JP6869694B2 - セラミックグロープラグ - Google Patents

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本発明は、セラミックグロープラグに関する。
グロープラグとしては、セラミックス製のヒータ素子を用いたセラミックグロープラグが知られている(特許文献1,2)。ヒータ素子は、セラミックス製の支持体の中にセラミックス製の発熱抵抗体を埋設させ、これらを焼結することによって作製される。このヒータ素子は金属製の外筒の中に圧入され、さらに、この外筒が主体金具等の他の部材と組み合わされてセラミックグロープラグが完成する。
特開2011−33318号公報 特開2016−9639号公報
しかし、全体の外径が比較的細いタイプのセラミックグロープラグでは、外筒の肉厚が薄いので、外筒にヒータ素子を圧入する際に外筒が伸縮して外筒の外表面にシワ状の変形が発生する場合がある。このような変形が外筒に発生すると、ヒータ素子と外筒の接触面積が減少し、接触抵抗の上昇等の性能低下が生じる可能性がある。また、外筒には、ヒータ素子をしっかりと保持するための保持力も要求されるが、この保持力も低下する可能性がある。従来は、このような外筒に関する種々の課題について、十分な検討と対策がなされていないのが実情であった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、セラミックス製の発熱抵抗体を含むセラミックス製のヒータ素子と、前記ヒータ素子が圧入された金属製の外筒とを有するセラミックグロープラグが提供される。このセラミックグロープラグにおいて、前記外筒は、炭素当量が3.31重量%以上でビッカース硬度が220HV以上の鉄合金で形成されていることを特徴とする。
このセラミックグロープラグによれば、外筒の外表面におけるシワ状の変形の発生を抑制できる。また、外筒の保持力を十分に確保することができる。
(2)上記セラミックグロープラグにおいて、前記外筒は、炭素当量とビッカース硬度とを2つの軸とするグラフにおいて、
(a)炭素当量が3.31重量%でビッカース硬度が220HVである第1点と、
(b)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が255HVである第2点と、
(c)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が220HVである第3点と、
のそれぞれを結ぶ直線で囲まれた領域内にあるものとしてもよい。
この構成によれば、外筒の外表面におけるシワ状の変形の発生を更に確実に抑制でき、また、外筒の保持力を更に十分に確保できる。
(3)上記セラミックグロープラグにおいて、前記外筒の外表面の二乗平均粗さRqが、0.8μm以下であるものとしてもよい。
この構成によれば、外筒の外表面におけるシワ状の変形が十分に小さく、また、接触抵抗の経年変化を十分に小さくすることができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能である。例えば、セラミックグロープラグの製造方法等の形態で実現することができる。
一実施形態としてのセラミックグロープラグを示す正面図。 セラミックグロープラグの要部の組立体の斜視図。 外筒の炭素当量とビッカース硬度とを軸とするグラフ。 外筒の表面粗さと抵抗値変化量の関係を示すグラフ。
図1は、本発明の一実施形態としてのセラミックグロープラグ100の部分断面を示す説明図である。図1には、グロープラグ100の軸心SCを境界として、概ね、紙面右側にグロープラグ100の外観形状を図示し、紙面左側にグロープラグ100の断面形状を図示した。本実施形態の説明では、グロープラグ100における図1の紙面下側を「先端側」といい、図1の紙面上側を「後端側」という。
グロープラグ100は、熱を発生させるヒータ素子180を備える。ヒータ素子180は、ディーゼルエンジンを始めとする内燃機関90の始動時における点火を補助する熱源として機能する。グロープラグ100は、ヒータ素子180の他、中軸120と、主体金具150と、外筒170とを備える。グロープラグ100の軸心SCは、グロープラグ100を構成する各部材の軸心でもある。ヒータ素子180は、その全体がセラミックス製であり、絶縁性セラミックで形成された基体181と、導電性セラミックで形成され、基体181の先端部に設けられた発熱抵抗体182と、発熱抵抗体182の後端側に設けられたリード部184とを有する。
中軸120は、導電性を有する金属体である。中軸120は、軸心SCを中心に延びた円柱状を成す。中軸120は、グロープラグ100の外部から供給される電力をヒータ素子180へと中継する。中軸120は、中軸120の後端側において、グロープラグ100の外部から、端子110を介して給電を受け付ける。他の実施形態では、中軸120は、中軸120の後端側において、グロープラグ100の外部から直接的に給電を受け付けてもよい。本実施形態では、中軸120は、中軸120の先端側において、円筒状の金属リング160を介してヒータ素子180のリード部184に設けられた2つの電極部(後述)のうちの一方に電気的に接続される。他の実施形態では、中軸120は、中軸120の先端側において、ヒータ素子180と直接的に接続されてもよい。
主体金具150は、導電性を有する金属体である。主体金具150は、軸心SCを中心に延びた筒状を成す。主体金具150は、軸孔152と、工具係合部154と、雄ネジ部156とを備える。主体金具150としては、例えば、雄ネジ部156の呼び径がM8程度の比較的細いものが利用される。
軸孔152は、軸心SCを中心に延びた貫通孔である。軸孔152の内径は、中軸120の外形より大きい。軸孔152の内側で、中軸120が軸心SC上に位置決めされ、軸孔152と中軸120との間には、軸孔152と中軸120とを電気的に絶縁する空隙が形成される。本実施形態では、軸孔152の後端側には、円筒状を成す絶縁部材130と、環状を成す絶縁部材140とを介して、中軸120が取り付けられる。
工具係合部154は、内燃機関90に対するグロープラグ100の取り付けおよび取り外しに用いられる工具(図示しない)に係合可能に構成されている。主体金具150の雄ネジ部156は、内燃機関90に形成された雌ネジに嵌り合うことによって、内燃機関90に対して固定可能に構成されている。
外筒170は、導電性を有する金属体である。外筒170は、軸心SCを中心に延びた筒状を成す。外筒170は、中央付近に設けられた大径部176(「鍔部176」とも呼ぶ)と、大径部176よりも先端側に設けられたストレート部174と、大径部176とストレート部174との間に設けられたテーパ部175と、大径部176よりも後端側に設けられた後端部178とを有する。外筒170の大径部176は、内燃機関90に設けられたグローホール内のテーパ部に対して係合する。外筒170の後端部178は、主体金具150の先端側に溶接されている。外筒170のストレート部174からは、ヒータ素子180が突出する。外筒170の材質は、鉄合金であり、本実施形態では、フィライト系ステンレス鋼(例えば、SUS430など)である。他の実施形態では、外筒170の材質は、析出硬化系ステンレス鋼(例えば、SUS630、SUS631)等の他の種類の鉄合金であってもよい。外筒170は、外筒170の軸孔を形成する内周面172を有する。内周面172には、ヒータ素子180が接触した状態で保持されている。なお、外筒170のストレート部174の外径は、例えば4.1mm以上4.4mm以下の範囲に設定される。このとき、外筒170のストレート部174の肉厚は、例えば0.45mm以上0.65mmの範囲に設定される。また、ヒータ素子180の外径は、例えば3.1mm以上3.3mmの範囲に設定される。
図2は、グロープラグ100の要部の組立体200の斜視図である。この組立体200は、金属リング160と外筒170とヒータ素子180とを圧入工程で組み立てたものである。外筒170は、先端側のストレート部174と、後端側の大径部176と、その間にあるテーパ部175とを有する。ストレート部174は、大径部176よりも外径が小さく、肉厚も薄い。外筒170にシワが発生する場合には、主にストレート部174で発生する。
圧入工程では、まず金属リング160へヒータ素子180を圧入して一体とする。この金属リング160と一体となったヒータ素子180をさらに外筒170へ圧入し、図2に示す組立体200を作製する。その後、この組立体200の金属リング160へ中軸120(図1)を圧入し、レーザ溶接を行ってヒータ−中軸組立体を作製する。そして、この組立体に主体金具150を被せ、主体金具150と外筒170とをレーザ溶接する。そして、図示しないOリングや絶縁ブッシュを取り付けた後、主体金具150の後端部から突出した中軸120の後端部に接続端子を加締め固定することによって、グロープラグ100が完成する。
ヒータ素子180のリード部184には、2つの電極部185,186が設けられている。第1の電極部185は、外筒170の内面に接触して電気的に接続される。第2の電極部186は、金属リング160の内面に接して電気的に接続される。外筒170と金属リング160は、グロープラグ100を内燃機関90に取り付けた状態で、外部の電源の正極と負極の端子に電気的に接続される。
従来技術でも説明したように、外筒170にヒータ素子180を圧入する際に外筒170が伸縮して外筒170の外表面にシワ状の変形が発生する場合がある。このような変形が外筒170に発生すると、ヒータ素子180と外筒170の接触面積が減少し、接触抵抗の上昇等の性能低下が生じる可能性がある。以下で説明するように、本願の発明者は、外筒170の炭素当量とビッカース硬度を調整することによって、このような課題を解決できることを見出した。
図3は、外筒170の炭素当量とビッカース硬度とを2つの軸とするグラフである。横軸は炭素当量であり、縦軸はビッカース硬度である。炭素当量Ceqは、以下の(1)式で表される。
Figure 0006869694
ここで、C,Si,Mn,Ni,Cr,Mo,Vは、外筒170の成分元素である炭素と、シリコンと、マンガンと、ニッケルと、クロムと、モリブデンと、バナジウムの重量%である。
図3のデータを取得する際に、外筒170の材料としてはSUS430を使用した。SUS430の成分元素の重量%の最大値及び最小値と、それらに対応する炭素当量Ceqは表1の通りである。
Figure 0006869694
図3のデータを得るために、まず、SUS430の組成範囲内において各成分の重量%を異ならせた複数の金属素材を用いて、外径が約8mmの中実の棒状部材を作製した。その後、中実棒状部材の外径を線引き工程で減少させて、外径を約7mmとした。外筒170のビッカース硬度は、主としてこの線引き工程における加工率に依存する。すなわち、加工率が高ければ外筒170のビッカース硬度は高くなり、加工率が低ければ外筒170のビッカース硬度も低くなる。そして、線引き後の中実棒状部材を切断し、その外周と中心を研削することによって外筒170を作製した。こうして作製した複数の外筒170についてビッカース硬度を測定した。また、これらの外筒170を用いて図2に示した組立体200の複数のサンプルを作成し、プッシュバック量(後述)と、外筒170のストレート部174の表面粗さとを測定した。
プッシュバック量とは、組立体200に通電熱サイクル試験(後述)を行った前後において、外筒170からヒータ素子180の先端部が突出している突出量が減少した減少量を意味する。外筒170の保持力が高い場合にはプッシュバック量は少なく、外筒170の保持力が低い場合にはプッシュバック量は多い。通電熱サイクル試験は、1分間でヒータ温度が300℃になるように組立体200に通電し、その後、通電を停止して1分間風冷するサイクルを5万サイクル繰り返す試験である。
通電熱サイクル試験後に、外筒170からのヒータ素子180の突出量の減少値をプッシュバック量として測定した。図3においては、プッシュバック量が0.1mm未満のサンプルはプッシュバック量が小さい点として表示し、プッシュバック量が0.1mm以上のサンプルはプッシュバック量が大きい点として表示した。プッシュバック量が小さいサンプルは、外筒170の保持力が大きいので好ましい。図3に示した複数のサンプルの中で、プッシュバック量が大きなサンプルは、炭素当量が3.31重量%でビッカース硬度が214HVと219HVの2つのサンプルだけであり、他のサンプルはプッシュバック量が十分に小さく、十分な保持力が確保されていた。
外筒170の表面粗さRqの測定は、以下の試験条件で実施した。
<表面粗さRqの試験条件>
・試験装置:真円度・簡易粗さ測定機Roundtest RA-2100(株式会社ミツトヨ製)
・測定箇所:外筒170のストレート部174の中央部の外周
・使用測定子:粗さスタイラス 先端角度60°/半径2μm
・検査方法:金属リング160を3点チャックで固定して回転させ、外筒170のストレート部174の上側と下側で水平出しを行い、水平出しした箇所の中央部で表面粗さRqを測定する。
なお、「表面粗さRq」は、二乗平均粗さを意味する。また、本明細書において、表面粗さRqは、外筒170のシワ状の変形の大きさを示す指標として使用している。
図3において、表面粗さRqが0.8μm未満のサンプルは表面粗さRqが小さい点として表示し、表面粗さRqが0.8μm以上のサンプルは表面粗さRqが大きい点として表示した。これらのサンプルの中で、表面粗さRqが大きなサンプルは、炭素当量とビッカース硬度の組合せが(3.305重量%,240HV)、(3.32重量%,253HV)、(3.34重量%,257HV)、(3.35重量%,256HV)の4つサンプルだけであり、他のサンプルは表面粗さRqが十分に小さく、外筒170にあまりシワ状の変形が発生していなかった。但し、表面粗さRqが大きいと判定された4つのサンプルについても、実用上は合格品とし得る範囲内にあった。
図3の結果から、外筒170の材料として、以下の条件1を満足する鉄合金を用いた場合に、外筒170のシワ状の変形の発生が少なく、かつ、十分な保持力を確保できることが理解できる。
<条件1>炭素当量が3.31重量%以上でビッカース硬度が220HV以上である。
但し、条件1を満たしている場合にも、表面粗さRqが大きなサンプルが見受けられる。従って、条件1の代わりに下記の条件2を満足することが特に好ましい。
<条件2>
炭素当量とビッカース硬度とを2つの軸とするグラフ(図3)において、炭素当量とビッカース硬度が、下記の3つの点P1,P2,P3のそれぞれを結ぶ直線で囲まれた領域内にある。
(a)炭素当量が3.31重量%でビッカース硬度が220HVである第1点P1
(b)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が255HVである第2点P2
(c)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が220HVである第3点P3
なお、これらの3つの点P1,P2,P3のそれぞれを結ぶ直線上の点も、この条件3を満たすものとする。この条件2を満足すれば、外筒170のシワ状の変形の発生を更に確実に抑制でき、また、外筒170の保持力を更に十分に確保できる。
図4は、外筒170の表面粗さRqと組立体200の抵抗値変化量の関係を示すグラフである。抵抗値変化量は、上述した通電熱サイクル試験の前後における抵抗値の増加量である。抵抗値変化量は、組立体200の部材間の接触抵抗の経年変化を示す指標であり、抵抗値変化量が小さい方が好ましい。図4の結果から、表面粗さRq(二乗平均粗さ)が0.8mm以下では抵抗値変化量が極めて小さく、組立体200内(すなわちグロープラグ100内)の接触抵抗の経年変化を十分に小さくできる点で好ましいことが理解できる。
・変形例
この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
・変形例1:
セラミックグロープラグとしては、図1に示したもの以外の種々の構成を有するセラミックグロープラグを本発明に適用することが可能である。特に、端子金具や絶縁体の具体的な形状については、様々な変形が可能である。
90…内燃機関
100…セラミックグロープラグ
110…端子
120…中軸
130…絶縁部材
140…絶縁部材
150…主体金具
152…軸孔
154…工具係合部
156…雄ネジ部
160…金属リング
170…外筒
172…内周面
174…ストレート部
175…テーパ部
176…大径部
178…後端部
180…ヒータ素子
181…基体
182…発熱抵抗体
184…リード部
185,186…電極部
200…組立体

Claims (2)

  1. セラミックス製の発熱抵抗体を含むセラミックス製のヒータ素子と、前記ヒータ素子が圧入された金属製の外筒とを有するセラミックグロープラグであって、
    前記外筒は、炭素当量が3.31重量%以上でビッカース硬度が220HV以上の鉄合金で形成されており、
    前記外筒は、炭素当量とビッカース硬度とを2つの軸とするグラフにおいて、
    (a)炭素当量が3.31重量%でビッカース硬度が220HVである第1点と、
    (b)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が255HVである第2点と、
    (c)炭素当量が3.34重量%でビッカース硬度が220HVである第3点と、
    のそれぞれを結ぶ直線で囲まれた領域内にあることを特徴とするセラミックグロープラグ。
  2. 請求項記載のセラミックグロープラグであって、
    前記外筒の外表面の二乗平均粗さRqが、0.8μm以下であることを特徴とするセラミックグロープラグ。
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