JP6975574B2 - セラミックヒータ、グロープラグ、セラミックヒータの製造方法、及びグロープラグの製造方法 - Google Patents
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絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部の先端側に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備えるセラミックヒータであって、
前記軸線方向と直交する方向のうち、前記一対の導電部が並ぶ方向に沿う方向を横方向とし、前記横方向と直交する方向を上下方向としたとき、
前記一対の導電部を前記横方向からみたときに、
前記一対の導電部の少なくともいずれか一方の導電部の後端側には、前記上下方向の厚さが後端に向かうにつれて小さくなる外形形状をなす先細り部が形成され、
前記先細り部は、前記後端の前記外形形状が頂点形状又は前記軸線方向と交差する方向に沿った線形状をなすように構成され、前記後端よりも前記上下方向一方側に位置する第1外縁の前記外形形状の前記軸線方向に対する第1傾斜角度が、前記後端よりも前記上下方向他方側に位置する第2外縁の前記外形形状の前記軸線方向に対する第2傾斜角度よりも小さい。
しかも、先細り部は、横方向にみたとき、後端よりも上下方向一方側に位置する第1外縁の外形形状の軸線方向に対する傾斜角度(第1傾斜角度)が、後端よりも上下方向他方側に位置する第2外縁の外形形状の軸線方向に対する傾斜角度(第2傾斜角度)よりも小さい。このように第1外縁の外形形状の傾斜角度(第1傾斜角度)を小さくすれば、セラミックヒータの製造の際に抵抗体の後端側から押圧力が加わるような場面で、押圧力が加わりやすい位置に傾斜角度が小さい外縁側を配置するような設定、即ち、押圧力を逃がしやすい設定が可能となる。よって、このような押圧力の影響をより抑えやすくなり、押圧力によって抵抗体が位置ずれすることに起因する不具合をより防ぎやすくなる。
他方、第2外縁の外形形状の傾斜角度(第2傾斜角度)を大きくすれば、セラミックヒータを製造する際に抵抗体の後端側から押圧力が加わるような場面で、例えば、金型内に抵抗体をより高精度に配置することができ、抵抗体が基体内の正規位置からずれにくくなる。
絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部の先端側に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備えるセラミックヒータの製造方法であって、
焼成後に前記導電性セラミックとなる第1材料を用いて、焼成後に前記抵抗体となる抵抗体中間体を第1方向に延びた形態で作製する作製工程と、
前記抵抗体中間体を第1金型の内部に配置した状態で、焼成後に前記絶縁性セラミックとなる第2材料を前記第1金型において前記抵抗体中間体の前記第1方向後端側から先端側に向かう方向へ射出して焼成後に前記基体の一部となる第1基体中間体を成形し、前記第1基体中間体の内部に前記抵抗体中間体の一部が埋め込まれた中間体である第1ヒータ中間体を形成する第1射出成形工程と、
前記第1ヒータ中間体を第2金型の内部に配置した状態で、前記第2材料を前記第2金型内において前記抵抗体中間体の前記第1方向後端側から先端側に向かう方向へ射出して焼成後に前記基体の一部となる第2基体中間体を成形し、前記第1基体中間体及び前記第2基体中間体の内部に前記抵抗体中間体が埋め込まれた中間体である第2ヒータ中間体を形成する第2射出成形工程と、
前記第2ヒータ中間体を焼成する焼成工程と、
を含み、
前記作製工程は、
作成される前記抵抗体中間体において、前記第1方向と直交する方向のうち、前記一対の導電部の中間体である一対の導電部中間体が並ぶ方向に沿う方向を横方向とし、前記横方向と直交する方向を上下方向としたとき、
前記一対の導電部中間体を前記横方向からみたときに、
前記一対の導電部中間体の少なくともいずれか一方の中間体の後端側に、前記上下方向の厚さが後端に向かうにつれて小さくなる外形形状をなす先細り部中間体を形成すると共に、
前記後端の前記外形形状が頂点形状又は前記第1方向と交差する方向に沿った線形状をなし、前記後端よりも前記上下方向一方側に位置する第1外縁の前記外形形状の前記第1方向に対する第1傾斜角度が、前記後端よりも前記上下方向他方側に位置する第2外縁の前記外形形状の前記第1方向に対する第2傾斜角度よりも小さくなるように前記先細り部中間体を形成し、
前記第1射出成形工程は、
前記抵抗体中間体を保持する凹部が形成された前記第1金型の前記凹部内に前記先細り部中間体の前記第2外縁側を配置し、前記第1金型の内壁部と前記先細り部中間体の前記第1外縁側との間に前記第2材料の収容空間を構成した状態で、前記第2材料を射出する。
しかも、第1射出成形工程で射出する際には、第1金型の凹部内に先細り部中間体の第2外縁側(第1方向(抵抗体中間体が延びる方向)に対する外縁の外形形状の傾きが大きい側)を配置し、第1金型の内壁部と先細り部中間体の第1外縁側(第1方向に対する外縁の外形形状の傾きが小さい側)との間に第2材料の収容空間を構成した状態で、抵抗体中間体の後端側から先端側に向かうように第2材料を射出する。このようにすれば、第1射出成形工程で第2材料を射出する際に、先細り部の後端側で第2材料から第1方向(抵抗体中間体が延びる方向)の強い圧力を受けにくくなり、凹部に密着する方向の力が生じやすくなる。よって、射出時に第2材料の圧力によって抵抗体が位置ずれすることに起因する不具合をより防ぎやすくなる。
上記製造方法によってセラミックヒータを製造するセラミックヒータ製造工程と、
前記セラミックヒータ製造工程で製造された前記セラミックヒータに対し、当該セラミックヒータを保持する金具を組み付ける工程と、
を含む。
A1.グロープラグの構成
図1は、第1実施形態のグロープラグの一例を示す概略図である。図2は、図1で示すグロープラグ1のうちのセラミックヒータ40を含む部分を示す拡大断面図である。図1、図2において図示されたラインCLは、グロープラグ1及びセラミックヒータ40の中心軸を示している。図1、図2において図示された断面は、中心軸CLを含む断面である。
次に、図2、図3などを参照し、セラミックヒータ40について説明する。図2、図3では、第1態様のセラミックヒータ40の詳細を説明する。図2は、図1で示すグロープラグ1のうちの、金属外筒70、接続部材90、セラミックヒータ40などの、より詳細な断面図を示すものである。図3は、セラミックヒータ40の断面図である。図3において図示された断面は、セラミックヒータ40を発熱抵抗体120に沿うように切断した断面であり、中心軸CLを含む断面である。
次に、グロープラグ1及びセラミックヒータ40の製造方法について説明する。図7は、グロープラグ1の製造方法の流れを示すフローチャートである 。図8は、図7のフローチャートのサブルーチンであり、セラミックヒータ40の製造方法の流れを示すフローチャートである。
(第2態様)
次に、図15〜図18を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第2態様のセラミックヒータ240について説明する。なお、図1等で示す第1態様のグロープラグ1は、セラミックヒータ40に代えて第2態様のセラミックヒータ240を用いることができる。セラミックヒータ40に代えて第2態様のセラミックヒータ240を用いたグロープラグが第2態様のグロープラグである。
次に、図19、図20を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第3態様のセラミックヒータ340について説明する。なお、図1等で示す第1態様のグロープラグ1は、セラミックヒータ40に代えて第3態様のセラミックヒータ340を用いることができる。セラミックヒータ40に代えて第3態様のセラミックヒータ340を用いたグロープラグが第3態様のグロープラグである。
次に、図21、図22を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第4態様のセラミックヒータ440について説明する。なお、図1等で示す第1態様のグロープラグ1は、セラミックヒータ40に代えて第4態様のセラミックヒータ440を用いることができる。セラミックヒータ40に代えて第4態様のセラミックヒータ440を用いたグロープラグが第4態様のグロープラグである。
いずれの態様のセラミックヒータも、一対の導電部の少なくともいずれか一方の導電部の後端側に先細り部が形成されている。この先細り部は、横方向にみたときに上下方向の厚さが後端に向かうにつれて小さくなる外形形状をなす。導電部の後端側がこのような先細り形状となっていれば、セラミックヒータを製造する際に抵抗体の後端側から押圧力が加わるような場合(例えば、金型内に抵抗体を設置した状態で抵抗体の後端側から基体材料が射出され、基体材料から射出による圧力を受けるような場合など)において抵抗体に対する軸線方向の力が緩和されやすくなり、抵抗体が基体内の正規位置からずれにくくなる。
しかも、先細り部は、横方向にみたとき、後端よりも上下方向一方側に位置する第1外縁の外形形状の軸線方向に対する傾斜角度(第1傾斜角度)が、後端よりも上下方向他方側に位置する第2外縁の外形形状の軸線方向に対する傾斜角度(第2傾斜角度)よりも小さい。このように第1外縁の外形形状の傾斜角度を小さくすれば、セラミックヒータの製造の際に抵抗体の後端側から押圧力が加わるような場面で、押圧力が加わりやすい位置に傾斜角度が小さい外縁側を配置するような設定、即ち、押圧力を逃がしやすい設定が可能となる。よって、このような押圧力の影響をより抑えやすくなり、押圧力によって抵抗体が位置ずれすることに起因する不具合をより防ぎやすくなる。
他方、第2外縁の外形形状の傾斜角度を大きくすれば、セラミックヒータを製造する際に抵抗体の後端側から押圧力が加わるような場面で、例えば、金型内に抵抗体をより高精度に配置することができ、抵抗体が基体内の正規位置からずれにくくなる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態の各態様に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
20…主体金具(金具)
40,240,340,440…セラミックヒータ
40X…第1ヒータ中間体
40Z…第2ヒータ中間体
70…金属外筒(金具)
110…基体
112Z…第1基体中間体
114Z…第2基体中間体
120…発熱抵抗体(抵抗体)
120Z…抵抗体中間体
121,221,321,421…第1導電部(導電部)
121Z,122Z…導電部中間体
122,222,322,422…第2導電部(導電部)
123…発熱部
131,132,231,232…先細り部
131Z,132Z…先細り部中間体
150…第1金型
154A…キャビティ(凹部)
160…第2金型
CL…軸線
Claims (8)
- 絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部の先端側に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備えるセラミックヒータであって、
前記軸線方向と直交する方向のうち、前記一対の導電部が並ぶ方向に沿う方向を横方向とし、前記横方向と直交する方向を上下方向としたとき、
前記一対の導電部を前記横方向からみたときに、
前記一対の導電部の少なくともいずれか一方の導電部の後端側には、前記上下方向の厚さが後端に向かうにつれて小さくなる外形形状をなす先細り部が形成され、
前記先細り部は、前記後端の前記外形形状が頂点形状又は前記軸線方向と交差する方向に沿った線形状をなすように構成され、前記後端よりも前記上下方向一方側に位置する第1外縁の前記外形形状の前記軸線方向に対する第1傾斜角度が、前記後端よりも前記上下方向他方側に位置する第2外縁の前記外形形状の前記軸線方向に対する第2傾斜角度よりも小さい
セラミックヒータ。 - 前記一対の導電部を前記上下方向からみたときに、前記先細り部は、前記横方向の幅が前記後端に向かうにつれて小さくなる前記外形形状を成す
請求項1に記載のセラミックヒータ。 - 前記一対の導電部のいずれにおいても、前記先細り部が形成されている
請求項1又は2に記載のセラミックヒータ。 - 前記一対の導電部は、それぞれの後端が前記軸線方向においてずれている
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のセラミックヒータ。 - 前記一対の導電部は、いずれの後端も前記基体の内部に埋設されている
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のセラミックヒータ。 - セラミックヒータと、前記セラミックヒータを保持する金具と、を備えるグロープラグであって、
前記セラミックヒータは、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のセラミックヒータを含むグロープラグ。 - 絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部の先端側に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備えるセラミックヒータの製造方法であって、
焼成後に前記導電性セラミックとなる第1材料を用いて、焼成後に前記抵抗体となる抵抗体中間体を第1方向に延びた形態で作製する作製工程と、
前記抵抗体中間体を第1金型の内部に配置した状態で、焼成後に前記絶縁性セラミックとなる第2材料を前記第1金型において前記抵抗体中間体の前記第1方向後端側から先端側に向かう方向へ射出して焼成後に前記基体の一部となる第1基体中間体を成形し、前記第1基体中間体の内部に前記抵抗体中間体の一部が埋め込まれた中間体である第1ヒータ中間体を形成する第1射出成形工程と、
前記第1ヒータ中間体を第2金型の内部に配置した状態で、前記第2材料を前記第2金型内において前記抵抗体中間体の前記第1方向後端側から先端側に向かう方向へ射出して焼成後に前記基体の一部となる第2基体中間体を成形し、前記第1基体中間体及び前記第2基体中間体の内部に前記抵抗体中間体が埋め込まれた中間体である第2ヒータ中間体を形成する第2射出成形工程と、
前記第2ヒータ中間体を焼成する焼成工程と、
を含み、
前記作製工程は、
作成される前記抵抗体中間体において、前記第1方向と直交する方向のうち、前記一対の導電部の中間体である一対の導電部中間体が並ぶ方向に沿う方向を横方向とし、前記横方向と直交する方向を上下方向としたとき、
前記一対の導電部中間体を前記横方向からみたときに、
前記一対の導電部中間体の少なくともいずれか一方の中間体の後端側に、前記上下方向の厚さが後端に向かうにつれて小さくなる外形形状をなす先細り部中間体を形成すると共に、
前記後端の前記外形形状が頂点形状又は前記第1方向と交差する方向に沿った線形状をなし、前記後端よりも前記上下方向一方側に位置する第1外縁の前記外形形状の前記第1方向に対する第1傾斜角度が、前記後端よりも前記上下方向他方側に位置する第2外縁の前記外形形状の前記第1方向に対する第2傾斜角度よりも小さくなるように前記先細り部中間体を形成し、
前記第1射出成形工程は、
前記抵抗体中間体を保持する凹部が形成された前記第1金型の前記凹部内に前記先細り部中間体の前記第2外縁側を配置し、前記第1金型の内壁部と前記先細り部中間体の前記第1外縁側との間に前記第2材料の収容空間を構成した状態で、前記第2材料を射出する
セラミックヒータの製造方法。 - 請求項7に記載の製造方法によってセラミックヒータを製造するセラミックヒータ製造工程と、
前記セラミックヒータ製造工程で製造された前記セラミックヒータに対し、当該セラミックヒータを保持する金具を組み付ける工程と、
を含むグロープラグの製造方法。
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JP2017149640A JP6975574B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | セラミックヒータ、グロープラグ、セラミックヒータの製造方法、及びグロープラグの製造方法 |
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JP2017149640A Active JP6975574B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | セラミックヒータ、グロープラグ、セラミックヒータの製造方法、及びグロープラグの製造方法 |
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