JP6987375B2 - 縦型製袋充填包装機 - Google Patents
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駆動源の出力で開閉駆動される二つの縦ヒートシールブロックの間に包装材の重ね合わされた両側縁部分を挟み込むことで当該両側縁部分に縦シールを施す縦シール装置と、製品を投入するために縦に配置されている充填筒とを備えており、前記充填筒の周面に湾曲状に曲成された前記包装材が長手方向に且つ前記充填筒に沿って上下方向に送られ、前記縦シール装置に備わる前記二つの縦ヒートシールブロックが前記充填筒の包装機正面側において前記湾曲状に曲成された包装材の前記重ね合わされた両側縁部分を開閉方向である左右方向に挟み込んで前記両側縁部分に前記縦シールを施すことで前記包装材が筒状包装材に形成され、前記筒状包装材から袋を製造しつつ前記充填筒を通して投入された前記製品を当該袋内に包装した袋包装体を製造する縦型製袋充填包装機であって、
前記縦シール装置は、前記駆動源の出力回転軸に出力された往復回転をカム動作によって前記二つの縦ヒートシールブロックの開閉動作に変換する偏心カム機構を備えており、 前記偏心カム機構は、前記カム動作をするため、前記出力回転軸に対して位相が互いに180度異なる偏心位置に配置された二つの円形カム体と、当該二つの円形カム体のそれぞれに対して軸受を介して個別に回動可能に連結されており且つ対応する前記縦ヒートシールブロックに個別に連係されている二つの駆動レバーとを備えており、
前記二つの円形カム体を前記出力回転軸回りに往復偏心回転させるため、前記駆動源の前記出力回転軸がする前記往復回転は、前記二つの円形カム体が仮に前記二つの縦ヒートシールブロックの開閉方向に並んだとする配置のときに占める死点を越えることがない180度未満であって且つ当該180度の過半に亙る往復回転であり、
前記出力回転軸が当該往復回転をするときに前記偏心カム機構によって前記二つの縦ヒートシールブロックがする前記開閉動作の開閉ストローク量は、前記重ね合わされた両側縁部分を挟み込む閉じ位置と当該閉じ位置から前記重ね合わされた両側縁部分が前記長手方向に通過するのを許容する程度に僅かに開いた開き位置との間の隙間距離に定められており、
前記包装機正面側から見て前記充填筒の前記包装機正面側の前方で且つ一側方には、前記縦型製袋充填包装機の機枠フレームが配置されており、
前記充填筒の前記包装機正面前方において前記左右方向に延びるロッドが前記機枠フレームにおいて前記左右方向に前記スライド可能にガイドされており、
前記ロッドは、前記二つの縦ヒートシールブロックの前記開閉動作のために、一方の前記駆動レバーに連係された一方の前記縦ヒートシールブロックを前記左右方向に案内するとともに、一端側で他方の前記駆動レバーに連係され且つ他端側で他方の前記縦ヒートシールブロックに連係されており、
前記駆動源と前記偏心カム機構は、前記機枠フレームの近傍に配置されている
ことを特徴としている。
また、この縦型製袋充填包装機によれば、縦に配置された充填筒を備え、充填筒の包装機正面側において包装材の重ね合わされた両側縁部分を同じく充填筒の包装機正面側において左右方向に開閉動作をする二つの縦ヒートシールブロックによって挟み込んで縦シールを施すことで包装材を筒状包装材に形成し製品が包装された袋包装体が製造される。縦型製袋充填包装機の機枠フレームが包装機正面側から見て充填筒の包装機正面側の前方且つ一側方に配置され、駆動源と偏心カム機構が機枠フレームの近傍に配置され、充填筒の包装機正面前方において左右方向に延びるロッドが当該機枠フレームにスライド可能にガイドされ、偏心カム機構の二つの駆動レバーが縦ヒートシールブロック又はロッドに個別に連係されていることで、機枠フレーム、駆動源及び偏心カム機構が充填筒の正面を遮ることがなく、構造が簡素で且つ充填筒やその周囲に曲成された包装材への包装機正面側からのアクセスが容易になる。
円形カム体は駆動レバーのリング部に対して嵌入して配置関係にあるので、円形カム体と駆動レバーのリング部とは面積が広い軸受面で滑らかに相対回転を許容する軸受となり、その結果、縦ヒートシールブロックの開閉ストロークが小さくても広い軸受面でシール圧の反力を受け、偏心カム機構における円形カム体と駆動レバーのリング部との接触面圧を下げることができる。駆動レバーは、そのレバー部において、縦ヒートシールブロックに対して直接又は間接的に連係させることができる。
円形カム体の円周外面と駆動レバーのリング部の円周内面とが互いに接触しながらすべることができる接触面積の広いすべり面を構成しているので、円形カム体と駆動レバーのリング部とはすべり軸受によって互いに滑らかに相対すべりをすることができ、その結果、縦ヒートシールブロックの開閉ストロークが小さくても、偏心カム機構における円形カム体とリング部の接触面圧を下げることができる。
両円形カム体が、両縦ヒートシールブロックの開閉方向に並んだ仮想上の配置となるとすると、当該配置位置がカム動作の死点となるのであるが、実際には、出力回転軸が180度未満の往復回転をしても、二つの円形カム体は死点に到達することのない角度範囲内で往復偏心回転をし、偏心カム機構は往復カム動作をする。しかしながら、偏心カム機構がこの往復カム動作のカム動作限界に到達するに従って、縦ヒートシールブロックの開閉方向の移動量が次第に小さくなり、偏心カム機構にはカム動作に基づいて倍力機構の作用として次第に強くなるトグル作用を生じさせようとする。両縦ヒートシールブロックは、偏心カム機構のそのときのトグル作用によって重ね合わされた両側縁部分を強い圧接力で圧接するので、包装材の両側端縁部分に対して強いシール圧力で縦シールを施すことができる。
偏心カム機構の二つの駆動レバーについて、直接連係される一方の縦ヒートシールブロックとロッドを介して間接的に連係される一方の縦ヒートシールブロックとに対する連係を回動可能な連係構造とし、更に出力回転軸の回転軸線と二つの連係軸線とを一平面上に並んだ配置とすることで、駆動レバーの配置・構造が簡素となり、偏心カム機構全体の構造も簡素化することができる。
また、この縦型製袋充填包装機によれば、その機枠フレームが包装機正面側から見て充填筒の包装機正面側の前方且つ一側方に配置され、駆動源と偏心カム機構が機枠フレームの近傍に配置され、充填筒の包装機正面前方において左右方向に延びるロッドが当該機枠フレームにスライド可能にガイドされ、偏心カム機構の二つの駆動レバーが縦ヒートシールブロック又はロッドに個別に連係されていることで、機枠フレーム、駆動源及び偏心カム機構が充填筒の正面を遮ることがなく、それによって充填筒や縦シール装置回りの構造が簡素になり、充填筒やその周囲に曲成された包装材及び縦シール装置に対する包装機正面側からのアクセスが容易になり、包装機正面側からの充填筒や縦シール装置のメンテナンス作業性を向上させることができる。
11a,11b 左右のベース 12 サーボモータ
13 回転出力軸 14 軸線
15 ベッド 16 ロッド支持ブロック
17,17 ロッド 18 連結部材
20 偏心カム機構 21a,21b カム体
22a,22b 取付け部 23a,23b 偏心円板部
24a,24b 左右の駆動レバー 25a,25b リング部
26a,26b レバー部 27a,27b 連結ピン
50 縦型製袋充填包装機 51 フォーマ
52,52a 縦シール装置 53 充填用筒体
54 横シール・カット装置 54a,54b シール・カット・ブロック
55 包装材送りベルト機構 56 カッタ刃
57 溝 59,59 緊張ガイド
60 帯状包装材 61 筒状包装材
62 袋 63 袋包装体
70a,70b 縦ヒートシールブロック 71a,71b 左右のベース
72 サーボモータ 73 支持案内部
74 ボールネジ機構 75 ボールネジ
75a,75b ネジ部分 76a,76b ナット
77,77 サポートシャフト
82 サーボモータ 84 リンク機構
85 中央レバー 85a,85b 左右の駆動レバー
86 ロッド支持ブロック 87,87 ロッド
88 連結部材
fe,fe 両側縁部分 S 製品
Sc 縦シール Se 横シール G 隙間
θs 基準位置 θo 開き角度位置
θc 閉じ角度位置 θd 死点位置
Claims (5)
- 駆動源の出力で開閉駆動される二つの縦ヒートシールブロックの間に包装材の重ね合わされた両側縁部分を挟み込むことで当該両側縁部分に縦シールを施す縦シール装置と、製品を投入するために縦に配置されている充填筒とを備えており、前記充填筒の周面に湾曲状に曲成された前記包装材が長手方向に且つ前記充填筒に沿って上下方向に送られ、前記縦シール装置に備わる前記二つの縦ヒートシールブロックが前記充填筒の包装機正面側において前記湾曲状に曲成された包装材の前記重ね合わされた両側縁部分を開閉方向である左右方向に挟み込んで前記両側縁部分に前記縦シールを施すことで前記包装材が筒状包装材に形成され、前記筒状包装材から袋を製造しつつ前記充填筒を通して投入された前記製品を当該袋内に包装した袋包装体を製造する縦型製袋充填包装機であって、
前記縦シール装置は、前記駆動源の出力回転軸に出力された往復回転をカム動作によって前記二つの縦ヒートシールブロックの開閉動作に変換する偏心カム機構を備えており、 前記偏心カム機構は、前記カム動作をするため、前記出力回転軸に対して位相が互いに180度異なる偏心位置に配置された二つの円形カム体と、当該二つの円形カム体のそれぞれに対して軸受を介して個別に回動可能に連結されており且つ対応する前記縦ヒートシールブロックに個別に連係されている二つの駆動レバーとを備えており、
前記二つの円形カム体を前記出力回転軸回りに往復偏心回転させるため、前記駆動源の前記出力回転軸がする前記往復回転は、前記二つの円形カム体が仮に前記二つの縦ヒートシールブロックの開閉方向に並んだとする配置のときに占める死点を越えることがない180度未満であって且つ当該180度の過半に亙る往復回転であり、
前記出力回転軸が当該往復回転をするときに前記偏心カム機構によって前記二つの縦ヒートシールブロックがする前記開閉動作の開閉ストローク量は、前記重ね合わされた両側縁部分を挟み込む閉じ位置と当該閉じ位置から前記重ね合わされた両側縁部分が前記長手方向に通過するのを許容する程度に僅かに開いた開き位置との間の隙間距離に定められており、
前記包装機正面側から見て前記充填筒の前記包装機正面側の前方で且つ一側方には、前記縦型製袋充填包装機の機枠フレームが配置されており、
前記充填筒の前記包装機正面前方において前記左右方向に延びるロッドが前記機枠フレームにおいて前記左右方向に前記スライド可能にガイドされており、
前記ロッドは、前記二つの縦ヒートシールブロックの前記開閉動作のために、一方の前記駆動レバーに連係された一方の前記縦ヒートシールブロックを前記左右方向に案内するとともに、一端側で他方の前記駆動レバーに連係され且つ他端側で他方の前記縦ヒートシールブロックに連係されており、
前記駆動源と前記偏心カム機構は、前記機枠フレームの近傍に配置されている
ことを特徴とする縦型製袋充填包装機。 - 前記偏心カム機構に備わる前記各駆動レバーは、当該駆動レバーに対応する前記円形カム体が前記軸受を介して回動可能に嵌入しているリング部と、当該リング部から延びていて前記円形カム体に対応する前記縦ヒートシールブロックに連係されているレバー部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の縦型製袋充填包装機。
- 前記偏心カム機構に備わる前記軸受は、前記円形カム体に形成されている円周外面と前記駆動レバーの前記リング部に形成されている円周内面とが円筒状のすべり面を構成しているすべり軸受であることを特徴とする請求項1又は2に記載の縦型製袋充填包装機。
- 前記縦シール装置に備わる前記二つの縦ヒートシールブロックは、前記二つの円形カム体が前記死点に近接する前記往復偏心回転の限界に到達するに従って開閉方向の移動量が次第に減少し、前記カム動作に起因したトグル作用に基づいて前記包装材の重ね合わされた前記両側縁部分を強い圧接力で挟み込むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の縦型製袋充填包装機。
- 前記偏心カム機構の前記一方の駆動レバーは前記一方の縦ヒートシールブロックに対して直接に回動可能に連係されており、前記他方の駆動レバーは前記他方の縦ヒートシールブロックに取り付けられた前記ロッドに対して回動可能に連係されており、
前記出力回転軸の回転軸線と、前記二つの駆動レバーがそれぞれ対応する前記縦ヒートシールブロックに対して回動可能に連係される連係軸線とは、前記二つの縦ヒートシールブロックの前記開閉方向に延びる一つの水平面上に並んで配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の縦型製袋充填包装機。
Priority Applications (1)
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JP2017032880A JP6987375B2 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 縦型製袋充填包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2017032880A JP6987375B2 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 縦型製袋充填包装機 |
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JP2018135149A JP2018135149A (ja) | 2018-08-30 |
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Family Applications (1)
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JP2017032880A Active JP6987375B2 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 縦型製袋充填包装機 |
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