JP6968485B2 - トイレ付車いす及び前記車いす用衣服 - Google Patents

トイレ付車いす及び前記車いす用衣服 Download PDF

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本発明は車いすに取り外し自在な便座と便器を設けた発明品であり、車いすに着座したまま、排泄、清拭、処理ができるようにしたトイレ付車いすに関するものと前記トイレ付車いす用衣服に関するものである。
病院や施設で要介護者が車いすに座ったまま便汁をおむつから漏らし衣服を汚すことがある。車いすの上で肛門をふさがれたまま用を足す意思表示できない要介護者は現実問題大変である。そして車いすからトイレ、トイレから車いすの移乗を一日に何度もする介護者の負担も大きい。飲水量にもよるが成人で正常回数は約7〜10回それが高齢者ともなると15回以上にもなることもある。しかも70〜80キロもある体重の重い脳梗塞で片麻痺になったり下半身不随になったりする人も多数存在する。
看護師、介護士は腰やひざを痛め職業病で病院を去る人もいる。
一般の人もこの作業の際にバランスを崩して介護者とともに転倒する恐れもあり一般家庭のトイレでは特に危険が大きい。そして老老介護も問題になっている。そこで介護者の労力を軽減するとともに要介護者が、容易に用を足せるよう様々な車いすの構成が特許文献においていくつか開示されている。
特開2012−105976号公報 特開2005−111044号公報 特開2007−111155号公報 特開2014−12069号公報 特開2019−193739号公報
特許文献1の介護用車いすはシートからトイレの便座に座りなおすときに、いったん立ち直る必要があり介護者と要介護者の負担が大きいし、シート部が大きく回転するため一般トイレでは使用できないという問題がある。
特許文献2の車いすはこの車いすに便器がないため、車いすトイレのあるところでしか使用できないという問題がある。
特許文献3の便器付き車いすは、いつでもどこでも排泄できるがひじ掛けに肘をかけて腰を上げなければならず、その力のない人には結局、持ち上げてあげなければならないため要介護者、介護者双方の負担が大きいという問題がある。
特許文献4の便器付き車いすは便器と便座の間はスライド式の為、前にどうしても隙間ができるので前部の隙間から態勢によっては特に女性の排尿時に尿が漏れる可能性がある。
では、隙間なく作ると、引き出しを引き出す時に便器から臀部がくぼんでいるので引き出し前部が臀部に当たってしまうために腰を浮かさなくてはならず、腰を持ち上げられない人はやはり介護者の負担は避けられないという問題がある。
特許文献5の車いすは便座開口部から袋を出し入れするため自力で動ける方が対象であり、自力で動けない要介護者にとってはやはり要介護者と介護者双方の負担は大きいという問題がある。
また、看護婦が体調を知るために排泄物を計るときは二度手間になっていた。
そして排泄したらなるべくすぐにわからないで処理しないと匂いで不快になるという問題もある。また、施設では介護士は時間でおむつをみていて、それ以外の時間の排泄は放っておかれることも意外と多い。
そして、一般家庭においても、家族は仕事中に片麻痺の高齢者を車いすに乗せて自宅で過ごさせ、訪問看護師が日に一度だけ訪問し、おむつ交換や浣腸に来ることになることも多々ある。この場合も自分の便意のあるタイミングを逃している。
また施設に入居しても介護の現場では、多くが日中はなるべく起きているようにとずっと車いすに座らされていたりするのが現状である。
従来の車いすだけではトイレにいけない脳梗塞や認知症などで失禁するあるいは、便意があっても意思表示できない要介護者は肛門を椅子でふさがれたまま排泄をすることを余儀なくされ、腰を上げるのも夜寝る時とお風呂の時だけなどタイミングが合わず、便秘になりがちなので下剤を使用されたり浣腸をされたりする。するとベッドに寝ているときや、椅子の上で肛門をふさがれたままでもやっと下痢便を出したりするが陰部は便まみれになり、おむつ交換しても膀胱炎、腎盂腎炎、膣炎などの感染症にかかりやすいという問題があった。
普段座っている部分が穴となりトイレにすることで、かえって自然で清潔に排泄が出来るようになる。意思表示できない患者もおむつを使用せず、清潔に排泄できるようにすることと要介護者、介護者双方とも楽な排泄処理ができることが課題である
なお、トイレつき車いす用衣服については、今までポンチョやズボンに穴が開いているなど排泄の後、普段歩くのに見栄えが良いとはいえないものが考えられていたが排泄の後でも見栄えの良い衣服にすることが課題である。
発明を解決するための手段
要介護者が使用する車いすにおいて前記車いすの両端のパイプに設けた便座前部分周辺が弓状になっている取り外し可能な便座と、昇降機能のある台と、計りになった排泄物収容容器皿と、排せつの重みで点灯する表示用ランプと、着脱可能な便器と、専用ランプ付き鏡棒とで構成された着座したまま排泄、清拭、処理が可能になることを特徴とするトイレ付車いす。
要介護者が使用する車いすにおいてトイレ付車いす用衣服は、後ろがめくれるように構成し、その衣服の前部分の中央には下端部にスリットが入り、上端部分にはダーツが入っていないものと、2つから8つはいっていることを特徴とする、トイレ付車いす用の衣服。
発明の効果
本発明は軽症から、重症な人も救えるよう考案したものである。トイレ付車いす用の衣服を着用し着座したまま排泄でき、排せつをランプで知らせてくれるので速やかに清拭でき、後ろから着座したまま処理ができるので要介護者、介護者両者の負担も大幅に軽減される。しかも便座が取り外せるので掃除しやすく清潔を保持しやすい
要介護者も自然排便をするので性状の良い有形便が期待できるし、清潔な排泄ができることで、膀胱炎、腎盂腎炎などの尿路感染や膣炎にもかかりにくくなる。ただ肢体の不自由なだけの人でも、排せつの後スタッフを呼べばおむつ交換の時間関係なく、簡単なのですぐ処理してもらえる。また、おむつかぶれとも無縁である。
さらに、トイレ付車いすのため、災害発生時にも大活躍することが予想される。
トイレ付車いすに座っている側面図である。 トイレ付車いすの後ろから見た図である。 便座である。 クッションと便座と排泄容器である。 トイレ付車いす用衣服の前である。 トイレ付車いす用衣服の後の図である。 トイレ付車いす用衣服の後ろをめくった図である。 トイレ付車いす用衣服の下のをめくった状態の図である。 トイレ付車いす用衣服のうち下の衣服の開いた状態の図である。
本発明に係るトイレ付き車いすの使用状態を図1に示す
このトイレ付き車いすは要介護者が背もたれする部1要介護者、介護者が回して操縦する主輪2方向転換のためのキャスタ3、左右のひじ掛け4要介護者が足をのせるフットレスト5、介護者が車いすを操作するためのグリップ6を備えた一般的な車いすと基本的な構成は共通しているがそれ以外の構造が一般的な車いすと異なる。以下、その構造と使い方を順を追って説明する。
車いすの下部は四方側面と底面がプラスチックあるいは洗いやすい材質の壁に囲まれた区画で構成され、後方だけは扉18になっている。(図2)
トイレ付車いす用衣服(図7,8、9)を着用し車いすに設けた取り外し可能な便座(7)に着座したまま排泄することができ、前部分の隙間から尿がこぼれないように便座(7)を弓状(8)にした。専用ライト付き鏡棒(9)を使用することで後ろから清拭できるようにし、上下する便器(10)を置くだけにして処理を簡単にした。そして排泄後の処理を速やかにするため下を計りの排泄容器収容皿(11)にした。
その下は便器の蓋入れ(12)その下が昇降機能のあるもの(図はジャッキ13)になっている。洗いやすくするため、快適に座るため、あえてフタヤボルトを上につけない。
昇降機能(13)が上がっているときは前方部分の便座の弓部が数センチ重なりトイレ(便器)(10)の内側にすれすれ入るようになる構成になる。
排泄したら計り(11)が動きランプ14がつくようにしたのでそれで知らせてくれ、速やかにその場で処理ができ、清潔である。意思表示できる人、知られたくない人用にランプ14をオフにもできる
また、排泄の量が即座に分かるようにトイレの内側にもメモリをつける。
そしてトイレットペーパーやビニール手袋を入れられるマチの広いポケット(15)と自力でふける人のため回転式トイレットペーパーホルダー(16)も設ける。
容易に排泄容器を取り出せるよう便器(10)は置くだけにしたが、そのままだと便座と便器が重なって取り出すとき引っかかるのでジャッキ(13)やてこの原理など昇降作用を取り付け、(図はジャッキ)下に下げて取り出すようにした。便器を取り出した後ろの空間(17)があくことで後ろから清拭できるようにする。後ろの扉(18)は簡単に開かないようロックできるようにする。
トイレ付車いす用衣服の全体を図5,6に示す
ところでトイレ付車いすに着用する衣服とは、座っていて腰を持ち上げなくてよいようにするため後ろ開きの本発明トイレ付車いす用衣服(図7,8,9)を使用すれば着座したまま排泄できる。これを着座するときに、めくった状態のものを図8に示す
上着の両脇にもスリット(24)が入っているので洗浄時など邪魔であればトイレ付車いす用衣服の下のひもに挟み込むことができる。
このトイレ付車いす用衣服のうち特許請求の範囲は下の部分だけである(図9)今まで後ろが開く着物というものがなかった。トイレ付車いす用に考えられた後ろが開いたままのズボンなどは汚しやすく、立ち上がった時に穴が見えたりして見栄えが良くなかったがこれだと立ち上がった時に何事もなく歩け、和服がまた見直される機会にもなる。
トイレ付車いす用衣服のうち上着(図7,8の上)については半袖はゴムはないが長袖は袖が邪魔にならないようゴムになっている。その上着の下に着るものは冬は長袖Tシャツやセーターなど着ることができる。この上着についてはすでに甚平や作業着などに使用されているようだが上下に分けた下の衣服に関しては今までなかったものである。
前部には膝位の部分から下にスリット(24)が入っており、歩きやすいようにしている
図9の中央が前になりその両脇が後ろになる構成になる。
スリットの長さは身長にもよるのでサイズは細かく設定するのが理想である。
ウエスト部分はウエストと臀部との差をダーツ(25)を入れてサイズを合わせる
ウエストと臀部の差も30cm、20cm、10cmある人、またはない人とこれも人によってさまざまなので色々なサイズを取りそろえるのが好ましい。
なのでダーツはないものから2か所から多くて8か所を設ける
トイレ付車いす用衣服の下の巻いた後ろの重なり部分も身体の幅に合わせ少なくともS,M,L以上できちんと後ろが重なるようにするのでMで106cmの布は最低必要である。ひもは前でリボン結びできるだけの少なくとも左右50cmづつ以上必要である。
そしてウエスト部分も含めた全てのひもの中(27)には芯を入れるのが好ましい。
そして後ろの重なった部分を開いて便座に座ると、はた目からでん部を露出しているようには見えない。
かろうじて真後ろが開いたところはトイレ付車いす用衣服の上着の腰部分がそこを隠してくれる。
衣服の布は浴衣様のものや、おでかけにはおしゃれな着物風の柄にするのもよい。
次にトイレ付車いす及び、前記車いす用衣服の使用方法について説明する。
まず、トイレ付車いす用介護衣服を着用する。便座に着座するときはトイレ付車いす用衣服の下の腰巻の後ろを開いて臀部を露出させてクッションのついた便座に腰掛けるようにするこの時トイレ付車いす用衣服を踏まないよう気を付けて座る。
次に排泄収容容器皿の上に平たいおむつを敷く。
便器は奥まで入れ昇降機能のある底辺の台を回すかボタンを押すかレバーを踏むかして台と便器をうえにあげ、計りを0にセットしておき、いつでもどこでも尿意便意をもよおしたときに排泄してよい状態にする。
排泄すると排泄物収容皿11が計りになっていて、重みで計りが動くとランプ14がつき知らせてくれるので計りの重さを観察する。
そして毎日排せつのある人で約50g〜300gになり(便秘の日数によって500g等人によっても異なる)排泄が終わったころ合いを見て意思疎通のできる患者には終わったか聞く、自力で拭くことができる人には自分で拭いてもらう。
意思表示できない人、自力でできない人には声かけをして、台を下ろして便器を取り出し、ライト付き鏡棒カバーからライト付き鏡棒を取り出しそれで肛門が開いてないか観察する。もし開いていたらまだなので待つ。
便器を取り出したときに例え汚物が出たとしてもオムツを敷いた取り出し可能な排泄収容容器皿11があるので安心である。
便器を下げて引き出し、観察して肛門が閉じていて充分排泄が終わったようなら声掛けしてビニール手袋をしてトイレットペーパーで前から後ろに向かって拭き、そのあと陰部清拭用タオルで拭く。
汚れがひどいならママレモンの空き容器のようなものをきれいに洗って微温湯を入れて使用して上から介護衣服をめくって洗うことも可能である。
次に汚物が入った便器に下にしまってある蓋をしてトイレに持って行き処理をする。
そしてきれいにした便器をまた壁の奥まで入れて上にあげて計りを0にセットしておき扉を閉めてロックする。
本発明は車いすに座ったまま排泄、清拭、処理の3つのことができるし、いつでもどこでも便意、尿意をもよおしてもそれを妨げることはない。主に病院、施設、家庭内で使用することを勧め、遠出はお勧めしないが受診などの外出の際は便器を袋で覆って中におむつと消臭剤と凝固剤を入れておけば周囲に臭気が拡散するのを防ぐとともに液状の排せつ物を固形状にしておくことによって汚物処理用袋の後片付けを容易に行える。災害時もまた緊急時のトイレとして好適である。
長時間座っていると臀部の血流を妨げ床ずれが発生しやすい。そこで、便座の上の部分をくぼませ、そこに乗せるクッション(18)は風船状のエア入りクッションなど体圧が分散されるものを選ぶと車いすの皮の椅子と変わりない座り心地を確保することができる。
クッション18は、ずれないように便座は上が窪んでいる(19)が皮紐(20)にボタンをつけクッションカバー(21)にもボタンをつけ(22)両方のボタンをすることでずれないよう工夫するのもよい。(図3,4)
1背もたれ
2主輪
3キャスタ
4ひじ掛け
5フットレスト
6グリップ
7便座
8便器の弓部
9ライト付き鏡棒とカバー
10便器
11計りの皿
12便器の蓋入れ
13昇降作用のあるもの(図はジャッキ)
14ライト
15マチの大きいポケット
16トイレットペーパーホルダー
17後ろの便器を出した空間
18後ろの扉
19クッション
20便器のクッション用へこみ
21皮ベルトにボタン
21クッションカバー
22クッションカバーのボタン
23電池またはバッテリー
24トイレ付車いす用衣服の上着のスリット
25トイレ付車いす用衣服の下のスリット
26トイレ付車いす用衣服の下のダーツ
27ひもと中に芯

Claims (1)

  1. 要介護者が使用する車いすにおいて前記車いすの両端のパイプに設けた便座前部分周辺が弓状になっている取り外し可能な便座と、昇降機能のある台と、計りになった排泄物収容容器皿と、排せつの重みで点灯する表示用ランプと、着脱可能な便器と、専用ランプ付き鏡棒とで構成された着座したまま排泄、清拭、処理が可能になるように構成したことを特徴とするトイレ付車いす。
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