JP6970742B2 - 複合伸縮部材及びそれを備えた使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
前記複合伸縮部材は、前記弾性部材と2枚の前記シート材とを固定する固定部を、該弾性部材の延びる方向に沿って間欠的に複数有する。
前記複合伸縮部材は、前記弾性部材の延びる方向に沿って隣り合う前記固定部の間に、該弾性部材が2枚の前記シート材と固定されていない非固定部を有する。
前記非固定部に位置する2枚の前記シート材が互いに離れる方向に突出して、該弾性部材の延びる方向と交差する方向に延びる襞が、該弾性部材の延びる方向に沿って複数列形成されている。
前記襞は、前記複合伸縮部材の厚み方向断面に沿って見たときに、2枚の前記シート材によって画成された空間を有する。
前記複合伸縮部材は、前記空間の断面積が、前記複合伸縮部材の伸長率が50%以内のときに最大値をとるように構成されている。
伸長率(%)=(伸長後の長さ−伸長前の長さ)/伸長前の長さ×100
したがって、例えば1.5倍に伸長させるとは、伸長率が50%になるように伸長させることと同義である。
2枚のシート材と、2枚の該シート材間に配された一方向に延びる複数本の弾性部材とを有し、該一方向に沿って伸縮可能な複合伸縮部材であって、
前記弾性部材と2枚の前記シート材とを固定する固定部を、該弾性部材の延びる方向に沿って間欠的に複数有し、
前記弾性部材の延びる方向に沿って隣り合う前記固定部の間に、該弾性部材が2枚の前記シート材と固定されていない非固定部を有し、
前記非固定部に位置する2枚の前記シート材が互いに離れる方向に突出して、該弾性部材の延びる方向と交差する方向に延びる襞が、該弾性部材の延びる方向に沿って複数列形成されており、
前記襞は、前記複合伸縮部材の厚み方向断面に沿って見たときに、2枚の前記シート材によって画成された空間を有し、
前記空間の断面積が、前記複合伸縮部材の伸長率が50%以内のときに最大値をとるように構成されている、複合伸縮部材。
複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、
前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記弾性部材の延びる方向における前記非固定部の長さが、隣り合う前記弾性部材間の間隔と同じであるか、又はそれよりも大きくなっている前記<1>に記載の複合伸縮部材。
<3>
前記空間の断面積が、前記複合伸縮部材の伸長率が30%以内のときに最大値をとるように構成されている、前記<1>又は<2>に記載の複合伸縮部材。
<4>
前記空間の断面積は、前記複合伸縮部材の弛緩状態のときが最も大きく、前記複合伸縮部材の伸長率の増加に連れて減少する、前記<1>ないし<3>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<5>
複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、隣り合う前記弾性部材間の間隔は、0.5mm以上であることが好ましく、0.75mm以上であることが更に好ましく、1mm以上であることが一層好ましく、また、3mm以下であることが好ましく、2.5mm以下であることが更に好ましく、2mm以下であることが一層好ましく、前記間隔は、0.5mm以上3mm以下であることが好ましく、0.75mm以上2.5mm以下であることが更に好ましく、1mm以上2mm以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<4>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<6>
前記固定部において、2枚の前記シート材と前記弾性部材とが、接着剤による接着、熱融着又は超音波振動による接合で固定されている、前記<1>ないし<5>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
前記固定部において、2枚の前記シート材と前記弾性部材とが、接着剤による接着で固定されており、該接着剤が各弾性部材を跨るように、前記弾性部材の延びる方向と交差する方向に連続的に延びて配置されている、前記<1>ないし<6>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<8>
前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記固定部の長さをaとし、該固定部間に位置する前記非固定部の長さをbとしたときに、好ましくは(1/2)b≧aの関係を満たし、更に好ましくは(1/2.5)b≧aの関係を満たし、一層好ましくは(1/3)b≧aの関係を満たす、前記<1>ないし<7>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<9>
前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記弾性部材の延びる方向における前記固定部の長さは、0.01mm以上であることが好ましく、0.1mm以上であることが更に好ましく、0.2mm以上であることが一層好ましく、また、1mm以下であることが好ましく、0.9mm以下であることが更に好ましく、0.8mm以下であることが一層好ましく、0.01mm以上1mm以下であることが好ましく、0.1mm以上0.9mm以下であることが更に好ましく、0.2mm以上0.8mm以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<8>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<10>
前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記弾性部材の延びる方向における前記非固定部の長さは、1.5mm以上であることが好ましく、1.75mm以上であることが更に好ましく、2.0mm以上であることが一層好ましく、また、5.0mm以下であることが好ましく、4.0mm以下であることが更に好ましく、3.0mm以下であることが一層好ましく、1.5mm以上5.0mm以下であることが好ましく、1.75mm以上4.0mm以下であることが更に好ましく、2.0mm以上3.0mm以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<9>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<11>
複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、
前記複合伸縮部材の伸長限界状態での前記弾性部材の延びる方向における前記非固定部の長さbと、隣り合う前記弾性部材間の間隔Dとは、D/bの値が1超4以下であることが好ましく、1.25以上3.75以下であることが更に好ましく、1.5以上3.5以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<10>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
弛緩状態における0.5gf/cm2荷重下での厚さが、2mm以上であることが好ましく、2.1mm以上であることが更に好ましく、2.2mm以上であることが一層好ましく、また4mm以下であることが好ましく、3.5mm以下であることが更に好ましく、3mm以下であることが一層好ましく、2mm以上4mm以下であることが好ましく、2.1mm以上3.5mm以下であることが更に好ましく、2.2mm以上3mm以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<11>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<13>
弛緩状態における50gf/cm2荷重下での厚さが、弛緩状態での0.5gf/cm2荷重下での厚さの20%以上であることが好ましく、30%以上であることが更に好ましく、50%以上であることが一層好ましい、前記<1>ないし<12>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<14>
前記弾性部材の太さをT(dtex)とし、前記複合伸縮部材の伸長限界状態での前記弾性部材の延びる方向における前記固定部の長さをa(mm)としたとき、T/aの値は、10以上であることが好ましく、150以上であることが更に好ましく、300以上であることが一層好ましく、40000以下であることが好ましく、20000以下であることが更に好ましく、8000以下であることが一層好ましく、10以上40000以下であることが好ましく、150以上20000以下であることが更に好ましく、300以上8000以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<13>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<15>
2枚の前記シート材の少なくともいずれかが不織布であり、前記シート材における該不織布の坪量は、13g/m2以上であることが好ましく、15g/m2以上であることが更に好ましく、17g/m2以上であることが一層好ましく、また25g/m2以下であることが好ましく、23g/m2以下であることが更に好ましく、21g/m2以下であることが一層好ましい、前記<1>ないし<14>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<16>
弛緩状態における前記弾性部材の延びる方向の前記非固定部の長さに対する、弛緩状態における0.5gf/cm2荷重下での厚さの比が、0.8以上であることが好ましく、また3以下であることが好ましい、前記<1>ないし<15>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
<17>
前記弾性部材が非伸長状態で配されている前記<1>ないし<16>のいずれか1に記載の複合伸縮部材。
前記<1>ないし<17>のいずれか1に記載の複合伸縮部材を備えた使い捨ておむつ。
<19>
吸収性本体とその非肌対向面側に配置された外装体とを有する使い捨ておむつであって、前記複合伸縮部材が前記外装体の一部をなし、前記複合伸縮部材における最外面をなすシートにおける肌対向面側に印刷が施されている前記<18>に記載の使い捨ておむつ。
シート材として、繊度約1dtexのポリプロピレン繊維からなるスパンボンド不織布を用いた。この不織布の坪量は18g/m2であった。この不織布を2枚用い、図7に示す凹凸ロール20,21によって凹凸賦形を行った。凹凸ロール20,21における突部のピッチは2mm、突部の幅は0.7mm(根元)及び0.525mm(突部の先端)、突部の高さは3.5mm、突部のピッチ円直径(Pitch Circle Diameter)は150mmであった。
実施例1で用いた不織布と同様の不織布を用いた。この不織布に凹凸賦形を施さずに、2枚の不織布それぞれに、それらの対向面にホットメルト接着剤を10g/m2の塗布量で塗布した。次に、ホットメルト接着剤を塗布した領域に、実施例1で用いた糸ゴムと同様の糸ゴムを150%に伸長した状態で配した。そして、これら三者をニップロールで挟圧して貼り合わせた。このようにして得られた複合伸縮部材の詳細について以下の表1に示す。
実施例及び比較例で得られた複合伸縮部材について、これを伸長させたときの襞の空間の面積を測定した。測定は、複合伸縮部材の厚み方向の断面をマイクロスコープで観察することで行った。観察像を図10(a)及び(b)に示す。また、伸長率と襞の空間の断面積との関係を図11に示す。断面積の値は、複合伸縮部材が弛緩状態のとき(伸長率0%)を1として正規化した。
更に、サンプル数N=5で複合伸縮部材の柔らかさを官能評価した。なお官能評価は以下の基準で行い、その平均点を算出し、その平均点に基づき以下の基準で評価した。
これらの結果を以下の表1に示す。
4点:やや柔らかな手触り感がある。
3点:手触り感が良いとも悪いとも言えない。
2点:手触り感がやや悪い。
1点:手触り感が悪い。
B:平均点が3点以上4点未満
C:平均点が2点以上3点未満
D:平均点が2点未満
Claims (8)
- 2枚のシート材と、2枚の該シート材間に配された一方向に延びる複数本の弾性部材とを有し、該一方向に沿って伸縮可能な複合伸縮部材であって、
前記弾性部材と2枚の前記シート材とを固定する固定部を、該弾性部材の延びる方向に沿って間欠的に複数有し、
前記弾性部材の延びる方向に沿って隣り合う前記固定部の間に、該弾性部材が2枚の前記シート材と固定されていない非固定部を有し、
前記非固定部に位置する2枚の前記シート材が互いに離れる方向に突出して、該弾性部材の延びる方向と交差する方向に延びる襞が、該弾性部材の延びる方向に沿って複数列形成されており、
前記シート材は、それぞれ独立に、太さが1dtex以上10dtex以下であり且つ熱可塑性樹脂からなる繊維から構成される、坪量が13g/m 2 以上25g/m 2 以下である不織布からなり、
前記弾性部材は、エラストマー材料からなる糸状のものであり、
前記襞は、前記複合伸縮部材の厚み方向断面に沿って見たときに、2枚の前記シート材によって画成された空間を有し、
前記空間の断面積が、前記複合伸縮部材の伸長率が50%以内のときに最大値をとるように構成されている、複合伸縮部材。 - 複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、
前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記弾性部材の延びる方向における前記非固定部の長さが、隣り合う前記弾性部材間の間隔と同じであるか、又はそれよりも大きくなっている請求項1に記載の複合伸縮部材。 - 前記空間の断面積が、前記複合伸縮部材の伸長率が30%以内のときに最大値をとるように構成されている、請求項1又は2に記載の複合伸縮部材。
- 前記空間の断面積は、前記複合伸縮部材の弛緩状態のときが最も大きく、前記複合伸縮部材の伸長率の増加に連れて減少する、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の複合伸縮部材。
- 複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、
隣り合う前記弾性部材間の間隔は、0.5mm以上3mm以下である、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の複合伸縮部材。 - 前記複合伸縮部材の伸長限界状態において、前記弾性部材の延びる方向における前記固定部の長さをaとし、該固定部間に位置する前記非固定部の長さをbとしたときに、(1/2)b≧aの関係を満たす、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の複合伸縮部材。
- 複数本の前記弾性部材は、該弾性部材の延びる方向と交差する方向にそれぞれ間隔を空けて配置されており、
前記複合伸縮部材の伸長限界状態での前記弾性部材の延びる方向の前記非固定部の長さbと、隣り合う前記弾性部材間の間隔Dとは、D/bの値が1超4以下である、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の複合伸縮部材。 - 請求項1ないし7のいずれか一項に記載の複合伸縮部材を備えた使い捨ておむつ。
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