JP6972861B2 - 自立性薄型直方体カートン - Google Patents

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この発明は自立性の高い,すなわち安定して自立させることができる薄型直方体カートンに関する。
長方形の底面を備える薄型直方体カートンは倒れやすく,これを倒れにくくするために外向きに短くのびる脚部を形成することが考えられている(特許文献1)。特許文献1に記載のものは,カートンの前板部と底板部の境界において底板部に入り込む切欠きが形成されており,この切欠きを前脚部として利用する。底面に穴が開くので内容物の保護に欠ける。
特許文献2は,長方形の底板面に,底板面の短辺に平行な方向の罫線を入れたものを開示する。長方形の底面を備える薄型直方体カートンの底面は,側方から見て外方に向かって弧状に反りがちであるが,上記罫線によって底板面の上記反りに対する剛性を向上させることができる。しかしながら,反りに完全に打ち勝つほどに剛性を向上させるのは難しい。
特開2006−1631号公報 特開2001−219929号公報
この発明は,剛性向上に頼らずに底面の反りを無くすまたは軽減することを目的とする。
この発明はまた,長期間にわたって安定した自立を維持することができるようにすることを目的とする。
この発明による自立性薄型直方体カートンは,長方形の正面パネルの短辺下縁に長方形の外側底面パネルの長辺が,上記正面パネルの長辺両側縁に上記正面パネルより幅狭の長方形の左右の側面パネルの長辺が,上記左右の側面パネルのいずれかの側縁に長方形の背面パネルの長辺が,それぞれ連設されているパネル構成を有する型紙からつくられるものであって,上記外側底面パネルの長手方向に,外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面が,上記凹面の両側に外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する凹面が形成されていない残存底面領域を残して,形成されているものである。外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面には,たとえば,2つの反発力遮断凹面が狭い間隔を挟んで長手方向に並んで配置される態様も含まれる。
型紙を折ることで立体的につくられるカートンは,紙が持つ弾性(反発力)によって,折られる前の状態に戻ろうとする力がパネルに働く。正面パネルに連設された外側底面パネルは内向きに折られるので,カートンにおいて外側底面パネルには外向きの力が生じがちである。この発明によると,上記外側底面パネルの長手方向に,外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面が形成されているので,反発力遮断凹面において外側底面パネルを外方に湾曲しにくくすることができる。長期間にわたって,外方湾曲底面が平坦面に接して薄型直方体カートンを不安定にすることがない。
またこの発明によると,反発力遮断凹面は,上記凹面の両側に外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する凹面が形成されていない残存底面領域を残して,外側底面パネルに形成されている。凹面が形成されていない残存底面領域が外方(下向き)に湾曲したとしても,残存底面領域は凹面を挟んで正面パネルがわおよび背面パネルがわのそれぞれに存在するので,外側底面パネルの正面パネルがわおよび背面パネルがわのそれぞれが外方に湾曲することになり,自立安定性はこの場合にも保たれる。長期間にわたって薄型直方体カートンを安定して自立させ続けることができる。
好ましくは,上記背面パネルの短辺下縁に長方形の内側底面パネルの長辺が連設されており,内側底面パネルについても,その長手方向に,内側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面が,上記凹面の両側に内側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する凹面が形成されていない残存底面領域を残して,形成されている。
一実施態様では,上記左右の側面パネルの短辺下縁にフラップが連設されており,上記フラップにも反発力遮断凹面が形成されている。フラップについても外向きの力を抑制することができる。
好ましくは,上記外側底面パネルに形成される反発力遮断凹面の領域を規定する,外側底面パネルの短辺同士を結ぶ二本の外縁線が,上記外側底面パネルの両側短辺を二分する中心線に対して対称にまたは同形に形成されている。凹面が形成されていない残存底面領域が外方(下向き)に湾曲したときに,正面パネルがわおよび背面パネルがわのそれぞれにおいて同等に残存底面領域が湾曲することになるので,安定した自立性を確保することができる。
薄型直方体カートンの型紙である。 薄型直方体カートンを底面がわから見た斜視図である。 図2のIII−III線に沿う,薄型直方体カートンの下部の端面図である。 変形例の薄型直方体カートンの型紙である。 他の変形例の薄型直方体カートンの型紙である。 さらに他の変形例の薄型直方体カートンの型紙である。 さらに他の変形例の薄型直方体カートンの型紙である。
図1は薄型直方体カートンの展開図を示している。図2は薄型直方体カートンを底面がわから見た斜視図である。図2のIII−III線に沿う薄型直方体カートンの下部の端面図である。
図1の展開図1Aは薄型直方体カートン1B(図2,図3)を形成する厚紙の型紙1Aを示しており,薄型直方体カートン1Bに組み立てたときの外側となる面を見たものである。一点鎖線は薄型直方体カートン1Bを組み立てるときに山折りにされる折り線を示している。折り曲げを容易にするために,この一点鎖線に沿って押し罫加工が施される。厚紙は,植物性繊維を材料とするもののみならず,合成繊維を材料の一部または全部とするものであってもよいし,表面(または両面)に合成樹脂膜をコーティングしたもの等,合成樹脂を含む厚紙シートであってもよい。
図1に示すように型取り(型抜き)された型紙1Aを折り曲げかつ必要箇所を接着(糊付け)することによって図2〜図3に示す薄型直方体カートン1Bがつくられる。
図1を参照して,右側面パネル11,正面パネル12,左側面パネル13,背面パネル14および糊代パネル15が横向きに連設されている。右側面パネル11,正面パネル12,左側面パネル13,背面パネル14および糊代パネル15は,いずれもその幅(横方向の長さ)に比べて高さ(縦方向の長さ)が高く,長方形の形状を持つ。
正面パネル12の上縁に外側天面パネル21が連設され,背面パネル14の上縁に内側天面パネル22が連設されている。正面パネル12の下縁に外側底面パネル31が連設され,背面パネル14の下縁に内側底面パネル32が連設されている。左右の側面パネル11,13の上下縁にはフラップ41が連設されている。
正面パネル12とその下縁に連設された外側底面パネル31の境界,および背面パネル14とその下縁に連設された内側底面パネル31の境界にはミシン目(間隔をあけて形成された複数の孔の列)Mが形成されている。ミシン目Mは厚紙を折ったときの反発(折られる前の姿勢に戻ろうとする力)を軽減するために形成されている。ミシン目Mに代えてハーフカットを形成してもよい。
外側底面パネル31および内側底面パネル32の表面(外面)に,横向き(短辺同士を結ぶ向き)に帯状の反発力遮断凹面(デボス面)31A,32Aが形成されている。反発力遮断凹面31A,32Aの深さは,紙厚に依存するが,たとえば紙厚が400μmであれば,100μm〜 200μm程度とされる。反発力遮断凹面31A,32Aは,底面パネル31,32の表面(外面)に型を押し付けることで形成され,底面パネル31,32の一方の短辺の端から他方の短辺の端に至るまで連続して形成される。反発力遮断凹面31A,32Aの詳細は後述する。
薄型直方体カートン1Bは次のようにして組み立てられる。すなわち,左側面パネル13と背面パネル14の境界で型紙1Aを折畳み,正面パネル12と右側面パネル11の境界も折畳む。重なり合う糊代パネル15と右側面パネル11とを接着して筒状とし,その後に隣接するパネル間の角度が直角となるように起函する。上面および下面が開口する角筒が作られる。
左右の側面パネル11,13の下縁に連設されたフラップ41を内向きに直角に折り,次に背面パネル14の下縁に連設された内側底面パネル32を内向きに直角に折り,最後に正面パネル12の下縁に連設された外側底面パネル31を内向きに直角に折り,外側底面パネル31の内面と内側底面パネル32の外面とを接着する。角筒の底面が閉じられる。
開口する上面から角筒内に,医薬品,化粧品,菓子等の内容物が入れられ,その後に上面開口も閉じられる。下面を閉じる工程と同様に,左右の側面パネル11,13の上縁のフラップ41を内向きに直角に折り,背面パネル14の上縁の内側天面パネル22を内向きに直角に折る。最後に正面パネル12の上縁の外側天面パネル21を内向きに直角に折り,外側天面パネル21の内面と内側天面パネル22の外面を接着する。角筒の天面が閉じられ,薄型直方体カートン1Bが完成する。
図2および図3を参照して,薄型直方体カートン1Bの底面を構成する外側,内側底面パネル31,32には,上述のように,一方の短辺の端から他方の短辺の端に至る反発力遮断凹面31A,32Aが形成されているので,反発力遮断凹面31A,32Aを挟んで正面がわおよび背面がわのそれぞれに位置する,一対の細長い残存底面領域31B,32Bが,実質的な底面となり(接地するのは外側底面パネル31の一対の残存底面領域31B),そこで薄型直方体カートン1Bは支持される。細長い残存底面領域31B,32Bのそれぞれは,薄型直方体カートン1B底面の正面がわおよび背面がわのそれぞれに,薄型直方体カートン1Bの短辺同士を結んで全体にわたって形成されるので,薄型直方体カートン1Bを安定して自立させることができる。
型紙を折ることで立体的につくられるカートンは,紙が持つ弾性(反発力)によって,折られる前の状態に戻ろうとする力がパネルに働く。正面パネル12の下縁に連設された外側底面パネル31は内向きに折られるので,外向きの力が生じる。背面パネル14の下縁に連設された内側底面パネル32も内向きに折られるので,外向きの力が生じる。外向きの力は正面パネル12と外側底面パネル31の境界,および背面パネル14と内側底面パネル32の境界に働く。外側,内側底面パネル31,32は接着されているので,側方からみて外方(下方)に反る向きに湾曲を生じがちである。
正面パネル12と外側底面パネル31の境界,および背面パネル14と内側底面パネル32の境界に働く外向きの紙の反発力は反発力遮断凹面31A,32Aの範囲に伝わらないまたは伝わりにくく,外側,内側底面パネル31,32には反発力遮断凹面31A,32Aが短辺同士を結ぶ全体にわたって形成されているので,外側,内側底面パネル31,32が外方湾曲底面になりにくい。外方湾曲底面が平坦面に接して薄型直方体カートン1Bを不安定にすることがない。また,反発力遮断凹面31A,32Aが全幅にわたって形成されるので,上記境界に働く反発力を全幅で受け止め,抑制することができる。
反発力遮断凹面31A,32Aが形成されていない残存底面領域31B,32Bが外方(下向き)に湾曲したとしても,残存底面領域31B,32Bは反発力遮断凹面31A,32Aを挟んで正面パネル12がわおよび背面パネル14がわのそれぞれに存在するので,底面パネル31,32の正面パネル12がわおよび背面パネル14がわのそれぞれが外方に湾曲することになり,自立安定性はこの場合にも保たれる。長期間にわたって薄型直方体カートン1Bを安定して自立させ続けることができる。
また薄型直方体カートン1Bは切込みを用いて脚部を形成するものではないので,切込みによる隙間(孔)ができることもなく,カートン1B内への塵埃の侵入を防止することができる。
反発力遮断凹面は少なくとも外側底面パネル31に形成すればよく,内側底面パネル32に形成する必要は必ずしもない。もっとも,内側底面パネル32にも反発力遮断凹面を形成するのが好ましい。
図4は変形例を示すもので,薄型直方体カートンを形成する厚紙の型紙2Aを示している。図1に示す型紙1Aとは,左右の側面パネル11,13の下端に連設されたフラップ41にも,反発力遮断凹面41Aが形成されている点が異なる。
左右の側面パネル11,13の下端のフラップ41も内向きに折られるので,これに反発する外向きの力が生じる。反発力遮断凹面41Aが形成されているのでフラップ41についても外向きの力を少なくとも抑制することができる。
外側,内側底面パネル31,32に形成される反発力遮断凹面31A,32Aは,外内側底面パネル31,32の短辺同士を結んで形成されていればよく,その形状は任意に設計することができる。たとえば反発力遮断凹面の領域を規定する外側,内側底面パネル31,32の短辺同士を結ぶ方向の二本の外縁線は,直線(図1,図2)に限らず,矩形の凹凸をなしてもよいし(図5に示す変形例の型紙3Aの反発力遮断凹面33A,34A),三角の凹凸をなしてもよい(図6に示す変形例の型紙4Aの反発遮断凹面35A,36A)。もっとも,凹面が形成されない残存底面領域33B,34B,35B,36Bが湾曲したときのバランスを考慮すると,反発力遮断凹面領域を規定する二本の外縁線は,外内側底面パネル31,32の短辺を二分する中心線に対して線対称をなすように形成する(図1,図5),または二本の外縁線を同形に形成する(図1,図6)のが好ましい。また,凹面縁に外側,内側底面パネル31,32の短辺方向にのびる部分が含まれるので,反りに対するパネルの剛性が向上する(リブ効果)。
図7はさらに他の変形例の型紙5Aを示している。外側底面パネル31に,長手方向にのびる2つの反発力遮断凹面37Aが,これらに挟まれる狭い残存底面領域37Cを残して,長手方向に並んで形成されている。内側底面パネル32も同様に,長手方向にのびる2つの反発力遮断凹面38Aが,これらに挟まれる狭い残存底面領域38Cを残して,長手方向に並んで形成されている。図7に示す型紙5Aから形成される薄型直方体カートンは,残存底面領域37B,37C,38B,38Cにおいて支持される。このカートンについても,外側,内側底面パネル31,32が外方湾曲底面になりにくく,自立が不安定になりにくい。
1A,2A,3A,4A,5A 型紙
1B 薄型直方体カートン
31 外側底面パネル
31A,32A,33A,34A,35A,36A,37A,38A 反発力遮断凹面
31B,32B,33B,34B,35B,36B,37B,38B,37C,38C 残存底面領域
32 内側底面パネル
41 フラップ

Claims (4)

  1. 長方形の正面パネルの短辺下縁に長方形の外側底面パネルの長辺が,上記正面パネルの長辺両側縁に上記正面パネルより幅狭の長方形の左右の側面パネルの長辺が,上記左右の側面パネルのいずれかの側縁に長方形の背面パネルの長辺が,それぞれ連設されているパネル構成を有する型紙からつくられる,薄型直方体カートンであって,
    上記外側底面パネルの長手方向に,外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面が,上記凹面の両側に外側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する凹面が形成されていない残存底面領域を残して,形成されている,
    自立性薄型直方体カートン。
  2. 上記背面パネルの短辺下縁に長方形の内側底面パネルの長辺が連設されており,
    上記内側底面パネルの長手方向に,内側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する反発力遮断凹面が,上記凹面の両側に内側底面パネルの一方の短辺から他方の短辺まで連続する凹面が形成されていない残存底面領域を残して,形成されている,
    請求項1に記載の自立性薄型直方体カートン。
  3. 上記左右の側面パネルの短辺下縁にフラップが連設されており,
    上記フラップにも反発力遮断凹面が形成されている,
    請求項1または2に記載の自立性薄型直方体カートン。
  4. 上記外側底面パネルに形成される反発力遮断凹面の領域を規定する,外側底面パネルの短辺同士を結ぶ二本の外縁線が,上記外側底面パネルの両側短辺を二分する中心線に対して対称に形成されている,または上記二本の外縁線が同形である
    請求項1に記載の自立性薄型直方体カートン。
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