JP6786412B2 - セラミックヒータ及びグロープラグ - Google Patents
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- Resistance Heating (AREA)
Description
絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備え、
前記発熱部は、自身の後端側が一方の前記導電部の先端側に接続するとともに、前記軸線方向に沿って延びる第1抵抗部と、自身の後端側が他方の前記導電部の先端側に接続するとともに、前記軸線方向に沿って延びる第2抵抗部と、前記第1抵抗部及び前記第2抵抗部の先端側を連結する連結部と、を備えるセラミックヒータであって、
前記セラミックヒータを前記第1抵抗部及び前記第2抵抗部を通る軸線方向に直交する断面をみたときに、少なくとも一部が前記第1抵抗部と前記第2抵抗部とが対向する領域の内側に配置され、前記基体よりも熱伝導率が低い低熱伝導部を有する。
このセラミックヒータは、発熱部の発熱時に、第1抵抗部と第2抵抗部とが対向する領域への熱伝導だけでなく、一対の導体部間への熱伝導をも抑えることができる。つまり、基体の基端側への熱伝導を効果的に抑えることができるため、その分の熱が、基体先端側の表面部に伝導されやすくなる。よって、基体先端側の表面部をより効率的に昇温させることができる。
軸線方向において導電部の後端側の位置まで配置される配置形態は、第1抵抗部と第2抵抗部とが対向する領域から導電部の後端側の位置まで連続的に配置される形態をも含み、第1抵抗部と第2抵抗部とが対向する領域から導電部の後端側の位置まで一部が途切れた形態で断続的に配置される形態をも含む。
このセラミックヒータは、第1抵抗部または第2抵抗部に低熱伝導部が接するまで配置されるため、第1抵抗部と第2抵抗部とが対向する領域内に低熱伝導部がより多く配置されることになり、第1抵抗部と第2抵抗部の間において、熱伝導率の高い部分がより少なくなる。よって、第1抵抗部と第2抵抗部の間(つまりは、基体の内部側)への熱伝導をより一層抑えることができ、基体の表面部をより一層効率的に昇温させることができる。
このセラミックヒータは、低熱伝導部が基体の外周面及び先端面から露出しないため、低熱伝導部がこれらの位置から直接的に高温環境下に晒されることに起因する不具合(例えば熱衝撃などに起因するクラック等)を防ぐことができる。
このセラミックヒータは、発熱部が発熱したとき、第1抵抗部と第2抵抗部とが対向する領域の内側への熱伝導だけでなく、その領域の外側において基体の外周面及び先端面に露出しない位置への熱伝導をも抑えることができる。つまり、発熱部で発生した熱が伝導されやすい部分が基体表面部付近により集中するため、発熱部の発熱時には、極めて効率的に基体表面部付近に熱が伝導されやすくなる。
発熱部と導電部とを同一の導電性セラミック材料によって構成した場合、発熱部と導電部とを効率的に製造することができ、導電部の断面積に対する発熱部の断面積の比率(断面積比)を調整することで、消費電力を低減することも可能となる。しかし、消費電力の低減を図るために発熱部の断面積を相対的に小さくしすぎると、発熱部の抵抗値が上昇し、電流が抑えられ、昇温性能が低下することになる。つまり、消費電力を低減するためには昇温性能を犠牲にしなければならない。この問題の対策として、タングステンカーバイド等の導電物質の添加量を増加させて抵抗値を低下させ、昇温性能を高めることも考えられるが、この方法だけでは、発熱部及び導電部を構成する導電性セラミック材料と、基体を構成する絶縁性セラミック材料との熱膨張率の差が大きくなり、焼成時に界面でクラック等が発生する懸念がある。
このような問題に関し、上記セラミックヒータでは、導電部と発熱部とを共通の材料によって一体的に形成することを可能としつつ、低熱伝導部の存在によって昇温性能を高めることができる。特に、発熱部の断面積を相対的に小さくして消費電力の低減を図ることを可能としつつ、基体の表面部への効率的な熱伝導によって昇温性能をも高めることができ、発熱部において導電物質の添加量を増加させなくても、消費電力の低減と昇温性能の向上を両立することができる。
A1.グロープラグの構成
図1は、第1実施形態のグロープラグの一例を示す概略図である。図2は、図1で示すグロープラグ1のうちのセラミックヒータ40を含む部分を示す拡大断面図である。図1、図2において図示されたラインCLは、グロープラグ1の中心軸を示している。図1、図2において図示された断面は、中心軸CLを含む断面である。
次に、図2、図3などを参照し、セラミックヒータ40について説明する。図2、図3では、第1態様のセラミックヒータ40の詳細を説明する。図2は、金属外筒70、接続部材90、セラミックヒータ40などの、より詳細な断面図を示すものである。図3(A)は、図2で示す断面図の一部を更に拡大した断面拡大図を示すものであり、図3(B)は、セラミックヒータ40を発熱部121付近(具体的には、第1抵抗部121A、第2抵抗部121Bをいずれも通る位置)で中心軸CLと直交する方向に切断した切断面を示すものである。
次に、セラミックヒータ10の製造方法を説明する。
セラミックヒータ10の製造方法において、まず、抵抗体120の材料が生成される。具体的には、導電性化合物の粉末と、窒化珪素と、焼結助剤と、水と、を混合することによって、スラリーが生成される。生成されたスラリーから、スプレードライによって、粉末が生成される。生成された粉末とバインダとを混練機によって混練することによって、図2等で示す抵抗体120の材料として、混合物が生成される。導電性化合物としては、上述した種々の化合物を採用可能である。
(第2態様)
次に、図5、図6を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第2態様のセラミックヒータ240及びグロープラグ201について説明する。
次に、図7、図8を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第3態様のセラミックヒータ340及びグロープラグ301について説明する。
次に、図9、図10を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第4態様のセラミックヒータ440及びグロープラグ401について説明する。
次に、図11、図12を参照し、第1態様のセラミックヒータ40の一部を変形した第5態様のセラミックヒータ740及びグロープラグ701について説明する。
図3等で示す第1態様のセラミックヒータ40は、基体110よりも熱伝導率が低い低熱伝導部130の少なくとも一部が第1抵抗部121Aと第2抵抗部121Bとが対向する領域Sの内側に配置されている。このように低熱伝導部130が配置されるため、発熱部121の発熱時に、第1抵抗部121Aと第2抵抗部121Bの間(つまりは、基体110の内部側)への熱伝導が抑えられ、その分の熱が、基体110の表面部側へ伝導されやすくなる。よって、昇温性能を高めることができ、効率的な昇温によって消費電力の低減も図られる。第2〜第5態様のセラミックヒータ240(図6等),340(図8等),440(図10等)、740(図12等)も同様の効果を奏する。
次に、本発明の効果を検証するために行った試験の結果について説明する。
検証試験に用いる実施例1〜5として、5種類のセラミックヒータを用意した。5種類のセラミックヒータは、低熱伝導部の形状と、低熱伝導部の形状に合わせた基体の内部形状のみが異なり、それ以外の構成は同一である。具体的には、実施例1として図2、図3で示す第1態様のセラミックヒータ40を用意した。実施例2として図5、図6で示す第2態様のセラミックヒータ240を用意した。実施例3として図7、図8で示す第3態様のセラミックヒータ340を用意した。実施例4として図9、図10で示す第4態様のセラミックヒータ440を用意した。実施例5として図11、図12で示す第5態様のセラミックヒータ740を用意した。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態の各態様に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。
110…基体
120…発熱抵抗体(抵抗体)
121…発熱部
121A…第1抵抗部
121B…第2抵抗部
121C…連結部
122…第1導電部(導電部)
123…第2導電部(導電部)
130,230,330,430,530,630,730…低熱伝導部
40,240,340,440,540,640,740…セラミックヒータ
CL…軸線
Claims (7)
- 絶縁性セラミックからなり、後端側から先端側へ軸線方向に沿って延びる基体と、
導電性セラミックからなり、前記基体に埋設される抵抗体であり、前記基体の後端側に配置されて前記軸線方向に沿って延びる一対の導電部と、前記一対の導電部に接続するとともに、前記導電部からの通電によって発熱する発熱部と、を有する抵抗体と、を備え、
前記発熱部は、自身の後端側が一方の前記導電部の先端側に接続するとともに、前記軸線方向に沿って延びる第1抵抗部と、自身の後端側が他方の前記導電部の先端側に接続するとともに、前記軸線方向に沿って延びる第2抵抗部と、前記第1抵抗部及び前記第2抵抗部の先端側を連結する連結部と、を備えるセラミックヒータであって、
前記セラミックヒータを前記第1抵抗部及び前記第2抵抗部を通る前記軸線方向に直交する断面をみたときに、少なくとも一部が前記第1抵抗部と前記第2抵抗部とが対向する領域の内側に配置され、前記基体よりも熱伝導率が低い低熱伝導部を有する、
セラミックヒータ。 - 前記低熱伝導部は、前記軸線方向において前記導電部の後端側の位置まで配置される、
請求項1に記載のセラミックヒータ。 - 前記低熱伝導部は、前記第1抵抗部及び前記第2抵抗部の少なくとも何れか一方に接した状態で配置される、
請求項1又は請求項2に記載のセラミックヒータ。 - 前記低熱伝導部は、前記基体の外周面及び先端面から露出しない位置に配置される、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のセラミックヒータ。 - 前記断面をみたときに、前記低熱伝導部は、一部が前記領域の内側から外側に跨って配置される、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のセラミックヒータ。 - 前記発熱部は、前記導電部と同一の材料によって構成されるとともに、前記導電部よりも断面積が小さい、
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のセラミックヒータ。 - セラミックヒータと、前記セラミックヒータを保持する金具とを備えるグロープラグであって、
前記セラミックヒータは、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のセラミックヒータを含むグロープラグ。
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