JP6983722B2 - 塗布容器 - Google Patents
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Description
一方で、本発明に係る塗布容器によれば、規制部材を中栓部材から離脱することによって、移行部材を遮蔽位置に移行することができる。移行部材が遮蔽位置に移行されると、塗布体が待機位置である限り連通孔から移行部材の内側に至る流路が遮蔽される。このため、塗布体を付勢部材の付勢力に逆らって吐出位置に移動させた場合にのみ塗布体に内容液が供給されることになり、容器本体の内容液が意図せずに塗布体に供給されることを防止できる。従って、本発明に係る塗布容器によれば、使用開始後に規制部材を中栓部材から離脱することによって、塗布容器の姿勢等に関わらず、使用開始後に内容液が塗布体に過剰に供給されることを防止することができる。よって、本発明に係る塗布容器によれば、使用開始後に意図せずに内容液が中栓部材の上端開口部から漏出することを防止できる。
図1に示すように、本実施形態の塗布容器1は、被塗布部に塗布する内容液が収容される有底筒状の容器本体2と、容器本体2の口部3に装着された塗布栓4と、容器本体2の口部3に離脱可能に装着され、塗布栓4を覆う有頂筒状のキャップ5と、塗布栓4に離脱可能とされた規制部材6と、を備えている。
なお、内容液としては特に限定されるものではないが、例えば人体の頭皮、皮膚、爪等に塗布する育毛剤、水虫薬等の薬剤、化粧料等の液体が挙げられる。また、内容液は、人体用に限定されるものではなく、人体以外に塗布する液体でも構わない。
第1中栓部材70は、例えば収容筒部71、第1ストッパ壁72、弁筒部73、環状壁74及び第1嵌合筒部75が一体成形された合成樹脂製とされ、容器軸Oと同軸に配設されている。
弁筒部73の内周面には、径方向内側に向けて僅かに突出すると共に、支持部材41の上軸部45の外周面に対して、平面視で環状のシール突起76(切替部)が形成されている。なお、弁筒部73のうちシール突起76よりも下方に位置する部分の内周面は、下方に向かうに従って漸次径方向外側に向けて傾斜する傾斜面73aとされている。
図示の例では、ガイドリブ71aの上端部は収容筒部71の上端開口よりも下方に位置し、ガイドリブ71aの下端部は第1ストッパ壁72に対して一体に形成されている。
第1環状凸部78は、第2環状凸部79よりも下方に位置し、第1中栓部材70が後述する開放位置である場合に第2中栓部材80の後述する第2係止凸部85に下方から係止され、第1中栓部材70が後述する遮蔽位置である場合に第2中栓部材80の後述する第1係止凸部84に下方から係止される位置に形成されている。
第2環状凸部79は、第1中栓部材70が開放位置である場合に第2係止凸部85及び第1係止凸部84のいずれにも係止されず、第1中栓部材70が遮蔽位置である場合に第2係止凸部85に下方から係止される位置に形成されている。
また、第1嵌合筒部75の上下方向における長さは、第1中栓部材70が遮蔽位置である場合に、下面75aが第2中栓部材80のフランジ部82の上面に当接する長さとされている。このような第1嵌合筒部75の下面75aは、第1中栓部材70が開放位置とされた場合には、第2中栓部材80のフランジ部82の上面に一定の隙間を設けて離間配置され、規制部材6の後述する当接部22に上方から当接される。
第1中栓部材70は、開放位置から下方に押圧され、第1環状凸部78が第2中栓部材80の第1係止凸部84を上方から下方に乗り越え、第2環状凸部79が第2中栓部材80の第2係止凸部85を上方から下方に乗り越えることによって、開放位置から遮蔽位置に移行される。つまり、本実施形態の塗布容器1では、第1中栓部材70は、その内側と連通孔10との連通、及びその遮断を切り替えるシール突起76を備えている。
また、フランジ部82は、図1に示すように、第1シール筒部81よりも径方向内側にも突出して設けられている。第1シール筒部81よりも径方向内側に突出した領域のフランジ部82の下面は、待機位置P1とされた支持部材41の後述する規制片47の上端が下方から当接され、塗布部材13の待機位置P1よりも上方への移動を規制している。つまり、フランジ部82の下面は、塗布部材13の最上昇位置を規定する役割を果たしている。
第1係止凸部84は、第2係止凸部85よりも下方に位置し、上面84aが側面に連続的に屈曲なく繋がる曲面とされ、下面84bが容器軸Oと直交する平面とされている。第1係止凸部84の上面84aが曲面とされているため、第1中栓部材70が開放位置から遮蔽位置に向けて下降される場合に、第1環状凸部78は、円滑に第1係止凸部84を乗り越えることが可能となる。一方、第1係止凸部84の下面84bが容器軸Oと直交する平面とされているため、第1環状凸部78は、下方から上方に第1係止凸部84を乗り越えることが困難となる。
第2係止凸部85は、上面85aが側面に連続的に屈曲なく繋がる曲面とされ、下面85bが容器軸Oと直交する平面とされている。第2係止凸部85の上面85aが曲面とされているため、第1中栓部材70が開放位置から遮蔽位置に向けて下降される場合に、第2環状凸部79は、円滑に第1係止凸部84を乗り越えることが可能となる。一方、第2係止凸部85の下面85bが容器軸Oと直交する平面とされているため、第2環状凸部79は、下方から上方に第2係止凸部85を乗り越えることが困難となる。
このため、第1係止凸部84及び第2係止凸部85によって、遮蔽位置に移行された第1中栓部材70が開放位置に戻ることを防止することができる。また、第2係止凸部85によって、開放位置に配置された第1中栓部材70がさらに上方に移動することを防止し、第1中栓部材70が第2中栓部材80から外れることを防止できる。
弁筒部94の内周面には、径方向内側に向けて僅かに突出すると共に、支持部材41における下軸部46の外周面に対して、平面視で環状のシール突起95が形成されている。
なお、弁筒部94のうちシール突起95よりも上方に位置する部分の内周面は、上方に向かうに従って漸次径方向外側に向けて傾斜する傾斜面94aとされている。
なお、待機位置P1とは、図4に示すように後述する規制片47がフランジ部82に対して下方から接触した塗布部材13の最上昇位置に相当し、吐出位置P2とは、図6に示すように塗布部40の下端面が第1ストッパ壁72に対して上方から接触した塗布部材13の最下降位置に相当する。さらに、中間位置P3とは、塗布部40の上端部40aが待機位置P1よりも下方に位置し、且つ吐出位置P2よりも上方に位置する塗布部材13の位置であって、図5に示すように、連通孔10を通じた液室7内と容器本体2内との連通、及び液室7内と上端開口部11との連通の両方が遮断された状態にある塗布部材13の位置である。
ただし、塗布部40の上端部40aの形状は、この場合に限定されるものではなく、被塗布部や用途等に応じて適宜変更して構わない。さらに、塗布部40全体の形状を円柱状としたが、その形状は円柱状に限定されるものではなく、被塗布部や用途等に応じて適宜変更して構わない。
ただし、この場合に限定されるものではなく、例えば塗布部40の内側に支持部材41を下方から差し込むように連結することで、塗布部40と支持部材41とを一体に組み合わせても良い。
流通溝50は、下方に向けて開口したスリット状に形成され、下軸部46の下端部から第3中栓部材90における弁筒部94よりも上方に位置する部分に亘って形成されている。これにより、流通溝50は、第1中栓部材70が遮蔽位置であって且つ塗布部材13が待機位置P1に位置しているときに、容器本体2内と液室7内とを弁筒部94のシール突起95を跨いで連通させている。
なお、流通溝50は、塗布部材13の押込みに応じて下方移動し、図5に示すように、塗布部材13が中間位置P3に位置したときに弁筒部94のシール突起95よりも僅かに下方に位置し、その後、図6に示すように、塗布部材13が吐出位置P2に位置したときに弁筒部94のシール突起95よりもさらに下方に位置する。
つまり、第1切換弁51は、塗布部材13が、図4に示す待機位置P1に位置しているときに連通孔10を通じた容器本体2内から液室7内への内容液の移動を許容し、且つ塗布部材13が、図5に示す中間位置P3及び図6に示す吐出位置P2に位置しているときに連通孔10を通じた容器本体2内から液室7内への内容液の移動を停止する。
流通溝55は、上軸部45の上端面に開口したスリット状に形成され、上軸部45の上端面から第2中栓部材80における弁筒部73よりも上方に位置する部分に亘って形成されている。これにより、流通溝55は、図4に示すように塗布部材13が待機位置P1に位置しているときに、弁筒部73のシール突起76よりも上方に位置している。
なお、流通溝55は、図5に示すように、塗布部材13が中間位置P3に位置している場合には、弁筒部73のシール突起76よりも上方に位置している。
つまり、第2切換弁56は、塗布部材13が、図4に示す待機位置P1及び図5に示す中間位置P3に位置しているときに液室7内から上端開口部11への内容液の移動を停止し、且つ塗布部材13が、図6に示す吐出位置P2に位置しているときに液室7内から上端開口部11への内容液の移動を許容する。
なお、サポート筒部64が容器軸O回りに回転可能に嵌合されているので、容器本体2の口部3に対するキャップ5の装着及び取り外し操作を安定して行うことが可能とされている。
なお、容器本体2の口部3に設けられた第1ねじ部62(ねじ部)は、キャップ5を容器本体2に対して回転させることによって、キャップ5が第1中栓部材70を上方から押圧して開放位置から遮蔽位置に移行可能となる位置まで案内可能な範囲に亘って設けられている。このため、規制部材6を取り外した状態で第1中栓部材70が開放位置である場合に、キャップ5を捻じ込むことによって、第1中栓部材70を上方からサポート筒部64によって押圧し、第1中栓部材70を遮蔽位置に移行させることができる。
囲壁部21は、図3に示すように、第1中栓部材70を径方向外側から囲うように配置される。また、囲壁部21は、図1に示すように、規制部材6が第1中栓部材70に装着されている場合に、フランジ部82の上面に対して下端縁が上方から当接される。このような囲壁部21の高さは、規制部材6が第1中栓部材70に装着された場合に、上端縁が塗布部40の上端部40aよりも上方に位置する高さとなっている。
また、当接部22は、囲壁部21の径方向内側に位置し、囲壁部21の周方向における一端縁から他端縁に亘って囲壁部21の内周面に沿って設けられている。この当接部22は、囲壁部21から水平に延出されており、上面が第1中栓部材70の第1嵌合筒部75の下面75aの当接面となっている。
このような当接部22は、開放位置とされた第1嵌合筒部75の下面75aに下方から当接されることによって、開放位置の第1中栓部材70を下方から支持すると共に、第1中栓部材70が開放位置から遮蔽位置に移行することを規制している。
次に、上述のように構成された塗布容器1の使用について説明する。
ここで、本実施形態の塗布容器1では、キャップ5を塗布容器1が未使用時のときの位置よりも下方側(容器本体2側)に捻じ込むようにする。この場合、キャップ5のサポート筒部64の下端縁が第1中栓部材70の環状壁74の上面に上方から当接し、第1中栓部材70が下方に向けて押圧される。この結果、第1中栓部材70が開放位置から遮蔽位置に移行される。
なお、使用者が自らの手等によって直接的に第1中栓部材70を下方に押圧することで第1中栓部材70を開放位置から遮蔽位置へ移行させても良い。
つまり、流通溝50が、連通孔10を通じた容器本体2内と液室7内との連通を許容しているので、容器本体2内から液室7内への内容液の移動を許容することができる。また、流通溝55がシール突起76よりも上端開口部11側に位置しているので、シール突起76が流通溝55を通じた液室7内と上端開口部11との連通を遮断し、液室7内から上端開口部11への内容液の移動を停止することができる。従って、容器本体2内の内容液を、連通孔10及び流通溝50を通じて液室7内に流入させることができる。
これにより、塗布部40に含浸された内容液を、塗布部材13の上端部40aを介して被塗布部に塗布することができる。
一方で、本実施形態の塗布容器1によれば、規制部材6を中栓部材12から離脱することによって、第1中栓部材70を遮蔽位置に移行することができる。第1中栓部材70が遮蔽位置に移行されると、塗布部材13が待機位置P1である限り連通孔10から第1中栓部材70の内側に至る流路が遮蔽される。このため、塗布部材13をコイルばね14の付勢力に逆らって吐出位置P2に移動させた場合にのみ塗布部材13に内容液が供給されることになり、容器本体2の内容液が意図せずに塗布部材13に供給されることを防止できる。従って、本実施形態の塗布容器1によれば、使用開始後に規制部材6を中栓部材12から離脱することによって、塗布容器1の姿勢等に関わらず、使用開始後に内容液が塗布部材13に過剰に供給されることを防止することができる。よって、本実施形態の塗布容器1によれば、使用開始後に意図せずに内容液が上端開口部11から漏出することを防止できる。
2 容器本体
3 口部
4 塗布栓
5 キャップ
6 規制部材
7 液室
10 連通孔
11 上端開口部
12 中栓部材
13 塗布部材(塗布体)
14 コイルばね(付勢部材)
21 囲壁部
21a 開口
22 当接部
23 脚部
40 塗布部
40a 上端部
41 支持部材
62 第1ねじ部(ねじ部)
63 第2ねじ部
64 サポート筒部
70 第1中栓部材(移行部材)
71 収容筒部
72 第1ストッパ壁
73 弁筒部
74 環状壁
75 第1嵌合筒部
76 シール突起(切替部)
77 環状凹部
78 第1環状凸部
79 第2環状凸部
P1 待機位置
P2 吐出位置
Claims (4)
- 内容液が収容される容器本体と、
前記容器本体内に連通する連通孔が形成された筒状の中栓部材と、
前記中栓部材の内側に位置し、且つ相対的に上方に向けて移動可能に配設された塗布体と、
前記塗布体を上方に向けて付勢する付勢部材と、を備え、
前記中栓部材は、内側に塗布体が配設された移行部材を備え、
前記移行部材は、その内側と前記連通孔との連通、及びその遮断を切替える切替部を有し、
前記移行部材は、その内側と前記連通孔とを連通する開放位置から、前記開放位置よりも下方であると共に前記移行部材の内側と前記連通孔との連通を遮蔽する遮蔽位置に移行可能とされ、
前記中栓部材から離脱可能に装着され、前記移行部材の前記開放位置から前記遮蔽位置への移行を規制する規制部材を備え、
前記規制部材が前記中栓部材から離脱され、前記移行部材が前記遮蔽位置に位置した状態で、前記塗布体は、前記移行部材の内側と前記連通孔との連通を遮断する待機位置と、前記待機位置より下方であって前記移行部材の内側と前記連通孔とを連通する吐出位置との間を移動可能に配設されている
ことを特徴とする塗布容器。 - 前記規制部材は、
前記移行部材を径方向外側から囲うと共に前記移行部材が通過可能な開口を有する囲壁部と、
前記囲壁部の下端部から径方向内側に突出して設けられると共に前記移行部材に下方から当接した当接部とを有する
ことを特徴とする請求項1記載の塗布容器。 - 前記囲壁部の上端縁は、前記塗布体よりも上方に位置していることを特徴とする請求項2記載の塗布容器。
- 前記塗布体の上端部を覆って前記容器本体に螺着可能であると共に前記容器本体に螺着されることで前記移行部材に上方から当接可能なキャップを備え、
前記容器本体は、前記キャップを前記容器本体に対して回転させることによって、前記キャップが前記移行部材を上方から押圧して前記開放位置から前記遮蔽位置に移行可能となる位置まで案内するねじ部を有する
ことを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載の塗布容器。
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