JP6978673B2 - 遊技機用演出装置 - Google Patents

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本発明は、遊技機用演出装置に関する。
従来、この種の遊技機用演出装置としては、打撃部材により打撃音発生部材に衝撃を与えて効果音を発生させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。打撃部材は、回動可能な可動アームに設けられ、先端にゴム材が取り付けられたバネ材により構成されており、打撃音発生部材は、金属製のベルとして構成されている。打撃部材はベルと当接した状態で待機され、可動アームの回動動作により一旦ベルから離れ、可動アームの復帰に伴い打撃部材がベルを打撃することで、打撃音を打ち鳴らす。
特開2009−78089号公報
しかしながら、上述した遊技機用演出装置は、打撃音発生部材を打撃部材で打撃するだけであるから、発せられる効果音は単調であり、演出効果としては不十分である。
本発明の遊技機用演出装置は、簡易な構成により演出効果の高い効果音を発生させることを主目的とする。
本発明の遊技機用演出装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の遊技機用演出装置は、
遊技機に用いられる遊技機用演出装置であって、
ハンマ部材と、
前記ハンマ部材を駆動する駆動手段と、
前記ハンマ部材により打撃されて所定の効果音を発する被打撃部材と、
を備え、
前記被打撃部材は、前記ハンマ部材に打撃される第1被打撃部材と、前記第1被打撃部材に打撃される第2被打撃部材と、を有する、
ことを要旨とする。
この本発明の遊技機用演出装置では、被打撃部材は、ハンマ部材により打撃されて所定の効果音を発するものであり、ハンマ部材に打撃される第1被打撃部材と、第1被打撃部材に打撃される第2被打撃部材と、を有する。これにより、ハンマ部材と第1被打撃部材との衝突による衝突音と、第1被打撃部材と第2被打撃部材との衝突による衝突音とを連続的に発生させることができる。この結果、簡易な構成により演出効果の高い効果音を発生させることができる。
こうした本発明の遊技機用演出装置において、前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、ケースに収容され、前記第1被打撃部材は、一端側が固定端とされると共に他端側が自由端とされ、前記第2被打撃部材は、前記第1被打撃部材の自由端側における前記第1被打撃部材と前記ケースとの間に遊びを有するように配置されているものとしてもよい。ハンマ部材により第1被打撃部材が打撃されたときに、第1被打撃部材が振動するため、第1被打撃部材の振動により第2被打撃部材に細かな打撃を繰り返し与えることができる。この結果、第1被打撃部材と第2被打撃部材との打撃音を、ハンマ部材と第1被打撃部材との打撃音とは異質な音にすることができ、それぞれ異なる打撃音により演出効果をより高めることができる。この場合、前記第1被打撃部材は、前記固定端側の領域で前記ハンマ部材に打撃され、前記自由端側の領域で前記第2被打撃部材を打撃するものとしてもよい。
また、本発明の遊技機用演出装置において、前記ハンマ部材と前記第1被打撃部材は、ケースの屈曲部に収容され、前記ハンマ部材の打撃面と前記第1被打撃部材の被打撃面は、前記ケースの屈曲部に沿って屈曲されているものとしてもよい。こうすれば、第1被打撃部材の強度を高めて、その耐久性をより向上させることができる。また、ハンマ部材の体積を増やして、打撃音をより迫力にあるものとすることができる。
さらに、本発明の遊技機用演出装置において、前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、異なる材質により形成されるものとしてもよい。
また、本発明の遊技機用演出装置において、遊技者により把持される操作手段を備え、前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、前記操作手段のケースに収容されているものとしてもよい。こうすれば、ハンマ部材の打撃による衝撃を遊技者に伝えることができ、演出効果をさらに高めることができる。
本発明の一実施形態としての遊技機用演出装置20を含む遊技機1の構成の概略を示す構成図である。 遊技機用演出装置20の外観斜視図である。 遊技機用演出装置20の内部構成図である。 遊技機用演出装置20の内部構成図である。 ケース22と打撃ユニット30の外観斜視図である。 打撃ユニット30の外観斜視図である。 ケース22と第1および第2被打撃部材51,52の外観斜視図である。 打撃ユニット30の動作の様子を示す説明図である。 打撃ユニット30の動作の様子を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態としての遊技機用演出装置20を含む遊技機1の構成の概略を示す構成図であり、図2は遊技機用演出装置20の正面図であり、図3および図4は遊技機用演出装置20の内部構成図である。
遊技機1は、図1に示すように、略長方形状の本体2と、本体2の前面中央に設けられ遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技盤3と、遊技盤3の上方に設けられ種々の効果音や報知音を出力するスピーカ4と、遊技盤3の下方に設けられ遊技球を貯留する上受け皿5および下受け皿6と、上受け皿5に貯留されている遊技球を遊技盤3へ発射するための発射ハンドル7と、上受け皿5の中央部に設けられ遊技者による入力操作が可能な本実施形態の遊技機用演出装置20と、を備える。
遊技盤3は、遊技領域の右下部に配置された図柄表示装置11と、遊技領域の中央部に配置され各種演出画像を表示する液晶表示装置12と、液晶表示装置12の下方に配置され遊技球が入球可能な第1始動口(固定始動口)13と、第1始動口13の下方に開閉可能に配置され遊技球が入球可能な第2始動口(可変始動口)14と、液晶表示装置12の右下に開閉可能に配置され遊技球が入球可能な大入賞口15と、遊技領域の下方まで流下した遊技球を回収するためのアウト口16とが設けられている。
遊技機1では、第1始動口13や第2始動口14へ遊技球が入球されたことに基づいて図柄表示装置11にて特別図柄の変動表示を行ない、変動表示時間が終了すると、変動表示中の特別図柄を停止表示する。このとき、特別図柄が所定の大当り図柄で停止表示されると、大入賞口15を開放する大当り遊技を実行する。また、遊技機1では、特別図柄の変動表示中に、液晶表示装置12にて演出図柄を変動表示させる図柄変動演出が行われる。図柄変動演出では、演出図柄の変動表示を伴ってリーチ演出や予告演出、ボタン演出などが行なわれ、これらの演出によって特別図柄が大当り図柄で停止表示される可能性を遊技者に示唆する。
実施形態の遊技機用演出装置20は、主として、上述したボタン演出で用いられ、傾倒操作を実行可能な入力装置として構成されている。この遊技機用演出装置20は、図1〜図4に示すように、棒状の操作レバー21と、有底円筒部材により構成されて操作レバー21を収容する収容部材25と、収容部材25に収容された収容位置と収容部材25の開口から外側へ突出した突出位置との間で操作レバー21を移動(出没)させる図示しない出没機構と、操作レバー21内で打撃音を発生させる打撃ユニット30と、操作レバー21を振動させる振動ユニット60と、を備える。
操作レバー21は、基端部21bが回転支点により出没機構に固定されると共に先端部21aが収容部材25の開口から常時露出した棒状の中空部材である。遊技者は、操作レバー21が収容部材25から突出した突出位置において、操作レバー21を把持して回転支点を中心に遊技機1の手前側(遊技者側)に傾倒させる傾倒操作を行なうことができる。基端部21bの回転支点には図4に示すようにねじりバネ23が配置されており、操作レバー21は、傾倒操作が解除されると、ねじりバネ23の付勢力により元の位置へ復帰する。また、基端部21bには図示しない検知センサにより検知される被検知片24が設けられており、検知センサが被検知片24を検知することで、傾倒操作を検出可能となっている。
出没機構は、図示しないが、操作レバー21の基端部21bに設けられると共に収容部材25の軸方向に沿って往復動可能なスライダと、駆動モータと、駆動モータの回転運動をスライダの直動運動に変換する回転・直動変換機構と、を備える。なお、回転・直動変換機構は、例えば、ラック・ピニオン機構や、ボールねじ機構などを用いることができる。
振動ユニット60は、図3,図4に示すように、操作レバー21のケース22に内蔵されており、駆動モータ61と、駆動モータ61の回転軸に設けられたアンバランスウエイト62と、を備える。この振動ユニット60は、駆動モータ61によりアンバランスウエイト62を回転させることにより、アンバランスウエイト62に生じる加振力により操作レバー21に振動を発生させる。
打撃ユニット30は、図3,図4に示すように、操作レバー21のケース22に内蔵されており、ハンマ部材31と、ハンマ部材30を駆動させる駆動装置40と、ハンマ部材31により打撃されて打撃音を発生させる被打撃部材50と、を備える。図5はケース22と打撃ユニット30の外観斜視図であり、図6は打撃ユニット30の外観斜視図であり、図7はケース22と第1および第2被打撃部材51,52の外観斜視図である。図8および図9は打撃ユニット30の動作の様子を示す説明図である。
ハンマ部材31は、図5,図6に示すように、略台形柱状に形成されたヘッド部32と、直線状に延びる柄部33と、ヘッド部32と柄部33とを連結する連結部34と、を有する。ヘッド部32は、例えば亜鉛ダイカストにより形成された重量物であり、ヘッド部32の打撃面は、上下方向に対して略中央で屈曲されるように形成されている。連結部34には、柄部33の延出方向と直交する方向に回動軸34aが設けられており、ハンマ部材31は、回動軸34aを支点に揺動可能に構成されている。
駆動装置40は、図5,図6に示すように、駆動モータ41と、駆動モータ41の回転軸に取り付けられた駆動ギヤ42と、駆動ギヤ42と中間ギヤ43を介して噛合する被駆動ギヤ44と、被駆動ギヤ44と同軸に一体的に設けられたカム45と、連結部34の回動軸34aに設けられたバネ46(図8,図9参照)と、を有する。カム45の外周面には、外径が徐々に大きくなる増径部と、外径が増径部の最大外径部から急峻に小さくなる段差部とが周方向に連続するように形成されている。また、カム45の外周面には、ハンマ部材31の柄部33の外周面が常時当接している。バネ46は、図8,図9に示すように、ハンマ部材31のヘッド部32を被打撃部材50に近接する方向(図中、反時計回り)に付勢するねじりバネとして構成されている。
被打撃部材50は、ハンマ部材31のヘッド部32に打撃される第1被打撃部材51と、玉突き衝突により第1被打撃部材51に打撃される第2被打撃部材52と、を有し、それぞれヘッド部32とは異なる材質、例えば鉄やステンレスなどにより形成されている。なお、被打撃部材50(第1および第2被打撃部材51,52)は、ヘッド部32と同一の材質で形成されてもよい。第1被打撃部材51は、図7に示すように、上端部に左右方向に突出する嵌合突起51aが一体的に設けられ、嵌合突起51aがケース22に形成された嵌合孔22aに嵌合されることで、上端部が固定端とされている。また、第1被打撃部材51の下端部は、自由端とされている。更に、第1被打撃部材51は、操作レバー21のケース22の手前(遊技者側)側に設けられ、上端部側がケース22の屈曲部22cに沿って屈曲されている。第1被打撃部材51は、その上端部でハンマ部材31のヘッド部32から打撃を受けるようにケース22に固定されている。第2被打撃部材52は、第1被打撃部材51の自由端側における第1被打撃部材51とケース22との間に配置されている。第2被打撃部材52には図7に示すように長穴52aが形成されており、第2被打撃部材52は、ケース22から延びる2本の突起22bが長穴52aに遊嵌され、第1被打撃部材51と向かい合う方向に遊びを有するようにケース22に支持されている。
こうして構成された遊技機用演出装置20の動作、特に、打撃ユニット30の動作について図8および図9を参照しつつ説明する。ハンマ部材31のヘッド部32は、柄部33がカム45の段差部の後段側の最小外径部に当接している状態で第1被打撃部材51の上端部(固定端、被打撃面)側に当接した状態となっており、駆動モータ41によりカム45が回転されると、カム45の増径部にて柄部33が径方向外側に押し出されることで、第1被打撃部材51から離間する(図8参照)。そして、駆動モータ41によりカム45が更に回転され、カム45の段差部により柄部33の押し出しが解除されると、ヘッド部32は、バネ46の付勢力により元の位置に復帰し、第1被打撃部材51の上端部(固定端)側を打撃する(図9参照)。これにより、ヘッド部32と第1被打撃部材51との衝突による衝突音が発生すると共に、衝突によって第1被打撃部材51の下端部(自由端)側が振動する。第2被打撃部材52は、第1被打撃部材51の下端部側における第1被打撃部材51とケース22との間に遊びを有するように配置されているため、第1被打撃部材51の下端部の振動により、第1被打撃部材51から細かい打撃が与えられる。これにより、第1被打撃部材51と第2被打撃部材52との衝突による打撃音が連続的に発生する。カム45は、駆動モータ41の回転によりハンマ部材31の柄部33に対して増径部と段差部とが交互に繰り返し接触されるため、駆動モータ41を連続的に回転させることで、ハンマ部材31と第1被打撃部材51との衝突による衝突音と、第1被打撃部材51と第2被打撃部材52との衝突による衝突音とを繰り返し発生させることができる。
以上説明した本実施形態の遊技機用演出装置20では、被打撃部材50は、ハンマ部材31により打撃される第1被打撃部材51と、第1被打撃部材51に打撃される第2被打撃部材52と、を有する。これにより、ハンマ部材31と第1被打撃部材51との衝突による衝突音と、第1被打撃部材51と第2被打撃部材52との衝突による衝突音とを連続的に発生させることができる。この結果、簡易な構成により演出効果の高い効果音を発生させることができる。
また、本実施形態の遊技機用演出装置20では、第1被打撃部材51は、上端側がケース22との固定により固定端とされると共に下端側が自由端とされ、第2被打撃部材52は、第1被打撃部材51の下端側において第1被打撃部材51とケース22との間に遊びを有するように配置されている。これにより、ハンマ部材31により第1被打撃部材51が打撃されたときに、第1被打撃部材51の下端側(自由端側)が振動するため、第1被打撃部材51の振動により第2被打撃部材52に細かな打撃を繰り返し与えることができる。したがって、第1被打撃部材51と第2被打撃部材52との打撃音を、ハンマ部材31と第1被打撃部材51との打撃音とは異質な音にすることができ、様々な音質の効果音により演出効果をより高めることができる。
さらに、本実施形態の遊技機用演出装置20では、ハンマ部材31と第1被打撃部材51は、ケース22の屈曲部に収容され、ハンマ部材31(ヘッド部32)の打撃面と第1被打撃部材51の被打撃面は、ケース22の屈曲部22cに沿って屈曲されているため、第1被打撃部材51の強度を高めて、その耐久性をより向上させることができる。また、ハンマ部材31(ヘッド部32)の体積を増やして、迫力のある打撃音を発生させることができる。
また、本実施形態の遊技機用演出装置20では、遊技者により把持される操作レバー21のケース22にハンマ部材31と被打撃部材50とを収容したから、ハンマ部材31の打撃による衝撃を遊技者に伝えることができ、演出効果をさらに高めることができる。
実施形態では、ハンマ部材31(ヘッド部32)の打撃面は、屈曲面で形成されたが、平坦面で形成されてもよい。
実施形態では、被打撃部材50は、ハンマ部材31により打撃される第1被打撃部材51と、第1被打撃部材51により打撃される第2被打撃部材52とを備えるものとしたが、第2被打撃部材52により打撃される第3被打撃部材を備えるなど、3つ以上の部材により構成されてもよい。
実施形態では、操作レバー21は、出没機構によって収容部材25に対して出没可能に構成されたが、出没機構を備えないものとしてもよい。
また、操作レバー21の先端部21aに、遊技者が操作レバー21を把持した手の親指で操作可能なプッシュボタンを備えたり、遊技者が操作レバー21を把持した手の人差し指で操作可能なトリガーボタンを備えたりするものとしてもよい。
また、本発明をパチンコ機1に適用するものとしたが、これに限定されるものではなく、パチンコ機以外の遊技機、例えばスロットマシンやスロットマシンとパチンコ機との融合機など、その他の遊技機に本発明を適用してもよい。
実施形態の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施形態では、遊技機用演出装置20が「遊技機用演出装置」に相当し、ハンマ部材31が「ハンマ部材」に相当し、駆動装置40が「駆動手段」に相当し、被打撃部材50が「被打撃部部材」に相当し、第1被打撃部材51が「第1被打撃部材」に相当し、第2被打撃部材52が「第2被打撃部材」に相当する。また、ケース22が「ケース」に相当する。また、操作レバー21が「操作手段」に相当する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、遊技機用演出装置の製造産業に利用可能である。
1 遊技機、2 本体、3 遊技盤、4 スピーカ、5 上受け皿、6 下受け皿、7 発射ハンドル、11 図柄表示装置、12 液晶表示装置、13 第1始動口、14 第2始動口、15 大入賞口、16 アウト口、20 遊技機用演出装置、21 操作レバー、21a 先端部、21b 基端部、22 ケース、22a 嵌合孔、22b 突起、22c 屈曲部、23 ねじりバネ、24 被検知片、25 収容部材、30 打撃ユニット、31 ハンマ部材、32 ヘッド部、33 柄部、34 連結部、34a 回動軸、40 駆動装置、41 駆動モータ、42 駆動ギヤ、43 中間ギヤ、44 被駆動ギヤ、45 カム、46 バネ、50 被打撃部材、51 第1被打撃部材、51a 嵌合突起、52 第2被打撃部材、52a 長穴、60 振動ユニット、61 駆動モータ、62 アンバランスウエイト。

Claims (6)

  1. 遊技機に用いられる遊技機用演出装置であって、
    ハンマ部材と、
    前記ハンマ部材を駆動する駆動手段と、
    前記ハンマ部材により打撃されて所定の効果音を発する被打撃部材と、
    を備え、
    前記被打撃部材は、前記ハンマ部材に打撃される第1被打撃部材と、前記第1被打撃部材に打撃される第2被打撃部材と、を有する、
    遊技機用演出装置。
  2. 請求項1に記載の遊技機用演出装置であって、
    前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、ケースに収容され、
    前記第1被打撃部材は、一端側が固定端とされると共に他端側が自由端とされ、
    前記第2被打撃部材は、前記第1被打撃部材の自由端側における前記第1被打撃部材と前記ケースとの間に遊びを有するように配置されている、
    遊技機用演出装置。
  3. 請求項2に記載の遊技機用演出装置であって、
    前記第1被打撃部材は、前記固定端側の領域で前記ハンマ部材に打撃され、前記自由端側の領域で前記第2被打撃部材を打撃する、
    遊技機用演出装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか1項に記載の遊技機用演出装置であって、
    前記ハンマ部材と前記第1被打撃部材は、ケースの屈曲部に収容され、
    前記ハンマ部材の打撃面と前記第1被打撃部材の被打撃面は、前記ケースの屈曲部に沿って屈曲されている、
    遊技機用演出装置。
  5. 請求項1ないし4いずれか1項に記載の遊技機用演出装置であって、
    前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、異なる材質により形成されている、
    遊技機用演出装置。
  6. 請求項1ないし5いずれか1項に記載の遊技機用演出装置であって、
    遊技者により把持される操作手段を備え、
    前記ハンマ部材と前記被打撃部材は、前記操作手段のケースに収容されている、
    遊技機用演出装置。
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