,背面パネルの下縁(上記底面パネルの先端縁部)によって背面がわが,それぞれ支持されるものである。
正面パネルの下縁は底面パネルに連設されているので,「正面パネルの下縁の左右端部」は「底面パネルの正面がわの左右端部」と言い換えることができる。左右端部は長さを持つ縁部であってもよいし,長さがない(またはほとんどない)点部であってもよい。また,上述のパネル構成からつくられる直方体カートンでは,背面パネルの下縁が底面パネルの先端縁部と一致する個所になるので,「背面パネルの下縁」は「底面パネルの先端縁部」(または「底面パネルの背面がわの縁部」)と言い換えることもできる。
背面パネルの短辺下縁にも底面パネルが連設されていてもよい。この場合には,背面パネルの短辺下縁の底面パネルと正面パネルの短辺下縁の底面パネルとが底面において重ねられる。
この発明による自立性薄型直方体カートンは,正面がわにおいては正面パネルの下縁の左右端部によって,背面がわにおいては背面パネルの下縁によって,立設した状態に支持されるので,安定性は高い。さらに,上記正面パネルの下縁の左右端部以外の範囲が,上記左右端部よりも上方に形成されていることから,正面パネルに対して底面パネルを直角に曲げたときに,正面(背面)からみて上方(内方)への窪み(凹み,湾曲,屈曲)を,底面パネルに形づけることができる。
型紙を折ることで立体的につくられるカートンは,紙が持つ弾性(反発力)によって,折られる前の状態に戻ろうとする力がパネルに働く。正面パネルに連設された底面パネルは内向きに折られるので,カートンにされた後,外向き(下向き)の力が底面パネルには生じがちである。この発明によると,上記正面パネルの下縁の左右端部以外の範囲が上記左右端部よりも上方に形成されているので,直方体カートンに組み立てたとき(底面パネルを折ったとき)に,底面パネルは,上述のように,上方(内方)に窪む(凹む,湾曲する,屈曲する)ことになり,この上方(内方)に窪んでいる底面パネルが,紙が持つ弾性によって,外方(下方)に向かって反ることはまず考えられない。長期間にわたって,外方湾曲底面が平坦面に接して薄型直方体カートンを不安定にすることがない。
一実施態様では,上記左右の側面パネルの下縁が背面から正面に向かって斜めに上る(正面から背面に向かって斜めに下る)傾斜を有している。正面がわにおいてカートンを支持する正面パネルの下縁の左右端部と,背面がわにおいてカートンを支持する背面パネルの下縁とによって,薄型直方体カートンをよりしっかりと支えることができる。
一実施態様では,左右の側面パネルの下縁が,途中で角度を変えて正面に向かって斜めに下り,上記正面パネルの下縁の左右端部に連続しており,上記正面パネルの下縁の左右端部と上記左右の側面パネルの下縁の正面がわ端部とによって,薄型直方体カートンの正面がわが支持される。左右の側面パネルの下縁の正面がわ端部についても,長さを持つ縁部であってもよいし,長さがない(ほとんどない)点部であってもよい。薄型直方体カートンの正面がわの下縁の両隅を,さらにしっかりと支持することができる。
好ましくは,上記底面パネルに,上記底面パネルの上記窪み(凹み,湾曲,屈曲)を形づけるための変形を補助する押し罫が入れられている。底面パネルを無理なく上方に窪ませることができる。
薄型直方体カートンの型紙である。 薄型直方体カートンの正面図である。 薄型直方体カートンを底面がわから見た斜視図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図3のV−V線に沿う断面図である。 変形例の薄型直方体カートンの型紙である。
図1は薄型直方体カートンの展開図を示している。図2は薄型直方体カートンの正面図である。図3は底面がわから見た薄型直方体カートンの下部の拡大斜視図である。図4は図3のIV−IV線に沿う薄型直方体カートンの下部の断面図,図5は図3のV−V線に沿う薄型直方体カートンの下部の断面図である。
図1の展開図は薄型直方体カートン1B(図2〜図5)を形成する厚紙の型紙1Aを示しており,薄型直方体カートン1Bに組み立てたときの外側となる面を見たものである。一点鎖線は薄型直方体カートン1Bを組み立てるときに山折りにされる折り線を示している。折り曲げを容易にするために,この一点鎖線に沿って押し罫加工が施される。厚紙は,植物性繊維を材料とするもののみならず,合成繊維を材料の一部または全部とするものであってもよいし,表面(または両面)に合成樹脂膜をコーティングしたもの等,合成樹脂を含む厚紙シートであってもよい。
図1に示すように型取り(型抜き)された型紙1Aを折り曲げかつ必要箇所を接着(糊付け)することによって図2〜図5に示す薄型直方体カートン1Bがつくられる。
図1を参照して,右側面パネル11,正面パネル12,左側面パネル13,背面パネル14および糊代パネル15が横向きに連設されている。右側面パネル11,正面パネル12,左側面パネル13,背面パネル14および糊代パネル15は,いずれもその幅(横方向の長さ)に比べて高さ(縦方向の長さ)が高く,長方形の形状を持つ。
正面パネル12の上縁に外側天面パネル21が連設され,背面パネル14の上縁に内側天面パネル22が連設されている。正面パネル12の下縁に外側底面パネル31が連設され,背面パネル14の下縁に内側底面パネル32が連設されている。左右の側面パネル11,13の上下縁にはフラップ41が連設されている。
外側底面パネル31の表面に,その長辺同士を結ぶ方向にのびる押し罫31Aが入れられている。押し罫31Aは外側底面パネル31を無理なく上方に窪ませるために形成されるもので,その詳細は後述する。
正面パネル12とその上下縁に連設された外側天面パネル21および外側底面パネル31の境界にはミシン目(間隔をあけて形成された複数の孔の列)M1,M2が形成されている。背面パネル14とその上下縁に連設された内側天面パネル22および内側底面パネル32の境界にもミシン目M3,M4が形成されている。これらのミシン目M1〜M4は厚紙を折ったときの反発(折られる前の姿勢にパネルが戻ろうとする力)を軽減するために形成されている。ミシン目M1〜M4に代えてハーフカットを形成してもよい。
正面パネル12とその下縁(下端)に連設された外側底面パネル31の境界のミシン目M2は,その左右端部を除く範囲が正面パネル12の方にわずかに入り込んだ形で形成されている。ミシン目M2が正面パネル12の方にわずかに入り込むことで,正面パネル12の下縁の左右両端部12A,12B(およびそこにつながる底面パネル31の角部(正面パネル12がわの両隅部))が,後述するように,薄型直方体カートン1Bを安定的に自立させるための脚部として用いられることになる。
右側面パネル11とその下縁に連設されたフラップ41の境界の折り線L1は,正面パネル12に近づくしたがって斜めに上る傾斜をもって形成されている。折り線L1は正面パネル12にまでは完全には至っていず,正面パネル12に向かう途中で斜めに下る向きに方向を代えてのびる切込みK1の一端につながっている。切込みK1の他端が正面パネル12に至っており,正面パネル12の下縁の右端部12Bの縁部につながっている。切込みK1によって規定される右側面パネル11の端部(下縁正面がわ端部)11Aも,後述するように,薄型直方体カートン1Bを安定的に自立させるための脚部として用いられる。
左側面パネル13についても同様である。左側面パネル13とその下縁に連設されたフラップ41の境界の折り線L2は,正面パネル12に近づくにしたがって途中まで上向きの斜めに形成され,斜めに下る切込みK2につながり,切込みK2が正面パネル12の下縁の左端部12Aの縁部につながっている。切込みK2によって規定される左側面パネル13の端部(下縁正面がわ端部)13Aも,後述するように,薄型直方体カートン1Bを安定的に自立させるための脚部として用いられる。
薄型直方体カートン1Bは次のようにして組み立てられる。すなわち,左側面パネル13と背面パネル14の境界で型紙1Aを折畳み,正面パネル12と右側面パネル11の境界も折畳む。重なり合う糊代パネル15と右側面パネル11とを接着して筒状とし,その後に隣接するパネル間の角度が直角となるように起函する。上面および下面が開口する角筒が作られる。
左右の側面パネル11,13の下縁に連設されたフラップ41を内向きに直角に折り,次に背面パネル14の下縁に連設された内側底面パネル32を内向きに直角に折り,最後に正面パネル12の下縁に連設された外側底面パネル31を内向きに直角に折り,外側底面パネル31の内面と内側底面パネル32の外面とを接着する。角筒の底面が閉じられる。
開口する上面から角筒内に,医薬品,化粧品,菓子等の内容物が入れられ,その後に上面開口も閉じられる。下面を閉じる工程と同様に,左右の側面パネル11,13の上縁のフラップ41を内向きに直角に折り,背面パネル14の上縁の内側天面パネル22を内向きに直角に折る。最後に正面パネル12の上縁の外側天面パネル21を内向きに直角に折り,外側天面パネル21の内面と内側天面パネル22の外面を接着する。角筒の天面が閉じられ,薄型直方体カートン1Bが完成する。
図2,図3および図4を参照して,薄型直方体カートン1Bの正面がわは,正面パネル12の下縁の左右端部(脚部12A,12B)と,左右の側面パネル11,13の下縁の前方がわ端部(脚部11A,13A)とによってしっかりと支えられる。薄型直方体カートン1Bの背面がわは,底面パネル31の先端縁(背面パネル14の下縁となることもある)によってしっかりと支えられる。薄型直方体カートン1Bを安定して自立させることができる。
さらに図1,図3,図5を参照して,正面パネル12とその下縁に連設された外側底面パネル31の境界のミシン目M2が,上述のようにその左右端部を除く範囲において正面パネル12の方(上方)にわずかに入り込んでいるので,外側底面パネル31が内向きに直角に折られると,外側底面パネル31は,その左右端部および先端縁部を除いて,正面(背面)からみて上方(内方)に窪む(浮く,接地から離れる)ことになる。長い時間が経過しても,外側底面パネル31が逆向きに,すなわち下方(外方)に反る可能性は極めて少ない。長期間にわたって薄型直方体カートン1Bを安定して自立させ続けることができる。
正面パネル12と外側底面パネル31の境界のミシン目M2は,全体を弧状に形成してもよいが図示するように,中央部は弧状とせず水平に形成し,水平部の左右でそれぞれ傾斜させるのがよい。外側底面パネル31を正面からみて上方に窪みやすくすることができる。
左右側面パネル11,13の下縁の傾斜(折り線L1,L2)は,正面パネル12の下縁の左右端部(脚部12A,12B)および左右の側面パネル11,13の下縁の前方がわ端部(脚部11A,13A)と,底面パネル31の先端縁(背面パネル14の下縁)とによって,正面がわおよび背面がわで薄型直方体カートン1Bをしっかりと支えるために形成されている。もっとも,図6に示すように,左右側面パネル11,13の下縁(左右側面パネル11,13の下縁とフラップ41の境界)に傾斜を形成せずにまっすぐに(水平)に形成しても(図6に示す変形例の型紙2Aにおける折り線L3,L4を参照),薄型直方体カートンを正面がわおよび背面がわで支えることは可能である。
ミシン目M2の左右端部の間の範囲は直線状に限られず,正面パネル12の方(上方)に滑らかに湾曲させてもよく,その場合には外側底面パネル31は,正面(背面)からみて内方に滑らかに湾曲することになる。
上述のように,外側底面パネル31の表面には長辺同士を結ぶ方向に押し罫31Aが入れられているので,外側底面パネル31を正面(背面)からみて内方(上方)に無理なく窪ませることができる。
上述した実施例では,正面パネル12の下縁両隅の脚部12Aおよび12Bと,左右の側面パネル11,13の下縁正面がわの脚部11A,13Aとを利用して薄型直方体カートン1Bの正面がわを支持しているが,左右の側面パネル11,13の脚部11A,13Aについては必ずしも形成せずとも,薄型直方体カートン1Bを安定して自立させることはできる。
また,脚部12A,12B,11A,13Aは長さ(縁部の長さ)を持たせる必要は必ずしもなく,長さのない(またはほとんどない)点部(先端が尖った形状)であってもよい。
1A,2A 型紙
1B 薄型直方体カートン
11 右側面パネル
12 正面パネル
11A,12A,12B,13A 脚部(支持部)
13 左側面パネル
14 背面パネル
31 外側底面パネル
31A 押し罫
M1,M2,M3,M4 ミシン目
K1,K2 切込み

Claims (3)

  1. 長方形の正面パネルの短辺下縁に長方形の底面パネルの長辺が,上記正面パネルの長辺両側縁に上記正面パネルより幅狭の長方形の左右の側面パネルの長辺が,上記左右の側面パネルのいずれかの側縁に長方形の背面パネルの長辺が,それぞれ連設されているパネル構成を有する型紙からつくられる,薄型直方体カートンであって,
    上記正面パネルの下縁の左右端部以外の範囲が,上方に滑らかに湾曲しておりこれによって上記左右端部よりも上方に形成されており,
    上記底面パネルが,正面からみて上方に滑らかに湾曲するようにして窪んでおり,
    上記左右の側面パネルの下縁が背面から正面に向かって斜めに上る傾斜を有しており,途中で角度を変えて正面に向かって斜めに下り,上記正面パネルの下縁の左右端部に連続しており,
    上記正面パネルの下縁の左右端部と上記左右の側面パネルの下縁の正面がわ端部とによって正面がわが,上記背面パネルの下縁によって背面がわが,それぞれ支持される,
    自立性薄型直方体カートン。
  2. 長方形の正面パネルの短辺下縁に長方形の底面パネルの長辺が,上記正面パネルの長辺両側縁に上記正面パネルより幅狭の長方形の左右の側面パネルの長辺が,上記左右の側面パネルのいずれかの側縁に長方形の背面パネルの長辺が,それぞれ連設されているパネル構成を有する型紙からつくられる,薄型直方体カートンであって,
    上記正面パネルの下縁の左右端部以外の範囲が,上方に滑らかに湾曲しておりこれによって上記左右端部よりも上方に形成されており,
    上記底面パネルが,正面からみて上方に滑らかに湾曲するようにして窪んでおり,
    上記左右の側面パネルの下縁が背面から正面に向かって斜めに上る傾斜を有しており,途中で角度を変えて正面に向かって斜めに下り,上記正面パネルの下縁の左右端部に連続しており,
    上記底面パネルの正面がわの左右端部と上記左右の側面パネルの下縁の正面がわ端部とによって正面がわが,上記底面パネルの先端縁部によって背面がわが,それぞれ支持される,
    自立性薄型直方体カートン。
  3. 上記底面パネルに,上記底面パネルの上記窪みを形づけるための変形を補助する押し罫が入れられている,
    請求項1または2に記載の自立性薄型直方体カートン。
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